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記憶整理の部屋

50代サラリーマンの日常生活での出来事、思った事の記憶整理場所

クロスバイク用にペダルを買ってみたけど・・・

2014年03月20日 20時19分24秒 | 自転車

MTBからスタートした自転車の楽しみ

例に漏れず、お決まりで『本物のロードバイクに乗りたい』と言う気持ちが強くなりまして。

部品買いして組み上げる作戦で出来たのがFELT号。

その際、LOUIS GARNEAU号からの部品移植もあったので、実質クロスバイクは引退となり・・・、

いや、そのハズでした。

実際ロード乗りになると、近場のコンビニ行ったり買い物行ったりと、チョイ乗りするのにワザワザ・・・と言う気持ちが出て参ります。

ちなみに我家には普通の自転車(通称ママチャリ)がありません。

 そんな時、気軽に乗れるクロスバイクがあれば・・・、と言う発想から、クロスバイク再生計画が出まして。

まぁ、部品は結構手元にあるので、組み上げるだけと言う話もありますが。

でも折角なので、ペダルを変えたいと思いまして。

どうせならSPDシューズと普通の靴、どちらでも乗れる仕様にしてみたくなりました。

片面SPDのフラットペダルをつければ良い訳ですが、出来れば出費を抑えて仕上げたい。

しばらく探してみたけれど、良さ気なシマノのPD-A530は人気が有るのか中古でも割高。

色々悩み、探し続けた結果、手に入れたのはWellgoのSPD”風”ペダル。

SPDではありません、SPD”風”なのが心配ですが・・・。(SPDはシマノの商標です)

新品未使用で¥1,000しなかったので、ダメ元で買ってみました。

SPDっぽいでしょ?

反対側は完全なフラットペダルです。

付属のクリートは、見る限りではシマノのSPDクリートと同じに見えるんだけど。

例えWellgo製品のビンディングでも、使えれば問題ないのですが・・・。

結果、上手く固定出来ませんでしたね・・・。

ビンディングの固定強さをギリギリの最弱にすると、かろうじてクリートが嵌ります。

が、逆にチョット捻ると簡単に外れてしまいます。

これでは怖くて引き足ダンシングなんて出来ません・・・

ネットで検索すると、『問題なく使えてます~』な事も見ますね。

絶妙のところでリリース調整が出来れば、上手い具合に使えるのかも知れませんが。

色々工夫していたところ、ビンディングの部品の一部が欠けてしまって

はぁ~・・・、ガッカリ

気を取り直して、再度ペダル探しをして見つけたのがこちら。

モデル品番は良く分かりませんが、紛れも無く"シマノ”の”SPD”です。

両面SPDペダルの片側にフラットなカバーが付いてる感じなんですね。

中古だんだけど、思いのほか綺麗でラッキーです。

フレームが白なので、白いペダルってのもアリかもしれませんね。

やはり”SPD”と言えば”SHIMANO”ですね。(SPD=シマノ・ペダル・ダイナミクス)

