LIVE LOVE LIFE

ライブや旅などをご報告

TUBE RIDERS 11th Meeting@Zepp Sendai その2(ネタばれ注意)

2007-11-17 17:47:17 | TUBE
あらかじめ、タイトルにも表記しましたが、これから開催されるところもあるので、ネタばれ注意とします。自己責任で見るように。

その1の続きです。

リンダさん「ここからはDate FMの伊藤こずえさんが登場して新しいアルバムの話をしていこうかなと思います。それじゃあ、伊藤から伊藤さんへバトンタッチということで。伊藤さーん!」
と、呼び込んだが、登場せず。
「最初に上手から登場といわれたのですが、下手に変わってしまって・・・。」
と、あせっていた様子であった。
「伊藤さんはSeaside Vibrationのときにステージに立ったんですよね?」
「そうです、一生に一度の体験でした。」
と、話していた。
リンダさん「伊藤さんは先にTUBEの新しいアルバムを全部聴いたんですよー。」
には
会場から
「えー!」
の声。うらやましいなー。
TUBEのアルバムインタビュー開始となった。さながら、ラジオの公開生放送を聞いているような感じだった。
ハル「今日は昨日完成したばかりの曲をみなさんに聴いてもらうんですよ!」
には拍手喝さい!
そんな伊藤さんが気になったのは「冬のプレゼント」の出だし。いかにもTUBEらしい。一番だけ試聴することが出来て、うん、納得って感じ。
また、松本さんが作詞した「君に届いたら」と角野さんが作詞した「クリスマスローズ」もある。
カックン「『クリスマスローズ』
と、言う曲はイエス様が生まれたときに、赤い花が咲いていて女の子に
『なんて名前をつけようか?』
と、尋ねたら『クリスマスローズ』と、いう名前になった。
と、いうことを詩にしたら説明文みたいになって書き直した。曲もゆっくりなテンポだったのだけど早くした。」
また、
「テ・ガ・ミ」
と、いう曲に関して
伊藤さん「これはカタカナなんですよねー。今まででもらった手紙の中で一番印象に残っているものはありますか?」
ハル「最近、誕生日(11/5)を迎えてファンの人から
『おめでとう』
って書いてあったのをもらったとき。」
前ちゃん「そうだなあー、俺はお袋からもらった手紙をもらったときかなー。逆にもあげたことがあるけど照れくさいなあ。『拝啓』『敬具』などと手紙特有の言葉使いでしょ?それから便箋や言葉を選んだり。メールでもけんかできる時代だからね。」
冬のライブについては
カックン「TUBEはアルバムをリリースすると、ライブで何曲かやらない曲があるんだけれど、今回は全部やります!」
と、話していた。
前ちゃんが伊藤さんに対して
「鋭いことばっかりつくねー。」
と、はなしていた。
ライブにはアルバムを聴いてから参加するようになるけれど、楽しみです。

その後は抽選会。
ポスターは「HEAT WAVER」と「Blue Reef」それからTUBEのTシャツでメンバーのサイン入り。座席番号での抽選でした。
衣装はじゃんけん大会。
リョウちゃんの衣装は
「ジャスコで買ったものです。」
と、話していた。
勝ち進んだ方は、TUBEのロゴ入りTシャツを着ていた。
前ちゃんが
「どこで作ったんでしょうか?デビュー当時のTシャツを着ていますね。われわれよりも年上のダンディな方ですね。玲二の衣装のサイズが合いそうですねー。」
と、いじられっぱなしだった。
きっちりリンダさんと握手をしていた。今までの当選者はしなかったことだったのでリンダさんはびっくりしていた表情をしていた。
リョウちゃんは
「大事にしてください!」
と、もらいました。
ハルの衣装もプレゼント。
「Your HOMETOWN」のピンクの衣装で好きだった。
しかし、プレゼント運がなく、すべて撃沈!
前ちゃんが
「みんな負けたから、拍手が少ないなあ。」
と、話していた。

次はライブのコーナー。
きっかけが合わなかったようで、カックンが
「俺からでいいんだよね?」
と、確認していた。それはThe Doobie Brothers のLISTEN TO THE MUSICだった。
懐かしいナンバーだった。
前ちゃん「音楽を聴け 音楽を聴け ずっと と言っている曲なのかな?」
と、話していた。

