【フィギュアスケート】オリンピック2010 女子フィギュアSP

バンクーバーオリンピック、女子フィギュアスケートがついに始まりましたね

ショートプラグラムの結果に納得がいきません・・・。

なんでキム・ヨナと真央ちゃんの点差が5点もあるの？

絶対みんな疑問に思っているんじゃないでしょうか・・・。

誰か理由を教えて・・・

トリプルアクセルを決めた真央ちゃんの演技は完璧でした。
一体どこが悪かったの？

つーか日本人なのにキム・ヨナを応援している人って本当に日本人なの？

報道陣がこぞってキム・ヨナを「世界女王」とか言っているのにも違和感。
別に真央ちゃんのことを「女王」とか呼ばなくても良いんですが。
こういう呼び名をつけるトコロにマスコミの陰謀を感じる。個人的に。

日本人なら真央ちゃんを応援しようよ。
かつて日本人がみんな伊藤みどりを応援したように。

審査員の判断基準がまったくもって分かりません。
素人でごめんなさい

ロイズのポテトチップチョコレート〔オリジナル〕

すっかりご無沙汰してしまいました

久々の食べ物ネタです

北海道に本店がある有名なお菓子屋さん「ロイズ」の、
チョコレートポテトチップ
正式には「ロイズコンフェクト」。パッケージはこんなカンジ↓



ポテトチップの塩味とチョコレートの甘さの絶妙なハーモニーと、
ほどよい歯ごたえがたまりません
ロイズは生チョコでも知られていますが、生チョコしか買ったことない！って方にも
コレはオススメです
4～5年前？から「塩チョコ」が取り沙汰されていますが、まさにそんなトコロ。

【宝塚】ハプスブルグの宝剣・ボレロ

東京宝塚大劇場にて、「ハプスブルグの宝剣・ボレロ」を
観劇して来ました
「友の会」にもどのファンクラブにも入っていないので、普通にチケットぴあで取りました。

1階の最後列でした
表情はイマイチよく見えなかったですが、舞台全体が見れるのがナマ観劇の醍醐味

花總まりさん退団後、「これ！」って思う娘役さんがなかなかいなかったのですが・・・
（白羽ゆりさんは容姿が好きだけど声が好きになれなかった・・・）、
夢咲ねねさんは「大物」の予感彼女の今回の役どころは
ハプスブルグ家の若き女王マリア・テレジア。

対する柚希礼音さん扮するのはハプスブルグ家の守り刀で元ユダヤ人のエドゥアルト。
以前にも書きましたが、この「ハプスブルグの宝剣」の
原作者、藤本ひとみさんの大ファンでもあります

あまり原作に忠実ではなかったようにも思いますが、これはこれで1つの作品として
十分楽しめるモノに仕上がっていたと思います。
前評判があまり良くなかったので、そんなに期待していなかった分、余計に良かった。


原作ではエドゥアルトは隻眼なのですが、これは宝塚、トップ男役さんは見た目が命ってことで
まぁ却下だったのでしょうね。
「エリザベート」の楽曲を手掛けたシルヴェスター・リーヴァイ氏作曲の主題歌も壮大で良かった。
でも「エリザベート」の楽曲ほどの高いインスピレーションは感じられなかったなぁ。

原作ではエドゥアルトとマリア・テレジアの不倫っぽい描写もあって良かったのに、
この宝塚版ではそれもなくてちょっと盛り上がりに欠けました
エドゥアルトは色々な女性に手を出す野性味溢れるカンジなのですがそれもナシ。
宝塚版では「ユダヤ人としてのアイデンティティ」に揺れる様子がクローズアップ。

あんまり原作と比較するのも無粋なのは承知の上で書きますが、
原作ではマリア・テレジアがエドゥアルト＝ユダヤ人と知った後も「もしかして
ユダヤじゃないかも」と一縷の望みを持ちつつ、最後には・・・みたいな描写もあったのに
もったいない。

今回の作品の脚本・演出を手掛けた植田景子氏はこれまでも「アンナ・カレーニナ」、
「落陽のパレルモ」、「ロミオとジュリエット」、「舞姫」などなど
宝塚ファンが好きそうな題材を取り扱っていらっしゃるのですが、
扱う題材は良くても毎回今ひとつなんですよね・・・。もったいない。
主人公の気持ちを歌で表現する演出が多いので、そこは歌よりも気の利いたセリフ回しで上手に
持って行って欲しいのに・・・といつも思います歌でごまかさないで欲しい
主人公同士が惹かれ合って行く過程がいつもどこか無理矢理なんです


ショーの「ボレロ」は、まぁまぁでした。ショーだから、こんな感じよね・・・っていう。
柚希礼音さんは宝塚屈指のダンサーなので、持ち前の長身・手足の長さと伸びやかなダンスで
オーラが凄かったです。凰稀かなめさんが歌うと毎回吹き出しそうになりました
もっとお歌を頑張って頂きたいです。

【Fire King】ホワイト 1700ライン プラッター(3)

またファイヤーキングネタ

ホワイトの1700ラインのプラッター。書くのはこれで3回目

(2)の記事はこちら、(1)の記事はこちらです。

「1700ライン」は他のファイヤーキングのお皿と比べると薄手で使いやすいです。
1946年～1958年に製造された、ファイヤーキングの中でも古い年代のモデル。
とってもシンプルなのでどんな料理にも合わせられるのが良いですね

ピンチョスをのせてみました
アボカド＆スモークサーモン、ミニトマト＆チーズ、ハンバーグ＆うずら卵です


またある時は、チコリにサーモンのリレットをのせて、いくらも添えてみましたよ
使い勝手がとても良いので、登場回数も多いプラッターです。

【Corelle】バタフライゴールド ディナープレート

お初、「コレール」のディナープレートについてです。
「コレール」のお皿はプラスチックのような陶器のようなガラスのような不思議な材質。
何と言っても「割れにくい」というのがウリ
そして、薄手デザインも可愛い
乳白色のガラスを透明なガラスでサンドイッチした三層構造で、
膨張率の異なるガラスを三層に重ねることにより、引張応力(ガラスが割れる原因となる力)と
圧縮応力(縮もうとする力)が互いに打ち消し合い、なかなか割れない状態になるのだそう
もちろん、電子レンジもオーブンもOKなんて有能なのでしょう

そんな「コレール」の、「バタフライゴールド」シリーズ。

一緒に写っているのは以前に書いたオールドパイレックスのバタフライゴールドのマグです。
でもこうやって並べてみると、メーカーは違えどまるでお揃いのよう
「バタフライゴールド」って、オールドパイレックスの専売特許じゃなかったんですね
マグには普通の緑茶を入れています。

ちなみにスープを入れているカップはオールドパイレックスです。
名前は分かりません。このカップについても以前記事に書きました
コレールのお皿には、（汚いですが）ツナオムレツが乗っています～。