先日煮沸で剥がそうとしたら思いの外軟化しなかったので検索したら東亜合成化学の 困ったときのQ&A に書いてあった Q どれくらいの温度まで耐えられる? A アロンアルフアの耐熱性は約80℃です。アロンアルフアの耐熱性は約80℃ですので、常に熱がかかる部分の接着はおススメできません。また、60℃くらいのお湯に浸しておくとはがれる場合があります。 剥がれ難かった理由をあれ . . . 本文を読む
アルモデル 木造ボギー客車 再14 センターピンの嵩上げ挽物を順次作って床板に台車を組み立てた 最後になって展望車格下げの車体を被せたところ、側戸と中妻板の間に隙間が出来てしまったため原因を探ってからバラし 位置を確認しながら取り付け直したが、一発では上手く出来ず時間が掛かってしまった 空気ブレーキが無いため床下はさっぱりしているがこんな物だろう 連結器は未だ取り付けていないが、これで概ね生地完に . . . 本文を読む
アルモデル 木造ボギー客車 再13 台車は頂き物のKadeeアーチバーが2輌分 50年以上前に買ったJapan印アーチバーが3輌分有る そのまま履かすと床板が低いので、Kadeeには0.5ミリ Japan印には1.0ミリのゲタを挟むことにした まずはKadee 7ミリ丸棒を凸型断面に挽いて中心にM2タップ それとワッシャで芯皿を挟んでビスで締め、その状態でセンターピンが自由に回転するようにした そ . . . 本文を読む
アルモデル 木造ボギー客車 再12 ステップ裏の谷折りエッチング溝と側梁を合わせてハンダを流して補強した 今回の3輌と以前の2輌と全部処置しておいた 今日は来客のためこれだけ 続きはこちら . . . 本文を読む
アルモデル 木造ボギー客車 再11 貫通扉を貼り付けて手スリの穴を開けてから側戸を取り付けた それぞれペアになる車体と組み合わせて端梁にハンダ付け 最後に手スリを取り付けた これでハンダ付けは完了かと思ったが、デッキ下のステップ裏にハンダを流しておくべきかもしれない 続きはこちら . . . 本文を読む
アルモデル 木造ボギー客車 再10 残りの座席車はオープンデッキにしようかと思っていたが、手スリだけのデッキだと転んで落ちそうな気がする 安全第一で外妻板と側戸を付ける事にした 実は昨日のハニはブログを書いた後で収まりが悪いのが気になって一旦分解して組み立て直した そこで今日は妻板の角と側戸の折り曲げを注意して実行 さて組み立てるか、と思ったら貫通扉が無いことに気が付いた 結局未組立のオハ35キッ . . . 本文を読む
アルモデル 木造ボギー客車 再9 国鉄客車なら荷物車でも普通の貫通扉が有るが、地方私鉄なので塞がっているのも良いかと エコーの筋目板を貫通路ピッタリに切り出してはめ込んだ そのままハンダ付けすると筋にハンダが入り込むので、一回り大きな板を裏打ちしてそれをハンダ付けした まるっきり塞がってる例もあるが後方確認用の小窓だけ開けておいた 客室側の貫通扉が必要だったので右の以前に組んだ物も非貫通化して発生 . . . 本文を読む
アルモデル 木造ボギー客車 再8 昨日最初の上屋根を組んでブログを書いた後で間違いに気づいた だから上手く出来なかったのか、と思いながら2個目3個目を組み立てた 2個目をハンダ付けする前に宛がってみて昨日の間違いを確認したが、エッチングゲートの処理が今一だったので少々歪んだ 3個目は思い切ってエッチングゲートを仕上げてから組んだら簡単に上手く出来た もう少しよく考えるべし 展望車崩れの外妻板+側戸 . . . 本文を読む
アルモデル 木造ボギー客車 再8 プションが手に入ったので上屋根を組み立てたら、手際が悪くて嫌になってしまった 何を勘違いしたのかよく判らないが、綺麗に組めずにバラして組んで三度目でなんとか形になった 窓枠を仮にテープで留めて撮影したが、今まで別塗りのために窓枠を付けないで見ていたが、窓枠が付くとスカスカ感が無くなって落ち着いた スカスカ↓野暮ったく詰まった感じ↓ 妻板のオプシ . . . 本文を読む
アルモデル 木造ボギー客車 再6 三車ともウインドシルを貼り付けてから窓枠に掛かった 本来キットの窓枠はエッチングで浮き出しており、別塗りして取り付ける際に簡単に位置が決まるようになっている しかしヤフオクから窓枠が付いて来ず、作り直した分は後から貼るのは難しいと思う しかも展望車格下げは窓割が変わったので窓枠を貼ってから窓柱を貼らなければならない そこでこの2輌は窓枠塗り分けを諦めて車体にハンダ . . . 本文を読む