おやぢのメインRIG・JST-245が電源投入時「ブ~ン」とか「ブブブ」と
鳴きが入るようになってしまった。
再開時にJST-245やTS-690のメンテをして貰ったHamショップに
入院させていた訳だが、店の修理部が「大物機」の修理停滞で
なかなか順番が廻ってこず、やっとこの年末に完了連絡。
もちろんスーパーサブのTS-690があるので、なにも問題なく
ゆっくり見て貰った方が得策っとお願いしておいた。
結果は「AF段のコンデンサリーク」と「ミュート回路の
コンデンサリーク」でコンデンサの交換との事。
やはりTS-690やTS-60などもコンデンサパンク・漏れ等
当時のコンデンサは今となっては「鬼門」の様だ。
JST-245も今回まぁまぁ軽傷と言えるが、今後今回に限らず
コンデンサ劣化、半導体の劣化(特に終段系とチューナー系)が
気に掛かるが、既に20年以上経過のロートルなので
(持ち主もロートルだが・・・hi)お互いいたわりながら
楽しんで行こうかな?と思っている。
また、JST-245が入院中張り切って電波を出したTS-690だが
やはり混変調の酷さは何ともしがたく、7MHzなんぞ出たくも無く
なんとか通常時の50MHzは今でもいける!
変調レポートを貰ったが、結構高評価を頂いたり
(お世辞もあるか?・・・hi)コンテストや激しいパイルが無ければ
まだまだ現役で使えるぞ~!
その他FT-690Mk2やTS-60も久々に「主力」と一緒に頑張って貰った。
仕舞っておくだけでなくたまには「火を入れる」のも
必要だなぁ~・・・hi
by JJ1WGG
左上の2種はその内・・・
戻ってきた!
やっぱりこのラインアップ!
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