My Life & My Favorite

ぐーたら専業主婦の引きこもりブログです(笑)

【Fire King】ジェダイ ビーデッドボウル

2009-10-31 15:34:47 | ファイヤーキング(Fire King)
ジェダイ飽き飽き症候群だった旦那ですが、もうそろそろ
ジェダイ復活してみようと勝手に思い、昨日の晩ご飯はジェダイの
ビーデッドボウルに入れたレトルトのトマトスープと、ジェダイのシャロウボウルに
盛ったホワイトソースのパスタ
ベーコン、エリンギ、玉ねぎ、海老が入ってます↓

スープの他にもこのビーデッドボウルはお茶漬けの器として使ったり
おかずをのせているのは以前記事に書いた、ジェダイ9 1/2インチ オーバルプラッター

この組み合わせでトマトスープ×チャプチェとか↓


それからお味噌汁を入れてみたり↓
「これは無理矢理だろ・・・」と旦那につっこまれましたが
以前シャロウボウルのことを書いた記事でも使った画像です↓

シャロウボウルには、ちらし寿司。
お味噌汁は、やっぱり木でできたお椀が一番だと2人とも思いました
だって、熱くて持てないんですもん・・・

そういえば。
ホワイトソースを作る時って、みなさんどうされてるんでしょうか
私は今まで、具を炒めるフライパンと、ホワイトソース単独を作るフライパンと
分けて同時並行で作っていました。
でもクックパッドを見て、具をある程度炒めてからそのままバターを投入し、
小麦粉を絡めて、牛乳でのばせば・・・
簡単に、「ダマにならないホワイトソース+具」の出来上がり
これまで別々のフライパンで苦労して作っていたのがバカバカしく思えるくらい簡単。
みなさんは既にご存知かもですが、私にとっては結構大きな発見なのでした

【Fire King】ホワイト 1700ライン プラッター

2009-10-31 14:22:51 | ファイヤーキング(Fire King)
マクドナルドのアドマグに続きまして、ファイヤーキングネタです
色はホワイト、「1700ライン」のシリーズの、ブレックファーストプラッターです
サイズは結構大きいのでサービングプレートみたいな感じです
友達からの差し入れのサンドイッチをのせたり・・・↓

ペーパーナフキンのせいで、食器そのものがあんまり見えないですね
ちなみにこのサンドイッチに使われている食パンも、ホームベーカリーで
友達が作ってくれた手作りなのですっ
すごい~~パンなんて自分で焼けません

後は友達からの差し入れのチョコレートを並べてみたり

一緒に写っているのは、以前記事に書いたジェダイのアリスのカップ&ソーサーです

【Fire King】マクドナルドのアドマグ2つ

2009-10-31 13:36:37 | ファイヤーキング(Fire King)
ある日の晩ご飯。肉じゃが。

脇を固めるのは、ファイヤーキングの「アドバータイジングマグ(略して”アドマグ”;企業広告のマグ)」。
どちらもマクドナルドのシリーズです
例のごとくコレらもマイ貯金からです
主にキャラクター(ミッキーとかスヌーピーとか)のマグを買っている私・・・
そんな私が珍しく買ったアドマグ

「メニー・ハッピー・リターンズ(Many Happy Returns)」↓
1977年以降製造。そんなに古くないですね。
ちゃんとマクドナルドの「M」のマークもあるんですよ
赤・青・黄色の3色が使われたカラフル具合に惹かれて購入に至りました


「グッドモーニング(Good Morning)」↓
こちらも、製造年代は1977年以降だそうです。
お陽様の「Good Morning」という台詞で、気分が明るくなります
黄色×オレンジの組み合わせもポップでかわいらしいです

【Internet】徳コイン

2009-10-30 14:14:23 | PC・インターネット
○○年前、高校の時の朝礼の時のこと。
朝礼では、時々ゲスト(?)を招いて朝礼で講話をしてくれました。

誰がこの話をしていたかは忘れてしまいましたが、
その時に強く印象に残り、今でも憶えている話があります。

それは徳コイン=ラッキーコインと、ラッキーバンクの話。

人助けをしたり、人の喜ぶことをすると、「ラッキーコイン」を
「ラッキーバンク」に貯金することとなり、いずれは自分にラッキーが返ってくる
・・・という趣旨だったように思います。
世間一般で言う「徳を積む」ことと似ていますね

以前、書いた勝間和代氏の提唱する
「ギブ&ギブの法則=与えて、与えて与えまくる」にも通じる考えだと思います。
「ギブ」した相手からの見返りは一切求めず、与えまくる。
そうすることで結局「徳を積む」「ラッキーコインを貯蓄する」ことにつながるのかな、と
哀川翔 オーラの泉 実況で同じような話を発見

以前私は、「世の中、ギブ&テイクでしょ」という考えのモト、人に何かしてあげる時は
「やってあげた」「まさかタダでしてもらったとか思ってないよね・・・」とか
ひねくれた考えを抱いており、加えて、「人に良いように利用される」のが
バカみたいだと思っていたのです。
今でも「人に利用される」のはあまり好ましくないことだと思いますし、
自分はまだまだ「利用される」だけの人間なのか・・・と落ち込んだりします。

