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ぐーたら専業主婦の引きこもりブログです(笑)

【マンガ】ガラスの仮面 49巻(ネタバレ含)

2012-10-24 18:22:35 | マンガ
発売日(10月5日)に書店に買いに走って読んだのにもかかわらず、
だいぶ遅れてのレビューです

前巻48巻についてはコチラ(←過去記事)

以下、ネタバレご注意です


ところどころ細かいセリフとかが違う部分もありますがご容赦を…
そして長文です

まずは紅天女の試演が行われるという、駅の跡地のような廃墟、
「シアターX」にて記者会見。
この場所を試演会場として指定したのは他でもない月影先生だった。
記者から「この会場の感想を」と言われる。

目の病でぼんやりしか見えない姫川亜弓は、
「ここがどんな場所でも関係ない」と目の見えないことが
バレないように無難な回答。
一方の北島マヤは、「お芝居ごっこを思い出して、面白そう」と。
演出家の黒沼も、「俺もガキの頃よくこんな場所で遊んだぞ」と言い、
役者と演出家がこれかよ…みたいな感じで呆れる記者団。

記者会見が終わり、マヤは亜弓と握手しようと自ら手を差し出す。
亜弓には差し出されたマヤの手がよく見えない。
もし握手する私の手がすれ違ったら…?
危惧した亜弓は、握手を拒否し、マヤに宣戦布告…したように見せかけ、
何とか目のことをバレないようにやり過ごす
宣戦布告されたマヤも負けじと反撃。「あなたとは違う紅天女をやってみせるわ…!」

そこらじゅうに瓦礫の山や破片が落ちているシアターXを
歩き、不安な面持ちで歩く亜弓。
ふと一瞬風が通り抜け、振り向くと、ぼんやりした視界が手伝って
シアターXの廃墟を梅の谷と錯覚する。
「さっきの風は梅の谷の風に似ていたわ…」 これが何か伏線になりそうです
月影先生は、「試演が終わった時になぜここを舞台に選んだか分かるだろう」
みたいなことをほのめかしているらしい。

黒沼・マヤ・桜小路チームは、廃墟を見ながら
想像力を働かせ、駅のホームや渡り廊下を紅天女の世界に見立てたり。
マヤは「私ここで演れるわ…!」と確信している。

一方の速水真澄。前巻では、婚約者の紫織さんに婚約破棄を申し出たトコロ、
紫織さんがガラスで手首を切って自殺未遂し、一命は取りとめたものの、
精神がどっかに行ってしまった…で続く…でした

速水真澄は会社を休んで紫織さんのお見舞いに行くが、紫織さんは茫然自失状態で、
ただ紫のバラの花をプチプチ千切って異様な雰囲気
速水真澄のことも判らない様子…。
紫織の両親や、祖父である鷹宮総帥は嘆き悲しんでいる。
「紫織さんがこんなふうになってしまったのは俺のせいだ…」と
自らを責める真澄。敏腕秘書の水城さんは、社長速水真澄が不在になることで
多方面でフォローしつつ「どうか道を誤らないで下さいまし…」と祈るような気持ち。

お見舞い中、鷹宮家の女中さんの悲鳴がして駆け寄ると、腕から流血している女中さん。
紫のバラの花を移動しようとした女中に、紫織さんが切り付けたらしい
紫織さんは「その花を生かしちゃいけないの。悪い花なんだから。
全部摘みとるの。この世からなくなるまで」と言いながら
花切りハサミで紫のバラをドスドスドスッッ!!!!!
紫織さん、怖すぎ…
速水真澄は実感する。「あの紫のバラはマヤだ。マヤへの憎しみが転嫁しているのだ」と。

鷹宮総帥は、何故紫織がこれほど紫のバラにこだわるのか?と
速水真澄に問いただすが、マヤを守るため真澄はシラを切り通す。
可愛い孫娘のため、鷹宮総帥は真澄に「もう一度紫織との結婚を考え直してくれ」と
頭を下げ懇願する。
紫織さんとは結婚できない…でも彼女をこのままにはしておけない…
思いつめる速水真澄。

鷹宮家では、週刊誌内の紅天女の記事について、女中同士で話題に。
見開きで大きく亜弓とマヤの写真が。
そこへヌッと紫織さんが現れ、思わず「きゃっ!」と驚きの悲鳴をあげる女中。
無言でマヤのページをビリッと破り取った紫織さんのその様子に気味悪がる。

