今朝電車の中で浜口友一著「社員力」を読みました。とういうより、途中からあきれてしまって、斜め読みしました。日本のトップのSI屋の企業のCEOが書いた本とは、とても思えない。ただただ、あきれてしまいました。
2007年に発行された、この本を読むと日本のITの現状の問題点(というより世界のGlobal企業と比べていかに、20年以上は遅れているのではないかということがはっきりわかる)、何故年金があれほどシステム化した時に、漏れしてしまったのかが、よくわかります。(確か年金のシステムを開発、導入したのは筆者の会社だったと記憶しています)
2007年に発行された、この本を読むと日本のITの現状の問題点(というより世界のGlobal企業と比べていかに、20年以上は遅れているのではないかということがはっきりわかる)、何故年金があれほどシステム化した時に、漏れしてしまったのかが、よくわかります。(確か年金のシステムを開発、導入したのは筆者の会社だったと記憶しています)