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今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

紅白の裏は何がいいかというと

2015年11月28日 | 紅白歌合戦

 子供の頃は大晦日は紅白見なきゃいかんもんだと思ってたのですが、20歳くらいになると「あんなもんは年寄りが見るもんだ!」と思ってアンチになったりします。もちろん自分の好きな歌手が出ないことがありますが、NHKの紅白というと「出してあげてる」という感じが半端なく、紅白とか大河ドラマに出るためにNHKに尻尾振る芸能人が嫌いだったのもあります。

 で、今年のように紅白がつまらないんだと裏番組が頑張ってもらわないと大晦日に見るものがないのですが、私はダウンタウンが好きではないのであの人たちの番組は見ません。他にはなんか格闘技番組が復活するらしいですが、今さら曙対ボブ・サップを話題にするセンスは許せんと。

 いっそのこと、はなから紅白に出ない人とか紅白落選した人を集めて豪華な歌番組作ったらいいのではと思うのですが、そんなことすると二度と紅白に呼ばれなくなると恐れる歌手も多いでしょうね。

 そうなると何がいいかというと、なんだかんだ言ってTBSが生中継でSASUKEをやると見てしまうかもしれません。あるいはスターウォーズ一挙放送とかでもいいかもしれませんけど。そういえばローカル路線バスの旅でもいいか。って、結局なんでもいいのか。


紅組チャンスかと思いきや

2015年11月27日 | 紅白歌合戦

 今年の紅白こそ紅組勝利のチャンスかと思いきや、なんか白組の方が一組出場者が多いらしいですね。そもそも「歌合戦」であって、ただでさえ毎年白組が勝ってるのに、なんでこんな理不尽が通るのでしょうか。これは弱者をないがしろにする格差社会の象徴です。安倍総理が「女性が輝ける社会に」とか言ってて、NHKはその総理の顔色をうかがってるとか言われてたのが、実は反安倍政権であることがこれで判明しました。まぁマスコミなんて政権批判するのが仕事ですからそれはいいのですが、何も紅白でそれをやらなくても。

 さらにジャニーズが7組出るので過去最高だそうですが、7組というとフォーリーブスとシブガキ隊とマッチとジャニーズジュニアスペシャルと田原俊彦と少年隊と嵐でしょうか。最近白組優勢なのは嵐の人気によるところが大きいと思いますので、いっそのこと白組は嵐だけにして、グループで10曲くらい歌ってそれぞれのソロで2曲くらいずつ歌うということでいいのでは? それでも紅組は勝てないかもしれませんが。

 そうやって私は真剣に「歌合戦」になるように考えてるのですが、世間一般はそうでもないような…。おまけに裏番組も気合が入ってなくて、久々に格闘技番組があって盛り上がるかと思ったら、曙対ボブサップをやるとかいう噂。

 もう仕方ないので、私は大晦日は亀田の喧嘩祭りを見ることにします。(って、毎年こればっか)


今年の紅白は>2015年

2015年11月26日 | 紅白歌合戦

 ようやく出演者と司会者が発表になりましたが、そもそも大ヒット曲のない年でしたし、これほど目玉がないのも珍しいかと。個人的に見たいのは綾瀬はるかの司会とSuperflyくらい。ただ、黒柳徹子と綾瀬はるかは絶対噛み合わないような気がするので、もしかしたらそこを狙ったのかも。

 その他社会現象になったような流行り物もなく、ネタは戦後70年くらいしかなさそうなので、今回どうやって盛り上げるかがかえって注目かもしれませんね。今年は紅組が勝つチャンスかも。…か?


紅白は今年も応募殺到だそうですが

2015年11月10日 | 紅白歌合戦

 NHKによると、今年も紅白の観覧希望のハガキが100万通以上来たそうな。私はかつて一度だけ応募したことあって、それは一昨年のこと。もちろん、あまちゃんオールスターズが出るのではないかと期待して応募して、目当ての人たちは出演したものの見事に抽選には外れ実家のテレビで見ることに。

 紅白の目玉というと昨年はアナ雪と妖怪ウォッチでしたが、今年は何もありませんね。朝ドラは特に大ヒットしてるわけではないですし、大河ドラマもイマイチ。世間一般を考えても今年は社会現象になるようなヒット曲ないですし。