前ちゃんが「曲をたくさん作りましたが、ビビビってくる曲に出会いました。次は野外でも歌った曲なのですが、今回のアルバムには入れませんでした。ライブで大切に歌って行きたい。」
と、はなしていた「ホタル」
野外で聴いたときよりも、アコースティックで聴いたほうが味がある。身にしみる曲になっている。早くリリースして欲しいです。

さて、ミーティングで一番聞きたい曲は他のところでは「ひだまり」「あずけてごらん」が一位だったのですが仙台は「チェリー」でした。
野外でホールで聴くのとはまた一味違って温かみがある感じ。これぞ、ミーティングでの醍醐味だったりするなあ。

最後にメンバーから一言づつ挨拶があった。
前ちゃんが
「『TUBEは冬にライブをするんですか?』
と、問い合わせがきているようですが、間違いなくやりますので答えてください。」
と、はなしていた。

握手会ではしっかりとメンバーと目を合わせて
「ありがとうございます!」
と、握手を出来てよかった。
冬のツアー楽しみです。
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TUBE RIDERS 11th Meeting@Zepp Sendai その1(ネタばれ注意)

2007-11-17 15:32:43 | TUBE
2年に
一度のミーティング。一番TUBEのメンバーと距離感が短くなる日。そんな折、休みもとれず仕事後近所の会場へと向かう。しかも一人一公演のみの大変スペシャルな日となりました。

あらかじめ、タイトルにも表記しましたが、これから開催されるところもあるので、ネタばれ注意とします。自己責任で見るように。

最初にDVD「夏燦舞」の視聴から。
「オープニング」残念ながらダイブ直前まで
「続きはDVDで!」
には会場内から「えー!!」の声が。
「花火」「海の家」で驚いたことはみんな振り付けが見事にそろっているところがすごい!!
「さよならイエスタディ」の高下駄などなど。
それで「22年TUBEとともにしている伊藤一義が出演した泣く泣くカットされたシーン」
それは「おもいで酒」
改めて見ると、衣装が思いっきり手動・・・。

伊藤リンダ一義さんが登場し、紹介を兼ねてメンバーが登場。
「全国しーおい連盟会長レーサーでもある松本玲二!」
「あるときはさすらいのバイク乗り、またあるときはさすらいのフォトグラファー角野秀行!」
「坊主が上手に坊主のギターを弾いた春畑道哉!」
「炭水化物の戦いに勝った炎のダイエッター、パーティーガイこと前田亘輝!」
いやー、近い近い!
前ちゃん「ここでカバーライブをやったのだけど、今空前のカバーブームでしょ?TUBEは何事も早すぎるんだって!」
には爆笑。
リンダさん「仙台は『Your HOMETOWN』以来ですが仙台の思い出は?」
ハル「仙台に来たときにサメの心臓を見たこと。親方が見せてくれたんだけど、すっごく大きくってびっくりした。実際はこれみたあとに少ししか食べられなかった。」
前ちゃん「今は、マグロも食べられなくなっている時代になっているからね。」
前ちゃん「a-nationのイベントで、若いお兄ちゃんのバンドと一緒にやったこと。玲二も見に来てくれたんだよね?」
リョウちゃん「出るってブログを見て来たんだけど、倖田來未や大塚愛に会えると思ったんだけど、楽屋をうろうろしていても会えなかった。」
前ちゃん「ELTに『time goes by』歌ってよー
と、お願いしていたけど、メンバーが口を閉ざしてしまった。」
と、話していた。
カックン「5時間かけてハルと二人で仙台までツーリングで行ったこと。福島あたりから寒くなってきて。その後、仙台のテレビにでた。」
会場から「本間ちゃーん!」
の声があった。この番組ですね。
リンダさん「当日入ったんですか?」
カックン「いや、前日です。」

リンダさん「事前にみなさんからメンバーへの質問を募集しました。
『やりたかったけど、やれなかったことってありますか?』」
質問をされた人はハルが動かすスポットライトの光を浴びている。まぶしそう。
前ちゃん「それは例えばどんなこと?」
会場の人「習い事とか資格を取るとかそんなことです。」
ハル「カックンの古美術商の資格はびっくりしたね!」
カックン「あれは役所に行けばもらえるんだよね。」
前ちゃん「やりたかったけど、やれなかったこと・・・。そうだねえ、毎年出てくるけど、リンダが大砲の中に入って登場するとか。海にステージを浮かべて客席を海岸にする。ほら、海岸にステージを作ったら縦長になるからね。」
カックン「ステージが流されて、次の会場に行くという海岸ツアー!?」

