未熟さと幼稚さ

自分のことを律することができないのって
幼稚だってことになるんだけど
それを言って自分は自律できている！
っていう人は思い込みが激しいか、
本当にそうできている超人かのどちらかで
だいたいの人はなにかしら幼稚なところを抱えているのだと思うし、
私自身はどうか？と言われたら
すんごくできていないので、
超半人前で未熟で幼稚な人間であるっていう
一応の自覚はあるよって前提でお話を進めようとしているsachiakiです。

自覚があるからなんだよ、っていうところもあるんだけど
自覚があるからこそ自分の幼稚な部分というのは
あまり晒さないようにしようと
恥じ入る気持ちでい続けているんだけど
その恥じ入る気持ちが抑圧となっていて
その抑圧部分を刺激されるから
幼稚さを正義と掲げる人に対してイラッとするし
なにか言うてやろうって気持ちになってしまうのな〜と
これもやっぱり自分の未熟さの一つだと反省することしきりだったりします。

さて、抑圧されたものは向き合い続けると疲弊します。
なので見ないことが一番良いのですけれど
嫌いだと言いながらそれらに惹きつけられてしまうのも人間の性だったりします。
こういう心理状態を葛藤状態っていうんですけれど
葛藤状態の 心理には3つのパターンがあり、

Aは「接近＝接近」で、異なる「〜がしたい」という欲求がぶつかっている状態。
Bは「回避＝回避」で、異なる「〜がしたくない」という欲求がぶつかっている状態。
Cは「接近＝回避」で、「〜したい」けれど「〜したくない」という欲求がぶつかっている状態。

と分けられるそうです。

嫌なものをつい見てしまう心理状態はBに当たるようですね。
もしくはC。

私の場合は不快な気分になることは分かっているけれど
怖いもの見たさの好奇心が勝ってしまって
つい抑圧を刺激してくる人のSNSを読んでしまうってことだから
その不快感の回避方法は「しばらくミュート」する。
これが正しいのでしょうな。
それができない時って、
自分が些細なことに捉われていることが恥ずかしい、とか
こんなことも受け入れられない自分が小さい、とか
そんな風に縛りを入れているってことだったりするので
さっさと自分の気持ちを労わってあげようかなって思います。
別にどんな風な状態でも、ちゃんと知り合いとして続けていて
お互いの思想がバッティングしない時には
普通に接すればいいわけですしね。

よし、解決できた。
さーて、来週までめっちゃやることあるからねー！
頑張ってきますよ！モイモイ♪