引き続き、こんまりメソッドにハマり中の我が家です
衣類の片づけ祭り、最後の項目の「靴」を夫婦ともに平日に終わらせ、
3月6日(日)は、衣類の片づけ祭りの次のステップ、
「本類の片づけ祭り」をやって、とりあえず終わりました~

↓近藤麻理恵さん こと こんまりさんについての過去記事
【本】『人生がときめく片づけの魔法』読了
【こんまりさんの本を読んで…】その後(1)
【本】『人生がときめく片づけの魔法2』読了
【本】『イラストでときめく片づけの魔法』読了
【こんまりさんの本を読んで…】その後(2)
【こんまりさんの本を読んで…】その後(3)キッチン雑感&フライング
単に「お片づけすること」=「祭り」と呼ぶのでは非ず。
(本を読む前は、「お片づけ」もお祭りだと思うと楽しいよね
という意味だと
勝手に思ってました…お恥ずかしながら
)
家の中のあらゆる本という本を、
全て棚から出して1箇所に集めるのが「祭り」なのです。
そして、これは、『人生がときめく片づけの魔法』の
1冊目でも2冊目でも、こんまりさんが口を酸っぱくして
「『本を全て出して1箇所に集める』というステップは絶対に飛ばさないでください」と
書いていた、必須の作業
ここで、「バカバカしい」と思ってやらないか、
「一生に一度の『片づけ祭り』なのだから、いっちょやりますか
」と思って
素直にその通り実践するか。
夫は自他共に認める、大の本好き。
横幅1.5m、高さ2m弱もある本棚が2つあるのに、
それでも溢れている我が家の本たち…
それを1箇所に集める…
考えるだけでも、クラクラ目眩がして来る相当な本の量
本当に、1箇所に集める「片づけ祭り」やってくれるのかな…
って半分心配していましたが、無事「祭り」は遂行されました

ただ、色々と邪魔が入ったりして(祭り中にウロチョロする人たちとか)、
なかなか思うように進まなくて…

「ときめきチェック」(本の選別)だけでも、9時間かかりました

まぁ、間にご飯を挟んで休み休みやりながら…でもありましたし。
この日のご飯ってば、朝はキーマカレー、昼は鶏そぼろ丼ゆで卵と水菜のせ、
夜は親子丼…とめちゃめちゃ手抜きメニューでご勘弁頂きました
さて、本の片づけ祭り。本棚の本だけではなく、キッチンに置いてある
レシピ本も、全部1箇所に集めました
レシピ本なんて、どれも大事だし捨てるモノなんて1冊もないわ…って思ってましたが
いざ出して、触ってみると、「ありゃ、これほとんど見てないわ」とか
「この本のレシピは、もう作りたいとも思わないわ」ってモノも
結構出て来まして、ブックオフ行きとなりました
それから「いつかまた勉強するかも」と思っていた英語関連の本や
大学時代のテキスト多数、社会人時代の資料や資格本などなど…
これらは昨日の「古紙」にちょうどタイミング良くゴミに出せました
やっぱり「全部出して1箇所に集める」って大事だなぁ
こんまりさん曰く、棚に入っている状態だと「本が眠っている」そうです。
出すことで本が「起きる」し触ることで「ときめき感度」が反応するそうで。
さて一方、夫の「ときめきチェック」、衣類に比べると、明らかにスピードが遅くて
「はぁ…こんなのを後生大事にとっておいたなんて…ありがとうございました。」
「もうこんなの見ることもないなぁ…」
「お蔭で大学に受からせてもらいました。ありがとうございました。」(←大学受験時のボロボロ参考書)
「そもそも読みたくて買った本ばかりなのに…」(←でも「積ん読」本が圧倒的に多い)
とブツブツ言っていて、もちろん「捨てる本」「ブックオフに売る本」の山も
どんどん出来て行くのですが、それよりも「とっておく本」の多さと言ったら…

途中、その量の多さに不安になって来て
「ねぇ…なんか読み終わった本まで入ってない?」
「こんなに昔の英語の教材どうするの?今さら勉強するの?」
「こんまりさんの『本類の片づけ』の項目ちゃんと読んだ?」と聞いても返事ナシ。
そして明らかに読まなさそうな本まで「とっておく」山に入れられて行くのを見るに見かねて、
「ねぇ…これ全部本当に要るの?」と聞いた段階で…
「もーーー
僕は『本』は一番難しいんです
15分だけそっとしといて
」
「そっとして」いる間も観察してみると
「よーし、だいぶ感覚が研ぎ澄まされて来たぞ…」とまたブツブツ言っていて、
一度「とっておく」山に仕分けされた本たちも再度見直し。
結果、「読んだけど『ときめく』からとっておく本」の山と
「未読で、これから読んだら捨てる本」の山が出来てこれらは残すことに。←未読本、やたら多い
選別だけで就寝時間がやって来てしまい、タイムオーバー。
床に平積みの状態ですっごい場所取ってるので本棚に早く戻したいのですが…
(私は自分の本は既に戻しました)
夫は「だから『祭り』なんて日曜日にやりたくなかったんだよ、
明日仕事なのに」と言う始末…
しかも棚に勝手に夫の本を私が戻したらダメなんだそうな
「まずは『ときめきチェック』で、『収納』はその後の話でしょ
」と
いっちょ前にこんまりメソッドを語って来るし
本の片づけ祭りは終わったものの、
「本の収納のカチッとポイント」は到来するのか…非常に不安です
そして、衣類の片づけ祭りのお蔭でスッキリして来た通称「開かずの間」が、
今度は「ブックオフ行きの本」の山でまたまたゴッチャリ…
早く売りに行きたいです…出張買取頼もうかしら
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衣類の片づけ祭り、最後の項目の「靴」を夫婦ともに平日に終わらせ、
3月6日(日)は、衣類の片づけ祭りの次のステップ、
「本類の片づけ祭り」をやって、とりあえず終わりました~


