枝垂れ梅の隠れ里が、この春プレオープンしたという情報をいただき、
朝早くから行ってまいりました。
三重県の「鈴鹿の森庭園」
山麓には全国から集められた、200本の見事な枝垂れ梅が植えられていました。
数々の名木や日本最大級の大木もあるようです。
日本最大級・・これでしょうか?
でもどの木も、ものすごく立派で、私には巨木に見えました。
今年はまだ期間限定のプレオープンの為か、
整備されていない個所もあり、ネームプレートのようなものが
付けられていないものが多くて残念でした。
朝、開園と同時に行ったので、まだまだ人が少なくて
写真が撮りやすかったです。
でもさすがにこれだけの大木なので、プレオープンとは言っても
自称カメラマンの方々が多かったです。
地元のテレビ局も来ていましたね。
今日は朝から暖かさを通り越して、すでに5月くらいの陽気でした。
8日くらいまではほとんど咲いていなくて
観光バスの団体客に平謝りだったと、駐車場のおじさんが話していました。
同じような写真が多いので、どれを貼ったのかわからなくなりそうです
100枚くらい撮ったのですが、慌てて出かけたので望遠レンズを忘れてしまって・・
マクロがあったらなぁ・・と春になってまたいつものマクロ病が再発です(笑)
枝垂れ系の花木が大好きなのですが、
枝垂れ梅は枝垂れ桜とはまた違った風情がありますね。
どこか可愛らしい感じがします。
これだけ春真っ盛りの気温だと桜の開花がかなり早くなるのではないでしょうか・・
この地方でも一週間くらい早い予報が出ています。
このところ、春めき度がぐんぐんアップしているので、
春本番も近い予感がしてきます。
『鈴鹿の森庭園』は、赤塚植物園グループとマルマツナーセリーの協力により誕生した期間限定の新しい観光スポットです。
日本の伝統を重んじ、『匠の技』で作り上げた、美しい枝垂れ梅の数々。日本中から集められた枝垂れ梅の名木は、呉服(くれは)枝垂れ梅を中心に200本を超え、中には、日本最大級の大木もございます。
脈々と伝えられてきた、日本の伝統的な技を現代に伝え、未来へ継承していくための『研究栽培農園』で、開花期間中のみ一般開放を行います。
鈴鹿の森庭園はこちらから→
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