あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

数学好き集まれの会にお呼ばれされたので行ってきた

2019-03-02 | from:sachiaki
けれど、完全に場違いなくらいに理系さんだらけで
おわぁ、私大丈夫か?
ってなってきたsachiakiです。

え?じゃぁ嫌だったのかって?
そんなことないくらい、めちゃくちゃ面白い場でありましたよ。

私は完全なる文系な上にデザイン畑出身なので
数理なんて無理無理の無理ってくらい苦手なものの一つなのですけれど、
そうはいってもデザインも数値で表すものや
その概念の中には数学がそこここに溢れているので
少しくらいは数字やグラフ、
図形の考え方を入れておかないとな〜ってくらいには
数学の本を読んでいたりするのですけれど、
今日行って来た会はそんなもんじゃなくて、

高校時代にはC言語をマスターしてるし、
生まれた時から圏論くらいはインストールされているでしょ?

と、涼しげな顔でおっしゃるような人がいるところでした。ひえぇえぇ

ちなみに数学やプログラム言語に興味がない人には
『圏論』って言葉さえも初めて聞くものかもしれないので説明しておくと

 圏論は、数学的構造とその間の関係を抽象的に扱う数学理論の 1 つである。
 考えている種類の「構造」を持った対象とその構造を反映するような
 対象間の射の集まりからなる圏が基本的な考察の対象になる。

 -wikipedeaより

まぁwikiだと微妙な顔をされそうなので
東大の情報科学科さんのページから人ってみると
圏論は数学をするための「高級言語」」ということらしいです。

他にも宇宙を議論するときに出てくる「超ひも理論」についても
宇宙って26次元なんだよって話から
現在は11次元ってことで落ち着いています。
なんて話がシレッと出たり、
デデキント無限やら、プランク定数などの言葉も普通に扱われていて
高等数学でお話しをする人たちって日本語を喋っていない!
ってくらいムチャクチャな話をしまくって笑いあっていたので

マジやべーな。

って思ってきました。

そもそも私たちは「無限」という言葉を自然に数え切れない数というものはあって
それを無限と呼んでいるはずなのですけれど、
どうやら無限という概念(?)もいくつかの条件で無限と呼ばれているらしいのですよね。
もうなにがなにやらー(ヽ´ω`)ってなりますw

まぁ私はその話を聞きながら、ほとんどの時間を子供と戯れていたので
実は濃いい話しはほとんど聞けてなく
ちょっとだけ残念ってなりました(゚∀゚)アヒャ

無駄に子供に懐かれるこの体質よ。。

最初は人見知りをしていた1歳半の男の子も
最終的には背中によじ登ってきたりしてきて可愛かったです。

まぁ明日は筋肉痛なのだろうなぁw

そんなこんなな1日でした。
そんじゃそろそろ夕飯の準備てこの辺で。モイモイ
コメント
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