試しに愛用のシューズ(SPDクリート付)で合わせてみると、

”カチッ!”と、歯切れの良い音と共に嵌りました

さすが純正品、って感じですね。

安さに釣られてWellgo製ビンディングペダルを買わないで、初めからシマノで行けば・・・。

2つ買った値段で、上記のPD-A530が中古なら買えたかも・・・

でも、今回買った謎のシマノSPDペダル、意外と小ぶりで悪くないです

これをクロスバイクに付けて、SPDシューズ・普通の靴どちらでも乗れる街乗りバイクになる予定。

週末の天気が良い時にでも取り付けしようかな~

・・・使えなかったWellgoのペダル、どうしよう・・・。

部品の一部が欠けてしまったから・・・ゴミになってしまったな・・・。


自転車カバー@Daiso(100円ショップ)2枚目

2014年03月17日 23時30分45秒 | 自転車

自転車のカバーについてはBlogで更新したのが結構前だったな~・・・。

過去の記事を検索してみると・・・

自転車カバー@Daiso(100円ショップ)2013年10月13日

このDAISOの自転車カバーが結構頑張ってくれました。

黒チェック柄(赤もありました)で、他の100円ショップには無いシリーズ。

DAISOのオリジナルの様です。

これがいよいよ交換かな・・・?と言う時が訪れました。

と言っても実はまだ全然原形を留めていて、普通に使える状態。

ただ、風で飛ばない様にクリップ(別名:洗濯バサミ)で抑えていた数カ所が穴が開いた感じ。

このカバーを使い始めたのが去年の10月13日なので・・・、おぉ、5ヶ月持ったのか

100円で5ヶ月持つとは・・・素晴らしい

となれば当然今回の交換も同じDAISOの黒チェック柄の物を買って来ました。

これ、かなり使えます

今までmeet's(シルク)、Seria(CanDoも同製品?)、DAISOと3種類試してみたけど、

このチェック柄のDAISO製カバーがダントツの耐久性でしたね。

Seriaの製品も3ケ月持ったので充分優秀だけど、DAISOのこの製品は半年は持ちそう。

何せ2月の大雪(関東地方にしては)にも、訳の分からぬ強風を経ての5ヶ月耐久なので。

一番残念だったのが・・・meet'sのかな。

ヘタすると1日どころか、被せようとした1回目で切れる事もある程”薄い”です。

それはもうペラペラでしたもの・・・

”1回限りの使い捨て”的な場面での使用には良いのかもしれませんが・・・ちょっと、ねぇ。

100円ショップカバーは、我が家の環境ではDAISOのが暫定一番と言う事にになりました。

本当は屋内保管が良いんだけど・・・、色々事情もありますので・・・。


サイクルコンピュータの交換

2014年03月12日 22時54分11秒 | 自転車

自転車の楽しさを憶え始めた頃に買って、それ以来ずっと使っている今のサイクルコンピューター。

CATEYEのC-CVL820、またの名を”VELO 9”と言うモデルです。

有線タイプで基本的な機能しか無いモデルでしたが、速度、平均速度、最高速度、走行距離など、基本ポイントはカバーしておりました。

これでも全然不満は無いのですが・・・、1点だけ。

電池が切れたら積算距離もリセットされますが、手動入力が出来ないのであります。

つまり、電池交換の際に今まで蓄積した走行距離が引き継げないって事なんですね。

何か悲しいかな・・・、それは。

で、電池切れのXデーが訪れる前に、何か対策しとくかな~・・・と前から探していました。

条件として、

・積算距離の手動入力が可能

・メーカーは不問

・出来ればケイデンス測定機能なんてあると素敵

・センサーは確実な有線仕様が好ましい

・夜間視認性が良い、出来ればバックライト付きなんて・・・

こんな所ですね。

色々調べて条件に合う物を探すも、上記5条件を満たすものは存在しない様です・・・。

しかも時代は無線センサーなのか、有線タイプなんて選択肢がほとんど無い・・・。

結果、バックライトは今まで同様LEDの小っこいライトか何かで代用するとして4条件にすると、条件を満たす製品が絞れました。

CATEYEのCC-RD200(ストラーダ ケイデンス)

定価だと¥5,480(税抜)で、実売価格¥4,000チョイ位でしょうか。(Amazon価格)

う~ん・・・、衝動買いするには安い買い物では無いな・・・。

そんな時は中古部品のサイクリーでも覗いてみて・・・、あった。

中古だけど非常に程度が良く、お値段も程度が良い♪

これなら衝動買いしても痛くないかな・・・と。

本体は今までのVELO 9よりも小さ目です。

クリックテック(本体全体がボタン)のお蔭で、ボタン配置部が不要になったのも要因だね。

さてこの製品、スピードセンサーを後輪側に設置するタイプなんだそうで。

ケイデンスをペダルにセンサーを付けて計るので、配線の関連上後輪計測になったのかな?

