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📚読書備忘録📚
(自己評価★★★★★)+泣ける物語
たまに山ブログ
         

経過

2018-06-06 | わんこ




泣き過ぎが原因なのか頭痛がしてきて、あたまがぼーっとなり、
母はそこに吐き気まで+され、よろよろになっていた。



埋葬も終わり、気持ち的に落ち着き
「動物病院に連絡しないとね」
「あ・・あとトリマーの先生にも」
って言った矢先に「無理に決まってるでしょう~」と泣く母
・・ごめん。
「泣いちゃって説明なんか出来ないわよ~」涙ぼろぼろ
そうよね・・



朝の特急に飛び乗って、しばらくしたらぽろぽろ涙が止まらなくなり、独り泣き。
パンとコーヒーの朝食
かなしみ悲しみ哀しみさびしさ淋しさ寂しさ
もう逢えないんだ
出逢った頃のこと、帰省すると当たり前に出迎えてくれたこと、
ちゃっちゃっちゃっと床を鳴らすあの足音(爪音ともいう)
次から次へと浮かんで来たら余計泣けてきて。



冷たく硬直した身体
「死んでるね」
現実を受け止める








お友達に「来月も帰るね」って言ったら、
「親だっていつ死ぬか分からないんだからね」ドキッッ
そう彼女の父は急死したばかり・・
「親孝行しようったって死んじゃったらしようもない」




























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