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日々の出来事思うこと

周りに起きたことをメモ代わりに書き留めます

XVの6ヶ月点検終了

2017-06-05 | 

早いもので購入して7ヶ月経ちまして、遅ればせながら無料の6ヶ月点検に出しました。

今回もディーラーからは連絡はないので、こちらから予約しました。ちなみに、メインテナンスパックを購入済みですので、今回もオイル交換無料です。

半年で約4000km走行して、少し気になる点もあり調整可能かを入庫時に確認します。受付の女性はあくまで受付なので伝言だけ。気になったのは以下の2点

1) サイドブレーキの引きしろが長いので調整希望

2) 加速時にアクセルを踏み込んでも直ぐに回転数が上がらないので調整希望

しかし、点検終了時にエンジニアが直接説明に来てくれて、結局上記二つは仕様とのことでそのままでした。何だかな。。。予想通りの答えでしたが、アクセルのレスポンスは一向に慣れません。

次は1年法定点検。


楽ナビ(AVIC-RZ99) その後

2017-06-03 | 

先日、楽ナビのデータ更新を見たらメジャーバージョンアップがありました。早速ダウンロードを試みましたが、何とその容量は7GB超。何とかならないのでしょうかね。しかし、無料のバージョンアップはこれが最後とか。まだ買って半年なのに・・。あとは、定期的な地図情報の更新が来年まではあるとか。

このデータ更新はなんと言っても面倒。さらに、更新しないと新しい地図は手に入りません。

なんと言ってもこの手のカーナビの気に入らないのは、操作の緩慢さと事前に目的を設定できないので、車に乗ってから行き先調べてとかいろいろとやらないといけないことが多い。結局使いにくいの一言。専門メーカなんだからもっと工夫しないと生き残れないよと思ってしまう。

と言うことで、結局先週から前の車で使っていたYahoo!ドライブを復活させ、車載ホルダーも復活してナビはこちらに戻しました。楽ナビはテレビくらいしか使い道はありません。

ディーラーにだまされて押し売りされたカーナビはやはり無駄なオプションだった。


カーナビ(AVIC-RZ99)のデータアップデート

2017-05-22 | 

昨年購入した車に搭載されている楽ナビ(AVIC-RZ99)のデータアップデート。

3ヶ月前に第一回アップデートを行い、2週間前にマイナーアップデートを実施しました。ゴールデンウイーク中に旅行に行ったら、新しい道路が表示されずえらく遠回りされたので、こまめにアップデートすることにした。これが車載型カーナビの嫌なところ。。。

で、今日またアップデート確認したら何と2017年度1.0.0版とやらが公開されており、何と7.7GB。もう少しアップデート方法を考えて欲しいな。メーカーは、こまめにアップデートしてるけど、あと1年しかこのカーナビのデータは更新されないと言うのも納得いかず。業界としては当たり前みたいだけど。。。

ということで、やはり今回の新車購入で最も後悔しているオプションはカーナビ。契約時にも何度も営業に車載カーナビ不要と言ったのに、ごり押しされて付けてしまった。多分儲けが多いところなんでしょうね。このやりとりもあって、営業には不信感あるし、車への愛着もなくなって、寂しい出だしの新車でした。そのせいか、買ってからまだ2回しか洗車してない。。。

おまけにこのカーナビの道案内は今一。データが最新だろうが、案内される道は納得いかないことが多い。前車で使っていたYahooカーナビの方が良い道案内してくれた。

車買って一番後悔するオプションと言われるだけあって車載カーナビはいらないなと改めて確認。パイオニアは大丈夫か?

近い将来、車内で子供がテレビやDVDを見るためにのみ使われて、ナビは元のYahoo!カーナビに戻ると思う。楽ナビの唯一のメリットはトンネル内の分岐くらいかな・・・。あんまり出番はないけど。

 


Python環境をAnaconda3からMiniconda3に変更

2017-05-19 | Mac

Pythonは、去年くらいまでは2.xがまだまだ主流でしたが、今年はもう3.x一本でもいけると判断し、本格的にPython3環境を構築。さらに、これまでどうしても2.xが必要だったのはcfnclusterですが、最近Python3でも動作出来ることが判明。virtualenvも不要と判断しました。

今や一般的になったAnacondaでのPython3環境構築ですが、よくよく見てみるとAnaconda標準のライブラリって自分では殆ど使わない。その割には、フォルダ容量は大きい。と言うことで、AnacondaからMinicondaに変更して、合わせてこれまで用意してvirtualenvのPython2環境も削除して、SSDの無駄を減らす作業を数ヶ月前に行いました。