「ラッキーコイン」とか、「徳を積む」という考えは非科学的だと思っていましたし、
単なる自己満足だと思っていました
非科学的であることは変わりません。きっとこれからも
でも結局見返りを求めて人にやったって、無駄骨だということに気づき・・・。
「無駄骨」とはつまり、見返りを求めたって相手が自分の期待通りに動いてくれる
保証はどこにもないし、見返りを期待したところで裏切られたら相手に対して
責めたくなる気持ちしか生まれません。

それに、こちらが「してあげた」「コレで貸し1だ」と思っていても、
相手は「別に頼んでないし」って思っているかも知れません。
有名な小説『紅はこべ』の主人公、イギリス名門貴族のパーシーは自分の命さえ顧みず、必死で
フランス革命下のフランス貴族たちを助けましたね。そこに見返りを求める心はあったでしょうか?
答えは「NO」です。彼は自分がとても裕福で、「可哀想な人々を豊かな人間が
助けるのは当たり前だ」という考えで、命を賭した救出活動も
慈善事業であり、見返りは一切ない「ボランティア精神」のなせるワザだったのです

「ラッキーバンク」「ラッキーコイン」の話を改めて考えるようになってからは、
相手から見返りを求めず、「ラッキーコインを積んだら、相手からじゃなく
別のところからきっと返って来る仕組みになっているんだな~
という考えに至り、人に何かしてあげることがラクになりました。
相手のリアクションや、実際に喜んでくれたかどうか、なんてどうでも良いのです
ただ、「こうしてもらったら自分は嬉しいかも」ということを人にしてあげる。

それに「見返りを求めず人の喜ぶことをする」というのは、自分自身の心のキャパシティと
そのまま比例しているように思います。
つまり、自分に余裕がある時にしかこんな慈善の精神は生まれないので、
自分の心の余裕スペースの良いバロメーター
全然人に対して優しい気持ちになれない時だってあります。
そんな時は、「今、ヤバいな自分・・・」と気付くことができます

「見返りを求めない」とは言いながら、相手からでなくても
「ラッキーコインの貯蓄」を期待している訳ですから、私の場合は
厳密に言えば、「全く見返りを求めない」とは言えないかも知れませんねっ

【Internet】クノピックスはすごい!!

2009-10-30 00:50:32 | PC・インターネット
先日、私のPCは見事にマルウェアに感染(って言うのかな??)し、
要するに偽装セキュリティソフトが勝手にPCに入って来て、
WindowsのOSそのものが全部やられてしまって、ダメになりました
今回は、自分の大事なデータだけでも救済できました、という話です

偽装セキュリティソフトは、「Security Tool」というヤツです
Windowsを起動すると勝手に一緒に立ち上がり、「あなたのPCは56個のウィルスに
感染されています」というメッセージだったり、「ウィルスによってクレジットカードの情報が
盗まれました」というウィンドウがどんどんポップアップし、ユーザーの恐怖心を煽ります
手口としては、「Security Toolをダウンロードすれば退治できますよ」的な
謳い文句とともに、「今すぐ払いますか?」というページには自分の
クレジットカードの情報を入力するようになっています。
ここで情報を入力すればますますヤツらの思うツボな訳です

どういう状況かと言いますと、
【1つ目の問題】
Cドライブ内に普通自分のデータとか入れてますよね。
そこにアクセスしようにも、アプリケーションが立ち上げられず
(たとえばEXCELとかInternet Explorerとかマイピクチャとか)、
Cドライブの自分のデータに全くアクセスできない。
リカバリする時に、Cドライブだけリカバリして、Dドライブに全く手を付けない方法もありますよね。
だから何とかしてDドライブだったり、外付けハードディスクにデータを救出したくても、
コピー&ペーストができない
コピーのボタンはあっても、「貼り付け」のボタンが消えてしまっているのです
これではデータを他に移そうにも無理ですよね

【2つ目の問題】
「Security Tool」は偽装セキュリティソフトです。
セキュリティソフトは、同じPCに2つ以上バッティングするとエラーを起こします。
その結果、「エラー」のウィンドウがどんどんポップアップし、
「○○を正常に起動できなかったため、再起動します」というメッセージとともに
再起動を自動的に繰り返します
だから救出作業中に再起動されて作業が何度もリセットされてしまう

結局、PCはリカバリすることになってしまったのですが。

しかしクノピックス(Knoppix)のお蔭でCドライブ内の大事なデータを
外付けハードディスクに救出することができました

上の「クノピックス」のトコロにリンクを貼っていますが、サイトから引用↓
ドイツ在住のKlaus Knopper氏が、Debian GNU/Linuxをベースに
構築したディストリビューション。CD-ROM 1枚に収められており、
ハードディスクがないシステムでも、CD-ROMから起動して利用できるほか、
Windows 2000やXPがインストールされているPCに、パーティション操作を
行わずにインストールすることも可能。


USB接続デバイスやプリンタなどの外部デバイスを多数サポートしており、
デバイスの設定も自動的に行われるなど、初心者のユーザーにも使いやすく
工夫されている。このような特徴から、初等教育用のLinuxシステムとして
多く利用されているほか、専用システム向けのカスタマイズやサポートを行う業者もある。

要するに、今回の問題はWindowsのOSそのものがやられている点。
なのでWindows以外のOSで救出する作戦
Windowsを使わなければこっちのもの変な再起動もしないし、
コピー&ペーストももちろん出来るから、データを見事救出できました
クノピックスは素晴らしい