 それでも応募する人が多いと言うことは、普通にSMAP見たいとか嵐が見たいとかなのかもしれませんね。それにしても競争率高いなぁ。


紅白についての私的な感想

2015年01月01日 | 紅白歌合戦

 NHK紅白歌合戦というと年明けに再放送やってる感覚があったのですが、実際は全然ありません。オンデマンドでちょこっとやってたかと思うのですが、それがわかって以来毎年録画することにしています。特に昨年の「あまちゃん」関連なんて、ブルーレイに保存版でとってあるくらい。

 

 さて私はというと、子供の頃というか70年代はまともに見てて楽しんでて、80年代というか高校生くらいになると「ケッ!」と思うようになり、大人になったら「いまだに紅白見てるやつはバカ」とか思ってました。

 

 が、ここ何年かは毎年見てます。理由は特にないというかわかりません。流行歌の世界が低迷して来たので、その現状を確認したいと思ってみているようなものかもしれません。で、そういう者として昨日の紅白の感想を書きましょう。

 

 全体としては、あんまり面白くはなかったです。知らない曲が多かったのもありますが、折角司会に起用した吉高由里子のキャラが生きてなかったような気がするのと、全般的に嵐に依存しすぎというあたりが。一応紅白歌合戦ということになってるので、紅組歌手の紹介まで嵐がやるのはいかがなものかと思うわけです。

 

 そして一番文句言いたいのは大トリの松田聖子。うちの家族には「あなたに逢いたくて」をカラオケのレパートリーにしている者がいるのですが、聞いた途端「2コーラス目がない!」と怒りだしました。わざわざ大トリにしておいて、短縮バージョンで歌わせるのはひどくないですか?と。あの曲が長いってのもあるかもしれませんが、嵐は6分近く歌って、松田聖子は3分半だったし。

 

 サザンオールスターズについては、あの映像だけまったく紅白とは別の世界になってたので、個人的には無くてもよかったと思います。あのおかげで松田聖子が割り食ったのかもしれないし、他にも紅白っていうと出たくて仕方ない人も多いのだから、もうちょっと別の人出してもよかったのかもしれないし。ファンのことを考えるなら、会場に行けなくとも見たい人はWOWOW契約すればよかったですしね。

 

 中森明菜は見たい人もいただろうから、あれは別になんとも。個人的には中森明菜自体に期待するところはあんまりないので、あれくらい歌えば満足する人は多いのだろうと。折角ならもっと歌声をじっくり聞かせる曲ならよかったのにと思うくらい。あとは中島みゆきがNHKホールで歌わなかったのが残念。NHKホールで歌わない人は出さなくていいと思ったりするわけです。

 

 元々がアンチ紅白でしたので「面白くないなら、いい加減やめたらええやん」と思うものでありますので、今年もやるのなら抜本的な改革を望みます。なくなると寂しいと思う人がいるとかいう声もあるでしょうが、うちの親も何年も前から既に脱落してますので、どういう年代を対象にしてるのでしょう? なんかあればAKBとかももクロを踊らせとけばゴージャスな雰囲気になると思ってるようじゃダメです。うちの母は嵐は割と好きらしいけど、AKBは嫌い、ももクロ知らない、パフュームはわからない、なので赤組が勝てるわけはないだろうと。

 

 ちなみに意見には個人差があります。あくまでも個人的な意見として忘れないうちに書いておこうと思った次第です。皆さんはいかがでしょうか。


笑わせようとしてるのかなあ>紅白の曲目

2014年12月25日 | 紅白歌合戦

 紅白の曲目が発表になりました。注目は森進一で曲は「年上の女」。実は月曜のつのだ☆ひろさんのラジオでこの曲がオンエアされてて、それ以来私の脳内ではパワープレイ状態。

 なんと言っても「ダメ~よ~ ダメ~ダ~メ~」ですから。今流行りのあれとはイントネーションが違いますが、多分あの2人も応援に来るのでしょう。が、あんまり面白くないんですよね、あのネタ。それをわざわざ紅白でやるのもどうかと思うのですが、お仕事というのはいろいろ大変そう。


今年の紅白は辞退します

2014年10月10日 | 紅白歌合戦

 いや、でる方じゃなくて見る方。それも会場に行く方。昨年はあまちゃんオールスターズが出るらしいという話を聞いて、生まれて初めて観覧に応募したのですがあっさり落選でした。