インストール方法などは、Google検索すればいくらでも見つかりますのでココでは省略。

Minicondaに移行後、condaコマンドで必要最小限のライブラリのみインストールし、定期的にcondaコマンドでアップデート。Anacondaからの大きな変化としては、各ライブラリのアップデート頻度が劇的に現象。如何にこれまで不要なライブラリのお守りをしていたのかと思わされました。

Anacondaを使わなくなった影響としては、Navigatorが使えなくなり、Jupyter Notebook実行時はクリックではなくコマンドを使わないといけなくなったけど、それは大した問題ではない。それよりも、頻繁にご機嫌を崩していたNavigatorの問題から開放されたのは大きな収穫。無くても問題ないけど、あると使いたくなるのが人情で、動かないとまた何とかしたくなるとのも人情で、どうでも良いことにかなり時間を無駄にしていたことも改めて認識しました。

と言うことで、Anacondaである程度Pythonの世界になれたら、Minicondaに切り替えた方が、いろいろとメリットがあると思う今日この頃です。


品川プリンスホテルに宿泊した

2017-03-20 | 旅情報

東京在住のため都内のホテルに泊まることは殆どありませんが、家内の両親が東京に出てきて泊まると言うので便乗して宿泊しました。場所は、品川駅前の品川プリンスホテルメインタワー。建物コーナーにあるツインをトリプルに変更して貰いました。

目の前が品川駅のホームなので、電車大好きの子供は大喜び。夜遅くまで見てたと思ったら朝も始発から見て喜んでました。

と言うことで、立地は最高です。特に電車好きには。

しかし、このホテル大きすぎます。

まず、チェックインは、2時の時点で長蛇の列。子連れだと結構大変。役割分担して一人は子供のお守りとしました。

2時のチェックイン後、直ぐに部屋に向かうと、廊下には掃除の方の台車がところ狭しと置かれています。部屋数が多いので時間が掛かっているのだと思います。しかし、この光景は6時近くまで続いています。それなりの高級ホテルでこの様な光景を見るのは珍しいと思いました。

部屋に入った時、暗幕カーテンは全て閉じられていてちょっと残念。日差しが強くて室温が上がるのを避けたのでしょうが、折角の景色が見えないのは残念。下手すればその景色を見ないで帰る人もいるかも知れません。仕事で来ていれば、カーテン開けない可能性もあります。

夕食はホテル外で済ませましたが、とにかくホテルはどこに行っても人だらけ。思ったよりも中国人は少ない様ですが、連休と言うこともありビジネスマンらしき方は少なく家族連れが多い印象。

ホテルの部屋は場所柄あまり広くないですが、掃除も行き届いていて綺麗だと言う印象。しかし、水回りはかなり古く感じました。良くあるビジネスホテルのユニットバス。蛇口周りはカルキが析出しており、汚い印象。古いので仕方無いでしょうか。

問題は、朝食。1階のハプナと言うブッフェレストランに行きました。料金は大人2,400円。今回は朝食付き。店頭で支払っている人はいませんでしたので、朝食付きの人しか来ないのかも知れません。

こちらのレストランは、大規模と言うことで多くの人が利用します。したがって、朝7時過ぎに行きましたが、長蛇の列。しかし、この列がくせもの。2名以下と3名以上に列を分けられ、2名以下はかなり回転が良く、次々に席に案内されますが、3名以上の方は殆ど進みません。結局家族連れの皆さんは20分以上待ってました。

席に案内されれば、あとはブッフェスタイルなので、好きなものを取りに行くだけ。メニューは良くある和食と洋食。しかし、ホテルと言えばつきものの卵料理を注文して作ってくれるコーナーはありません。フレンチトースはやってました。人手が足りないのでしょう。大皿に盛られたスクランブルエッグしかありません。

パンコーナーは冷たいパンを取れる様になっていますが、海外のホテルにあるようなトースターなどは一切ありません。さらに、パンコーナーのテーブルの内側には、パンを配送するときに使っているコンテナが山積みにされ、そこからコーナー担当のシェフがバスケットに移し替えていました。さらに、食べ物を取るために並んで居る人の列をかき分けるように、従業員が台車で食べ物を搬送することもしばしば。この値段を取る朝食ブッフェではこの様な裏方の動きを直に目にすることは珍しいので、驚きでした。

一番気になったのは、サラダコーナーの皿の配置。レタス、トマト、ポテ皿、コーン、ドレッシングなど一通り並んで居て、内容は十分ですが、人が並ぶ列と配置がちぐはぐ。まず最初に、コーン、ポテサラなど通常サラダの上の方に乗る具材の皿が並び、その後にレタスのボール。最後にドレッシング。最初の二つのコーナーは逆であるべきです。混んで居るので、逆行できませんので、最初に小物を取ってその上にレタスを乗せて最後にドレッシングを掛けました。プリンスホテルではこの盛り方が一般的だと考えているのでしょうか?

