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日々の出来事思うこと

周りに起きたことをメモ代わりに書き留めます

パスワードマネージャーを1Passwordに変更

2022-04-23 | Mac

パスワードマネージャーの話

 

インターネットを使っていると切っても切れないのが、パスワード管理。当然、同じパスワードは使いませません。そこで、活躍するのがパスワードマネージャー。これまでは、Lastpassの有料Premiumアカウントを購入して10年ほど使っていました。特に不便もなく使ってきました。もともとは無料アカウントでしたが、複数デバイスで使うこともあるので、年会費を払っても使い続けて来ました。

しかし、今月定例の更新時期を迎え手続きをしようとしたところ、Renew手続き時にエラー発生。システム側のエラーっぽいので、翌日も試してみるとまた同じエラー。更に翌日に試みると今度は支払いサイト自体に接続できない。この手のトラブルは以前も経験したことがありましたが、これほどの長期間は初めて。システムの信頼性にちょっと不安を覚え、乗り換えの検討を開始しました。ちなみに、サポートに問い合わせるにも、問い合わせ方法が見つかりません。

Lastpassは、これまで無料でもそれなりに使えて来たのに、今年になって急に規約を変更して無料だと1台しか使えなくなり、界隈ではそれなりに話題にもなっており、運営自体にもちょっと不安を感じていたのもあります。パスワードデータをLastpassのサーバーで管理する仕組みですから、いきなりつながらないとか倒産とかになると困ったことになります。

そこで、Lastpassの対抗としてよく名前が出てくる1Passwordを試すことに。記憶が確かなら、以前はデバイスごとにライセンスを買わないといけなかったはずですが、現在はLastpassと同様にサブスクリプションを購入する仕組みと言うことで、かなり使いやすいと感じました。

アカウントを作成して、ブラウザーへの設定とアプリケーションをMacとiPhoneへインストール。アカウントで連携できるので、操作・設定は至って簡単。Lastpassからのデータの移行は、Helpに出ているExportとImportで1分もかからず完了。

一通り使ってみると、Lastpassとは若干操作性は異なりますが、全体としては大きな差もなく直ぐに慣れると思われます。

という事で、Lastpassさんには今までお世話になりましたが、更新手続きを拒否されてしまいましたので、ここでお別れいたします。1passwordさんこれからよろしくおねがいします。


Shark EVOPOWER SYSTEM CS401Jを購入しました

2021-09-05 | つぶやき
掃除機の話

これまでは、実家の母が重くて要らないと言って譲ってくれた、Dyson DC-22をメインに、15年程使っていましたが、取り回しが辛いし、子供が使うのは難しいと言うことで、新しい掃除購入を決意しました。

15年振りの掃除機購入と言うことでトレンドを調査。すると、最近はコードレスが主流という事で、早速機種選定開始。まずは、近所の家電量販店に出動。

各種デモ機が並んでいて、一通り触ってみると操作性に大きな差があることが分かり、最終的に最も手に馴染んだのが、Shark CS401Jという事になりました。ネットで調べて見ると、アメリカではダイソンより売れているとか。ネットの評判もまずまず。

我が家では、15年程前からシャークのスチームモップを使っていて馴染みのあるメーカーでもあるので、これにしようと思いました。

決め手は以下の点でした。

1) 操作性が良かった。デモ機を動かしてみて、他の国内メーカーも含めて圧倒的にヘッドを動かしやすいと感じました。

2) 充電池が2個付属。2階建ての我が家では充電池1個では掃除できないと考えられ、2個必要と判断。さらに、充電池の替えが、他社のものより安い。経年劣化しても、気軽に交換出来、長く使えそう。

3) 値段が4万円程度

今回は、シャークのオンラインショップで、追加アクセサリー付きを購入。キャンペーン期間中で、40,590円(税込)

届いて早速使ってみると、思った通り取り回しが楽で掃除の頻度があがりました。これまでは、週末だけしか掃除しませんでしたが、手軽に掃除が出来るようになり頻度も上がってます。

ゴミ捨ても、簡単で掃除の度に捨てるようにしてます。

構造上、フィルターにゴミが溜まると吸引力に影響が出るので、こまめなごみ捨ては、不快な匂い対策も含めて必要と思います。フィルターにゴミが集まり、そのゴミの中を排気が通って外に排出されるので、溜まったゴミの匂いが掃除してる人間に向かって吹き出される構造です。ダイソンは、排気の方向とは反対側にゴミが貯まるので、その点は優れていますね。