とりあえずVELO9の積算距離を手動入力して引き継ぎは完了。

辺りは暗くなってますが、1から頑張って配線します

ワイヤレスだとこの作業が無いのが魅力ですが、誤動作の話を聞いてしまうと・・・。

リア側に付けたスピードセンサーです。

そのすぐ近くにケイデンスセンサーを設置します。

ペダル側には結束バンドでマグネットを固定。

”SHIMANO”の文字の所にセンサーが2個付いてる形になります。

その代り、フロントフォークはスッキリしました。

配線をまとめて動作確認をしてみたら、スピード・ケイデンス共に計測OKでした

これで次回乗車する時は、ケイデンスを確認しながら乗れるのか~

普段、どの程度のケイデンスで回しているのかが分かりますね。

結構ガッカリしちゃいそう・・・


Amazonで激安の爆光LEDライトをテスト

2014年01月23日 22時48分17秒 | 自転車

先日Amazonで買ったLEDライトですが、室内でのテスト点灯ではその明るさは実証出来ました。

では実際、外での点灯だとどんな感じになるのか?と言う事で、非常に楽しみでしたが・・・。

ここ最近は、帰宅後に自転車に乗る時間が無かったのでナカナカテストが出来ません。

なので、とりあえず明るさテストのみ実行してみました。

まずは車体への取付です。

我がFELT号は既にハンドル周りはゴテゴテになってますので、取付スペースに苦労します。

ひとまず上の様な感じで仮付けしてみました。

引きで見るとこんな感じ。

とりあえず左手の親指でスイッチ操作が出来ます。

このライト、バッテリー式なんですがバッテリー本体は別の場所に設置しないといけません。

色々考えてみたけど・・・場所が無い

やむなく仮でシートチューブとトップチューブの接合部に・・・。

その内ベストな場所を探さないと・・・。

そして夜を待って、充分暗くなった所でテスト開始です。

自宅近所の遠くに街灯が1個あるだけの場所にてテストします。

無灯火の状態だと、こんな感じ。↓

いつも使ってるD2オリジナルLEDライトだとこんな感じ。↓

これでも結構道を照らしてくれてるのがわかります。

電池は100円ショップ仕様の単3電池2本使用です。

アルカリ電池だと、明るさよりも持ち時間が長くなる感じですね。

ではいよいよ新兵器の登場です。

バッテリーを接続すると、スイッチ部が緑色に光り準備完了です。

ではとりあえず3段階の一番出力の小さいLOWモードから。

それがこちら↓

色合いが白っぽくなり、スポット的ですが周辺も結構広範囲で照らしてくれてます。

LOWモードでも既にD2ライトよりも明るいです。

ではでは・・・Hiモードの1,200ルーメン仕様だとどうなるでしょうか

おぉ・・・、これは明るい・・・ぞ。

原付のヘッドライトよりも明るいかも・・・

Amazonレビューを見る限りでは、Hiモードで3時間位電池が持つらしい。

実際街中ではLOWモードで充分だと思うので、5~6時間位は持ってくれる事に期待。

ちなみにこれだけの明るさとなると、対向車にはどんな感じに見えるのか??

何だかわかりませんね、これじゃ

肉眼で見た感じだと、D2ライトの方がレンズを通してる為か、目には攻撃的。

むしろAmazonライトの方が眩しさが優しく感じたのは意外・・・。

でも基本的に下向きに取付る事が絶対条件

写真の様な配光にする為であれば、それ程対向車には攻撃度が低いかと。

先の方を照らそうと上向きにしちゃうと、恐らくパッシングの嵐を食らう事になるでしょう・・・。

これだけの光量があれば、夜道の強い味方になってくれそうです。

実走行が楽しみです


チェーンステーのカバー?

2014年01月22日 23時09分22秒 | 自転車

パーツを寄せ集め、少ない予算で組み上げたFELT号。

100kmライドも達成した事もあり、前にも増して愛着感が強くなりました。

このフレーム、前から気になっていた事が1つありまして。

それは、チェーンステーに傷防止のガード(?)が無い様な・・・?

大抵はシール状の物が付いてますよね?

ロードバイクって付いてないのが標準なんでしょうか・・・、知識が不足しててわからない。

普通に乗っている分には左程チェーンの接触ってあるんでしょうか?

まぁ、先々輪行する事になったりするかもしれないし、パンク修理等で後輪を外す時はチェーンがたるむし、ガードしておくに越した事は無いかな~。

と言う事で買ってみたのがこちら。

VELOのカーボン柄チェーンステーカバー。

ベルクロで巻付けるタイプですね。

VELOと言うとサドルのイメージが強かったんですが、こう言うのも作ってるんですね。

ちなみにこれ、先日買ったシューズカバーと一緒に購入した物で、お値段何と煙草1箱より安かった

有り難いですね~

ちなみにカーボン柄の部分は、

こんな感じ。

手触りは結構シッカリしているので、チェーンの打撃にも余裕で耐えられそうです

まぁ問題点としては、自分のFELT号のフレームは、所謂チームイシューモデル。

チェーンステーにもスポンサーロゴやら何やら印刷が有る訳で・・・。

それらを無視してこれを巻き付けた時に、果たしてどんな感じになるのやら・・・。

と、いざ取付けようとしてみたものの、タイヤと微妙に干渉してしまいダメみたい

付け方が悪いのかな~・・・

それならば・・・と、試しに今までお世話になっていたルイガノ君に取付てみました。

まぁまぁ・・・かな?

