あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

新しい機材が色々と欲しい

2021-04-14 | from:sachiaki
お金が足りないな〜って思うことはよくあるけれど
仕事とかでニューギアがないと結局時間のロスができて
悪循環になったりするよなぁ
なんてことも思ったりしているsachiakiです。

なんだかんだで世の中は銭でどうにかなることが多いからね。

で、新しい機材でなにが欲しいんだい?というと
まずは
iMac…現在のメインマシンはOX10.11が限界で
   そろそろ使えないアプリが出始めているのでヤビィ。

次に
MacBookAir…こちらもOS10.15まで入っているものの
      2012年に買ったものなので、バッテリーがヤバイ。

ほんでもってできればって感じで
ミキサー…現在ベリンガーを引き取って持っているものの
     足りないパーツがあったり、
     iPhoneとつなぐのが微妙だったりするので
     新しいミキサーと交換したいなぁ。

同じくもしお金に余裕があるんだったらって感じで
ゲームキャプチャーボード…Live Gamer Extreme 2あたりかな?
             あ、でもMacは対応してないからダメか。
             てことはAVerMedia Live Gamer Portable 2かな。

それにともなって
マイク…コンデンサーマイクがいいなぁ。指向性だとずれちゃったら困りそうだし。
    ヘッドセットはなんか疲れそうだから嫌かな。
    マイクスタンドも付いているMAONO USBマイクあたりかな〜。

とりあえずPhotoshopのブラシはずっと欲しいなぁって思っていたものがあって
それの値段が下がったのを確認したので購入してみました。
さて、どんな進化ができるかな。

とりあえずブラシと遊んできます。
そんじゃまた!モイモイ
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情報との接し方について

2021-04-14 | from:sachiaki
今日は久しぶりに竹田圭吾さんが残された著書
「コメントする力」を読んでいたsachiakiです。

週に一度1時間本を読んでブレストするということをしているので
本日私が選んだ本が冒頭の「コメントする力」だったのですけれど、
今読み返しても大切なことが書かれているなぁと感心してしまいました。

私は速読ができないので、ゆっくり読み進めたのですけれど
人間は大勢の声になびくがあるから
大勢の人が惹きつけられている情報に出会ったときは
まずそのことを疑えとあり、
疑問に思ったことを考え抜くために
『デカルトの4つの規則』を置いていってくれました。

『デカルトの4つの規則』= 「明証」「分析」「総合」「枚挙」

「明証」
まずは疑うからには理由があるはずで、
明示されている情報が具体的なものであるか、
客観性があるものか証明ができるかどうかを疑えとあります。
根拠や論拠がないものは情報として価値がないということです。

「分析」
情報や問題を小分けにして分解していき、
同じテーマとそうでないものを仕分けし
分解した先で必要な情報とそうでないものを消去法で
明確な輪郭を持った情報にしていくことができるとありました。
小分けにされたテーマごとで議論ができるので
ここで初めて「論点」がみつかります。
できるだけ小さい部分にまで分けるのがツボです。

「総合」
小さくした情報のもっとも単純で認識しやすいものから
もっとも複雑なものへと順序立てて考えるようにします。

「枚挙」
見落としがないかどうか、それらの情報をズームアウトして客観視し
全体と個の整合性が取れているかどうかを見渡します。

ともかく情報を扱うとき、感情や偏見によりがちないらない情報から
価値のある情報へと高めるために「論点」をちゃんと見つけましょう、
客観性や具体的な数字のあるものだけを取り出しましょうという
当たり前のことを書かれているのですが
大勢の人と過ごす時にいちいち脳のリソースを食っていく
情報の精査というのは面倒なので、つい権威などのいうことを鵜呑みにしたり、
感情面で不安を煽ってくるメディアの虜になってしまうので
繰り返し耳にタコができるぐらいに言われていないと
まともな情報との接し方ができなくなるのかもしれません。

また、「じつは」という言葉は裏側に真実が隠れているような物言いなので
注意を惹きつける言葉だけど、それを乱用するようなものの場合
「じつは」と付けるほど新規性のあるただあしい情報は含まれていないので
「じつは」を乱用するようなところは、むしろ正しい情報を持っていない不安を
悟られないように使っている可能性が高いそうです。こわやこわや。

私たちは先の分からないものには不安を持ちますが
メディアなどはさらに不安を煽ったのちに「これしかない!」と
断定して答えを提示してくれたりするので飛びつきたくなるけれど
それはメディアにとって、ただ引き付けたいだけ=売り上げを伸ばしたいだけ
だったりするハッタリ情報である可能性も高いので
「分からないものは分からない」と覚悟を決めて
落とし所がどこにあるのかなど、少しクールに構える必要があります。

考えることは面倒くさいけれど、
考える癖をつけておけば「あれ?これなんかおかしい」って
気付きやすくもなるのでオススメです。

そしてー
「情報」って無味乾燥でとっかかりがないように見えるから面白みがないんだけど、
「物語」には演出があって面白いぶん、
誰かのために都合よく改変されていることがあるから気をつけようねって感じ。

さて、ちょっと体調が微妙なのでそろそろ寝るます。
そんじゃまた。モイモイ
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