ダイソンと比べると、一度に取れるゴミの量は少なく感じますが、仕組み上ある意味仕方ないかなとは思います。実際には、取り残しがあるようには見えないので十分です。ちなみに、我が家は全面フローリングですので、大きな問題はないと思っています。

という事で、シャークの掃除機気に入っています。


コロナ禍でのクレジットカード選び

2020-08-12 | つぶやき

これまでのメインのクレジットカードは、JAL Suicaカード。国際ブランドがJCBで海外での使用を見据えて、JRE CARDをサブカードとしていますが、基本はビューカード中心。携帯電話がドコモでドコモ光回線も契約していることから、dカードゴールドも使ってます。更に、キャッシュレス決済は、ほぼモバイルSuicaで統一。つまり、支払の殆どをJALマイルに統一出来ると体勢で生活してきました。

しかし、この支払方法は、仕事であちこち移動することを前提に作られています。

仕事では、国内移動で月数回の東海道新幹線利用、首都圏内の移動、地方への航空機移動、年数回のアメリカ出張があります。これらが効率良く利用でき、かつ効率良くポイント/マイルを貯められる仕組みとしては、現在の体勢は一択と信じていました。

一方、コロナ禍の日常では、基本在宅勤務で移動を前提としている現在のカード布陣ではあまり効率的にポイントを貯められないのではないかと思い始めています。さらに、来月からはマイナポイントも始まります。残念なことに、ビューカードはマイナポイントの対象ではありません。Suicaは対象ですが、出かけない日々では使う頻度は大幅に減っているので、マイナポイントでは不利だと考えています。

と言うことで、コロナ禍のカード布陣は、dカードゴールドとd払いかな??と思い始めてます。


インターネット回線が遅くなってきた

2020-08-12 | Mac

自宅のインターネット回線は、ドコモ光/ASAHIネット。

IPv6周りがイマイチだけど、比較的回線が安定しているISPなので、もう25年以上愛用してます。

夜11時くらいでも、以下の速度が出てます。

  ダウンロード アップロード
IPv4 245.1 328.7
IPv6 184.7 319.8

最近流行のIPv4 over IPv6を使っていないにも関わらず、善戦しています。

しかし、これが先週から平日昼間のIPv4ダウンロード速度が20Mbps程度にまで低下することが増えました。

コロナ禍での在宅勤務でビデオ会議が増えた日々では、平日昼間の回線速度の低下は徐々に仕事に影響が出てきます。今のところは問題ないですが・・・。

幸いにもアップロードが比較的安定しているので、ビデオ会議での送信側にはさほど影響が出ていないので助かっています。

ただ、今後は第2波に向けて公立小中学校でのオンライン授業も始まる可能性もあり、回線がより混雑する可能性もあります。

1ヶ月くらいまではこれほどの速度低下も見られず、一時期検討していたISP変更を見送ったばかりでのこの状況。再検討も必要になってきました。

一体ベストな解決策はどれなのだろうか?


インターネットプロバイダー選び

2020-08-02 | Mac

在宅勤務生活が始まった頃から検討を続けて来たインターネット回線に関して、とりあえず方針を決めました。

現在は、ドコモ光でASAHIネット。現状大きな問題も無く、ビデオ会議なども安定して繋がっています。

検討開始してからネット回線の最近の情報を調べてみると、ASAHIネットはちょっとトレンドからは遅れていることが分かったのが、検討のきっかけでした。

しかし、現在の回線は有線LANで、遅くても100Mbps以上。早いと400Mbps程度をたたき出します。

最近のプロバイダーの売りは、IPv6 IPoE接続で安定した高速接続。ASAHIネットは、IPv6接続には対応していますが、他社が積極的に宣伝しているIPv4 over IPv6接続と言うのには未対応。ドコモ光と提携しているプロバイダーの中ではかなり変わってます。

IPv6に関しては、Google検索して頂くとして、この接続方法は、プロバイダ毎に用意しているのではなく、VNE業者と言うところが提供している接続を、各プロバイダがVNE業者と契約して、使っていると言うことが分かってきました。で、殆どの大手プロバイダは、同じVNE業者を利用しているので、結局はどこと契約しても殆ど変わらないと言うことが分かります。一方、ASAHIネットは独自にVNE業者もしており、かなり特殊な様です。元々、ASAHIネットはマイナーながら、接続は安定していて、それもあって25年もお世話になっていますが、大きなトラブルも不満もなく、使い続けてきました。