とりあえずタイヤとの干渉は無い様子。

白に黒系(特にカーボン柄)は個人的に好きな組み合わせです。

このままこちらで使おうかな~。

と言うのも、ロードバイクのFELT号は非常に愛着が沸いておりますが、その辺にチョコっと乗りするには何だか似合わないと言うか・・・。

気軽に乗れるのが1台有ると良いかな~・・・と言う発想から、ルイガノ号クロスバイク復活計画を企てておりまして。

と言っても部品は揃ってるので、あとはやる気とタイミング次第って訳ですが。

既に簡単に取付出来る部品は密かに少しずつ付けてたりして・・・

クロスバイク復活計画のスタートですね、こりゃ。


Amazonで激安の爆光LEDライトを買ってみた

2014年01月16日 21時05分41秒 | 自転車

夜、もしくは夕方の暗くなった時間帯に自転車に乗る時、ライトはちゃんと点けてますか?

無灯火は非常に危険ですよ

無灯火+イヤホン+スマホ(携帯)操作しながら片手乗りして正面から突っ込んでくる自転車。

自殺志願でもあるのでしょうか?

正直『そのまま正面からぶつかってやろうか』と言う気持ちが出るほど迷惑です。

とまぁ、そんな非常識な輩は置いといて・・・。

今ポタリング等で暗い時間帯に走る時は、D2オリジナルのLEDライトを使ってます。

これこれ。

単三電池2個仕様で、¥1,000でお釣りが来る価格設定。

100円ショップの充電式電池を使って、連続灯火時間は約90分かな?

90分以上も点灯しているけど急激に暗くなります。

なので予備の電池は常に携帯しておかないと危険です。

ネットで調べてみると、明るさ的には100ルーメン程度では?と言う事。

街中や街灯が有る道なら、このライトの明るさでも充分機能してくれてます。

ところが最近、街灯が有るけど間隔が広かったり、夜のサイクリングロード等を走った時、

このライトの光量では正直不安を感じて減速する場面もシバシバ・・・。

そこで我らがAmazonにて、気になる商品があったので思い切って導入してみました。

結構しっかりとした箱のパッケージが届きました。

特筆すべき点は、明るさ基準値が1,200ルーメンって所。

これが本当ならば、今使ってるD2ライトの12倍の明るさって事

このライトはバッテリータイプなんだけど、フル充電時に1,200ルーメンで3時間は行けると書いてあるぞ。

ちなみに中身はこんな感じ。

ライトとバッテリー&充電器の他には英文&中文の説明書と頭部に付ける為のバンド。

説明書は英文の方で何とな~くで理解してみる・・・と

恐らくAmazonのレビューを見た方が説明書よりも有効な情報が出てると思います・・・。

肝心のライトは、

となりの黒いのはリチウムイオン・バッテリーです。

到着段階である程度充電されているみたいです。

一般的なLEDライトに比べ、気持ち大き目かな?

タマゴを半分にした感じのサイズ感ですね。

ズーム機能は無いみたいです。

さて、それでは早速接続をしてみます。

電源が接続されると、スイッチ部が緑色に光ります。

Amazonレビューだと、電池残量が減ると赤になるとか・・・?