 今年はというと、目玉はアナ雪くらいでしょうか。それと、吉高由里子が司会で大丈夫か?というのが気になる人は行けばよろしい。私は辞退します。って、はなから応募しないけど。


紅白でハラハラする話

2014年01月18日 | 紅白歌合戦

 新年明けてからはいろいろ忙しかったので紅白は大晦日に見たきり。ようやく録画を見ようとしたのですが、何しろあまちゃん関連と綾瀬はるか以外はほとんど興味無し。なので部分消去しようとしたのですが、一応家族に「これは消してよいか?」と確認しながらの作業。我が家のHDDレコーダーは一度に複数の範囲を設定し、それが終わってから一挙に消去するという手順なのですが、なかなかスリルがあります。

 消去範囲の開始点と終了点を指定するのですが、やってるうちに「あれ? 消すとこを選ぶんだっけ? 残すとこ選ぶんだっけ?」と迷ってきます。なので一括消去のボタンを押すときにはヒヤヒヤのハラハラ。あとで見てみたら五木ひろしとかAKBばっかり残ってて潮騒のメモリーズが消えてたらどうしようとか。あるいは部分消去のボタンを押す際に、間違って番組消去押したらどうしようとか。で、今回は首尾良く編集に成功したのですが、全部で1時間20分ほどに短縮できました。

 その紅白ですが今回の話題の一つが綾瀬はるかの司会。「大丈夫?」という声は多かったようですが、見た感じ私は好評価です。生放送だからガチガチに進行が固まってる感じがありますが、ああいう風にスリルを感じさせた方がかえって面白いです。また、中間の歌うところで泣いてしまったのも人間味があってよろしいと。予定調和ばっかりではつまんないので。

 もう一つの話題はあまちゃん関連ですが、あれは十分すぎるほど満足したので言うことはありません。すっかり気が済みました。映像は永久保存版にさせていただきます。

 あとは欲を言えばもっと紅白の対決姿勢を煽れば緊張感が出るのではないでしょうか? ほとんど毎年白が勝つという構図ですが、そこをなんとかしようと紅組が出場者選定から真剣にやれば盛り上がるのではと。白組の嵐に対抗できる女性アイドルというと世間一般ではAKBという事になるのでしょうが、毎年白組のボロ勝ちという現状を考えると嵐は一般の視聴者にも受けるがAKBはマニアにしか受け入れられないのではと思われます。受け入れられないというか逆に嫌われてるかもと。さらにAKBのファンが紅白そのものには興味ないとか。あとはPerfumeとかモモクロも同様で、最近人気があるってことで紅白に出てますが、あの人達のファンは別に紅白に出ても喜ばないかも。あるいは同様に一般受けしないとか。

 演歌勢でいうと、白組には氷川きよしがいますが紅組にはそこまで人気のある歌手がいませんしね。アダルトな歌手でいうと今回は高橋真梨子を引っ張り出せたのはヒットでした。そういうのを毎回ガンガンやらねばという気もします。

 もしかしてこういうのを真剣に考えてるのは私だけでしょうか? NHKにはもっと真剣にやって欲しいものです。


紅白歌合戦の話題など

2004年11月28日 | 紅白歌合戦

  出場歌手の顔ぶれを見たら「結局いつもと一緒じゃない?」というのが率直な感想。いずれにしても、受信料支払い拒否しようと思っている現在の状況では絶対見ません。なお、初出場組の記者会見を見てたら、大塚愛(22)というのを見て「ほぉ~キャピキャピしてるわりには22なんだ」と思い、平原綾香(20)というのを見て「え、まだ20歳?」と驚いたり。

 歌の雰囲気によるのでしょうが、結構彼女は落ち着いて見えますね。平原綾香については上品そうに見えるので見た目とか雰囲気は好きなのですが、歌を聴いて「良い」と思ったことは一度もありません。一発目に妙な歌が流行ってその後苦労したというと、なんといっても久保田早紀を思い出すのですが、その辺は大きなお世話かもしれません。雰囲気そのものが妙で、妙な歌しか歌わないと言えば、森田童子とかヒカシューとかゲルニカとか。他にもいましたっけ?