そこで、現状を自分なりに分析してみると、ASAHIネットのIPv4は旧式のPPPoE接続ですが、かなり安定しています。ネットで調べてみると、最新のIPv4 over IPv6接続で報告されている速度よりも早いことが多いです。つまり、ASAHIネットはこの方法を使わずとも、旧式でも十分な速度を維持できるので、他社が取り組んでいるIPv6シフトをそれほど強力に進めていないのかもしれません。

と言うことで、プロバイダを変更しても、現在よりも大幅な速度向上が期待できないことと、切り替えによるリスク、例えば、速度低下、現在使えているサービスに繋がらなくなど、を回避するために、維持することにしました。

あと、回線変更を見据えて、メールアドレス維持のために念のため重複でメール・ブログコースの契約しておいたら、ASAHIネットのサポートからわざわざ確認の電話をしてくれて、相変わらずの手厚いサポートに感動したのも、継続維持することにした理由でもあります。

次の候補は、ドコモ光10Gですが、現状ひかり電話が使えないので様子見です。このサービスが、より一般的になってきて、ひかり電話対応になった頃が次の検討時期だと思っています。

ASAHIネットさん、これからもお世話になります。


電話会議でのヘッドセット選び

2020-07-24 | Mac

コロナ禍での在宅勤務が長期化したことにより、ほぼ日常的に必要となるのがビデオ会議。元々ビデオ会議が多く、それほど苦にはなって居ませんでしたが、非常事態制限下で家族全員が在宅している環境で行うビデオ会議は、これまでと違うものとなりました。

一番の問題は、生活音。これまでは、夜中や早朝の家族が活動しない時間や、全員が出かけた後に、会議を設定出来ましたが、コロナ禍では日常的な活動に使われる様になりましたので、子供が生活している環境と共存します。それでも、社内会議ならお互い様である程度は許されますが、社外の方との打ち合わせとなると、生活音も出来るだけ軽減したくなります。

そこで、最初に見直したのが、ヘッドセット。特に、マイクです。

これまでは、Macbook ProにSONYのWH-1000XM3をつないで、本体の内蔵マイクかヘッドフォン側のマイクを使っていました。しかし、これらのマイクは無指向性マイクと言う分類のもので、広い範囲の音を出来るだけ拾うように設計されているため、生活音がビデオ会議に紛れ込むのを削減したいと言う目的には全く合いません。

そこで、注目したのが、指向性マイクとノイズキャンセリング機能付きマイク搭載のヘッドセット。Amazonを見るとかなりの種類の製品が販売されています。いろいろと検討していくと、値段がそこそこで性能が良さそうなものが、ゲーム用ヘッドセットであると言うことに気が付き、選択したのが、Logicool G G433BK。決め手はデザインが地味であること。ゲーム用ヘッドセットは、電飾が付いていたりして派手なのが多いですが、仕事で使うのでデザインは結構重要な要素です。このヘッドセットは、値段の割にはかなり優秀で、ビデオ会議の音声ははっきり聞こえますし、マイク音声もかなりはっきりしているようで、相手から聞こえにくいとの指摘も受けません。自分の音声を録音してみても、あまりマイク音声入力を上げなくてもはっきり聞こえていますし、生活音も殆ど聞こえません。

かなり満足して使っていましたが、在宅勤務が長引き、周囲がビデオ会議になれて来て、さらに季節が移り変わると、この愛機の問題が見えて来ました。ビデオ会議が日常化するとその数は飛躍的に増え、多いときにはほぼ一日中ヘッドセットを装着しています。そして、夏がやって来ると部屋も暑くなってきます。そこで、露呈する密閉型ヘッドセットが引き起こす耳蒸れ問題です。耳が覆われていることで、暑さも倍増します。そして、この密閉型ヘッドセットのもう一点の問題は、自分の声を聞きにくいため、長時間のプレゼンをしていると、感覚が狂って集中力が落ちてくることです。

