【mina perhonen】runrunrun＆hana hane 手拭いで子ども甚平とパンツを作った。

約半年ぶりのミナペルホネンネタです

大好きなミナペルホネンの手拭い。
一番始めに買ったのは2012年の7月、初めてオンラインショップで
手拭いの販売があった時に、runrunrun、sonata、rain chukka、letter of flower、
jelly beansを買ったのでした。

当初は伊勢丹やMITATEのイベントで販売しても
初日で完売という入手困難だった手拭いも、
今はオンラインショップでも比較的在庫豊富に用意があるみたいで嬉しい限り

買った時の過去記事は→こちら

さて、まず大好きなhana haneのピンクで、サイズは70〜80くらいの甚平を
お裁縫は超が付くほど苦手なので、ディテールの詰めの甘さは置いときまして
あーーーーもうっhana hane のピンク可愛いーーーー


このくすんだピンク、たまりません…

↓こちらは裏側


パンツを型紙2枚で作ろうとすると、手拭いは幅が35cm強しかないので、
hana haneのちょうちょが、横向きになってしまうのですが…
こちらは、型紙を半分に切って、継いで作りました

↓こちらは、ウサギが駆ける様子が可愛い、大好きなrunrunrunの手拭いで
サイズは90〜100cm用です


実はすごく大変でした。何が大変って、
↓使用した型紙は「はぎなし」用なので、柄が上下関係ないものなら
型紙通りに型を取れば良いのですが、runrunrunの生地で型紙通り取ってしまうと
背中側が上下逆になってしまうのです

…なので、ちょっと和裁の常識からは外れてしまうのですが、
もう甚平っぽい代物なら何でも良いやというテキトーさで、
肩のところで切り替えして継ぎました。身ごろも両袖も。
そして、後ろ身ごろも真ん中で継いでます。

こちらも同じくパンツは普通に型を取るとウサギが縦向きになるので
型紙を半分に切って真ん中で継いでます
たぶん色々邪道なんだろうと思いますが着られたらいいや〜

それにしてもこういうの作るの高校の時の家庭科で
半纏を作って以来です。
しかも衿付けとか衽（おくみ）とかどうやってたのか
まっったく記憶にない…

夏祭りが楽しみです

手拭いは、オンラインショップ「metsa」で今も買えます→手拭
2016年7月28日現在のラインナップ↓

【サンシャイン牧場】8/26で運営終了！！

ああ、遂にこの時が…

一時期、だいぶハマりましたからね、サンシャイン牧場。

最後に記事にしたのは2011年12月20日でした（過去記事→サンシャインクリスマス）


サンシャイン牧場をご利用の皆様へ

いつもありがとうございます。mixiゲーム　運営事務局でございます。

本日は大変残念なお知らせではございますが、
長らくご愛顧いただきましたmixiゲーム「サンシャイン牧場」が
2016年8月26日（金）をもちまして運営を終了する事になったご連絡でございます。

サンシャイン牧場は2009年8月にサービス開始しておりますので、
約7年間皆様にご利用いただいた形となります。
最盛期には500万人を越える多くのユーザーにご利用を頂きましたが、
運営元の諸事情により今回の経緯となった次第です。

運営や施策などお叱りを賜ることも多く、
弊社より度々アプリ提供者へ指摘を行うこともございましたが、
大勢のユーザーに愛されていた何よりの証拠ではないかと存じます。
マイミクと作物を育て合うゲーム性は大変新鮮であり、
mixiゲームの醍醐味である『ユーザーとの繋がり』を
当初から取り入れたことが、長く愛された要因の一つではないかと考えております。

弊社としましても、多くのユーザーに愛されているゲームを
このまま終了させることは非常に残念ではございますが、
アプリ提供者よりこれ以上の運営が困難である旨のご連絡を頂いていることや、
手の入っていない現状のゲーム状況が継続することは
皆様に御迷惑をお掛けすることにも繋がることを踏まえ、
サービス終了を了承とさせて頂く運びとなりました。

もちろんmixiゲーム プラットフォームはいまだに多くの方にご利用頂いており、
今後も様々なタイトルをご提供して参ります。（以下略）

思うに、mixiが急速に廃れていったのは、
「あしあと機能」を改悪したことにあると思います…。

「あしあと機能」があるからこそ
ブログじゃなくてmixi日記にした、と
大学時代のゼミの先生も言っていたほどだし、
リアルタイムで誰が自分のページに来たのか、時間まで解るのは
mixiだけの付加価値だったのに、それを一度廃止し、
苦情が出たところへ、あしあとを付けた時間を有耶無耶にするという迷走＆改悪…
これがmixiの勝敗を決めたのではないでしょうか。

【雑感】やっとひと息…＆最近のMY器事情。

怒涛のように今学期が終了

Instagramも全然更新出来てません

大好きな器遊びも、しばらくお預け

写真は、なるべく自然光で撮りたいと思っていて、
自然光がいい感じで入って来る時間帯は
昼間に限られていて…

その自然光も、ここ最近は梅雨で天気が良い日が少なくて
なかなか写真日和に恵まれず。

3月、4月、5月半ば…までは自宅を離れていて、
自宅を離れる前に、片づけ祭りもしたのもあって、
器や小物類が、以前の配置とだいぶ変わっていて。
（変えたのは他でもない私なのですが）

