サラリーマンの面白真面目な週末植物ウォッチングPart2。写真はクリックで大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part2
散歩道~番外編
7月1日の富士山山開きに合わせて富士急行富士吉田駅が、今年から “富士山駅” に改称された。富士山信仰の拠点である “北口本宮富士浅間神社” が駅の近くにあり、その先8キロほど行ったところに “馬返し” がある。古来より人と物資の運搬に馬を利用していたが、ここから先は馬が登れず引き返したので、この地名になったようだ。富士スバルラインができるまではこの吉田口登山道が主流で、この馬返しから15分ほど登ったところが1合目になる。
一昨年、昨年と5合目から山頂(10合目)まで登り、ご来光を拝み、最高地点到達を果たすなど十分に楽しんだが、実は1合目から5合目までは歩いていない。通常の富士登山は5合目までバスや自家用車で登り、そこから頂上を目指すわけだが、富士登山を完全な形にするためには、この1合目から5合目までの登山が欠かせない。そこで休日を利用してこの登山道を歩いてみた。馬返し(標高1,450m)からスバルライン5合目(標高2,305m)まで約6キロ。標高差855mを2時間20分で歩き、これでやっと1合目から10合目まで繋がった。写真は “富士山駅” のプラットホームから見た今朝の富士山。山頂を見ると右端が少し高くなっているが、ここが3,776mの最高地点。左端のほうは吉田口(河口湖)登山道の山頂で、そこは標高3,710メートル。今回は多摩ニュータウンを離れての “散歩” なので、番外編としておこう。
一昨年、昨年と5合目から山頂(10合目)まで登り、ご来光を拝み、最高地点到達を果たすなど十分に楽しんだが、実は1合目から5合目までは歩いていない。通常の富士登山は5合目までバスや自家用車で登り、そこから頂上を目指すわけだが、富士登山を完全な形にするためには、この1合目から5合目までの登山が欠かせない。そこで休日を利用してこの登山道を歩いてみた。馬返し(標高1,450m)からスバルライン5合目(標高2,305m)まで約6キロ。標高差855mを2時間20分で歩き、これでやっと1合目から10合目まで繋がった。写真は “富士山駅” のプラットホームから見た今朝の富士山。山頂を見ると右端が少し高くなっているが、ここが3,776mの最高地点。左端のほうは吉田口(河口湖)登山道の山頂で、そこは標高3,710メートル。今回は多摩ニュータウンを離れての “散歩” なので、番外編としておこう。
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