以上の問題を解決すべく、Amazonで見つけたのが、ゼンハイザー PC8.2 USB。耳が完全には覆われないので、自分の声も入ってくるし、前機よりは耳も蒸れません。音も、USB接続ということでデジタルっぽいクリアな音声で聞きやすいです。しかし、このヘッドセットの問題はマイクでした。マイクポジションは調整出来るので適切な位置に持ってこれますし、もちろんMBP本体で音量調整も可能です。しかし、その入力信号がどうもかなり小さいようです。自動調整にしておくと常に最大になりますが、これを録音してみると、明らかにロジクールGのヘッドセットよりも小さいです。実際、会議などでは、聞きにくいと言われることや、発言が被った場合には、こちらの発言は認識されない始末。と言うことで、2週間ほど使ってみましたが、使用を断念することにしました。1対1の打ち合わせとかには有効かも知れませんが、会議形態だと他の方の音量とのバランスで使いにくいと結論に至りました。残念ですが、来週からはロジクールGに戻ります。

子供たちも学校に行くようになり、生活音問題は無くなりましたが、ヘッドセットは一度使うと止められません。暑い日は続きますが、しばらくは密閉型で頑張ろうと思います。


自宅インターネット回線

2020-05-17 | 旅情報

コロナ自粛の日々。ネットには自宅勤務に向けたインターネット回線の情報が飛び交っています。

我が家は、現状在宅勤務で日に数回のビデオ会議を、たまに夫婦で同時に行うこともあり、さらに子供もオンライン授業。これらは、基本有線LANで行っていることもあり、大きな問題は発生していない。あとは、ネットゲームはやらず、Amazon PrimeとYouTubeで動画を見るくらい。

しかし、今後コロナ流行も、第2波、第3波もありそうで、自宅勤務は長期化の懸念もあるので、先を見越して今のうちに回線状況を再確認。

まず、インターネット接続は、ドコモ光の戸建回線。ISPはAsahiネット。大分前に、IPv6の手続き済み。2建構造で、2階まではひかり回線端末からCAT5eのLANケーブルで接続、そこから1G Baseのスイッチングハブで3台に分岐。ビデオ会議ではこれらLANケーブルで接続。平日日中で150 - 300 Mbps。無線でも、5GHzのIEEE802.11ac使用なら同じ程度は出てる。

無線LANルータAterm WG1800HP2も設置していて、こちらはiPhoneなど接続用。日々台数は増えて多いときは15台くらいは繋がってます。残念ながら家中で快適に接続とは行かず、2階では不安定な時も。しかし、YouTube、Amazon Primeなどが頻繁に止まるとかの不満は今のところはなし。

と言うことで、それなりの速度もあり、まずまずの安定性も確保出来ているので、今すぐ何かすべきはなく、情報収集段階。

最近調べた情報から、考えられる改善策

1)インターネット回線の改善

ドコモ光に10Gbpsサービスが始まり、対象地域でもあるので、こちらに移行。

問題点)ひかり電話に未対応。固定電話はそれなりに使っているので、優先順位は高い。

宅内の有線LAN周りも無線LANも1Gbpsまでの設備なので、回線を有効活用するためには、10Gbps対応に変更する必要がある。

2) ISPを変更。

Asahiネットは、 IPv6に変更しても、IPv4 over IPv6に対応していないので、一部のサイトでしかIPv6の恩恵を受けていない。対応ISPに変更すれば全体的な速度向上は期待できる。しかし、それは微々たるものかも知れない。変更候補は、GMOとくとくBB。評判は良さそう。

問題点)Asahiネットを25年以上使っているため、メールアドレスを維持する必要がある。メール・ブログコースに変更すれば維持可能なので、問題はないかも。費用は月500円程度。ただ、変更のタイミングや、新しいISPへの変更手続きなど確認事項は多い。

3) NUROひかりに移行

評判は良さそう。

問題点)ひかり電話問題。電話サービスあるらしいが、番号が変わる可能性は高い。申し込んでから開通までに時間が掛かるらしい。2G, 10G, 20Gなど高速回線があるが、それに合わせて宅内設備の変更。

4) 無線LAN設備を更新

WiFi6、メッシュWiFiなど選択肢も増えているが、YouTubeなどで情報収集すると、300Mbpsくらい出ていればかなり良い状況な様で、これらを導入しても大幅な改善は望めない。特に、有線LAN周りには影響ないので、幸せ度は低いかも。しかし、いずれは見直しが必要。

以上の分析から、現状で問題が発生しない場合、当面はこのままで、1)ドコモ光 10Gbpsサービスが、ひかり電話に対応するのを待つ。それに合わせて、宅内有線LANと無線LAN設備を改善。

問題が発生した場合は、2)もしくは3)を選択。急ぎの場合は、2)を選択。

コロナが、社会の様々な仕組みを変えていってくれるので、他にも選択肢が増えるかも知れないし、状況が悪化する場合もあるので、日々情報収集は怠らない様にしていきたい。

情報を集めて見ると、我が家のネット環境は、平均よりはかなり良いようなので、焦らず次のステップを見つけようと思ってます。

 


クレジットカードどうする??