紫織さんは切り取ったページを手に部屋に戻り、マヤのページを眺め、
見つけた。あなたはこの世にいちゃいけないのよ。
お葬式をしてあげる…
」と自分のベッドに紫のバラを積み、
その上に週刊誌のマヤの写真の切り抜きを乗せ、火をつける
あっという間に燃え盛る炎。それを見て狂気の中ほくそ笑む紫織さん。
何故かマヤの写真はベッドからヒラリと落ち、燃えなかったけど。不思議(笑)。

鷹宮邸の家事の知らせを水城さんから聞き、会議を中座して
鷹宮邸へ駆けつける真澄。紫織さんは相変わらず自失状態だけど、無事。
傍に落ちていた、焼け焦げた紙切れを見つけ、女中が
「この週刊誌を紫織さんがちぎって持って行った」と証言。
それがマヤの写っているページだった→紫織さんが葬ろうとしたのはマヤだった、
と気付き、紫織さんの殺意を恐ろしく思う真澄。

鷹宮邸のボヤ騒ぎに、真澄の父・速水英介会長も駆けつける。
そこへ、鷹宮総帥は真澄に対し、「君を鷹宮グループの正式な後継者にする。
全財産を紫織に譲る。だから紫織と結婚して欲しい」と土下座
速水英介は「真澄もなかなかやるな」と自宅でお酒を片手に高笑い

ボヤ騒ぎのあった夜は、紫織さんが心配なため真澄も鷹宮邸に泊まることに。
ふと目が覚めた紫織さんは、再び紫のバラを葬ろうと、
今度は紫のバラを抱えたまま池に入水自殺未遂
無事だったものの意識不明の紫織さん。第一発見者、速水真澄。
そのまま池から紫織さんを抱きかかえ、白目。鷹宮総帥は
「このままでは狂気の中で紫織はいずれ死ぬ。
そばにいるだけで良いから紫織と結婚してやってくれ!!

速水真澄;「はい…」(すまない、マヤ…)

もうね、ここ読んだ瞬間思わず「ええええええ!!」と声が出ちゃいました、私

場面は変わってシアターX、姫川亜弓のターン。
見えない目で、一人稽古…ならぬ、ハミル氏が見守る中で。
柱にぶつかったり、階段から転げ落ちたり、やはり苦戦。
そんな懸命な亜弓を、「あなたこそが僕にとって天女だ」と心の中で呟くハミル氏。
シアターXで、またもや梅の谷に似た風を感じる亜弓。
また、ハミル氏のライターの火が揺れた時、何かを悟る。

また場面は変わって、マヤの稽古シーン。
活き活きとメンバー全員で「ごっこ遊び」。
そして、メンバー同士の噂話がマヤの耳に入る。
「速水社長が結婚と同時に鷹宮グループを継ぐらしい」情報入手早すぎ…
耳を疑うマヤ。大都芸能へ真澄に会いに行く。

マヤと目が合うも、そっけなく視線を反らす真澄。不穏な空気…
マヤ;「あの…結婚するって本当ですか?」
真澄;「当然だろう。俺の婚約パーティーに君も出席したハズだ」(←正式には出席じゃないよね…)
マヤ;「じゃあ、船の中で私に言ったことは…?」 ←これを聞き逃さない水城さん。
真澄;「ああ、良い退屈しのぎになった。礼を言うよチビちゃん(←呼び方が「チビちゃん」に戻ってる

凍り付くような速水真澄の表情に、「別人のよう」とマヤ真っ青。
そして真澄は「そこをどきたまえ。君の相手をしている暇はない」と去ってしまった。
あの船の中での出来事が退屈しのぎだなんて…と震えながら泣き崩れるマヤ。
不審に思った水城さんが、「どうしたの?何があったの?」とマヤに尋ねるが、
マヤはただ「速水さんどうして…?約束したのに…」と泣きじゃくるばかり。

「えっ…!!!!?」マヤ、まさか真澄様を!?いつの間に!!と驚く水城さん

見兼ねた水城さんは、マヤを稽古場まで送ってやる。
泣き腫らして目が真っ赤になったマヤを見て、桜小路は足の怪我があるにもかかわらず
大都芸能へ行き、速水真澄を待ち伏せ。

「マヤちゃんに手を出すのはやめて下さい!!
(中略)僕、見たんです。あなたとマヤちゃんが抱き合ってるのを。
ショックでした…。」と告白。
速水真澄は、(それでその後に事故に遭ったのか…)と心の中で納得。