↓近藤麻理恵さん こと こんまりさんについての過去記事
【本】『人生がときめく片づけの魔法』読了
【こんまりさんの本を読んで…】その後(1)
【本】『人生がときめく片づけの魔法2』読了
【本】『イラストでときめく片づけの魔法』読了
【こんまりさんの本を読んで…】その後(2)
【こんまりさんの本を読んで…】その後(3)キッチン雑感&フライング
単に「お片づけすること」=「祭り」と呼ぶのでは非ず。
(本を読む前は、「お片づけ」もお祭りだと思うと楽しいよね

勝手に思ってました…お恥ずかしながら

家の中のあらゆる本という本を、
全て棚から出して1箇所に集めるのが「祭り」なのです。
そして、これは、『人生がときめく片づけの魔法』の
1冊目でも2冊目でも、こんまりさんが口を酸っぱくして
「『本を全て出して1箇所に集める』というステップは絶対に飛ばさないでください」と
書いていた、必須の作業

ここで、「バカバカしい」と思ってやらないか、
「一生に一度の『片づけ祭り』なのだから、いっちょやりますか

素直にその通り実践するか。
夫は自他共に認める、大の本好き。
横幅1.5m、高さ2m弱もある本棚が2つあるのに、
それでも溢れている我が家の本たち…
それを1箇所に集める…


本当に、1箇所に集める「片づけ祭り」やってくれるのかな…

って半分心配していましたが、無事「祭り」は遂行されました


ただ、色々と邪魔が入ったりして(祭り中にウロチョロする人たちとか)、
なかなか思うように進まなくて…


「ときめきチェック」(本の選別)だけでも、9時間かかりました


まぁ、間にご飯を挟んで休み休みやりながら…でもありましたし。
この日のご飯ってば、朝はキーマカレー、昼は鶏そぼろ丼ゆで卵と水菜のせ、
夜は親子丼…とめちゃめちゃ手抜きメニューでご勘弁頂きました

さて、本の片づけ祭り。本棚の本だけではなく、キッチンに置いてある
レシピ本も、全部1箇所に集めました

レシピ本なんて、どれも大事だし捨てるモノなんて1冊もないわ…って思ってましたが
いざ出して、触ってみると、「ありゃ、これほとんど見てないわ」とか
「この本のレシピは、もう作りたいとも思わないわ」ってモノも
結構出て来まして、ブックオフ行きとなりました

それから「いつかまた勉強するかも」と思っていた英語関連の本や
大学時代のテキスト多数、社会人時代の資料や資格本などなど…

これらは昨日の「古紙」にちょうどタイミング良くゴミに出せました

やっぱり「全部出して1箇所に集める」って大事だなぁ

こんまりさん曰く、棚に入っている状態だと「本が眠っている」そうです。
出すことで本が「起きる」し触ることで「ときめき感度」が反応するそうで。
さて一方、夫の「ときめきチェック」、衣類に比べると、明らかにスピードが遅くて

「はぁ…こんなのを後生大事にとっておいたなんて…ありがとうございました。」
「もうこんなの見ることもないなぁ…」
「お蔭で大学に受からせてもらいました。ありがとうございました。」(←大学受験時のボロボロ参考書)
「そもそも読みたくて買った本ばかりなのに…」(←でも「積ん読」本が圧倒的に多い)
とブツブツ言っていて、もちろん「捨てる本」「ブックオフに売る本」の山も
どんどん出来て行くのですが、それよりも「とっておく本」の多さと言ったら…


途中、その量の多さに不安になって来て
「ねぇ…なんか読み終わった本まで入ってない?」
「こんなに昔の英語の教材どうするの?今さら勉強するの?」
「こんまりさんの『本類の片づけ』の項目ちゃんと読んだ?」と聞いても返事ナシ。
そして明らかに読まなさそうな本まで「とっておく」山に入れられて行くのを見るに見かねて、
「ねぇ…これ全部本当に要るの?」と聞いた段階で…
「もーーー




「そっとして」いる間も観察してみると
「よーし、だいぶ感覚が研ぎ澄まされて来たぞ…」とまたブツブツ言っていて、
一度「とっておく」山に仕分けされた本たちも再度見直し。
結果、「読んだけど『ときめく』からとっておく本」の山と
「未読で、これから読んだら捨てる本」の山が出来てこれらは残すことに。←未読本、やたら多い
選別だけで就寝時間がやって来てしまい、タイムオーバー。
床に平積みの状態ですっごい場所取ってるので本棚に早く戻したいのですが…
(私は自分の本は既に戻しました)
夫は「だから『祭り』なんて日曜日にやりたくなかったんだよ、
明日仕事なのに」と言う始末…

しかも棚に勝手に夫の本を私が戻したらダメなんだそうな

「まずは『ときめきチェック』で、『収納』はその後の話でしょ

いっちょ前にこんまりメソッドを語って来るし

本の片づけ祭りは終わったものの、
「本の収納のカチッとポイント」は到来するのか…非常に不安です

そして、衣類の片づけ祭りのお蔭でスッキリして来た通称「開かずの間」が、
今度は「ブックオフ行きの本」の山でまたまたゴッチャリ…

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