全般的に朝食の味の方はとくに問題は無かった(凄く美味しいと言う印象はありません)のですが、コーヒーだけは頂けなかった。コンビニにあるような機械で提供されるスタイルで、種類はレギュラーコーヒーのみ。で、お味はお世辞にも美味しくなかった。朝食にコーヒーが欠かせない自分としてはかなりがっかりです。

と言うことで、あの混雑とレストランの広さと値段を考えるとビジネス利用で忙しい朝には絶対に行ってはいけないレストランだと思いました。あれなら、駅のスタバの方がずっと良い。

そもそも、ホテルが激混みでビジネス向きではないかも知れません。部屋はゆっくり出来ましたが、一歩部屋を出ると人が多くてのんびり出来なかったので、優雅な休日をホテルで過ごしたい人にも向いていないように思いました。

そんな感想を持ちながら、電車好きの息子はまた行きたがっているので、また近いうちに行きそうではありますが。。。今度は違うレストランで朝食かな・・・。

 


楽ナビ(AVIC-RZ99)のアップデートをしてみた

2017-02-26 | 

SUBARU XV購入時にオプションで付けた(付けさせられた)楽ナビのデータ更新をしてみました。

方法は、ナビスタジオと言う専用ソフトからデータをダウンロードしてSDカードにコピーして本体で更新作業をします。こう書くと大したことなさそうに見えますが、実際にやってみるとかなり面倒。

ステップ1

使用するSDカードをまず本体のSDカードスロットに挿入し登録作業が必要。操作自体は自動的に差し込むだけで完了するので楽ですが、わざわざ車まで行かないと作業が開始出来ないのが面倒

ステップ2

ナビスタジオのインストール。ダウンロードしてインストールするだけなので楽?と思いきやそうは問屋は下ろしません。このソフトWindowsにのみ対応。Mac使いの私には最大の難関。

仕事用のMacBook Proに入っているParallels Desktop上のWindows7 or 10で作業を試みます。ソフトのインストールまでは順調です。しかし、アップデートデータをSDカードにコピーするには、ソフトがSDカードを認識する必要があります。Parallels Desktop上ではSDカードをマウントすることは出来ましたが、ドライブとしてのみ認識されうまく行かず断念。もしかしたら方法はあるでしょうが、今回はMacBook Proに入っていたBootcampのWindows 7環境を使って対応することにしました。

この環境だと何の問題も無くSDカードを認識してデータのダウンロードを開始されました。

しかし、このダウンロード今回は10GB近くあり、使用した環境では1時間半位かかりました。

ステップ3

カーナビにSDカードを挿入すると自動的に更新データがあることを認識して作業を開始するかと聞かれます。このあたりは楽です。

しかし、この作業には1時間半必要と言われます。運転中に作業をすれば良いと思いますが、作業中はカーナビは使えません。ナビが必要ない時は運転中でも可能です。

今回は、出かける際にはカーナビが必要だったため、仕方無いので自宅の駐車場で洗車しながらアップデートしました。時間掛かりすぎです。

ちなみに、アップデート作業は途中電源オフして作業が中断してしまっても次回オンになったときに自動的に再開される仕組みがあるので、安心して実行出来ます。このあたりはユーザの使用環境を意識していると思いました。

しかし、この作業時間は何とかならないでしょうか・・・。結局、データの準備と本体での更新時間だけで3時間も掛かってます。

データダウンロード環境も、Macに対応して欲しい。他の機能はどうでもいいので更新データを作成する環境はもっと汎用性を持たせて欲しい。

 

今回初めて組み込み型カーナビのデータ更新をしてみましたが、面倒くさいの一言です。スバルにほぼ強制的に付けられたこのカーナビ良いこと何も無しです。操作もし難いし、動作も遅い。更新は超面倒。

やはりこれからはスマホのナビで十分。データ更新の面倒もないし、場所もとらずに動作は速い。楽ナビの前の環境はYahooカーナビでしたが、そちらの方がストレス無かった。楽ナビ単独だとネットに繋がらないので、結局Bluetoothでスマホにつなぐ必要があるので、スマホ無しには活用出来ない仕組みだしね。

楽ナビとか売れてるのは、今回の様にディーラーの押し売りが大半なんだなと思った。こんな商売する位なら、スマホと車体を接続して、ナビはスマホのアプリで提供した方がユーザは幸せでは?