リンダさん「質問です。
『自分がおじさんだと感じた時は?』」
ハル「普段でも物忘れが激しいんだけど、すごく激しくなった時。2.3歩あるったら忘れてる・・・。」
前ちゃん「小さな子供をあやしていたら、それがKAT-TUNの赤西だったとき。」
会場内から「えー!」
の声。
「前田のおじさん、お久しぶりです。」
と、挨拶するそうだ。
カックン「RIZEのJESSEはCharさんの子供だったり・・・」

最後にこの会場からメンバーに直接質問したい人、手を上げて!
前ちゃん「ふたつの質問とも盛り下がってしまったからねー。」
会場の人「伊藤リンダ一義さんのようにミドルネームをつけるとするならば、なにがいいですか?」
リンダさん「一瞬、名前を言われてドキッとしましたよー!」
には爆笑。
前ちゃん「春畑モンキー道哉」「角野ニャロメ ケムンパス秀行」「松本牛タン玲二」
と、矢継ぎ早に答えていた。

リンダさん「それではここで私の家の奥から出てきた秘蔵映像をメンバーと一緒に見ましょう。これは94年『冬でごめんね』横浜アリーナのライブですね。」
ということで、みんなと一緒に見た。
2曲やったが、印象に残っているのは「LOVE SONG」
アンコール時にスタッフからの説明があった。
それはサプライズで、サビの部分で一斉にともるサイリュウム。
ライブ中、それを見た前ちゃんはぐっと来ていた様子で、涙を拭っていたようにも見えた。
映像が終わったあと、会場からは大拍手!!生でこの感動の場にいれなかったことは残念!だった。
前ちゃんが
「これを見た人!」
と、挙手を求めるとちらほらいた様子。
「あー、いるねー」
と、話していた。
それから、カックンの髪型に注目し、
カックン「江口洋介さんとかこんな髪型にしていたよね。」
前ちゃん「『東京ラブストーリー』が流行った時期だったよね。」
と、話していた。

長くなりそうなので、続く。
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ココロ銀河ツアー’07@Zepp Sapporo

2007-11-17 12:20:37 | 渡辺美里さん
札幌で
美里さんのライブを見るのは久しぶりだった。前回は「太陽は知っている」ツアーのときに美里さんの誕生日で札幌厚生年金会館でやったとおもいますが、これもまた印象に残るライブでした。
ちょうどこの日は、衆参ダブル選挙で
「私は不在者投票をしてきました。」
と、話していた。
そして、会場内で黄色いサイリュウムを振って盛り上げた。
美里さんは
「長野オリンピックのときに幻灯をみんなで照らしているのをみて
『これはいいねー。』
と、スタッフに話していたのを覚えてやってもらったのですね。」
には感動した。
そんな思い出もあったな。
「じゃじゃ馬ならしツアー」の時も参加したかったのですが、都合で断念。久々の札幌。Zeppだけあってきゅっと締まった会場で、席は仙台よりは後ろだったのですが、あまり距離感は変わらず。

美里さん「みーんな みーんな あーいたかったよー。札幌は4年ぶり、じゃじゃ馬ならしツアー以来です。床を見ると傷がついているから、その間にたくさんのアーティストがここでライブをしたんだなと思います。しかし、暑いねー。
4年ぶりって感じではなかったな。2006年10月から12月までラジオの放送できていた。そして今年最初のライブは時計台だった。2階に入れるって知っていましたか?いつもは通勤で何気なく通っているかもしれませんが、そこから見える風景も素敵ですよ。」

美里さんは
「札幌の人!」「北海道の人!」
「北海道外から来た人!」
には会場から温かい拍手。
「これが北海道だべさ!」
ロビーで「今日誕生日なのさー」
って北海道弁で話していたのを聞いていたそうだ。
なんとなく福島弁に近いかな?