2018-09-18 | 旅情報

現在のメインカードはJAL Suicaカード。国際ブランドはJCBのみ。

このカード、JALカードですから海外に行って使うこともあるわけですが、JCBしか選択肢が無いのが問題。

今回、海外出張でニューヨークに赴きましたが、事前にホテルに確認するとJCBは使えないとのこと。ちなみにホテルは天下のHyatt。

基本的に、経費、生活費の出費を一枚のカードにまとめて、効率的にマイルを貯めたいと思っているので、JAL Suicaカードにしたのですが、JCBであるために海外での利用に、どうしてもVISAかMasterが必要になってしまいます。

そこで、考えたのがビューカードVISAを発行すること。

これだと、JAL Suicaカードのビューカード使用分と同じ口座にポイント(JREポイント)を貯めることが出来る様になります。JREポイントは、JALマイルへ交換可能なので、最終的にマイルを貯める方法に使えます。

ちなみに、他のVISAカードも持っていますが、これを使ってしまうと中途半端なポイントが発生し、何にも交換できないと言う悲惨な結果を生みます。ポイントを一箇所に集めるのはとても重要です。

と言うことで、JAL suicaカードとビューカードVISAが当面の組み合わせとなりそうです。

出来れば、JAL suicaカードがJCB以外の国際ブランドにも対応して欲しいです。ゴールドカードなんかより自分にとっては重要です。

 


JFK空港からJALで帰国

2018-09-18 | 旅情報

今回のニューヨーク出張の帰りも、JALでJFKから帰国。

マンハッタンのホテルからの移動はいつものUber。40分程で、約55ドル。

JALはターミナル1から出発です。

 

荷物は機内持ち込みのみなので、Webチェックインを済ませておいて、プリントアウトしてきた「ホームプリント搭乗券」とパスポートを持って、いざセキュリティーチェックへ。しかし、このホームプリント搭乗券では受け付けて貰えず、カウンターで搭乗券に換えて貰ってこいと言われてしまいます。結局、カウンターに並んで搭乗券を発行して貰いました。結構並びました。前回は、事前にプリントアウトしないでカウンターで搭乗券を発行して貰ったので、これがいつもなのかは分かりません。

搭乗券を受け取ったら、やっと先ほどのセキュリティーチェックの入口へ。今度は問題無く通過。

その後、いつものチェックが待ってます。ここも並びます。

と言うことで、JFKからJALで帰国するときは、ホームプリント搭乗券では、セキュリティーチェック入口のチェックを通過出来ない可能性があるので、カウンターに直行して搭乗券を発券してもらいましょう。もちろん、その分早目に到着することをお勧めします。この情報は、JALから事前に知らせて欲しかったです。

無事にセキュリティーチェックを通過すると、この機体とご対面です。B777-300ER

ついでに、機内の情報を。エコノミークラス。。

機内では、2回食事が提供されます。1回目は選択可能。今回はチキン。

 2回目(到着2時間前)は選択肢なくホットドックのみ。

途中で、サンドウィッチが提供されます。


クレジットカード選びは難しい

2018-05-26 | つぶやき

気が付くと増えていくクレジットカード

そんな生活に決別して必要最小限のカードで生きていくことにして数年。未だにあたふたしてます。

まず決めなくてはいけないのはメインカード。これは、自分の生活スタイルと仕事の経費精算方法にほぼ依存します。

自分の場合、仕事の経費精算は全て立替精算なので自分のカードで日々全ての経費を精算してます。基本、生活費よりも経費の方が多いので、これを如何にうまく活用するかと言うのが目的。

仕事の経費は、主に交通費と物品購入。交通費は、新幹線を含む鉄道が中心ですが、時々海外出張。

これらをうまく活用する方法として、自分が数年前から取り入れたクレジットカードのスタイルは、マイルをためる、航空会社系カードへの集中です。航空会社系カードのメリットは、マイル分も現金様に使えると言うこと。航空会社系カードのマイルと言うと、無料特典航空券に換えて旅行と考えがちですが、行きたいところのチケットが手に入ることは少ないので、飛んだマイルを他のポイントに変換と言うのが主な目的になります。

