
結局あれこれ考えてデッキ幕板部の寸法を決定した
(もちろん参考にしている図面もある トレイン116 1984/8 P42)
下から 見える幕板の表面:2.5ミリ 取り付け部を含めた雨樋:0.7ミリ 屋根の縁板:1ミリ
合計4.2ミリ必要だがエッチング板は3.5ミリしかないので屋根縁板は側板上部からが0.3ミリ浮くことになる
実物の雨樋は半丸の樋の上部で車体にリベット留めしてあるがそういう部材は無い
アダチ製ヨ3500等のキットには凹型にプレスしたチャンネル状の樋が入っているが、私はあれは実感的でないと思う
実車を見上げるとたいてい丸い樋の底しか見えないので、いっそ丸線で良いのではないかと思っていた
以前は0.8ミリ丸線を貼り付けていたが、なんと手持ちが無くなってしまった!
そこで0.7丸線を宛がってみたらそれでも良さそうに思えて使うことにした
結局雨樋上の屋根縁の被りは0.3ミリ程度になった
屋根が上昇したことで妻縁と外妻板の間に隙間が出来るか?と心配したが大丈夫でホッとした

出過ぎている雨どいを切らなければならない
すったもんだの末にこうなった

比較用に昨日の写真を再掲

やっと屋根が終わった?
(もちろん参考にしている図面もある トレイン116 1984/8 P42)
下から 見える幕板の表面:2.5ミリ 取り付け部を含めた雨樋:0.7ミリ 屋根の縁板:1ミリ
合計4.2ミリ必要だがエッチング板は3.5ミリしかないので屋根縁板は側板上部からが0.3ミリ浮くことになる
実物の雨樋は半丸の樋の上部で車体にリベット留めしてあるがそういう部材は無い
アダチ製ヨ3500等のキットには凹型にプレスしたチャンネル状の樋が入っているが、私はあれは実感的でないと思う
実車を見上げるとたいてい丸い樋の底しか見えないので、いっそ丸線で良いのではないかと思っていた
以前は0.8ミリ丸線を貼り付けていたが、なんと手持ちが無くなってしまった!
そこで0.7丸線を宛がってみたらそれでも良さそうに思えて使うことにした
結局雨樋上の屋根縁の被りは0.3ミリ程度になった
屋根が上昇したことで妻縁と外妻板の間に隙間が出来るか?と心配したが大丈夫でホッとした

出過ぎている雨どいを切らなければならない
すったもんだの末にこうなった

比較用に昨日の写真を再掲

やっと屋根が終わった?