多くの人がディーラーオプションでカーナビを買って後悔すると言うことはよく分かりました。


Logicool M720 マウス

2017-02-08 | Mac

仕事で使っているMacBook Pro (Retina, 15-inch, Late 2013)では、これまでLogicoolのM705と言うマウスを使っていました。

M705は、USBのレシーバー経由で接続するタイプですが、何故か直結では安定して動作しないので、USBハブ経由で使ってました。マラソンマウスと言うだけあって殆ど電池交換なく使えますが、そろそろ飽きてきたのと、USBレシーバーではなくブルートゥースにしてデスク周りをシンプルにしたいと思って、Amazonでの評判も良く、M705と殆ど同じ形状のM720を購入しました。

電池が一本と言うこともあり軽く使いやすいので気に入ったのですが、何故か時々ポイントが飛びます。持ち方のせいなのかといろいろ試しましたが変わらず。それほど深刻ではないので、そのまま使っていましたが、昨日何か急に疲れてマウス飛びにいらいらして、いよいよ買い換えるか、元のM705に戻るかと悩み始めました。

しかし、よくよく机を眺めてみると、マウスパッドを使っていることに気が付きました。もしかして、マウスとマウスパッドの相性が悪いのかと、半信半疑で机に直置きしてマウスを使うと何と全くポインタが飛ばなくなりました。。。と言うことで、今までのいらいらは何だったのでしょうか?と言う解決策でした。ちなみに、これまで使っていたマウスパッドは、Airpad Proと言うちょっとお高いマウスパッドでした。

まさか、机直置きの方が高級マウスパッド上より良いとは。。


妖怪ウオッチUプロトタイプが更新できない

2016-12-27 | Mac

去年、子供のクリスマスプレゼントに買った妖怪ウオッチUプロトタイプは、更新プログラムをインストールすることで機能が増えて、新しいメダルにも対応出来る様になる、現代らしい玩具です。

そこで、2016年11月18日に配信された最新でかつ最後の更新データver7をインストールすることにしました。

データは、以下のバンダイのHPからデータをダウンロードして、SDカードに必要なデータをコピーして、本体にインストールすると言う流れ。

http://yw.b-boys.jp/member/yotunes/dataspot.php

そこで、Mac使いの我が家では、「MacOSの方はコチラ」から必要なzipファイルをダウンロードして、マニュアルに従ってインストールします。

しかし、今回zipファイルを解凍して「kousin_tool.app」を起動しても、「更新ツール for macのアプリと同じフォルダに、更新用ファイルが存在しないか多すぎます。」と表示されて、実行出来ません。そこで、zipファイルから解凍されたフォルダーにあった、Ver7_U.ykiをSDカードに直接コピーして試しましたが、本体ではエラーとなり更新出来ません。どうやら、更新データをコピーする際に何か変換作業らしいことが行われている様です。

原因はさっぱり分からないですが、更新データのページの記載を読んでみると、MacOSでの対応状況は、以下の様に明記されているではありませんか。

■更新ファイルの動作確認済みのOS 
Mac OS X 10.10(Yosemite) 
Mac OS X 10.11(El Capitan) 

つまり、最新OSのMac OS X 10.12 (Sierra)には対応していないと言うことではないでしょうか?

既に自宅のiMacはSierraにアップデート済みなので、この更新データを実行することが出来なかった様です。そこで、仕方無いので、仕事で使っている10.11のマシンで試したら一発でSDカードにデータコピー完了、本体での更新も問題も無く完了。

しかし、2016年11月18日配信開始のデータが、最新OSに未対応とは何とも寂しい状況です。

一回しか使わない更新データでかつ今回が最後らしいので、これ以上追求しませんが、世の中で困っている人たちもいるかも知れませんので、コチラに公開しました。
 
今回の問題はSierra上では解決出来ませんでしたので、同じ問題を解決出来ないで困っている方は、バンダイデータスポットに行かれた方が早いかも知れません。

新車納車

2016-10-30 | 

前車が寿命で乗り換えた新車はスバルXV。

前車に近いイメージで探してかつ最近家族で始めたキャンプとかにも使えそうな車で各社回ってXVに決めました。最近はやりのコンパクトSUVと言う車種です。決め手と言うほどの点はなく、消去法かな・・

