チキ3000 タイプ エコーモデル 5
前回 キット部品ハンダ付け了 と書いたが 柵柱 の取付を忘れていたので差し込んでハンダ付けした
側面に付く票挿しはアダチの部品を貼り付け
例によって枝管に挽物チリコシを付けたが、今回はヤニ入りハンダを短くスライスして中心の穴を0.5ミリ真鍮線に入るように押しピンで拡大
チリコシと一緒に真鍮線に差し込んで、炭素棒でチリコシを加熱したら上手くハンダが流れ . . . 本文を読む
チキ3000 タイプ エコーモデル 4
説明書には ブレーキ軸受を半分に切り5.0x6.5のt1.0板を2個自作して台にせよ と書いてあった
なんで嵩上げするのだろうと思いつつその通りにしたら、それでも微妙に高さが足らずブレーキ軸が魚腹台枠に干渉した
なるほど、板を噛まさないと軸は全然付けられないので板を噛ませということだったか
それでも干渉したのは私の魚腹台枠組立が拙かったからなのだろう . . . 本文を読む
チキ3000 タイプ エコーモデル 3
説明書ではもっと後で上下床板を組み合わせるように書いてあるが、とりあえず差し支え無さそうなのでハンダ付けしてしまった
仮に台車とKadeeカプラを付けてみたところ、カプラ台を嵩上げしたにもかかわらずまだ低い事が判った
ただこれ以上カプラ台を薄くすると床板まで貫通しないとネジが効かなくなりそうだ
とりあえず台車とボルスターの間にワッシャを一枚挟むように . . . 本文を読む
チキ3000 タイプ エコーモデル 2
魚副台枠はアングル状を2枚組み合わせてチャンネルにして取り付ける
そしてボルスターを取り付けた
カプラ台はキットの挽物(1.1ミリ)より少し薄くしてt0.6真鍮板から作った
ステークポケットを付けるのが面倒臭いなと思っていたが、思いの外きつくはまったので簡単に裏からハンダ付け出来た
ステークポケットがやや下床板から上に出ているので上床板がその間には . . . 本文を読む
チキ3000 (風 エコーモデル 1
別件でテンパっていて工作出来ずブログも休んでしまった
やっと今日午前中に一段落したので以前から気になっていたこれを始めた
説明書に従って上床板に荷受け梁をハンダ付け
炭素棒でやったが、t0.5床板にt1.0棒を付けるのだが何故かいつもように出来なかった
熱量が足りないのか?と思って電圧を一段上げたら今度はスッとハンダが融けた
なるほど、こういう事か . . . 本文を読む
新しい型で2段リンクをキャストした
懸案の型離れはシリコーンオイルの効果で少し楽になったかもしれない という程度
型にUVレジンを流し入れて爪楊枝で気泡を取り除くが、それが結構面倒くさい
ところが今日は流し途中で用事が出来たため光が当たらないように蓋をして1時間以上放置したら浮遊していた気泡がすっかり抜けていた
放置で気泡が抜けるのならば型をたくさん作って、一晩ほど並べて置くのが良いかもし . . . 本文を読む
ワム90000 アダチ 8輌中5輌目 更新5
側ブレーキを作りブレーキシリンダと枝管を取り付けた
枝管にはチリコシを付けたが、締切コックは作るのが大変なので取りやめ
車体の方は例によって忘れていた引戸上レールの引戸止めを取り付けた
足回りは2段リンクとブレーキシューを作らねばならないが、前回UVレジンが剥がれなくなってしまった型を放棄して新しく作った
原型が2個セットなので型を2個作らねば . . . 本文を読む
ワム90000 アダチ 8輌中5輌目 更新4
t0.5リン青銅板をシャーでプッツンプッツン切り、曲げてから軸穴を開けてメタルを取り付け
イコライザ棒を付けて、イコライザ受などを付けて、カプラ台も標準のt0.8に交換した
側梁表面に付けたディティールは引戸下レールと位置が合わないので撤去し、足掛けも作り直した
これで車輪で立つようになったがブレーキ関係まで及ばなかった
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ワム90000 アダチ 8輌中5輌目 更新3
変に弄ってしまった床板止めをt0.5から作り直した
従前のままだとカプラポケットの位置がマズイので最近標準の位置にM2穴を作り妻板に取り付けた
引戸とその周辺の手すりはティッチーの0.0125インチ(0.3ミリ強)燐青銅線で作り直した
屋根と床板も問題無く納まって良かった(弄らない屋根は当然だが . . . 本文を読む
ワム90000 アダチ 8輌中5輌目 更新2
下周りだけと思っていたが、気になっていた引戸周りをバーナーで剥がした
コテで剥がすと部品を曲げてしまう可能性が高いが、バーナーだと部品の変形が無くても思わぬ箇所までバラける恐れがある
なので半ばあきらめて実施したが、車体角が一箇所ズレただけで大過なく外すことが出来た
t0.8快削から引戸下レールを切り出して、引戸の裏打ちをt0.5で作り直し、引 . . . 本文を読む