【八木麻子】さん作品展 Bloomin' @Kusakanmuri ワークショップ参加

こんばんは

ガラス作家の八木麻子さんが初めて開催されるという
ワークショップ＠Kusakanmuriさんに参加して来ました

八木麻子さんのガラスについての過去記事→八木麻子さんの器を使ったpic達

そもそもこのワークショップを知ったのは
八木麻子さんがInstagramで自ら告知されているのを見たのがきっかけ。
そして告知からたったの1週間で定員20名はアッサリ満席に…Instagramすごい
（八木さんは本名で登録されてます）
（ちなみに私のInstagramのIDはeusawk_です。こちらもよろしくです）

ワークショップの前に30分間のトークショーがありまして、
八木麻子さんの作家活動のこと、ガラス作りの工程、作品へのこだわりポイント、
美大時代のこと、作品のインスピレーションの源泉について…
今私が持っている八木さんのガラス作品、元々素敵だけれども
ますます愛着が湧いてしまう…そんなお話をたくさん聞けました

「ガラス」というカテゴリーに入る訳ですが
八木麻子さんのガラスは吹きガラスとは全く違った工程で、
1つの作品に4日は要する…とても手間のかかる技法なのですね。

スウェーデンのアスプルンド墓地（世界遺産）に自生するお花に
着想を得てそれがお花モチーフの作品の原点になっていることや、

元々は空間や建築の展示が多かった八木さんに
「お店に置くような物を作ると良いかも知れないね」と助言し
黄色い鳥器店さんに八木さんを紹介したのが陶芸家の鹿児島睦さんだったこと…

ヘアゴムには特にこだわりを持っていること、
ピアスを作る時に自分でも実際にピアスをあけて試行錯誤を繰り返したこと、

内径20cm×20cmの自宅の電気炉は溶接や配線まで
八木さんが自作したことなどなど…
盛りだくさんな内容のトークショーでした

さて、ワークショップ。
16個の正方形のピースを組み合わせて
1枚の板皿を作るというワークショップです。


組み合わせは、ああでもないこうでもない…と
迷いながら結局冒険しきれず無難な感じにしちゃいました。
組み合わせだけ自分達でやって、後は八木さんが仕上げてくださり
4月中に発送されるそうです
出来上がりが楽しみです

以下は、現在開催中の八木麻子さんの展示「Bloomin'」です。
会期は4月15日（水）までです




↓このガラスのお花の虫ピン、すごく欲しい…
これ売ってたら買ってたかもです今回はbouquetもwreathもhanasaraも
販売されている色は持っているモノがほとんどだったので、何も買わず


自分で組み合わせたモザイク板皿、また届いたら記事にしますね

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【鹿児島睦】さんの器を使ったpic（９）

鹿児島睦さんの器を使った写真がたまって来たので、
ここらへんで記事に致します

鹿児島さんの器を使った食卓の過去記事→０、１、２、３、４、５、６、７、８（ランチ・ティータイム）

その他、鹿児島さんの器を使っている過去記事は以下のリンクから飛べます。
バレンタインご飯2014、絵皿、スープ皿、色集め、
青い器と掻き落とし、Dieciさん2014、アクタスで出会った器、
型押し草花プレート、「豆皿のある暮らし」パロディ、節分ご飯2015、お雛祭り2015

今Instagramで流行中の、「沼サン」遅まきながら作ってみました。

「沼サン」とは「沼夫サンド」の略で、
陶芸家の大沼道行さんの奥様考案の、キャベツたっぷりのサンドイッチ

↓ある日の晩ご飯。ぶりの照り焼きをのせてみたり。


↓カニカマとキュウリのマヨ和えを小鉢に入れてみたり。


↓陶板におにぎりをのせてみたり。
唐揚げを1つのせているのも鹿児島さんの豆皿です。


↓スープ皿には鱈と牡蠣のチャウダーを、
楕円皿にはスナップエンドウとミニトマトのサラダ。

冬の間はお野菜がとにかく高くて、スナップエンドウしか買えなかったことも…。

↓Syunkonレシピのベーコンとキャベツのミルクスープを。


↓スクエア鉢にはタラコをのせたり。


↓別角度


↓玉子豆腐で何とか1品追加。もちろん市販です


↓スープ皿にはクリームシチューを。


↓型押しのお皿には鰰（はたはた）の唐揚げ、スクエア鉢には苺を。



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