卒業

2009-07-06 12:14:45 | 日記
あとWOWOWの、さんま映画大辞典です。
アイスエイジのオモシロ吹き替え、竹中直人さん御登場でしたね。

エンクミのハリウッドに迫るみたいな企画が再登場でしたが、
昨年秋の時、『卒業』の主演女優さんに会いに行ってませんでしたか?

シンプソンズで卒業をしたのが、おじいちゃんの恋バナ「ミセス・ブービエ」でしたっけ。
と思ったら、ガイドブックに「これは全くの卒業のパロディです」と書いてあります。

シーズン5、ラストから2話目、”LADY BOUVIER'S LOVER”邦題「恋のトライアングル」です。

シーズン5なので、全くWOWOWが絶好調で吹き替えを担当していた時期のものですね。

そりゃ、本元のフォックスチャンネルで吹き替えが作成されればいいですけど、
単に制作するだけでなく、スピリットもシンプソンズ的でなければいけません。

20世紀でないフォックスチャンネルがそこまで変革するのを、
TBSみたいに待っている余裕は、多分ないと思います。

(と言っても、フォックスムービーで、コメディ映画が吹き替えで放映されているので、
可能性は大いにあると思うのですが… 一部のそれこそ上品と思われたい勢力の妨害と思いますが)

シンプソンズ映画をまた皮切りに、吹き替え再開すればいいじゃないですか、
と思うのですがどうなんでしょう。

ルパート・マードックスピリットは、まんま「さんまさん」ですよね。

メイン雑誌

2009-07-06 11:31:43 | 日記
やりすぎコージーのスーパーマンTシャツ登場分は、昨日放送していたので今週分ですよね。

ひな壇の最後列、一番花道(と言うのか)側なので、ゲストが花道から登場する時
良く見えます。XLサイズ位なんで、とても良く目立ちますよ。

昨日のヤフーニュースに、サブカル雑誌廃刊とありましたが、
シンプソンズも、アメリカでサブカルの位置でも人気番組になったと思いますが、
やっぱ、メインを張る度胸がなきゃあそこまで有名人をイジれる、大人気番組になりませんよね。

芸能とかやりたいけど、メインの緊張感には耐えられないんでサブカルでというのは
かえってみっともないです。

米FOXの大メジャー志向は、ルパート・マードックスピリットみたいですね。
オーストラリアの新聞記者から、イギリスの新聞街(サン、タイムズ)の買収を経て
大20世紀フォックス買収を経てフォックスチャンネル設立、だったと思いますが

「オージーをアメリカに認めさせたい」でも「成金大構想」でもなく、
根底は単純な「オヤジを超えたい」だそうです。

お父さんがオーストラリアの新聞社社長で、どうしても仕事で認めさせてやりたかったんですって。

別にそれだけ。良いとか立派な人間と思われたいみたいなエゴは、特にないそうです。単純です。

だから商魂たくましい大フォックスとか大好きだし、ジョーク、ブラックユーモアなども
オモシロで、まっすぐで、ひねくれたところがなければオールオッケーのようです。
かえって自分の株が上がり、最終目標に近いので歓迎なんじゃないですか。

ということで、シンプソンズを含む吹き替えも、メインを張りましょう。
だってもともと、キー局地上波から始まったんですよ。テレビ朝日とか、TBSとか。
3つもお助けがあったから、もう大丈夫ですよね。

額田やえ子さん―ジェシカおばさん―森光子さん国民栄誉賞、からでいかがでしょうか。
詳しい説明は長くなってしまうので、別の機会にしますが。

そういえば、TBS大不調、ヤフーニュースにも、週刊誌にも掲載されていましたね。

若山さんのバックグラウンドミュージックを終わらせたりするからですよ。
額田さんのお言葉を借りれば「ざまあみやがれである。」です。

お兄さんが旧制高校で英語を習い、気取ってクイーンズイングリッシュとか言っていたのが、
英語の手腕を買われて仕事でしゃべるようになったら、たちまちアメリカ英語になってやんの、と言うお話です。
この、言葉選びのドライな感覚がいいですね。

まあそれはともかく、お昼の長年のファンを終わらせて、何か良い事あったのでしょうか。
伊集院さんみたいに、日曜をやめてもメインの月曜がある、という訳に行かないし。

唯一の方法は、すぐ次の10月から再開することだと思いますがどうでしょうか。
ニッポン放送の、朝3時からの枠が、くり万太郎さんに代わりました。
トークが若山さんに似ているように思いますし、有名で、ご存知の方も多いようです。

こちらは毎日あるので、そうやって、商魂たくましいところに客を取られてしまうのかもしれませんね。

MTV

2009-07-06 00:50:41 | 日記
今週の水、土曜日から、MTVにてマイケル・ジャクソン追悼番組が放映されますね。
どちらも2時間、計4時間になります。

MTVは、シンプソンズ映画試写会だったか、ジャパンプレミアか募集をなさったと思います。

リサがホーマーに、「何だそのつれない対応は」と言われて
「MTV世代はドライなのよ」と言う場面もありましたね。

ミュージシャン登場で1,2を争うほど印象的なのは、リンゴ・スターの
「マージちゃん、絵をありがとう、壁に掛けました」でしょうか。

アップル社が(商標争いではなく)ビートルズの楽曲をアイチューンズに入れるため
奔走して云々、というエピソードも思い出されます。アップル本によく書かれているからです。

連続で、08年の基調講演のシンプソンズ映画宣伝も思い出されます。
ビートルズの楽曲に対するのと同じように、シンプソンズも扱われているのでしょう。