おしゃれな会話

2009-07-29 21:43:34 | 日記
昨日の爆笑問題がラジオで、「オモシロ海外コメディ」について話していました。
まあ、主に映画ですが。

ドタバタはあまり好きじゃなくて、やっぱりオモシロしゃべりの方がお好きだそうですが、
それを「おしゃれな会話」とおっしゃってました。

そうでした、簡単に言うとそうですよね。
気の利いた=ユーモア、風刺、ブラックユーモア、大体それで説明できると思います。

飛びぬけて興奮してたのは、「BBCの、モンティパイソン!」ですって、やっぱり。
良かった、合ってました。

BBCって、「イギリスNHK」と言うことですが、そのあたりはどうでしょう。

ワウワウの海外ドラマページに、「アーノルド坊や」DVD来月発売、と共に
紹介記事が掲載されていますが、同じようなドラマがやはり面白かったそうです。

ワウワウの紹介ページは、さすが吹き替えについてみっちり書いてあって良いですね。
「フレンズ」発祥の地だけありますね。

その面白セリフを生み出した脚本家と、翻訳作家と、しゃべった声優の名前も
書いていただけると、具体的にどんな人がオモシロを生めるのか分かると思います。

爆笑問題さんのラジオは、もちろんノー編集(生ではなかった気が…今でも?)ですが、
高橋洋二さんと言う作家さんが構成をなさっているそうです。
タモリ倶楽部の作家も、なさっている方です。本(新刊)もあります。

爆笑問題の漫才は、全書き起こしをしてもほぼ忠実に再現できるほど面白いですが、
アドリブじゃなくて、ちゃんと練られた台本(ネタ)があります。

それを書いているのが、爆笑のお二人や作家であり、要するに、その人たちが面白いんです。
あとは演者のしゃべり芸ですね。

フューチュラマ:ベンダーの大冒険

2009-07-29 21:17:55 | 日記
9月7日深夜3時、ワウワウにおけるフューチュラマ映画放送、がアナウンスされましたね。
正式なタイトルは表題のとおりです

「お気に入り作品に登録」が、100件以上あったのが1ケタになっていたので、
一瞬、大勢の方が解除なさったのかと驚きました。
新しく放送が決まると、初期化されるのでしょう。

9月からの契約でも、間に合うので、フォックスムービーチャンネルも考慮して
スカパーか、e2にするか、光テレビにするか、色々悩めますね。

その頃は「2010年のシンプソンズ」と、カレンダーも発売されているはずですので、
書店で予約して、米フォックスチャンネルに合わせた各種グッズを揃えることもできますね。

シンプソンズが受賞する(んでしょう?)エミー賞は、9月半ばです。
さすがにカステラネタ氏が受賞したら、フォックスジャパンのサイトに掲載されるのではないでしょうか。

ニューズ・コーポレーションのページを見ていた、ジャーナリストの方が
さすがに関心を持たれると思います。「作品賞や音楽賞は分かるけど、なに、声優?」と。

さて、全然関係ないのですが、今日のヤフーニュースに、
「8月6日放送の雨20周年記念アメトーーク、さんま乱入」がありましたね。
今日言うということは、おとといくらいの収録だったのですか?

26時間直前のさんま・タモリの47分しゃべりは、終わっていたので見られなかったので
今回は事前に教えて頂いて良かったです。

あの、脊髄反射としか思えない全方向のマシンガントーク。しかも永遠に続きます。

明石家電視台(明石家テレビ)のことも書いてありました。

2007年以降、さまさまとモヤさまが始まってからは、水曜から金曜にかけて
「さまさま」「アメトーーク」「明石家テレビ~さんまのまんま」とあって、
思えばあの頃が一番幸せでしたね。

さんまさんのラジオはネットされてなく、技術を駆使してもあまりよく聞こえないです。

「常に予想外のところから現われる、一種の天才しゃべり」週刊ダイナマイクが
続いている間は、まだそれでも良かったのですが…

ニッポン放送

2009-07-29 11:38:19 | 日記
昨日、歌手の川村かおりさんのニュースがありましたが、
ニッポン放送が、今夜のオールナイトニッポンを追悼番組にすることにしたそうです。

パーソナリティも、水曜レギュラーの流用ではなく、
ちゃんとゆかりのある方がなさるそうです(ちなみに鈴木おさむさん)。

ものすごい早い決定ですね。プリウス増産並ですね。

ラジオは、吹き替え俳優の生みの親なので、吹き替えの面白さが好きな方は、
何かしら聞くか、ご興味があると思います。

デジタル放送になったら、雑音と指向性がなくなり、とても聞きやすくなるので、
お笑い好きに向けてかなり宣伝がされるのではないでしょうか。
だって、ノー編集の生しゃべりを2時間も聞けるんですよ。

そうなったら、若山さんではないですが、「しゃべりの面白さ」は今のお笑いくらい認知され、

「しゃべり芸人の元気化、活発化を招き」

コメディ洋画の吹き替えなんて簡単に活発化してしまうと思います。

昨年末のニューズウィークに、コメディ再興の兆しがあると書いてありましたし、
パイソンの影響なのかイギリスからも入るみたいですし、数は多く、
「わざわざ見づらい字幕にして視聴率を落とすなんてもったいない」と、
簡単に吹き替えを付けてしまうでしょう。

シンプソンズはあと20年続くそうなので、その頃になっても依然として
「シンプソンズの吹き替え放送して」熱は下がっていないことでしょう。

多分、その頃になってあわてて吹き替えを作り出したりしたら、
吹き替えの認知度も上がっているでしょうし、
過去の騒動を面白おかしく書きたてられちゃいますよね。

なんて、今、フォックスかワウワウか分かりませんが、
シーズン15以降の吹き替えが着々と制作されている、はずだ、
という前提があるから言えるのですが。