こうなると事実上選択肢は、ANAかJALのカード、さらに交通費を貯めるのに便利なsuicaが付いているカードとなります。Suicaは電車になるだけで無く、日々の買い物でも役に立つとても便利なICカードとなりましたので、使用頻度はとても高いです。と言うことで、選択肢は、ANA VISA SuicaかJAL JCB Suicaカードとなります。

そこで選んだのはJAL JCB Suicaカード。主な理由は海外に行くときにJAL系のアメリカン航空に乗ることが多くマイルをためやすかったから。このカードの問題は、海外ではJCBなので使えるところが少ないこと。出張でよく行っていた空港は地方空港だったので使えませんでした。その結果、VISAが使えるカードがサブカードとなりました。私の場合は、東海道新幹線に乗ることが多かったので、エクスプレスカードを作ってエクスプレス予約を利用してましたので、このカードのVISAを使います。このポイントもJALマイルに交換可能。

JAL JCB Suicaはビューカードが発行しているカードなので、Suicaとの相性は良いです。特に、iPhoneのモバイルSuicaをエクスプレス予約にリンクさせて使うことが可能です。つまり、JAL JCB SuicaカードをモバイルSuicaに登録すると、Suicaのオートチャージとエクスプレス予約での支払も1枚で可能になり、iPhoneだけで新幹線にも乗れるようになります。これはかなり理想的なスタイル。もちろん、エクスプレス予約だとポイントが貯まってグリーン車に乗れるのも重要。

しかし、最近転職したことにより、海外出張に行くときANAの方が便利なことが分かり、心機一転ANA VISA Suicaへ変更してみました。当然ですが、何の不自由も無く使えますが、変更手続きを進めていくと、一番したかったモバイルSuicaとエクスプレス予約の連携がこのカードでは不可能だと言うことが分かりました。ANA VISA SuicaカードがView IIと言う分類になるのが理由らしいです。つまり、出来るだけシンプルにしたいと言う私の願いはこのカードでは実現出来ないことになります。試していませんが、スマートEXなら多分出来るはずです。でも、諸々考えるとちょっと残念な選択となりそうです。

と言うことで、折角作ったANA VISA Suicaカードは使わないことになりそうです。

それにしても、モバイルSuicaとエクスプレス予約の連携は制約多くて複雑過ぎ。もっとユーザ視点で分かり易くして欲しい。

 

 

 

 


くら寿司かはま寿司か?

2018-04-08 | つぶやき

自宅の近所には、「くら寿司」と「はま寿司」の両方があります。

子供が好きなので時々行きますが、味については今回は取り上げません。いろいろ好みもあるとは思いますので。

今日は別の視点で比べて見ました。

どちらもやっていることは同じ様な路線で、オンラインで予約可能、各テーブルから個別端末経由で注文可能。メニューは、寿司以外にもいろいろ用意してあります。

しかし、両方行ってみると、いろいろ違っていることが見えてきます。

オンライン予約は、くら寿司は専用アプリがありますが、はま寿司はWebからの予約。

使い勝手は、くら寿司の方が若干良いですが、問題は現場での客のさばき方。はま寿司はペッパーくんを使って人目を惹いていますが、これがあんまりうまく回っていません。待合室が混んで居ながら席が空いていると言う状況が結構あります。くら寿司がうまくできすぎているのかも知れません。

 

肝心の寿司の提供ですが、はま寿司の方はかなり問題があると思っています。

テーブルの端末から続けて寿司を注文すると直ぐに以下の画面が出てきます。つまり、寿司屋に来て寿司を注文するなと言われます。今回はあぶり系の寿司を4皿ほど頼んだところでこの画面が出て、しばらく握りは注文できませんでした。しかし、この画面はテーブル単位で管理されているようで、隣のテーブルでは同じタイミングで握りが注文できました。レーンに十分な寿司が常に流れているならこの画面が出ても何とかなりますが、レーンはいつもほとんどスカスカですので、寿司食べたくてお腹空かせていたらかなりのストレスです。ちなみに、私はいつもほとんどサイドメニューしか頼まないので問題ないですが、これで寿司を注文するのを楽しみに来ている子供たちはいつも怒っています。

 

はま寿司の場合、この端末から注文したメニューはレーンで流れて来て、テーブルの近くに来ると端末に音楽が流れて到着を知らせてくれます。くら寿司は別レーンからテーブルに個別配達されます。はま寿司方法の場合、レーンの下流だと結構待たされ、更に間違えて他の人に取られることもあります。これまでに何度かありました。

