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LIVE LOVE LIFE

ライブや旅などをご報告

まるごと千里ナイト!! Vol.10札幌編 ~おおえくんとかわかみくん~@Famiry tree②

2006-02-12 21:30:42 | 大江千里さん
昼の部が、
終わったのは17:00ごろで、集合の17:45まで時間があった。雪祭りのすすきの会場が近くにあったので氷像を見にいくことにした。
やはりご当地物を。
北海道日本ハムファイターズとコンサドーレ札幌。フラッシュで光って見ずらいかも・・・。満喫した。
昼はこんな感じ。

会場に戻り、整列した。会場入りすると楽屋の前を通るのだが、河上さんの声が聞こえ、なにやらゲラゲラと笑っていたのが気になった。昼の部とは違い、暗幕はなく代わりに夜景が登場した。HPで一応場所はチェックしていたのだが、窓際にしようと密かに決めていた。いい感じになり昼間には頼まなかったビールをオーダー。

一部とは大体同じ選曲になっている。
「サボタージュ」はシャンソン風に歌った。ひとつひとつのフレーズが印象に残っている。特に「力が欲しい ぬくもりが欲しい この街をあきらめたくはない」
のところでそう感じた。

千里さん:「『まるごと千里ナイト』は『なんでもあり』って感じのライブです。楽譜をノートに貼り付けると、自分の曲なのになんだか人に書いてもらったような気がします。」
と、話していた。そのノートは歌詞と音符のコピー手書きでびっしりだった。

千里さん:「河上さんとはつい最近知り合ったばっかりで2年ぐらいになりますが濃い付き合いをしています。」おかしかったのは千里さんのマネージャーさんのデジカメに向かいピースサインをしている河上さん。
千里さん:「通信簿に『濃い』ってかかれたことはありませんか?」
には爆笑。
千里さん:「どうですか、この夜景!河上さんはこの中で多分一番夜景をよく見てやっていると思う。でも、夜景ちょっと寂しいような気がします。」
千里さん:「これから演奏する曲はいろんな思い出がある曲です。『OLYMPIC』の中に入っています。」
河上さんが「えっ!」と、声を出した。
河上さん:「『OLYMPIC』ってトリノじゃないですよね!?」
には笑った。
続いて演奏されたのは「塩屋」だった。昼の部同様、演奏する時に前のめりになる千里さんの顔に吹きだしてしまう河上さんだった。

「In A SENTIMENTAL Mood」「St.Thomas」「Fly Me To The Moon」と、ジャズのスタンダードナンバーが続いた。耳なじみのある曲で特に千里さんは「St.Thomas」はぜひ覚えて欲しいと熱く語っていた。

「千里少年と口笛先生」では、
「先生、札幌のカニはどうですか?(両手を広げて)『どーよ、このカニ!』って言うんだから、美味しいに違いない。
どうですか!河カニ先生ー、先生ー、先生ー(会場にはエコーがかからないので自力でエコー)」
これだけで、もう爆笑だった。

河上さんはギターの窪田晴男さんの友達で、『母の手』のレコーディングをした時にアドリブで弾いていたそうだ。

「世田谷攻防戦」では舌がもつれて、つっかえてしまったのが気にかかった。それでも、おかしかったな。

最後にドボルザークの「母が教えたまえし歌」を演奏する。短い曲だったが、温かみを感じた。

アンコールは「ありがとう」寒い札幌なのにじーんとあたたかくなった。

「まるごと千里ナイト」はなんだかはまりそうだ。同じ曲でもその場の雰囲気によって感じが変わるから。いつか地元でもあるといいな。

まるごと千里ナイト!! Vol.10札幌編 ~おおえくんとかわかみくん~@Famiry tree①

2006-02-12 17:35:19 | 大江千里さん
友達に
会場まで送ってもらいました。本当に忙しいのに時間作ってくれてありがとうございました。
会場は12階のビルだった。整理番号も後ろで、結構ギリギリまで友達といたから、待つのは苦にならなかった。
窓は昼間なのに黒いブラインドが下がって不思議な感じ。
会場が暗くなり、千里さんが登場する。

ここからネタばれしますので注意!

