つぶやき日記

毎日のつぶやきをまとめた日記

徒然なるままに 11月10日

2010年11月20日 20時45分49秒 | Weblog
徒然なるままに、その日に感じたこと。

親の経済格差(年収)が子供の学力格差を生んでいる。間違って報道されていないか?官僚の責任転嫁の戦略に騙されていないか?学力格差を生むのは当然子供のやる気、勉強量だ。
例えば付属の小学校や中学、高校のある大学を小学生かた調査してみるといい。本当に親の年収と生徒の学力が比例しているのか?

それでもある程度の年収までは、相関として関係が現れるかもしれない。年収の低い親は、きっと勉強しないし、してこなかった。そうおう過程では勉強する環境もない。そんな環境の子は当然勉強しない。
子供達の無限の可能性を潰さない為にも、特に公立小学校の責任は大きいが、学校だけではもう対応しきれないだろう。地域で我々で何か出来ないか?定年退職した父親は暇だ。パチンコにうつつを抜かすよりは地域に貢献できたら何よりだ。と思う。

朝日新聞の社説「幼保一本化」やっと具体的な数字が出て来た。これまで参院選で子供手当と待機児童対策を同じ土俵で比較してきた。具体的数字(待機児童の数、あとどれだけ保育園が必要なのか?それを実現するためのコスト等)もなく、待機児童を持つ母親などのインタビューを掲載したり。
また、子供手当は中学生までが対象、待機児童対策は未就学児が対象、比較対象にならない政策を比較してきたが、やっとことの本質に気付いたのではないか?これは評価したい、これからもこの姿勢で報道することが求められる。

群馬県の痛ましい小学生の自殺、去年一年間の小学生の自殺者の数は165人だそうだ。これだけの数になるともはや、個別の学校や教師の問題ではない。自殺者ゼロに向けて文科省はどんな対策をしているのだろう?その対策の現状は?
娘が通った地元の公立小学校でも六年の時にイジメがあった。担任の先生は若く父母会を開いて対策を話し合った。根本的な解決には至らなかったけど、いじめられた生徒の不登校は避けられた。

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