長年自分の切長の目をどうにかして柔和な印象にしたくて
垂れ目メイクを研究し続けてきたけれど、
アラフィフにもなると垂れ目メイクは
老けて見えると衝撃を受けたsachiakiです。
今まではタレ目メイクしたところで
やっぱり切長のお目目って
目つきが強い印象が残るなぁだったんだけど
ここへきて目尻の方が印象に残る
おばあちゃんの目になると思ってなくて
ナナナナンダッテーーーーーーー!!!!
ってなったんですよ。
柔和度はたしかに上がるんだけど、
これ完全に縁側でポタポタ焼き焼いてそうな
もう余命が見えてるおばあちゃんの顔なんですよね。
考えてみればなにかのモノマネをする時に
ご高齢な方のモノマネって
目尻を思いっきり下げるのを見てるので
高齢=目尻が下がる
っていうのは記号でもあるんだなぁと。
それもそのはずなんですよね。
顔のお肉が重力に逆らえなくなって
だんだんと使わないところから垂れていくので
よくブルドッグみたいな頬と言われるように
頬からだんだんと筋肉が落ちていって
年寄り独特の顔になっていくんですけれど
まさかこんなに早くおばさんを通り越して
おばあちゃんの顔になるとは思ってなくて
(いや、おばさんの顔だったろがい!っていうのに
自分だけ気づいてなかった可能性はあるけれど)
メイクの力もあるんだろうけれど、
これはメイクの仕方を変えないとだなって
改めて感じた次第です。
まぁアラフィフともあろう人間が
20代のメイクを取り入れたところで
ガチャガチャな顔になるのは
当然の結果だってこともわかってるけどね。
コスプレメイクは違うと思ってたんですよ。
山口小夜子さん+地雷メイクのミックスは
けっこういい感じになったのになぁ。
やっぱり元の顔がスッキリ系なので
その辺を意識した方がいいのかも。
とにもかくにも。
自分の衰えっていうのは
突然現れるものなのだなと。
自覚できるようになった時には
わりと手遅れっていうのはよくある話だし。
別に年を取るのが悪いとは思わないけれど
なるべく健康でいい感じでありたいので
気をつけていたいなって思います。
そんな感じ。
目尻をセロハンテープで貼って
大滝秀治のモノマネをしていたセキネさんとかは
観察眼に優れていてやっぱり偉大だったのだなぁ
って感じた次第です。
深夜の日記でした。モイモイ
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