タキ4000風 アダチ改 15 先日上手い人に教えてもらったのでミニサーキュラソーで切ってみた 始めたらいきなり一個目で丸鋸刃を割って撃沈(悲 以前に交換した切れ味の落ちた刃に戻してあれこれ考えながら続行 二個目も切断面がガタガタだったが、三個目になってやっとマトモに切れるようになった 一個目二個目は両端面を旋盤で仕上げ、三個目四個目はそのまま使えるように出来た 要領が判ったが次までに忘れるか?? . . . 本文を読む
タキ4000風 アダチ改 14 平台枠のタンク車ではこれが良く目立つので作りたい 山形鋼の一辺はタンク体に溶接されていて、他辺にはボルトナットが多数有る t0.3真鍮板にボルトナットの罫書き線と折り曲げ線を罫書きしてリベッターで押した 折り曲げ線にアクリルカッターで筋彫りしてから切り離して折り曲げ タンク体に位置を罫書きしてハンダ付けした ドーム周りの側と前後の踏み板も取り付けた タンク体とドーム . . . 本文を読む
タキ4000風 アダチ改 13 ドーム周りのランニングボードが無いので別のジャンクから引っこ抜いてハンダを取った これを取り付けないとタンク体と台枠を正確に組み立て難いと思う 今日はこれしか工作出来なかったが、少しでも進めたい . . . 本文を読む
ブログ移転に伴い一部の画像をスキャンし直している チョー安かったフィルムスキャナのため画質悪しまだお召し前で地味な81号機が牽く安中行 まだ車掌車が健在でトラ6輌 トキ2輌 タキは11輌に見えて最後尾にも車掌車 . . . 本文を読む
タキ4000風 アダチ改 12 鏡板が両端分出来たのでまたタキ3000のタンクをぶった切った タネになったタキ3000は模型店で買った中古だが、いわゆるお手付きジャンク そのためタンクは底の合わせ目 鏡板 ドーム ランニングボードなどが付いていたので取り除いた 今日の失敗は輪切りの前に底の合わせ目を外してしまった事 唐竹割の前には合わせ目を外さないと罫書きできないのだが、輪切りは外す前にするべき . . . 本文を読む
タキ4000風 アダチ改 11 ヤフオクでポチった真鍮パイプが手に入ったので作ってみる 手元の風防絞り器は最大で20ミリ強の膨らみを作ることが出来る しかし問題はタンク胴とつながるカーブが表現できない事と、少々直径が足らない事 無垢の真鍮棒だと削るのが大変だし鏡板の手スリも取り付け難いと思う そこでパイプに自作膨らみを付けて周りをドリルレース様に削る事を思い付いた 入手したパイプは外径22ミリ内径 . . . 本文を読む
タキ45000 アダチ 17 アダチ説明書通りに台枠を組み立てた 前回組んだ後でアダチカタログにタキ45000改良製品の説明書が掲載されていたのに気付いた それに従って追加横梁の位置を罫書きしていたら、なんか変だぞ 図に記載の横梁位置を足していくとボギーセンタと合っているのに、実際に罫書きすると合わない しばし混乱した後で初期製品と改良製品ではボギーの位置が異なっていたことが判明 改良製品は国鉄の . . . 本文を読む
タキ45000 アダチ 16 台枠に必要な部品をバーナーで炙ってハンダを落とし、ステンレスブラシとキサゲバケで黒染めを落とした とにかく面倒くさいし手も机も真っ黒になっていい加減嫌になった それでもなんとか必要箇所は地肌が出たのでハンダ付け出来るようになった . . . 本文を読む
タキ45000 アダチ 15 タキ4000風が材料の関係で止まっているのでタキ45000の2輌目に手を付けた この2輌の出品者様は1輌組み立てて黒染めして、さらに塗装して、それをまた落としたそうな 前作のように缶胴を3分割で作り、元の胴から切り落とした鏡板を付ける 今日は未だ丸めていなかった中央部を丸めて記念写真 黒染めのままではハンダが乗らないので鏡板の表裏にペーパー掛けて地肌を出した 下周りも . . . 本文を読む
タキ4000風 アダチ改 10 私がタンク車の写真を撮っていた昭和50年代は皆このタイプの手スリだった アダチのタキ3000等のキットでは棒が一本立っている手スリで、本で昭和30年代辺りまでの新車に近い写真を見ると一本棒が立っている これがいつ頃変わったのだろうと調べたが、明確に説明している記事に巡り合うことは出来なかった あれこれ本を見ると新製時からホチキス手スリが付いているのは昭和41年から新 . . . 本文を読む