自宅に戻って来たら、
「あれ？私、今までどうやって器遊びしてたっけ…」となり。

普通に器を使って置いてみても、なんか今までと違う。ってなり…

1月、2月はInstagramにも毎日更新出来てたのにこの落差

これまでも、別に大した写真撮ってないんですけどね

器遊びのモチベーションがどうしても上がらないのと共に、
iPhone自体も諸事情で日中は別の人に奪われてるので
Instagramを眺めることもままならず…
（まぁPCから見れば良いって話ですがPCもあんまりさわれない）

そんな訳で、刺激の多いInstagramを眺める機会も減ったので
物欲も自然に抑制されてます

2013年、2014年、2015年の3年間で、
「これだけは」って思っていた器を
おおかた集めることが出来たことも、物欲が落ち着いてる一要因かも

例を挙げますと…
鹿児島睦さんの掻き落とし、山野辺彩さんの湯呑み、
金成潤子さんの鳥シリーズ、岡崎順子さんのコーヒー豆シリーズとスプーン、
楠田純子さんの林檎文六寸鉢と黒絵、八木麻子さんのWreathとBouquet、
成田理俊さんのフライパンとステンレス皿、矢板緑さんのクマ皿Black＆White、
石岡信之さんの水色の輪花、石木文さんの白てふてふとピンクシリーズ、黒丸、
中村佳菜子さんのスプーン型マドラー、大井寛史さんの蛍手、
馬場勝文さんの白マットの急須、伊藤みほさんのちょうちょ色々、
中村かりんさんの雪だるまスプーンレストと総いっちんの器、小澤基晴さんの藁灰、
高島大樹さんの輪花いろいろ、安藤雅信さんと皆川さんのコラボの器いろいろ、
伊藤聡信さんの色絵、橋本美貴子さんの鳥シリーズ、
大野素子さんのスプーン鉢…

「これだけは」が多過ぎる件

もちろん、上記の作家さん達、他にもたーーーーーくさん色々なシリーズを作られていて、
私の独断と偏見でセレクトしたモノ達です
上にあるものは全部持ってます

とにかく作家さんの作品は奥が深いので
同じ作家さんでも全然違う作風のモノを色々作られることも。
「この作家さんはそのシリーズよりこっちのが好き」など
人によって意見も様々なので自分だけのお気に入りを見つけるのが良いですね

まだ手に入れていなくて前々から欲しいと思っていたもの達もほぼ予約済
最近は、お料理が映えるシンプルな、それでいて個性たっぷり（ひと目でどの作家さんのものか判る）
…みたいな器が好みです

新しい器を買うよりも、
今、家にある器を大切に使って行くことを考えよう。
今年も半分終わってしまいましたが、2016年はそういう年にしたいです

…とは言え、まだまだ作家さんの器を引っ張り出して遊ぶ心の余裕がありません

これまでの感じを思い出すためにWebstagramのマイページのスクショ貼っとこ…

【雑感】次男の交際相手に納得出来ない、という人生相談への回答

すごく感銘を受けたので貼っときます。

【毎日新聞】次男の交際相手に納得できない＝回答者・高橋源一郎

２９歳次男の交際相手に夫婦で納得できず悩んでいます。
相手は２７歳で遠距離交際が３、４年続き、
そのうち熱が冷めると思っていたら
「結婚を認めて」とあいさつに来ました。
相手の服装や第一印象が悪く、
将来子どもに宿題を教えられるのかも疑問です。
子に忠告するのは親の役目だと思っています。
私たちが認めれば誰も苦しまないのですが、
どうしても彼女との結婚は許せません。（５５歳・女性）

ソレに対する回答↓

正直に申し上げて、何が問題なのか私にはわかりませんでした。
憲法24条には、「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立し」と書いてあります。
ご次男とその女性が結婚したいと思っていらっしゃるなら、
それを止める権利は誰にもない、ということです。
こうした婚姻の条件は大日本帝国憲法にはありませんでした。
当時は、家長の意向を拒否することは難しかったんですね。
ご次男の結婚を「認められない」？「許せない」？
その「上から目線」の言葉遣いが、そもそも私には全く理解不能です。
あなた方はご次男をご自分の「所有物」だと思っているのですか？
ご次男は独立した人格を持った大人なので、そもそもあなた方に
「認めてください」と言う必要もないのです。
なのに、子としての礼を尽くしてわざわざそうおっしゃった。立派な方だ。
それにいちゃもん付けるなんて、非礼なのはあなた方の方でしょう。
百歩譲ってその女性が、どうしても気に食わないというのは事実だとしましょう。
その場合、親というものは、「この女性の良さが、私にはどうしても解らない。
けれども、息子が好きになったぐらいだから、私にはわからない良さがあるのだろう。
なんとか頑張って理解してみよう」と思うものじゃないでしょうか。
人生のめでたい門出にあたって、理不尽なケチを付けられている
ご次男たちが気の毒です。