 

と言うことで、サービス全般としては、くら寿司の方がストレスが少ないと思っています。

 


High Sierra 10.13.2でCUDAエラー

2017-12-09 | Mac

macOS High Sierra 10.13.2にアップデートしたら、Macbook Pro (Retina, 15-inch, Late 2013)起動時にCUDAのドライバーエラー。

起動直後にシステム環境設定のCUDAパネルが勝手に開き、update requiredの赤字表示。

この症状は、10.13リリース時にも拝見しましたが、まさかマイナーバージョンアップでもお目に掛かるとは。

2017.12.8現在NVIDIAのHPに行くと、最新ドライバーが公開されていたのでそれを入れたらとりあえずエラー表示は消えました。使ったインストーラーは以下の2つ。

cudadriver_387.99_macos.dmg

WebDriver-378.10.10.10.25.102.pkg

インストール後、再起動でさっきまで出ていたシステム環境設定画面は出なくなります。

 

しかし、CUDAを使っていたOpenMMのドライバーテストではCUDAが認識されなくってしまった。あらら・・・。どうすりゃいいんだ??

AppleがNVIDIAのGPU採用しないからNVIDIAもあんまり力入れないだろうし、やはりOpenMMはMac向きではないとして諦めかな・・。


自宅のインターネット接続

2017-07-21 | 旅情報

ドコモ光 + Asahiネットで有線LAN接続だと以下の早さ。

最近遅くなっていたのでルーター再起動で元の早さに戻った。これだけ出ていれば十分です。


JALでボストン出張 往路編

2017-06-27 | 旅情報

久しぶりのボストン出張。前回は20年以上前。

ボストンへは直行便が飛んでいますので、今回はJAL一択です。ちなみに、JMBメンバーですが、普段アメリカに行くときはアメリカン航空を使っています。理由はいろいろあります。

往路は、JL8便。ターミナル2の81番ゲートでした。出国審査後、長い通路を歩いて別棟まで歩きます。81ゲートは別棟の建物に入って直ぐです。

搭乗は、出発の20分前から開始。優先搭乗後に、ビジネスクラスなどステータスの高い方の搭乗がアナウンスされ、次は我々エコノミー民の番。こちらは、50列を境に後方列、前方列の順に搭乗が案内されます。一応この二つの列を作る様に係員が案内しますが、私が搭乗した日は、後方で列の案内をしていた若い女性が列を把握出来ておらず、後方列にならびたいのに、前方列の最後尾に案内され、様子がおかしいので再度確認しても同じ列に並ぶように言われました。しかし、どうしてもおかしいので無理矢理前方に行ったら、やはりそこには後方列の最後尾があって、別の係員が案内していました。その間にかなりの人数に先に行かれていたようで、残念に思いました。こんな搭乗案内、彼らは毎日何便もやっているはずなのに何でこんな対応されたのか分かりません。

席はいつもの通路側。そして、荷物は持ち込みなので、開いている棚にカバンを押し込み、リュックは前席の下に押し込みます。

後は、席に着いてシートベルトして、しばし休憩。ボストン便はB787-9ですので、最新のシートアレンジで、エコノミーでもこれまでより広く、前席との距離も十分です。アメニティーは、以下の写真にある、枕と毛布とポケット内にヘッドセットが用意されています。

前席背もたれには以下のTV画面が付いています。画面の左下にはUSB端子が1つだけありますので、ここにケーブルさしてiPhoneなどの充電ができます。あとは、写真撮りませんでしたが座席下にコンセントがあります。詳細は、JALのホームページに説明がありますので、使用予定がある方はそちらをご覧下さい。

 

機内食は、2回あります。以下の写真は1回目。私は下戸なので機内では飲みませんが、ビール、ワインなどのアルコール類も無料で提供されています。

食後にはハーゲンダッツのアイスが配られます。しかし、こいつがとてつもなく硬く、金属スプーンでも歯が立ちません。皆さんしばし放置して居ました。ハーゲンダッツの社員が見たらがっかりな光景かも知れません。

この食事の後は、ゆっくり休む時間ですが、今回は機内WiFiを利用しました。JALカードを使うと、24時間で16.8ドルでした。接続は結構安定していて、Google Play Musicに保存してあった音楽を掛けっぱなしで再生しても、途切れることはありませんでした。動画は試していません。