ではスイッチオン

・・・うわっ、明るい

写真だと肉眼と同じようには写らないんですね・・・。

ちなみにこれ、部屋の照明が点いた状態での撮影です。

ライトの光が明る過ぎて、部屋が暗く写ってしまう現象が起きた様です。

露出とかホワイトバランスとか・・・写真の事は詳しくわかりませんが、色々ある様です

ちなみに愛用のD2ライトと一緒に点灯してみた感じだと、

向かって左がAmazon、右がD2です。

D2も結構明るいんですけど、光の色合い的に見てもその差は歴然です。

D2ライトとAmazonライトをロケーションに合わせて使い分け出来れば最強かもしれません。

これは実践投入が楽しみですね~

近々テストしてみます

このAmazonライトに興味のある方はこちらでどうそ~


つま先の防寒対策

2014年01月10日 20時13分23秒 | 自転車

1月上旬、当然ですが寒い日が続きます。

この時期自転車に乗っていると、嫌でも寒さ対策をしなければなりません。

せっかく気持ちの良いポタリングも、風邪をひいては元も子もありませんので

今まで防寒対策と言うと、ウェアやパンツにばかり注意が向いてました。

去年の冬まではそれで問題無かったんでけど、今年はチョット違う問題が。

去年の冬と今年の冬、決定的な違いは・・・、

歳を重ねて新陳代謝が落ちて、体温保温機能の低下・・・では無く(無くもないか)

シューズがシマノのSPDの物になったって事なんです(それまでは普通の運動靴)

このシューズ、夏は通気性抜群で非常に快適なんですけど、この時期は足が冷えるのよね~

元々冷え症なんて他人事なワタクシでも、長時間冷たい外気に触れているとね・・・。

えぇ、前回の100kmライドの時、初めてつま先の”冷え”を痛感した訳です。

Blog仲間の方は、ワークマンの製品で足の冷えを防ぐ方法を実践されていまして、自分も真似して・・・と思っていた矢先の事。

ネットでSPDシューズ対応の防寒用シューズカバーなる物を発見。

いや、存在は前から知っていましたが、それなりのお値段がするので見て見ぬ振りをしてましたが。

今回見つけたのは、ウェアでは定評のあるGARNEAU(ルイガノ)製品で、

しかも在庫処分とかで非常にお安い!(送料入れても¥1,000未満)

と言う訳で、これも何かの巡り合せだと思い、オーダーするし数日後・・・。

到着しました、つま先カバー

SPD対応と言う事で、底面にはクリート用の穴が開いてます。

素材などの詳しい事は知識が無いのでわかりませんが、底面は滑り止め加工された・・・ゴム?

表面は防寒だけに、風を通さない素材・・・何となくウェットスーツ風味な生地。

裏は起毛で手触りが暖かい、と言っても直接肌には触れないので意味は無いか?

では早速シューズに装着してみます。

こんな感じで合ってるのかな?

シューズのサイズに合わせてオーダーしましたが、もう一サイズ大きくても良かったかも?

と言うか、元々SPDはSPDでも”SPD-SL”シューズ用なのでしょうか?

まぁとりあえず装着出来たから良いか~

ちなみに底面はこんな感じ。

ギリギリな感じだけど装着は出来ました。

逆にダブついていてもダメだから、これで良いのかな。

さぁ、これでつま先の冷えはどれ程軽減されるでしょうか

次回乗車時に検証してみます

 