「今度のことでマヤちゃんは傷付いている。それから僕も。
僕の気持ちも知っていたくせに!!
今度こんなことをしたら僕はあなたを許さない!」と言う桜小路に、
「安心しろ。彼女は君のものだ」とアッサリ手を引き速水真澄は去って行く。

速水真澄に冷たい態度を取られ、紅天女の恋が分からなくなり、
演技にも全く身が入らないマヤ。
「私の一真は速水さんだと思ったのに…
紫のバラの人はあなたなんでしょう?速水さん…!!」
心中、悲痛の叫び。思い余って速水さんの影の片腕
聖さんに「紫のバラの人に会わせて下さい!!」と縋り付く。
「私、その人がどんな人でもきっとその人を愛せる。
お願いです、聖さん…」と潤んだ瞳で懇願。優しく肩を抱く聖さん

鷹宮総帥に言われ、やむなく紫織さんとの結婚を承諾した速水真澄だが、
目はずっと白目のまま(笑)、冷たく凍り付いた表情。
紫織さんとの挙式の段取りについて、鷹宮総帥との話し合いでも、
ロボットのような受け答え。
結婚後は当分鷹宮家に住むことになるらしい。

敏腕秘書水城さん、「これで名実ともに鷹宮一族になるんですね。
でもマヤのことはどうなさるおつもり?
マヤとお互い好意を確認したんじゃないですか?」と真澄に問いただす。
真澄は表情を変えず「紫のバラの人は終わった」と告げる

もうやだ…1歩進んで3歩下がるこの展開

一方、紅天女の恋が分からなくなったマヤは、月影先生のもとを訪ねる。
ここで月影先生、ナイスなアドバイスをくれます
「もしその人が魂のかたわれなら、気持ちはあなたと同じ。
そういう態度も事情があるハズ。今頃はきっとあなた以上に苦しんでいる。
相手を信じなさい」と。
マヤは、「速水さんはきっと私よりもっと深く傷付いている…?
私、速水さんを信じよう!阿古夜が一真を信じていたように!」と考え直す

場面は変わって、速水真澄の別荘のある伊豆。聖と速水真澄との対話。
あの子に紫のバラが届くことはもうない。
えええええーーーーー!!ここでまた声を上げてしまった私
「紫のバラの人は永久に分からなくて良いんだ。」
聖さんは「もうマヤさんにお心を寄せることはないんですね?」と聞き、
「ああ」と速水真澄が答えるのを確認すると、「フッ…」と
急に笑顔になる

そして、急に自分のことを語り出す。
「あなたが僕の基本でした。あなたの好物は僕も好きになりました。」
不審そうに聖を見つめる速水真澄。
「あなたが愛情を抱いていたあの子に、僕がどんな思いを抱くようになったか
容易に想像はつくでしょう」 と頬を赤らめながら告白
そして「北島マヤは僕が頂きます。良いですね。」 何この神展開は
46巻で、聖さんがマヤにときめく場面がありましたが、それがこの伏線だったとはーー

速水真澄は、信じられないという表情で(白目)
「何を言っているんだ…?お前がマヤを?バカな…
それにあの子がお前を愛するハズは…」と言うが、
簡単ですよ。僕が紫のバラの人を名乗ればマヤさんは私を愛するでしょうから。
なんだと…!!?聖…!!!!(真澄心の声)
どうせあなたは名乗る気がないんですし、僕が名乗ります。良いですね。ではこれで
と立ち去ろうとする聖さん。
「待て!!待つんだ!!」と思わず傍にあったナイフを手にし、
聖さんに向けて投げ付ける!!!!ヒュン!!シャーッ!!トン!!
ナイフは聖さんの首をかすめ、首から流血

あまりの出来事に、聖さん、「真澄様…?」と青い顔で振り返る。

「すまない…聖…頼む、それだけはやめてくれ…
でないと俺はお前を殺すかも知れん

きゃーーーこれぞ修羅場

…って思ってたら。
「やっと本音を吐きましたね、真澄様」と態度豹変の聖さん。
まぁ…何となく解ってた展開だけど…
「僕もあなたに殺されるのは御免ですよ。
正直に自分が紫のバラの人だとあの子に名乗って下さい。
そして幸せになる決心をして下さい。この先どんな嵐が起きようと。
ではこれで。紫のバラの人と北島マヤとの対面準備をして来ます。」
と言って去る。 聖さんカッコ良すぎ
聖さんは、マヤの「紫のバラの人がたとえ誰であっても愛せる」という言葉を
聞いた時に、速水真澄の背中を自分が押さねばならない、と思ったのかも。
決意を固めたらしき、速水真澄の後ろ姿…

