D6078 宮沢 110

2014-04-29 05:52:43 | D60
後妻板へのアクセス穴はもう少し大きくないとやり難そうだったのでヤスリでシコシコ拡大した

尾灯はどうしようか? 円盤無し(ニワ)か? 円盤有り(ウイスト)か?
なんて考えていたら偶然目の前に2ミリ丸棒の切れ端が転がっていたので円盤無しに決定
0.5真鍮線を植えて取り付け
向かって右側のライト掛けもロストワックスは使いたくなかったので0.7ミリ真鍮線を潰して作った
こうなると暖房ホースも手作りの方が好ましいかも?

ハシゴを登ってから掴む逆U字の手スリはハシゴの位置に合わせて取り付けなければならない
最初からきちっと設計して位置が決まっていれば良いのだが、なにしろ現物合わせの人なので・・・
手スリ穴を開けてからハシゴを下部で受ける模型的な受け金具を取り付けるとハシゴが左右に傾くかもしれない
だから受け金具を付けてからハシゴ位置に合わせて手スリの穴を開けた
受け金具はt0.3洋白板を複雑な形に切って 出来た と思ったら落としてブラックホールに吸い込まれたので(泣きながら)もう1個作った

ウイストで言うところの溢水管は0.8ミリ真鍮線
上部の水が流れ出るフランジは宮沢のでかいハンドレールノブ
下の控えは自作の割りピンで本来は端梁に付くが、そうすると車体が外せなくなってしまうので解放テコの上に取り付けた
これを作ろうとしたら0.8ミリ真鍮線の在庫が無いことに気付いた
え゛~! とキットの箱をそっちコッチ開けたら鉄道模型社の8620の箱に発見してホっとした
実物のこの管はTMS416(1982-6)に掲載の表には57ミリと載っているので0.7でも良いのかもしれないが、自分の記憶ではかなり太く印象に残っているので0.8ミリとした
この部品も実はウイスト2620が手元にある
付け根の三角フランジは魅力的だが何故か何時も使わない

やれやれ出来た と思ったらLP42と電線管が未だだった
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