おやぢの暇つぶし by JJ1WGG
(どうでも)いい歳になり、趣味やら日々の防備録です。
ほぼ趣味の話題(アマ無線・バイク・カメラetc)が主です。




お散歩・鳥撮りに必ずシグマのレンズ(100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary)を
持って出ており、おやぢのような「ド」素人な鳥撮りでもBlogにのせる位なら
何とか見られる位にはなった。
もちろんフィルムカメラ時代からレンズの重要性は認識していたつもりなんだが、
ネガフィルムの場合フィルム自体が少々の事は「吸収して」くれるので
(ラチュード)ある意味「ごまかし」が効いた。
ところが高画素数、センサーの高性能化でデジカメでは何ともごまかせない。
もちろん「色味」とか「コントラストの強弱」「アートフィルタ」などで
ちょっとした修正は効くのだが、ごま粒みたいな被写体を撮って拡大トリミングすると・・・
シャッキリしないレンズでは不満とストレスを感じてしまう。
もちろん上を見ればきりが無く、うん十万円もかければ「良い感じ」で(アームも大事だけど)
撮れそうではあるが、お高い・重いで「ド」素人には荷が重い(笑
その点このレンズや前のタムロン便利ズーム、Nikonの70-300mmあたりはちょうど良い。
(お財布も重量も軽い・・・笑)

さてタムロンのお便利ズームは確かに18mmから400mmまで使えて良いんだけど
400mm(最望遠)では画像が甘々でう~ん・・・タムロンに悪いから言っておくけど
200mm~300mmあたりは結構良い写りをするし、なんと言っても風景と町中スナップでは
便利この上ない18mm~100mmは良いし、望遠マクロ的にも使える・・・が
最望遠域を多用する400mmが・・・その点ちょっと重量が重くはなるがシグマは
100mm~400mmまでちょっと絞ればシャープで良かったりする。
そんな訳で散歩と鳥撮りが半々な状況ではNikon D5500とシグマ望遠ズーム。
ちょっとした旅行や町中ではNikon D3300とNikon18~140mmとシグマ10mm~20mmの
組み合わせかNikon D40と18mm~55mm・Fuji E-2とかOLYMPUS E-420。
ニッコール50mmf1.2・28mmf3.5の為だけのNikon D610・・・(笑)っと言う
ラインナップになった・・・安物ばっかりだけど書き出すと結構豪華なメンツ(笑
その他昔Kムラのジャンクで¥500~¥1,000で買ったレンズがゴロゴロ・・・

まぁそれなりに撮れるようにはなってきたが、それより結構近所の川にはいろんな鳥が
来ている事に気がつきちょっとハマってしまった。
何しろ「カワセミ」につられて鳥撮り始めたんだが、その他にも意外と
珍しい鳥がいてちょっと驚いたりしている。


いつものカワセミ君(下流域君)

同じくカワセミ君の中流域君

どうも「エナガ」君では無いかと思われる
チョコチョコすばしこくて15カットの内3カット位しか
上手く写らなかった(T_T)

これはモズさん

カワセミ君の上流域君
上記は全て「豆粒」を拡大トリミング

メジロさんなんだが数年ぶりに撮影した(笑

彼は(?)セキレイなんだけど「セグロセキレイ」君らしい・・・
結構大きいんだよね~

ネッシー・・・じゃなくてカワウ


これだけ見れば春・春・春・・・笑

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