速水邸。
紫織さんのことで仕事に遅れが出ているため、
当分ホテルで暮らし、この家を出る、と言う真澄。
「ではこれで。いつまでも元気でいて下さい、お義父さん。」
と速水英介に告げ、速水邸を後にする。
そう、速水家と絶縁する覚悟でいるのだ。
速水英介も使用人も、いつもと様子が違う、まるで今生の別れのような
物言いに違和感を覚えつつ真澄を見送る。
(俺があの家に帰ることはもうない。俺は俺の人生を生きる。)

そして聖さんはマヤと「紫のバラの人との面会」セッティング。
「ずいぶん悩まれていたようですがついに…。
面会の場所は少し遠いのですが、伊豆です。

「伊豆」という言葉に反応するマヤ。
(速水さんの別荘のある場所…!!)

速水さん…!やっとあなたに会える。紫のバラの人として…!! 次巻に続く…

ああーーーー楽しみ過ぎる
伊豆に行くのは、紅天女の試演の前なんでしょうかね?
伊豆での逢瀬を果たした後は、桜小路とはどうなるんでしょう?
イルカのペンダントは試演が終わってから桜小路に返す、とかマヤは言ってたけど…
イルカのペンダントなんて、もはや何の意味もなさそうな気がします

紫織さんを発狂させる必要があったのだろうか?と当初は思いましたが、
こうでもしないと速水家と縁を切るという展開にならなかったでしょうね。
真澄が婚約解消を申し出→紫織さん発狂
→紫織さんとの結婚を承諾せざるを得ない状況になる
→でも聖さんに背中を押され自分に正直に生きようとする
…というプロセスが必要だった。

それに、マヤは紫のバラの人であれば速水真澄でなくても
聖さんでも誰でも良いのか?ってことになっちゃったでしょうし…。
マヤと紫のバラの人とのつながりを邪魔する存在として
紫織さんが必要だった。
紫織さんが「紫のバラの人=速水真澄」だと気付く
→ドレス汚し事件+指輪盗難事件→速水真澄にマヤを見損なわせる作戦
→マヤのアルバムをビリビリにして、
紫のバラの人からの絶縁状を装って送り付ける
→マヤは「紫のバラの人」から見放されてもなお速水真澄が好きだと自覚
→速水真澄がマヤを暴漢から庇って負傷
→マヤは絶縁状が速水真澄のものじゃないと確信
→速水真澄が怪我を負って気絶中、マヤ愛の告白
→その時マヤが落としたハンカチをきっかけに、マヤの想いに気付く速水真澄
…ここまでやらないと、マヤは自分の気持ちに気付けなかったですし、
速水真澄も、まさか(マヤの母親を死なせた自分を
憎んでいるハズの)マヤから好意を持たれているとは夢にも思わなかったでしょう。

紫織さん発狂し、船上でのマヤとの約束を一度はふいにすることがなければ、
マヤが魂の片割れだと信じていたのに…と泣きながら
月影先生を訪ねることもなかったですし。

この先は、ちゃんと過去の伏線を拾って行って欲しいです。全て
マヤの母親を死なせた原因を作ったのが速水真澄で、
元々はそれが理由で速水真澄を殺したいほど憎んでいた訳だけど、
それもマヤをスターにさせたいという思惑があってのこと。
マヤの母親の話題は出て来るのかな…。でも出したらクドくなる??

梅の谷で、幽体離脱?みたいな感じでお互いを「魂の片割れ」と実感する
不思議な体験をしたこと。
梅の谷の山小屋で一夜を明かしたことも、今後チラッと出て来たりするのかな…。

「紅天女の上演権を大都芸能が取得できなかったら北島マヤをつぶせ」と
速水英介から言われている真澄、今後速水英介との対決もあるのでしょうか?