なお、映画なども結構充実してました。音声は、持ち込みのQC20iを肘掛けのヘッドフォンジャックに挿して聞いてみましたが、こちらも十分の音質でした。

13時間のフライトですが、設備が充実していますので飽きません。と言っても、私はいつも機内で爆睡ですので、映画もせいぜい1本しか見られませんでした。ちなみに、今回はローグ・ワンを観ました。

と言うことで、ふた眠り位すると到着前の食事が配られます。

今回は、エアモスと言う企画で、ライスバーガーとポテコロの組み合わせ一択です。しかし、この食事の提供タイミングはアメリカン航空などと比べるとかなり早いと思います。着陸2時間前に提供です。

 

機内の様子ですが、最近の太平洋路線の状況はJALも同じでした。乗客の多くがアジア系で、恐らく成田で乗り継いでアメリカに向かっているのだと思われました。JALと言う、海外旅行に不安のある日本人が、到着地までの安心を得られる航空会社と言う位置付けだと思っていました。かくいう私も最初の海外赴任の時は、上司がわざわざ気を使ってJALを手配してくれました。しかし、今やJALも日本人だけを相手には出来ない状況の様で、客室乗務員も日本人以外の方が複数乗務されていました。

ボストン空港に着陸すると、ターミナルEに到着します。ターミナルに到着すると直ぐに入国審査に行きますが、ここは入国審査場が狭く、今回はタイミング悪く、人が入りきれない様子で、通路で15分程列のまま待たされました。

扉が開くと、係員に誘導され、ESTAが2回目かどうかでふるい分けされます。ご存じのとおり、アメリカにビザ無し渡航する際、ESTA申請が必要です。しかし、このESTAでの入国が1回目の際は入国審査手続きが厳密で窓口が違います。一方、所有しているパスポートで過去に1度でもESTAで入国している場合は、キオスクマシンと言う機械で自分で必要書類を作成して時間短縮することが出来る様になっています。ここでは、ESTAの登録情報と航空会社に事前に登録しておいた情報を照合して個人情報が表示されますのでその確認と、写真撮影、指紋採取がすべて機械で行われ、最後に控えが印刷されますので、それを持って窓口に並びます。これまではこれらデータ作成を係官が行っていた分を簡略化しますので、時間短縮が出来ています。係官のところではいつもの様な簡単な質問があり終了です。この流れは、アメリカ人と同じ列で進めますのでかなり早いです。

ちなみに、ESTA1回目の皆さんはこの日は大変でした。そちらの列が混んでいた様で、私が入国審査場を出るときにもまだ通路の列にいました。

入国審査が終わると荷物受取場に行きますが、私は機内持ち込みなのでここはスルーして、税関に行きました。ここでは並ぶことなく、カスタムフォームを渡して終わりです。

この日は、飛行機を降りてから税関を抜けてターミナルのロビーに出るまでに1時間ほど掛かりました。

翌日にフランスから来た同僚は、入国審査場にはほとんど人がいなかったので30分掛からずに出られたと言っていましたので、タイミング次第と思います。

ボストン空港は、国際空港としては小規模ですので比較的短時間で入国出来る空港の一つだとは思います。


XVのキャリア

2017-06-12 | 

昨年10月に納車になったXVには、ディーラーオプションでスーリー製ベースキャリアを付けました。自車はルーフレールをつけていないので、車高は155cmで立体駐車場に駐車出来るのですが、このベースキャリがあることで停められません。

週末に近所のスポーツセンターに行ったら、このベースキャリアのせいで車高が高い車扱いとなりそちらの駐車場は満車。車高が低い方だったら駐車出来ると言う状況で、仕方無く遠くのコインパーキングに停めなくてはならなくなってしまいました。

ベースキャリアを装着したのは、たまに行くキャンプの時にソフトルーフボックスを装着するためにオプションで追加したもので、年に数回しか使いません。

そこで、今回の経験から、使わない時はこのベースキャリアも外して、ソフトキャリアとともに物置にしまっておくことに。装着は至って簡単なので、帰宅後直ぐに取り外しました。

と言うことで、XVの見た目はかなりすっきり。これでスタンドの洗車機にも入れられます。

やはり車は目的に合わせて装備を付け替えられる形が便利と改めて感じた。

もちろん、キャンプに行くように大きな車と言う選択肢もあったけど、自宅の駐車スペースや都内の立体駐車場事情などを考えると、普段使いに合わせて車を選び、たまにしか使わないものはオプション装備で対応するのが自分には向いていると感じた。