情報で
気になっていたのは美里さんのオーケストラ公演でモニター募集を行っていることだった。
「川崎行けば、うたの木の会場は完全制覇するなあ・・。ホールの作りも気になる。しかし、毎週東京に行くことになるしな、どうしよう。チケットを買っている人たちにも申し訳ないしなあ。」
と、悩んだもののモニター募集に応募した。やはり落選。
昭和女子大もあるし、気を高めておこうと思った矢先、
「川崎のモニターに当たりました。一緒に行きませんか?」
と、お誘いのメールをいただいた。早朝に気づいたので、普段なら後からゆっくりお返事を書くわしなのだが、
「行きます!!」
と、即答した。本当に「棚からぼた餅」だ!そこからテンションが高くなったのは言うまでもないだろう。一生懸命、仕事も終わらせて川崎へ。
お誘いを受けた人に会いました。わしの地元にいた美里ファンの人でした。思ったよりいいひとで安心した。チケットを引き取りに行ったが二階席であった。仕方がないか。わしは、その人にチケット代替わりに地元から「すず音」を持ってきて手渡した。
その後、西武であった人と再会しました。
会場内のファミレスで軽食をとり、美里さんや愛知万博の話をしていた。あっという間に時間は過ぎて開場時間になりました。
宝塚のような電飾つきの階段を上り、時間になると「スタジアム伝説」のオープニングを思い出すような演奏があり、粋だなあと思った。
西武であった人やはじめて逢う方がいたので挨拶をした。刻々と開演時間が迫ってきたので、会場に入ることにした。
席に着くとサントリーホールのようで、思ったよりもいい感じの会場だった。来た甲斐があった!
席はステージのやや後ろ側のほうでした。でも、いつもと違う目線でみられるのはこちらとしては見ごたえがありました。
演奏曲で「egoizm」がカット。大阪では記憶にないのだが、川崎では「シンシアリー」が演奏された。大阪に行って記憶がある方は教えて欲しいです。すみません。
MCは
・今日は「うたの木 seasonsオーケストラ」にようこそ!
川崎は89年のクラブチッタ川崎以来です。ここまで来るのに20年かかりました。このホールが出来たのは1.2年前です。この会場でやるのを楽しみにしていました。すばらしいトップの人がいなければ、こんなに立派なホールが出来ないと思う。23日は川崎の市長選挙があるので、投票に参加してくださいね。
・「今日はあいにく雨が降りましたが、おしゃれをしてきた人もいたようですね。前列にはネクタイを締めてきてくれた人もいてありがとうございます。服がぬれませんでしたか?」と、美里さんは気を遣っていた。
・「シンシアリー」「悲しいね」はドメスティック、ドラマティックで後ろのパイプオルガンが♪タラリ~ってなりそうなアレンジになっています。
・この会場は渦巻状になっていて「アンモナイト」状になっている。「ロールケーキ」状!?(ステージ向かって右側の方を差し)ここはクリームの部分かな?その人たちも楽しんでいますか?