FELT号、9速化へ・・・

2013年12月23日 22時12分11秒 | 自転車

FELT号9速化への部材は揃った3連休の最終日。

後は”やる気”と”時間の確保”がタイミング良く合わされば・・・。

ふと気が付くと、娘殿がお昼寝に入った午後の昼下がり

嫁さんも一緒にお昼寝体勢になってる

そんな時、『今がチャンスなんでないの?』と言う空耳にも似た天の声が頭の中で聞こえ始め・・・(危ない人ではありません)。

やる気スイッチを発見する事は出来なかったけど、何となく背中を押される感じで始めてみました。

こう言う時はフラットバーのグリップの着脱性に魅力を感じますな・・・。

結局バーテープを巻き直すのがね~・・・気が重いんですね。

では張り切って(るつもりで)スタートです

バーテープを躊躇する事を辞め、思い切って剥がして行きます。

その後、STIレバーを取り外す訳です。

ブラケットカバーの一部(凹みがあります)をめくると、そこにはネジ(正確にはナット?)が。

これを適正サイズのアーレンキーで緩めてあげると、締付けから解放されて外れます。

外れました。

ここで新たに装着するST-4400の物と比較してみると・・・

何だか一緒じゃないの?と言う結論に。

って事はですね、バーテープ剥がさないでも交換が可能だったって事ですね

今となっては後の祭・・・、既に威勢よく途中まで剥がしてしまった・・・

こうなったら先に進むのみ

後はブレーキ・シフト各ワイヤーを抜き取り、STIレバーを外します。

では早速ST-4400を取付けていきます。

バーテープを全て剥がしてないのは、再利用を企んでいるからで・・・

それと今回、気持ち少しだけ取付位置を変えてみました。

せっかくバーテープを剥がしたのだから、ある意味意地になってると言う噂も・・・。

左側が今までのST-2300で、右側が今回取付けたST-4400。

取付け位置の違い、見た目ではほとんどわからないですね・・・。

ここで形状の比較をしてみると、ST-2300よりもST-4400の方が反りが強く先端が鋭い形状なんですね。

こちら↑がST-2300で、

こちら↑がST-4400。

どちらが良いのかは何とも言えませんが、自分の手にはST-4400の方がシックリ来る気がする。

この形状は105だとST-5600、SORAのST-3300などの前の型になるんですかね?

今時のは先端が比較的四角なデザインな気がしますが。

では取付位置が確定した所で、泣く泣く剥がしたバーテープを元に戻してみます。

普通こう言う場合は新しい物にするのでしょうね・・・きっと。

でもまだそれ程劣化してないし、勿体無いので・・・。

ある程度テープに跡が付いているので、戻すのは意外とスンナリ出来ました

と思ったら・・・

隙間が出来てるじゃないのよ~・・・

巻き直しですね、こりゃ・・・

で、再度チャレンジして、

ん~・・・、ま、いっか

我ながらツッコミどころ満載な巻き方ですが、スルーする事も大人の流儀と言う事で・・・。

こんな所で勘弁を。

さて次は各種ワイヤーを再度張って行きます。

とりあえずブレーキから行きます。

ブレーキワイヤーはレバーをイッパイに引くとその箇所が顔を出します。

この穴にワイヤーを通していきます。

ちなみにブレーキワイヤーは、ドロップハンドル用ブレーキの場合、クロスやMTBの物とは先端が異なります。

これがドロップハンドル用ブレーキ対応の物です。

クロスやMTBは円柱形の物が先端についていると思います。

だいたいブレーキワイヤーを買うと、両端で違った形状になっていて、どちらでも使える様になっているのが多いですね。

さて、穴を通すと反対側から出て来ます。

インナーワイヤーが出てる周辺の窪みにアウターワイヤーが収まる様になってます。

アウターはその後ハンドルと一緒にバーテープで巻かれます。

今時の105(ST-5700)以上は、シフトワイヤーもバーテープに巻かれる仕組みらしいです。

密かに憧れますね~

さてお次はシフトワイヤーを張って行きます。

シフトワイヤー(インナー)の先端部はロードもクロスもMTBも同じみたいです。

こんな感じの先端部。

ところで今回外したワイヤーの内、フロント用で使ってた物がホツレてしまいました・・・。

1本ホツレると、撚り線の性質上ボロボロ行きそうなので、交換してしまいます。

こちらも先日ホダカサイクルのショップで買って来ておいた備蓄品です。

シフト用インナーワイヤーはSTIの横に挿入口がありますので、そこから差し込みます。

ホツレがあると美味い具合に穴を貫通してくれません・・・。

新しい物はスンナリと入ってくれるので作業が進みます。

アウターワイヤーも設置して、ブレーキ・ディレイラーに仮固定して、ひとまず形になりました。

スプロケも9速となり、当たり前ですけどギアが9枚あります。

シルバー色のチェーンと同系色で一体感が出た気がします。

この後、とりあえず停止状態でディレイラー調整を行い、ひとまず完成です

後は実走行で再度調整をして、完成ですかね。

これでしばらくイジル箇所は無いかな~・・・。

それよりも『とりあえず乗りなさい』って話だ~ね


9速化には、STIも必要な訳で・・・

2013年12月22日 12時00分12秒 | 自転車

先日サイクリーで買った9速スプロケが届いてスタートした、FELT号9速化計画。

今使ているSTIはST-2300と言って、8速仕様の物。

これでも全然充分なんですけど、リリースがブラケットポジションでないと出来ない造りなんですね。

下ハンドル持ちながらシフトアップ ←これがスムーズに出来ないんです・・・。

TIAGRA以上のSTIになると、リリースレバー位置が異なり、上記が可能なんですね。

(今のモデルはST-3500、ST-2400共にこの形状になってます)

で、9速用のSTIを探す事になった訳ですが、選択肢としては・・・

・ST-3500(SORA)

