木造冷蔵車3輌の足回りを塗装補修したので組み立てて走らせた すでに33輌編成だったが、3輌足すとクロスで衝突しそうなので中間のヨを抜いて合計35輌(うちボギー車2輌)で走らせた 貨車は全軸ピヴォットで転がりが向上したので5-6ボルトで適度な速度でのんびり走る 速度の変化は若干あるが、曲線の抵抗よりはレールの汚れ具合に左右されているような気がする 機関車のギア音が皆無に近いので、スプリングを切った動 . . . 本文を読む
昨日のイコライザ不調は弄っているうちに思い出した 実はアダチ車輪で出来た時すでにイコライザが不調だったのだ でも一度も脱線しなかったのは高フランジのアダチ車輪のなせる業か 結局表面に貼った2段リンクが過渡期の形態だったためにリンク吊が側梁に当たることが不調の原因だった 当たる部分を削り取ったらあっさり直ってしまった 残りの2輌も分解してハの字にしてピヴォットメタルを取り付け 表面ディティールを付け . . . 本文を読む
昨日までにピヴォット化した貨車をD51に牽かせて走らせている 線路の個所により若干の速度の上下はあるが、33両編成の貨物列車が手放しで眺めていても何の不安も無く600rの8の字を周回している 結局問題だったのはプレーン軸貨車がブレーキ掛かった状態だったということか 高効率ギアも本来の調子を発揮できるようになって何よりだ 残すプレーン軸は7輌なのでレ5000から緩解作業開始 軸受からディティールとブ . . . 本文を読む
レ12000 アダチ 8
一晩経ってデカールも落ち着いたと思うのでオーバーコートして組み立てた
↑は左から レ7000
レ5000
レ2900 以上フジモデルキット
レ12000 アダチキット
やはりアダチはデカールの黄ばみが消えなかった
古くなって黄ばむのは仕方ないとしても、新品で買ったばかりなのに黄ばんでいるのは如何なものかと
おそらくワム等のデカールもこのよう . . . 本文を読む
レ12000 アダチ 7
昨日デカールを貼れなかったレ2900とレ5000に続いてレ7000とレ12000を塗装した
レ7000は昨日のと同様イサミヤ黒プライマーにミスターカラー銀色を塗り重ねたが、レ12000はイサミヤ白プライマーだけで車体を塗った
そして形式の若い順にデカールを入れた
銀に黒文字は何の問題も無かった真っ白に貼ったアダチのデカールは若干黄ばんでいる
おそらくオーバーコー . . . 本文を読む
レ12000 アダチ 6
昨日でハンダ付けが終わったと思っていたら排水管を忘れていた
車体中心線に付くキット部品はイコライザ棒と干渉するので2ミリパイプを曲げて作って取り付けた
昨夜からUVレジンのブレーキシューと2段リンクをキャストし、今までよりも長い時間UVライトに当てたらかなり固くなった
整形して軸受に接着
天井氷槽も接着して塗装待ちになった
. . . 本文を読む
レ12000 アダチ 5
ネジレ棒イコライザの部品やブレーキ関係部品等を作って取り付けた
今日は忘れなかったので開き戸下の足掛けも取り付け
ためしに車輪を入れて#148を付けて組み立ててみた
これでキット組立的にはお終いかもしれない
. . . 本文を読む
レ12000 アダチ 4
アダチの説明書には 床板1-4 に床側梁1-5 を付けます とある でもどうやって?
側梁と床板の関係を示す断面図があるが、その通りに組み立てるには斜めになる部分の長さが決定的に足りない
なので斜めの角度を急にして側梁を若干外側に出して付ける事にしたが、床板に直角に付ける際の保持で悩んでしまった
側梁の車体内側はアルミアングルで受けられるが、外側はフランジが出っ張 . . . 本文を読む
レ12000 アダチ 3
手スリを付けて解放テコ と思ったら あれ?冷蔵車って下作用じゃなかったっけ?
いろいろ本を見るとレ10000と12000は新車時には下作用の写真ばっかりだが、走り込んだ姿では下作用と上作用と両方有ったらしい
妻板に穴も開いていることなので上作用にしたが、中央のテコ受はこういう形ではなく端梁上から上に向いて生えていた
まあ、直すのは大変なのでキットのまま進めた
鋼 . . . 本文を読む
レ12000 アダチ 2
ワム90000をこのところの標準で組んでみたいと思ったが、やっぱりこれの屋根の誘惑に負けた
先ずはアダチ説明書の手順ではなく自分のやり易い順に車体を箱にした
屋根はまず説明書に示された通り罫書き線を入れてリブとなるアングルをハンダ付けした
ところがこのアングル、屋根に抑えると水平方向にV字になってしまう
ありゃりゃ~ この手のアングルは私がやると修正したつもり . . . 本文を読む