場内が暑く空調が効いていたのだけど、寒くなってきて
「涼しくなってきたと思わない?さっき『暑い』って言ったからスタッフが気を利かせていたのかもしれない。お嬢様じゃないからねー。」
と、話していた。

美里さん「最近の言葉も知ってますよー。KYとか。『空気読めない』ってことなんですけどねー。」
今はとてもいたい言葉だ・・・。

美里さん「福岡のライブに行ったとき赤い恋人っていうのを差し入れでもらったのね。
『差し入れでーす!』
ってスタッフが楽屋に持ってきたんだけど中央のテーブルに置いてあってなかなか減らないんだよね・・・。」
そうそう、福岡で見たような覚えが。買おうか買わないでおこうか迷った品でもありました。ちなみに白い恋人は11/22発売再開だと友達に教えてもらいました。

美里さん「ぐっさんがライブのキャンペーンに北海道に行くとかで
『みさとさーん、今度北海道に行くんですけど、お土産何がいいですか?』
ルタオのドゥーブル フロマージュと、答えたら、
『待っていてくださいねー。ド・ゥ・ー・ブ・ル ・・・』
『あ、あとでメールするからね。』
と、いってメールした。(美里さんは携帯メール両手打ちするんだなあー)
ぐっさんが北海道のラジオに出たときに、これが出てきて
『あ、これですわー。』
と、話していた。
最初、10分が15分とだんだんスプーンが進む感じ。」
なんだそうだ。ホールだから、だんだん角度が大きくなってくらいのおいしさなんでしょうね。ちなみに秋の限定だったかぼちゃポティロンもおいしかったなあ。
開拓おかきは有賀さんがコンサートで出かけることが多く、北海道に行ってきたら
『開拓おかき買ってきて。いかのほうね。』
と、お願いする。
まるで出張帰りのお父さんを待つようにしていたら
『ただいまー。』
と、スタジオの扉が開いたら、有賀さんが両手いっぱいに開拓おかきを持ってきたんだそうだ。
お母さんが
『銀座で、北海道の物産展があったわよー。』
と、これまた両手いっぱいに開拓おかきを持ってきた。家中開拓おかきだらけになった。」
もちろんあの曲は
♪ドゥーブル フロマージュと開拓おかきがすき
でした。
北菓楼さんの本店では
「渡辺美里さんがはなまるカフェで紹介した商品です」
と、紹介されているそうです。

リクエストのコーナーでは白いリボンをつけた札幌生まれ、札幌育ちの女性が選ばれた。
女性「私でいいんですか?」
美里さん「いまどきこんな遠慮をする人なんている?いいですよ。」
女性「・・・悩んでいるんですけど、『truth』か『kick off』」
美里さん「じゃあ、ここは会場の拍手で決めましょう。』
と、いうことで選ばれた「kick off」
美里さん「ラグビー用語ではあるけれど、『始まり』を意味するんですね。スタッフから
『西武球場でコンサートがやれるよ。』
と、話が出たときに印刷物の関係で早くタイトルを決めなくてはならなかった。
それが『kick off』それで20回目の最後が『No side』これは終わりでまるで誰かが脚本を書いたかのような感じになった。」

「その曲は映画にたとえると
ALWAYS 続・三丁目の夕日
昨日、その映画を見ようかと思ったら初日で満員で入れなかった。
『今日はカレーだ!』
(と、テレビでも放送されている映画の一部分のまねをする美里さん。かわいかったなあ。)
次の曲は『Killing Me Softly
3曲目は
世界の中心で 愛を叫ぶ
かな?平井堅さんの曲を思い浮かべている人もいるんじゃないかな?ひそかに私も出ているんですよ。
あ、もしかしたら
『きみに会えて』
が流れているかもしれませんねー。」
一瞬、思い浮かんだのは、平井堅さんでも美里さんでもなく・・・。
森山未來さんが
「助けてください!」
と、叫ぶシーンでした。
ファン失格かも・・・。

トランスでは、何がかかっていたのかわからないけれど、たぶんご当地ソング。これを聞いて美里さんは
「渋いねー。」
と、話していた。

最後にはすごく感極まっていた美里さん。みんなの声援に支えられていた。

改めて最後にメンバー紹介をするのだが、キーボードの柴田さんを紹介したときに
「稲葉・・・」
と、言って美里さんは慌てていた様子だった。
「あ、柴田さんは稲葉さんと同じTシャツを着ているなあー。と、思っていたら思わず言ってしまった。」
と、話していた。柴田さんの顔がまっかっかだった。

「また、間をおかずにきます。場内は暑いけど外は寒いから風邪など引かないようにねー。」
と、話していた。

北海道 ライブはいつも ほっとする
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