・ST-4400(TIAGRA)

・ST-4500(TIAGRA)

他には古~い105やULTEGRA、DURA-ACEも9速時代があったけど、非現実的。

なので上記3点から狙います。

相場を調べると、3500>4500>4400と言った感じです。

貧乏性なワタクシは、4500に魅かれながらも、現実的な4400を探します。

希望の予算は5,000円以内で、なるべく綺麗な状態の物。

4500や3500だと、中古でさえ7,000円~8,000円してる現状。

苦戦覚悟で探した結果、我が家にやって来たのは・・・

狙い通りのST-4400(TIAGRA)になりました。

希望予算の5,000円を余裕で下まわる額で買えたので、贅沢は言いません。

状態も比較的良いみたいで、ブラケットカバーも劣化が少ないです。

レバーの傷もあまり無く、ラッキーな巡り合せだったのかもしれません。

で、最初に記述したリリースレバーがこちら。

上位グレードや今時の新型は、リリースレバーがここにあるんです。

これならブラケットポジションでも下ハンドルポジションでもシフト操作が可能なんです。

何でシマノは最初から全部これにしなかったんでしょうか・・・。

シマノの他にはカンパニョーロやSRAM、マイクロシフトなどがありますが、ワタクシはシマノ以外未経験なので・・・。

さてこれで9速化に必要な物は揃いました。(チェーンは先に交換済みなので)

いよいよ交換作業に入る訳ですが、STI交換にはバーテープを剥がさないといけません。

これが結構億劫だな~・・・

気合入れないとナカナカ着手しそうにもない気がする・・・。

年内に済ませてしまいたいけど、やる気が沸きおこって来てくれるでしょうか・・・?

んん~・・・、頑張ろう・・・ね

 


スプロケ買ってみた(9速仕様へ・・・)

2013年12月20日 22時59分22秒 | 自転車

またしてもパーツを買ってしまいました。

何とか組上ったロードバイク。

クロスバイク時代から継承されている8速仕様です。

フロントが2速なので、16速仕様と言った所ですね。

実際リアが8速でも、自分の乗り方だと『ギアが足りない!!』なんてシチュエーションに遭遇した事は無く・・・。

8枚あれば充分な訳なんです。

が、今時のロードバイクはリア10速が多いです。

高級な物になると、11速なんてのも出回って来てますしね。

でも10速はそれなりに高価だし、手軽にグレードアップするには・・・9枚ギアか?

と言う事で手に入れてみた品がこちら。

シマノのロード用9速スプロケ。

チョット古い(?)モデルの様で、ネットで調べてみると9速の105グレードなんだそうで。

中古の割には思っていたよりキレイでした

HG-70-9って、知りませんでした・・・。

コヤツはサイクリーからやって来ました。

遠方の店舗での取扱品だったので、送料払ってネット通販状態で購入。

サイクリーは水曜日が送料半額になるので、そのタイミングを狙ってました。

しかも以前にキャンペーンでネットの会員登録すれば500ポイント貰えるってヤツがありまして。

その時貰った500ポイント=500円として利用出来ると。

水曜注文で送料が半額の400円。

ポイントをフルに使えば、送料入れても商品価格から100円安く買える計算です。

その作戦で1,300円程で買う事が出来ました

ちなみにギア構成は、12-13-14-15-16-17-19-21-23と言う内容。

こうして見ると、トップギアからローギアまでの広がり具合が控えめですね~。

すなわち、超クロスなギア比仕様なんです。

ま、それが狙いなんですけど

どうせ今の所、ヒルクライム等は恐れ多くて考えてないので平地優先のギア比。

目指せ、完全街乗り仕様です

ところで同じ9速でもHG50-9と言う品物があります。

恐らく・・・TIAGRAグレードとなるのでしょうか。

同じ9速で何が違うんじゃい?と思ってましたが、今回大きな違いを体感出来ました。

それは・・・重量ですね。

明らかに持った時の感触が”軽い”んです。

まさか・・・と思い、以前クロスバイクで使ってた8速のスプロケと比較してみたら、その差は明らか。

1枚多いのに確実に”軽い”んですね・・・、ビックリ。

やはりグレード訳にはそれなりに理由があるんですね~

(もしかしたら本当の違いは別にあったりして・・・?)

さて、FELT号9速化プロジェクトのスタートです