しかし、この車アメリカで大売れらしく3ヶ月待ち。それほどの盛り上がりもなく3ヶ月待つことに。

ちなみに、試乗時に営業から押された点は、アイサイト周りの安全機能、ボクサーエンジン、運転席からの見やすさ特にAピラー周りの三角窓とミラーの位置。最初の2点は、スバル独自の技術。でも、最後の1点は15年前のプジョーで既に実現されてるのでそれほど魅力ではなかったです。

ディーラーで購入の話を進めると、要らないオプション盛りだくさんの見積もり。しかし、それを付けないと結局高くなると言う交渉に巻き込まれ、面倒なのでお勧めなるオプションを一式頂くことにしました。これが、スバルの売り方なのでしょうね。ちなみに、楽ナビ、ETC、リアカメラ、クリア何とか言う塗装保護などなど。カーナビはスマホでいいんですがね。。。ETCも前車の付け替えて十分だったのですがね。。。

営業さんともあんまり波長が合わないので、最小限の付き合いで済ませました。基本あちらの都合を押しつけるタイプ。押しつけ感もありますね。。。

車自体はそこそこ気に入っているのですが、ディーラーの対応がね。。

納車されて1ヶ月ほど。そこそこ乗ってますが、一通りの機能を試して特に大きな問題も無く事前の予想通り。

全体の印象としては、15年前に買った前車の方が造りは良かったかな?

スバルはスペックが魅力的ですが、フィーリングは今一かも。例えば、ドアを開けるときの音、椅子の座り心地、運転中に聞こえる音など。

この感覚は、パソコンで言うところのMacとWindowsの関係みたいでしょうかね?

ま、折角高い金払って買ったので、家族といろいろ出かけて楽しく乗ります。

そう言えば、1ヶ月点検の連絡が来るはずなのに何も来ないな・・・延長保証やメンテナンスとか既にお金払ってるのにサービスもスバルはこんなもんなんでしょうかね?


プジョー307XS (2002年5月登録)

2016-09-24 | 

これまで大事に乗ってきた愛車プジョー307XS(2002年5月登録)がいよいよ限界です。

14年4ヶ月で102,000km走行してますが、ここに来てパワステポンプ故障でステアリングが重くなり、タイヤに亀裂発生、ブレーキディスクも寿命となり、次回車検を通すのに50万円コース。そこまで掛けたらあと5年は乗らないと元は取れません。と言うことで泣く泣く買い換えとなりました。ちなみに、整備工場のコメントとしては、ギアーが1速固定になるトラブルが発生する距離とのことでこちらも数十万円。そういえばそんな症状が一回ありました。

と言うことで、パワステ不調が見つかった時点で次の車探しを始め、3週間ほどで契約。生産が追いつかないとのことで3ヶ月待ち中。その間、出来るだけ高速には乗らないで、だましだましでプジョーに乗ってます。

そうこうしているうちに、何と乗り換えまで2週間を切ったところで「ANTIPOLUTION FAULT」が発生。走行中表示された以降常時点灯中。急を要するエラーでも無い様なので、修理工場にも持って行かずこのまま乗り切ります。これを直すとさらに10万?

愛着があり、家族も大好きな307XSは、故障は発生しましたが、エンジンも良く回り、シートの乗り心地は変わらずなので、とても残念です。残りの時間を大切に、次の車でも家族と多くの思い出を作っていきたいなと思っています。

そうそう。次の車はプジョーじゃないです。好きな車ですが、都内にもかかわらず近所にプジョー販売店も無く修理工場も専門店は無いと言うプジョー過疎地なので、国産車にしました。輸入車と言うことだけでいろいろと余計なお金を上乗せされることももうありません。