いつもだったら「スタンド!」「アリーナ!」と言えますが、ここは1階から4階まであって、しかも、20年を走ってきたわたしの背中を見ている人もいるのでスポーツ選手の気持ちになった。今日はアウェイはいないからホームばかりですけどね。(この会場オーケストラのバックにも客席があったのです。)
・「NO SIDE」では
「歌詞に♪年々早くなるX’mas song と、あるけれど、どこよりも一番早く歌っているのはわたしじゃないか!」
と、のりつっこみをしていた。
・オレンジの衣装の時に
「これはわたしのオーラの色です。深夜から夜に移動になった番組でいわれたのですが・・・。」
・オーケストラだと普段よりも深みが増して「こうです。」(と、手をゆっくり差し出して)いうような感じになる。
・ステージ上にcomomoが3匹いたが、今日は黒の衣装ででおめかししていた。
・これからもライブツアーがある。夏も新しいことを考えている。
感想など。
・しばらく、レポート出来ないくらい余韻に浸っていました。楽器の音も美里さんの声も生で聞こえる距離だったので、よかったなあ。いまでも、聞こえてきそう。
・美里さんの後姿や横顔がしっかりみえた。オレンジの衣装は後ろが燕尾服のようになっていた。ステージのつくりがロールケーキ状だったので、時々後ろを振り向いたり、横を向いたりしていた。
・楽器で気になったものがある。「いつかきっと」のときに大きな拍子木みたいなものを打楽器に使用していた。その名前を調査中です。
・「My Love Your Love~たった一人しかいないあなたへ」のとき、打楽器担当の人が立ち上がって歌った。
・「シンシアリー」を聴いて、長編映画のように感じた。
・今回の公演は数少ない1階1列目に撮影用の機材があったので、2列目が最前列になった。最後に最前列になった男の子に
「ぼくもおめかししてきたの~?お父さん似ですね。」
と、親子が話しかけられていた。
・座席にいるとみんなの顔がよく見えた。ベースの有賀さんも来ていたようで「ソレイユ」「恋したっていいじゃない」のときのりのりだった。
立ち上がっている人たちもみえたよ。
「○さんがいた!」
と、発見していた。しかし、終演後
「こんさん、動き派手だったよ!!」
と、言われた・・・
・4階席の方で緑のサイリュームを振っていた人がいた。今回のコンサートの趣旨に合わないので、控えたほうがいいかも・・。
挨拶もそこそこにして最終の新幹線で帰りました。
4公演だけではもったいないよ・・。
気になっていたのは美里さんのオーケストラ公演でモニター募集を行っていることだった。
「川崎行けば、うたの木の会場は完全制覇するなあ・・。ホールの作りも気になる。しかし、毎週東京に行くことになるしな、どうしよう。チケットを買っている人たちにも申し訳ないしなあ。」
と、悩んだもののモニター募集に応募した。やはり落選。
昭和女子大もあるし、気を高めておこうと思った矢先、
「川崎のモニターに当たりました。一緒に行きませんか?」
と、お誘いのメールをいただいた。早朝に気づいたので、普段なら後からゆっくりお返事を書くわしなのだが、
「行きます!!」
と、即答した。本当に「棚からぼた餅」だ!そこからテンションが高くなったのは言うまでもないだろう。一生懸命、仕事も終わらせて川崎へ。
お誘いを受けた人に会いました。わしの地元にいた美里ファンの人でした。思ったよりいいひとで安心した。チケットを引き取りに行ったが二階席であった。仕方がないか。わしは、その人にチケット代替わりに地元から「すず音」を持ってきて手渡した。
その後、西武であった人と再会しました。
会場内のファミレスで軽食をとり、美里さんや愛知万博の話をしていた。あっという間に時間は過ぎて開場時間になりました。
宝塚のような電飾つきの階段を上り、時間になると「スタジアム伝説」のオープニングを思い出すような演奏があり、粋だなあと思った。
西武であった人やはじめて逢う方がいたので挨拶をした。刻々と開演時間が迫ってきたので、会場に入ることにした。
席に着くとサントリーホールのようで、思ったよりもいい感じの会場だった。来た甲斐があった!
席はステージのやや後ろ側のほうでした。でも、いつもと違う目線でみられるのはこちらとしては見ごたえがありました。
演奏曲で「egoizm」がカット。大阪では記憶にないのだが、川崎では「シンシアリー」が演奏された。大阪に行って記憶がある方は教えて欲しいです。すみません。
MCは
・今日は「うたの木 seasonsオーケストラ」にようこそ!
川崎は89年のクラブチッタ川崎以来です。ここまで来るのに20年かかりました。このホールが出来たのは1.2年前です。この会場でやるのを楽しみにしていました。すばらしいトップの人がいなければ、こんなに立派なホールが出来ないと思う。23日は川崎の市長選挙があるので、投票に参加してくださいね。
・「今日はあいにく雨が降りましたが、おしゃれをしてきた人もいたようですね。前列にはネクタイを締めてきてくれた人もいてありがとうございます。服がぬれませんでしたか?」と、美里さんは気を遣っていた。
・「シンシアリー」「悲しいね」はドメスティック、ドラマティックで後ろのパイプオルガンが♪タラリ~ってなりそうなアレンジになっています。
・この会場は渦巻状になっていて「アンモナイト」状になっている。「ロールケーキ」状!?(ステージ向かって右側の方を差し)ここはクリームの部分かな?その人たちも楽しんでいますか?
