ぶうりんの希望の種まき新聞

絶望的雑感有りの希望的投稿ブログ。
世界中の子どもたちの笑顔と幸せのための新聞社。あなたにも希望の種をプレゼント!

まめきち、スワレ!

2011年11月26日 | まめきち日記
まめきちはやっぱ、賢いです。
確実に親ばかです。
私が立って、まめきちに向かって「スワレ!」と人差し指を出すと、座ります。

「いい仔だね、よくできたね」と褒めようとすると、すぐに手を噛み始めます。

「スワレ」を命令されてやっているのか、顔を見上げるのがしんどいから座っているのか、実はわかりません。どちらかというと後者でしょう。
でもまめきちは「スワレ」をします。

まめきちの賢さをちゃんと引き出せる飼い主になりたいです。
まめきちは、呼ぶとこちらを見てくれるし、「オイデ」と呼ぶと走ってきます。(呼ばなくても)

3ヶ月の赤ちゃんがマスターベーション・・・

2011年11月26日 | まめきち日記
ちょっとビックリ・・・
私がひざ掛けにしているふわふわの毛布をまめきちがかじっていた時、
え、まさか・・・?
まめきちが交尾の練習をしているではありませんか!?
まだ3ヶ月になったばかりの子犬なのに・・・。

人間の赤ちゃんでも、胎児のときからペニスをさわって遊んだりしていることがわかっていたり、
もちろん赤ちゃんでもそういうことはあるのは知っていましたが、
たとえ犬でも、実際目の当たりにするとビックリします。
目のやりどころに困ります。
別にいやらしいことでもなんでもないので、止めなさいと言う気にはなりませんが、
他人の目の前でするのはエチケット違反ですよね。
犬の場合、どうなんでしょうか?有りですか?

本領発揮

2011年11月26日 | まめきち日記
ジャックラッセルテリアという犬種は、
賢いけれどかなりの暴れん坊みたいなことがインターネット上では言われています。
どうやらまめきちもそれにぴったり当てはまるみたいです。

ショップで買った木のおもちゃ(トイと呼んでいます)を投げると、すぐに跳んで取りに行き、加えたまま勢い良く帰ってきます。
くわえて帰っても決して離そうとせず、私に見せびらかすようにしています。
いい仔だ、すごい!賢いな!と褒めているうちにポテっと落とすので、私がさっと拾ってまめきちに見せてからまた投げると、またすぐに翔けて取りに行って帰ってきます。
こんな遊びを延々と繰り返しています。
フードがふやけるまでの一時間はすぐに過ぎてしまいます。
噛み付くのがトイだけならいいんですが、私の手まで噛むので歯がとんがっているせいかものすごく痛いです。
こんなとき、親犬や兄弟犬だったら、思い切り噛んでしまった罰みたいに「ダメッ」とがぶりされるんでしょうけど、私は犬じゃないから、「痛い!ヤダ!」と言って叱ってみました。
しかし、そんなことじゃ遊んでもらっているようにしか感じないみたいなので、「痛い!ヤダ!」と言いながら、首の襟元を抑えるようにしました。そしたら噛めなくなるので一瞬止めるようになりました。
でもわかってはいないかな? なんとか「人の手を思い切り噛んではいけない」ことを教えたいです。

とにかく、サークルの外に出たら、動き通しです。
しかも私のそばから離れないので、写真がなかなか撮れません。


遊んでくれとねだる「まめきち」

名まえは「まめきち」です

2011年11月26日 | まめきち日記
ペットショップでは、「ジャック」と呼ばれていたそうです。
それで、「タイタニックのジャック・ドーソンかぁ・・・」とつぶやいて
「じゃぁ、隣の小屋のジャックラッセルテリアはなんて呼ばれていたんですか?」
と訊いたら、お店の人は「女の子なんだけどジャックです。ローズにすればよかったかな?」
って。映画のわかる人ですね。