何だかマヤ・速水真澄・紫織さんの三角関係(正確には桜小路君も含めた
四角関係だけど)の描写がやたら長くて紅天女の試演までが本当に
遠いなぁ…と感じていましたが、紅天女の恋をマヤが悟るまでに
必要なプロセスだったなぁと思います。1巻からずっとマヤを影で
支えて来た「紫のバラの人」なので、このくだりは一番丁寧に
描写されるべきであり、無駄な部分は一切ない

50巻が待ち遠しいです

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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おもしろかった (MOCHA)
2012-10-25 09:09:23
お疲れ様でした。
一気に読んでしまいました。
次はいつでるのか、楽しみですね。

以前何かの投書で「私が生きているうちに終わりまで書いて(読ませて)欲しい」と言うのがありました。(確か70歳代)
終わりまで、後、どの位なのでしょうね。
返信する
>MOCHAさん (ボソバユ)
2012-10-25 20:23:59
長文を読んで下さりありがとうございました
本当に、次巻が出るまで待ちくたびれてしまうかも知れません
終わりまで長そうですよね…。
紅天女も、まだ「試演」さえ終わってないっていう
速水真澄とマヤの恋も実ったものの前途多難ですしね…。
この先の展開に目が離せません
その70歳代の方が最終巻まで読めることを祈るばかりです。
返信する
たしかに・・・ (may)
2013-06-26 23:00:18
私も小学校時代から読んでいますが、今では40代になり4児の母です・・・ちなみに子供たちもかなりはまって読んでいます。

生きている間に終わって欲しい(読み終えたい)と実感してます・・・

先は長そう・・・・
返信する
>mayさん (ボソバユ)
2013-07-25 22:17:38
お返事が遅くなり申し訳ありません
私も小学校時代から読んでます
その時は既に40巻まで出ていましたが…
そこからが長かったですよね10年以上!?ブランクありましたから…。
結末まで何とか頑張って描いてもらいたいです。
返信する
おじゃまします (パゴピー)
2013-09-14 00:14:26
「ガラスの仮面」を愛読してた者です。43巻くらいまではちゃんと読んでいたのですが、その後ポツリポツリで、前回コンビニで買ったのは何巻だったかな?今何巻まで出てるのかなという状況で、こちらに辿り着きました。上手くまとめられてますね。記憶と話がつながりましたので48巻までは読んでいたようです。

紅天女 楽しみです。大作に相応しい結末であってほしいですね。
返信する
>バゴピーさん (ボソバユ)
2013-09-24 22:54:37
ご訪問&コメントありがとうございます
お返事が遅くなり申し訳ありません
これだけの大作、納得の結末を期待ですね
最近は良いペースで単行本が出ていますし、
この調子で完成させて欲しいと願うばかりです。
返信する
片思いじゃなくなった・・・ (くっきー)
2013-09-27 15:53:35
はじめまして、ガラスの仮面っていつ読んだかわからないくらい昔です。いつのまに両想いになったんだと衝撃を受けコミック買って読みました。
真澄さんって何年片思いしてたんでしょう? 30年くらいかしら・・・だから抑え気味のラブシーンに感動しちゃいました。
紫織さんは、身を引くような性格に見えないので、最後まで二人の障害でありつづけるような気はします。

それよりも失明しかけの亜弓さんがかわいそうです。
そこまでして紅天女をやりたいのならやらせてあげたい。
でも恋の演技で、マヤのほうがいいような気がします。

美内先生は巨匠だから、きっと誰もが思いつかない展開が待っているのではないかと思います。
王家の紋章よりは結末する可能性が高い作品だと思います。
返信する
>くっきーさん (ボソバユ)
2013-09-28 00:19:59
ご訪問&コメントありがとうございます
そうなんですよ、両思いになれたんですよー
ストーリーの中では、マヤが13歳から18歳になっただけなので5年しか経っていませんが、
読者は……本当ーーに待たされましたよね
それだけに、想いが通じ合ったシーンは感動もひとしおです…
先の展開が全く読めないのがまた「ガラスの仮面」の魅力ですよね
「王家の紋章」は、新キャラを登場させて同じことを繰り返しているような…
どちらの作品も、上手に完結して欲しいなと思います
返信する
感謝 (シンジ)
2015-07-24 21:05:07
ガラスの仮面は大好きですが、少女マンガを買うのがエロ本買うより恥ずかしい年齢の俺にとって
分かりやすい説明のこのサイトは非常にありがたいです
50巻がでたら、またお願いします。
返信する
>シンジさん (ボソバユ)
2015-07-30 07:36:11
ご訪問&コメントもありがとうございます
50巻、待ち遠しいですね
その時は必ずまた記事にしますね
返信する

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