いつもだったら「スタンド!」「アリーナ!」と言えますが、ここは1階から4階まであって、しかも、20年を走ってきたわたしの背中を見ている人もいるのでスポーツ選手の気持ちになった。今日はアウェイはいないからホームばかりですけどね。(この会場オーケストラのバックにも客席があったのです。)
・「NO SIDE」では
「歌詞に♪年々早くなるX’mas song と、あるけれど、どこよりも一番早く歌っているのはわたしじゃないか!」
と、のりつっこみをしていた。
・オレンジの衣装の時に
「これはわたしのオーラの色です。深夜から夜に移動になった番組でいわれたのですが・・・。」
・オーケストラだと普段よりも深みが増して「こうです。」(と、手をゆっくり差し出して)いうような感じになる。
・ステージ上にcomomoが3匹いたが、今日は黒の衣装ででおめかししていた。
・これからもライブツアーがある。夏も新しいことを考えている。
感想など。
・しばらく、レポート出来ないくらい余韻に浸っていました。楽器の音も美里さんの声も生で聞こえる距離だったので、よかったなあ。いまでも、聞こえてきそう。
・美里さんの後姿や横顔がしっかりみえた。オレンジの衣装は後ろが燕尾服のようになっていた。ステージのつくりがロールケーキ状だったので、時々後ろを振り向いたり、横を向いたりしていた。
・楽器で気になったものがある。「いつかきっと」のときに大きな拍子木みたいなものを打楽器に使用していた。その名前を調査中です。
・「My Love Your Love~たった一人しかいないあなたへ」のとき、打楽器担当の人が立ち上がって歌った。
・「シンシアリー」を聴いて、長編映画のように感じた。
・今回の公演は数少ない1階1列目に撮影用の機材があったので、2列目が最前列になった。最後に最前列になった男の子に
「ぼくもおめかししてきたの~?お父さん似ですね。」
と、親子が話しかけられていた。
・座席にいるとみんなの顔がよく見えた。ベースの有賀さんも来ていたようで「ソレイユ」「恋したっていいじゃない」のときのりのりだった。
立ち上がっている人たちもみえたよ。
「○さんがいた!」
と、発見していた。しかし、終演後
「こんさん、動き派手だったよ!!」
と、言われた・・・
・4階席の方で緑のサイリュームを振っていた人がいた。今回のコンサートの趣旨に合わないので、控えたほうがいいかも・・。
挨拶もそこそこにして最終の新幹線で帰りました。
4公演だけではもったいないよ・・。
いい会場だったのですね。(ロールケーキかぁ・・・・。)ステージの後方から見るのも、またとない経験かもしれませんね。
確かに、大阪では、「シンシアリー」ありませんでしたね。聴けるかな??と期待していたのですが・・・。(オーケストラバージョンの「シンシアリー」大好きなので・・・。)
次の週末はいよいよファイナル!!楽しんで来て下さいね!!
そして、来年の夏はどこで、kick offの笛が鳴るのでしょうか??
本当に行ってよかったなと思いました。会場がすばらしい!だってみんなの楽しそうな顔が見えたのですから・・・。たとえるならサントリーホールです。
やっぱり「シンシアリー」演奏なかったんだ・・・。川崎で聴いた時にはオープニングがあって、ドラマティックな出来事があって、その後・・・とつながっていくような感じでした。「タイタニック」ぐらい感動したよ。
ああ、もうファイナルか・・・。寂しいなあ。「うたの木 冬の華」の時のように全国を回って欲しかったな。
西武が終わってしんみりしていたけど、今度はどこなんだろう。太陽が近くに感じる場所がいいなあ。
では~。