犬の買い方の説明やら、予防注射のことやら、健康診断やら一通り済んで、「ちゃんと責任を持って飼います」というサインをして、支払いを済ませ、飼うのに必要な物品を購入して、お家に連れて帰りました。

同居のおばあちゃんは、犬を家の中で飼うことには反対なので、とりあえず内緒にして、2階でこっそり飼っています。
今はまだ外に連れ出したり、サークルの外に出したりしていけないらしいので、こっそりが成功しています。
「『ジャック』っていう感じじゃない!」と娘が言うので、名前を考えることにしました。
そして月曜の夜に命名「まめきち」です!

まめきちは、なんだか一日ですごく大きくなったような感じです。
気のせいかな?

フードは「朝と夕方に70gずつ、一時間ほど水につけてふやかしたフードを与える」ということだったんだけど、半分ぐらいしか食べなくてちょっと心配しました。
でも食べ方が尋常じゃないぐらい勢い良くガッツリ食べるので、食欲はあるみたいで様子を見ていました。
とにかく、ウンチの量が半端じゃないです。
ものすごい量のウンチをブジュブジュとやります。
しかも4回ぐらい。
ちょっとやわらかめのウンチだったのでこれまた心配しました。
でも夕方には、しっかり食べて、いい感じのウンチが出ました。
ぽっこりお腹だったのが、すっきりお腹になって、赤ちゃん体型じゃなくなりました。



すぐに家族になついて、顔を見ると「抱っこして」欲しそうに甘えます。
夜には、持ち手のついた籠の中で一人ぐっすり眠りました。
ペットショップでは夜の7時ごろから朝の10時ぐらいまで寝ていたんだものね。

新しい家族です

2011年11月26日 | まめきち日記
2011年11月20日(日)・・・
我が家に新しい家族がやってきました。
ジャックラッセルテリアの男の子です。

今年の7月に猫のミミが、8月にマルチーズ犬のルークが逝ってしまってから、
毎日寂しくて寂しくて・・・
仕事が終って買い物の帰りに、あちこちのペットショップをながめて帰るのが9月頃から日課になっていました。
始めの頃は、ぬいぐるみを買おうと、おもちゃ屋さんによってはぬいぐるみを見て周り、気に入ったぬいぐるみがあると抱いて、涙を流す、ちょっと変なおばさん風でした。
でもどうしても家族になりうるようなぬいぐるみには出会えず、「やっぱ、ぬいぐるみじゃ心は埋まらない」と感じて、もうおもちゃ屋さんにいくのは止めました。
その頃から、ペットショップに通うのが常になりだし、小屋の中の犬たちを眺めては話かけたり、涙ぐんだりしていました。

それでも、その中から一匹を選ぶという気にはまったくなれず、今飼っても「身代わり」にしてしまいそうで、その子自身として受け止められるようになるまで、ただただ眺めに来ようと思っていました。

ところがある日、というか11月19日!
私が見ている目の前でおしっこをした仔がいました。
そのペットショップの獣医さんが私の知り合いだったので、おしっこを掃除するときにその仔を「抱っこする?」と訊いてきました。
その獣医さんは、私が寂しくていつも通い詰めていることを知っていたので、抱かせてくれたのです。
私は喜んで、「いいの?」と言いながら、抱かせてもらいました。
しっぽを振りながら私にしがみついてくるその仔を抱いた途端、何の感情なのかわからない涙がどっとあふれてしまいました。
もう愛おしくてたまらなかった。

次の日ペットショップに出かけたときには、他のワンちゃんたちも全部見たけど、やはりその仔が気になって仕方なく、たぶん親ばか根性でしょうが、一番かわいく一番いい仔に見えてしまいました。
そして、思わず、「すみません、この仔連れて帰りたいんですけど・・・」と言っていました。

連れて帰った日のジャックラッセルテリアちゃん。
名前はまだありませんでした。