シャーク スチームモップの掃除

2016-08-06 | つぶやき

シャークのスチームモップを買って5年近くなります。毎日ほどは使ってなくて月数回程度の使用頻度と言ったところ。ここ1年くらい前からは、徐々に蒸気の出が悪くなってきました。そんな時は、蒸気の吹き出し口に針金入れて詰まりを取ってきました。詰まりの原因は水道水中のカルキ分が析出して、蒸気の経路を塞いでいること。だから詰まりを針金で外から取り除いてもタンク側に戻るだけなのでその場しのぎの対処療法でしかない。
そして遂に今回使っていたら蒸気の勢いが極端に弱くなり針金で突いてもあまり改善しなくなりました。ちなみに、蒸気の勢いが悪くなるとモップに付けてる雑巾がびしょ濡れになってスチームモップとしては殆ど機能していないのが分かる。実際殆ど汚れは落ちない。
そこで、重い腰をあげて本格洗浄をすることにした。方法は、内部のカルキを溶かして外に出す。ポット洗浄によく使われる方法。
方法は簡単。掃除用のクエン酸を適当な濃度になる様に水に溶かします。今回は、500ccに10グラムぐらいでやってみました。これを、いつも通りスチームモップのタンクに入れます。電源に繋いでスチームが出る様にしますが、出てくる水、蒸気は捨てるので、適当な容器を吹き出し口に当ててひたすら蒸気を出し続けます。最初は吹き出し口が詰まっているので、本体のハンドル部を押してタンクに圧力をかけてやります。すると徐々に蒸気の勢いが良くなってきます。こうなったらあとはただ蒸気を出し続けるだけです。下の容器には薄黄色の水とカルキらしい白い個体が溜まります。今回は、かなり詰まりが酷かったのでタンク二回分のクエン酸水で洗浄して、最後に水道水で同じ洗浄をしました。なお、洗浄中は何とも言えない臭い匂いがするので窓を開けたほうが良いと思います。
このタンク洗浄後に、今まで通りにスチームモップがけをすると最初の頃のような安定した蒸気で掃除が出来、雑巾もあまり濡れずにスチームモップらしい掃除が出来るようになりました。
余談ですが、スチームモップは宣伝ほどは汚れは落ちませんので、しつこい汚れは落ちません。通常通りの雑巾掛けは必要です。


国際線の機内持ち込みキャリーバック

2016-06-29 | 旅情報
これまで海外出張の際は、荷物はいつも預けてました。一番の理由はセキュリーチェックでひっかかるのでは無いかと心配だったので。あとはこれまで比較的長めの滞在が多くてスーツケースが大きめなのしか持ってなかったこともある。しかし、最近比較的短い出張が多くなり、これまでのスーツケースでは大き過ぎる様になりました。そこで、一回り小さい機内持ち込み可能なサイズへのスリム化をしました。すると、当然機内に持ち込んでみたくなります。

と言うことで、今回の出張では初めて全て持ち込みで済ませる新しい出張スタイルに挑戦しました。

そこで、一番気になるのはセキュリーチェック。特に、必ずアメリカ国内での乗り換えがあるのでアメリカ国内でのセキュリーチェックの状況が気になります。しかし、調べてみると思っていたよりもずっと日用品は持込めることがわかってきました。例えば、安全剃刀や小型の鼻毛切りハサミなどの刃物も大丈夫と書かれてます。更に、液体類も量が少なければ問題なし。

そこで、今回の出張では、機内持ち込みキャリーバックに安全剃刀と鼻毛切りハサミ、シェービングジェル、アフターシェーブローションを小分けしたものを入れていくことにしました。他には、いつもの湯沸かしなども持参します。

この装備で、成田では液体類を小分け袋に入れてスーツケースから出してチェックにのぞむと、何のお咎めも無くパス。因みに、隣では小型刃物を入れていた外人さんが引っかかってました。

アメリカ国内でのセキュリーチェックも全く何のお咎めも無く一発合格。何か拍子抜けです。液体類を出し忘れたけど何も言われませんでした。

こんなことならもっと前から機内持ち込みにしてれば良かった。やはりカバン待ちが無いのは楽チンです。今までは、ロストバゲージ対策で色々バックアップを持って歩いてたけどそれが無くなり、更にノートパソコンの電源とかの重いものもキャリーバックに入れていける様になり、移動自体もかなり楽になった。外人の同僚達がこのスタイルに拘る理由が今更ながらに分かりました。

これまで何十回も海外出張してるけど、今回は新たな世界を見た感じ。次回からもこの身軽なスタイルで行きたい。

DELL ST2410をVESAマウントのディスプレイアームに設置

2016-06-23 | Mac

職場で使っているDELL ST2410ディスプレイをVESAマウントのディスプレイアーム(ERGOTRON LX)に設置しました。

VESAマウントなので単にネジで留めるだけと思うと、大間違い。何と、6年前に購入したDELL ST2410にはVESAマウントが付いていません。

ネットで検索しても、DELL ST2410をVESAマウント化するためには、筐体に穴空けたりとか苦労している情報と、非対応なので諦めた方の情報が見つかります。しかし、よくよく調べて見ると、ST2410にVESAマウントを作ることが出来る部品(アダプター)が売られていることを発見。元々付いているスタンド部分をVESAマウントに変更する部品です。と言うことで、今回は以下の部品を購入しました。

DELL VESA Adapter Mount for ST2410, ST2310, ST2210 Series

https://gladiatorjoe.com/shop/monitor-vesa-adapter/dell_monitor_vesa_adapter_2210_2310_2410_02/

