タンク体の底を付ける前にランニングボードの台を付けて踏み板も載せた
妻板のディティールを付けてから底板を付けたが、今回はテープで貼り付けただけでハンダ付けした
デッキのつかみ棒は前回同様コの字型に曲げて付けたらやっぱりやり易かった
手ブレーキも復旧した . . . 本文を読む
あまりにも汚いのでサンポール洗いを実施した
その前にタンク受け台が弱そうなので台枠にハンダ付けし、タンク鏡板も胴に貼り付けた
真鍮ブラシで磨く際の変形防止
バーナーは圧電素子からの配線が悪いのかと再び分解してみたが・・・
プラスの線は着火部へ行っているのだが、マイナス線のアースが見た目に判らない
弄り壊す前に止めておこう . . . 本文を読む
引き続きハンダ取りを行い、危うかったタンクバンドも使えるようになったので台枠を組立て始めた
今回も方眼紙の上で部品が動かないようにテープ留めして組立てた
その後、何故点火火花が飛ばないのか突き止めるべきバーナーを分解してみた
バラして圧電からの電線をチェックしても問題なさそうでわからない
片道配線なのでアース側がどこかで接触不良なのか?それとも圧電がダメになったのか?
どうにか元に戻 . . . 本文を読む
昨日の写真を見直していて やっぱりおかしいなにかへん
でアダチの部品を測り直してびっくり、縦4ミリ強 横4ミリ弱は間違いで 縦3ミリ強 横3ミリ弱だった
どこで思い違いをしたのか 馬鹿はなんとやらである
作り直しとなるが、3ミリ強の丸では小さくなってしまうように思えたので3.5ミリにした
直径だと0.5ミリの差がけっこう違って見える
問題は元のを外すと全体に壊れる恐れがあったが、上手い具 . . . 本文を読む
荷取出し口 とアダチの説明書には書いてあるが、どう考えてもここからセメントは出ない
というか、隣に立派な取り下ろし口があるのだ
これはエアスライドの空気を送り込む管と思われる
この模型はアダチのメタルパーツが失われていたので作らなければならない
アダチパーツの蓋は いわゆる鯛焼き で縦4ミリ強だが横は3.5ミリほどしかない
つまり縦の4ミリが正常な寸法ではないかと思われるので蓋を4ミリ丸 . . . 本文を読む
大捜索した結果この既製品の空気溜めはこれ以外は無い事が判明した
4輌付けなければならないので足りないのと、少し太すぎるように思えたので4ミリ丸棒から作り直した
制御弁?は実物通りには作れないので昔の挽き物風に段付にし、細い部分に穴を開けて配管を挿し込む (左の二つは失敗作
配管を曲げてチリコシを入れて取り付けた (配管の先は中梁に留めた)
元々のキットのハシゴは大半が剥がれて失われて . . . 本文を読む
探し物をしていたら小汚い車輪が出てきた
昔々に初めて買った黒染め液に漬してムラに染まったカワイソウな車輪たち
何のことはない、塗装するのが嫌で染めるなら簡単と思っただけ
しかもムラになっただけでなく後処理も不十分だったので大半ザラザラで使えなくなってしまった
手でブラシで擦ったぐらいでは埒が明かなかったので放置してしまったと言う事
今日は見た途端に 旋盤 と思いついて磨き始めた
プレー . . . 本文を読む
やはりつかみ棒をコの字型に曲げたのが功を奏して足掛けをハンダ付けしても緩まなかった
後位に手ブレーキを取り付けたので台枠にタンクを固定した
バラし前に付いていた固定バンドは使い物にならなかったので予備を使用
この予備が4本あったので余裕ぶっこいていたら、タキ9600用は2本で残りは短い物だったので予備の予備は消えてしまった
次から分解する際に失敗したら面倒臭い事になる
妻の踏み板と開放テ . . . 本文を読む
やっぱりタキ9600が気になって復元継続
タンク妻板のディティールとランニングボードを取り付けて底板を付けた
ランニングボードを先に付けてしまうとバンドを通すのが面倒になるが、ランニングボードの足を先に付けないと位置が決まらない
台枠のデッキにはつかみ棒が付くが前回の組立では つかみ棒 足掛け の順に付けるとハンダが緩んでつかみ棒がてんでに傾いてまいった
そこで前回やってる途中に思いついた . . . 本文を読む
仕掛け品には事欠かないわけだがワム8が一段落したのでこれを始める
末席に置いていただいているクラブの競作のお題がモーガルになった
古典機は難しいので鉄模のエッチングキットと珊瑚の古い部品で8620を作ろうと思う
と言っても解決出来ていない問題や気が付いていない点が多数有ると思われるので絵を描いて検討しよう
スケールで動輪直径は20ミリだが、とある事情で直径19ミリも検討中
来年10月を目 . . . 本文を読む