 

メーカーは、GladiatorJoe Inc.と言う会社。そして、国内では取り扱いがありません。

しかし、ホームページをよく見ると通販をしているではありませんか。さらに、購入ページをよく読むと日本にも送ってくれます。

早速、オンラインで手続きを済ませると、本体$21.99と送料$23.29の合計$45.28で購入出来ました。1週間ほどで届きます。

5000円ほどでこのディスプレイがより使いやすくなったので大満足です。もちろん、エルゴトロンのディスプレイアームに設置してとても快適。


ディスプレイアームとVESAマウントでの接続は以下の様になりますので、とてもすっきりかつ安定しています。

 

スタンドが設置されていた部分にアダプターを接続しています。

なお、このGladiatorJoe Inc.では、様々なディスプレイのVESAマウントアダプターを販売していますので、VESAマウント非対応機種でも諦めないで探してみると良いかも。

 


Anaconda Navigator (Python3.5)が起動しない

2016-06-20 | Mac

先日、conda update --allでライブラリをアップデートしたら、Navigatorが起動出来なくなりました。

解決策をメモ代わりに残します。

エラーメッセージを見るとlibpngのバージョンが古いらしい。

で、homebrew経由でlibpngをアップデートしたが、同じエラー。

エラーをよく見るとAnaconda側のlibpngとシステム側のlibpngは違う様子。

Navigatorで使われているのはlibpng16.16.dylibなので、これが保存されている/usr/local/lib/のlibpng16.16.dylibを....../anaconda3-4.0.0/lib/にコピー。

それぞれのバージョンは、以下のコマンドで確認可能。

$ otool -L /usr/local/lib/libpng16.16.dylib

このlibpng16.16.dylibがversion39.0.0以上が必要らしい。

コピー完了後、conda install -f anaconda-navigatorを実行する。

これで、Navigatorは無事起動出来るようになりました。

使用環境は、OS X El Capitan (10.11.5)


外国送金(海外銀行宛送金)

2016-06-14 | つぶやき

海外銀行の法人口座に送金する必要があり、三菱東京UFJ銀行から送金しに行きましたが、その非効率な手続きにうんざり。

まず、いつも使っているオンラインから送金しようと思ったら、事前に登録しないと手続きが出来ない仕組みらしく、とりあえずオンラインで申請書の取り寄せをしたけど、1週間経っても何も来ず。とても間に合わないので、仕方無く別の方法を探すと外国送金Webサポートなる方法を発見。

振込に必要な書類をWebで作成して、オンライン登録して、後は支店の「テレビ窓口」で完了との流れで、早速入力。結構簡単でした。

しかし!!!

何と、Webで登録完了後、「2時間」経たないとテレビ窓口で手続き出来ないと。。。仕方無く、2時間待って近所の支店に向かいました。

ATMコーナーの横にある「テレビ窓口」は、普段から存在は認識してましたが、使うのは初めて。でも、大体空いてます。今日も先客は無く、直ぐに狭いボックスの中の椅子に座ります。

目の前には、ATMのような画面があり、そこで何しに来たかを選択します。で、目的の外国送金を選択。当然、Webサポートの手続き番号を入れれば直ぐに終わるかと思うととんでもありません。

自分の口座番号やらなにやらいろいろと聞かれ、最後にWebサポートの番号を入力します。なんで事前に登録しているのにこんなに面倒なの?と思いつつ、あと少しと自分を慰めます。

(ちなみに、あまりに面倒なので、もしかしたら自分がどこかで見落としているのでは無いかと最初からやり直してみて、やはりこれしか方法が無いことに気が付くと言う、無駄な時間もあり脱力感倍増です。)

一通り入力が終わると、しばらくすると画面上に担当の女性がやっと現れます。端末の音声が小さく、最初気が付きません。端末左の受話器を持って話す仕組みで、画面とは直接話せません。この部分は不親切で、画面にくだらない広告を延々と流すなら、担当者と繋がったら、受話器を取ってお話し下さいくらいの表示があっても良さそう。

さて、お話が始まれば直ぐに確認で終わりかと思うと、とんでもありません。

まず、本人確認。続いて、予め印刷してきたWebサポートの申込書をスキャナー部に入れて読み込まれます。そう、ここで疑問です。既にWebサポートの番号を画面で入力しているのに、担当の女性はこの印刷物を要求、そしてその内容の確認を延々と進めます。さらに、振込先口座の情報に関して他の書類があればそれも出せと言われます。幸い、メールのコピーを持っていたのでそれも提出。これが終わると、内容を確認しますと言って、放置されます。そして待っている間は画面に延々と広告が流れます。

しばらくするとまた画面に突然現れ小さな音声で何か言ってます。受話器を取らないと分かりません。

ここではじめてWebで登録した内容が画面に現れます。ただ、これが自分でWebで入力したものか、先ほどの印刷物を担当者が入力したものかは不明。Webのデータと信じたい。

ここで、不思議なコメントが発せられます。通常、海外送金の場合、銀行名は世界共通コードのSWIFTなるものが使われます。もちろん、Webサポートにもその欄があり、事前に記入しています。

しかし、担当者曰く、SWIFTコード欄が使用出来ないため、振込先銀行の住所欄に転記します。。。。意味不明です。さらに、Routing Numberと言う情報も先方から事前に貰っていましたが、それも住所欄に書きますと・・・・。訳が分かりません。この情報は、Webサポートでは記入する欄すらありません。必要な情報なら欄を用意するべき。

ま、とりあえず先方に言われるまま一通り内容が記入され、次は振込の申込み書の様な別の用紙が「テレビ窓口」の端末から印刷され、そこに署名・捺印させられます。これも、端末にスキャンさせられます。

これを、担当者が確認。次に、最終的な振込内容を画面上で確認され、確認ボタンを何度も押します。これで終わりとなると、最後に計算書(仕向送金)なる書類が印刷されます。これは控えとのこと。

これで終わり!!と思うと、驚くべき言葉が担当者から発せられます。

「振込の登録が完了しましたので、内容と口座、印鑑の確認のため、書類2通を持って、支店の窓口に行って下さい。」

何をおっしゃっているのか、意味不明です。だって、ここテレビ窓口で、書類もスキャナーで読んでるでしょ??なぜ、窓口に。。。ここまで既に30分以上掛かっていて、さらに窓口。。。あちらの世界は混んでるので避けてるためこちらにお願いしているのに。。。。

最後にとどめの一言も頂きます。「窓口での確認作業が完了しませんと、本振込は実行されません。」

そうです、窓口に行かないと、これまでの努力は全て無駄になりますと言う、とどめの一言です。仕方無く、言われるままに支店窓口に向かいました。

幸い、近所の支店窓口はそれほど混んで居なかったので、順番待ちのチケットとって椅子に座ると、直ぐに年配の女性が御用向きを確認に来ます。このあたりは、大手銀行のサービスらしいですが、必要なのかは疑問ありです。

そこで、先ほどの「テレビ窓口」の指示でココに来たと伝えると、その女性は「????」という表情で、手続きを理解出来ず。直ぐにどこかに電話で確認。とりあえず、窓口に通せと指示が出たようで、空いている窓口に通されます。窓口は若い綺麗な女性が対応してくれますので、それなりに楽しい時間ではありますが、再度要件を聞かれます。美人なので許します。

しかし、「テレビ窓口」で外国送金したら、書類の確認があるので窓口に行くように指示されたと伝えるも、全く理解出来ず、挙げ句の果てには、「振込の内容が分からないので確認にいらしたのでしょうか?」と意味不明な回答。流石に切れかけます。。。。「テレビ窓口」でココに来ないと手続きが完了出来ないと言われたと言う旨を伝えると、慌てて裏に行き、年配の行員に確認して、漸く要点を得た模様。しかし、この確認作業に3人の行員が立ち会って手続きが分かった様子。先ほど作成した書類一式を渡し、登録印鑑の確認を行うようです。途中、支店番号の確認に通帳見せろと言ってきたので、通帳見せますが、全て「テレビ窓口」から貰った書類に記載されてます。ま、なんだかんだとバタバタしますが、程なくして納得した様で、ついにこの一連の作業が完了です。

最後におまけ。

「テレビ窓口」の担当者は、この機会にマイナンバーの確認をしたいので、窓口に行ったら番号を提示して欲しいと言うので、準備してました。しかし、窓口の担当者2名は、そんなものは必要ない、今日はこれで終わりとのことでした。

何ともちぐはぐな流れで、何度も何度も同じことを確認させられ、時間ばかり掛かります。

確認作業を繰り返すために、あれだけの行員を抱えて無駄な作業をさせているのかといつも思い知らされます。それがすべて我々の預金と手数料でまかなわれてます。そして、赤字になれば税金が回されます。銀行とは良い商売です。

滅多に外国送金することは無いけど、次は新生銀行にしようと思う。いまから必要な登録とかしておきます。

結局、銀行の都合を全てこちらに押しつけられているようで、またしても不快な思いをして、銀行を後にするのでした。