千里さんが登場して
「君と出会えてよかった!」
と、ピアノのいすに座り両手を広げ
「どっひゃー」
って感じのポーズをとった。ここで笑った。
この決め台詞の歌から始まった。
聞くたび「君」が色んな人に変わる。
「今日はFamiry treeへようこそ!全国から来ていただいてありがとうございます。この『まるごと千里ナイト』はAMラジオを聴く感覚でやってます。原宿Jay Wayでもやってきました。昼間にこう暗幕が引いてあって隙間から光が漏れてると、『性教育』の映画を見るような感じで・・・。」
観客は正直引く笑いだった。(すみません・・・。)
「明るい曲でもマイナーになると感じが違ってくる。明るい曲を作る時には切ない気持ちにならないと出来ないんですよ。」
「今日は座席の2列目ぐらいのテーブルの下から、すっと出てくるんではないか!と、思っています。ベース、河上修!」
このとき千里さんが関西独特の「ためてためて言う」感じだったので、本当にテーブルの下を覗く人、「わっ!」と、びっくりする人がいて面白かった。入り口近くの楽屋から登場する。ベージュのバンダナ風の帽子とシャツ、ベストを着て登場。
千里さん:「河上さんにジャズを教えてもらっている。スタンダードナンバーは結構、ポップな曲が多いんです。」
と、2曲演奏する。
千里さん:「昨日から札幌に来ていて、今日は無理なので雪祭りを見学した。ファンクラブの会報に載るのでお楽しみに。昨日、何食べたっけ!?」
河上さん:「うーん・・・」
千里さん:「私が壊れていくー」
河上さん:「あっ、パフェ食べたんだ!あっ、海鮮丼!」
河上さん:「そうだ、二条市場の入り口のところの店だ。二条市場の中でなく。」
河上さん:「マネージャーがホッケ丼大盛りを頼んだのだが、こっちに回ってくるのではないかと思うくらい大盛りだったが、完食した。」
と、話が弾んだところで演奏に。
千里さん:「ジャズツアーをやったときに演奏できずにいた曲を本日『お蔵だし』します。」
と、「桜狩り」を演奏する。冬なのに暖かくなるような感じがした。
千里さん:「3月にジャズライブのCDと、4月にはベスト盤、同じ日には去年のグローブ座最終日のライブをDVDでリリースします。」
には場内大拍手
千里さん:「今年のコンセプトは今まで自分の作った曲を剥いて剥いて丸裸にして、新しい服を着せるような感じにしたい。それで、ベスト盤のリクエストを元に全国ツアーの曲を決めていく。」
そうそう、今、千里さんのHP(左記ブックマーク参照)でリクエストを募集中なんだそうだ。ぜひとも投票して欲しい。
すごく楽しみだったのは「世田谷攻防戦」のスキャット対決。川上さんが千里さんのスキャットを聞いて
「ぜんぜん相手にならない。」
と、両手を上げるシーンや
「おっ!こう来たか!!」
と、いった表情が見られた。
たまに口が追いつかなくなるシーンもあり、河上さんがふきだすこともあった。本当にセッションは面白い。
「塩屋」を演奏する時に
千里さんが歌い始める顔がおかしくって河上さんがふきだすこともあった。それが続いて爆笑。弦楽器が入ると、ドラマティックに仕上がる。
「千里少年と口笛先生」では
「口笛先生とは、つい最近知り合ったばかりです。札幌にきてカニを食べました。
カニはミディアムで食べますか?それともウェルダン?それとも、ゆでますか?
今日のテンポは横ですね。『カニ、カニ、カニ~』(カニの格好をして)横歩きでー、エコーがかからないから自分でー『カニ、カニ、カニ~』」
には、爆笑した。いっつも、笑いがじわーっと来るんだよね。
触れない曲もありましたが、それは、また後で。

「PAGODAPIA 2005」@東京グローブ座

2005-12-24 21:01:39 | 大江千里さん
千里さんの
ライブといえば、納涼千里天国とクリスマスコンサートだ。グローブ座でロングラン公演をしていたのだが、ジャニーズ専用劇場になってからはなくなった。しかし、今年は復活!!とっても楽しみにしていた。

開演前、千里さんファンの友達と待ち合わせするが、なかなか逢わなかった。しかし、30分前には集合し、韓国料理を食べた。すっごくおいしかったな、チヂミ。
口臭に不安があるが、なんとかギリギリに会場入りした。3列目のセンターだった。

最初は「グローブ座へ行こう」って新曲なのかな?書き下ろしたかも。
♪ひげは伸びて ちくちくしているけれど大丈夫?
NO!
って掛け合いが面白かったなあ。

今夜はようこそ!今日はイブなので、ささやかながら僕からの歌のプレゼントです。昨日(23日)妹と子供2人と父がライブを見にきました。1歳4ヶ月の子供は何もかも初体験だった。
「のじょみ」(のぞみ)「しんかんせん」「ふじちゃん」(富士山)と、言葉を覚えたそう。富士山が車窓からはっきり見えた。
妹が、仕事を終わった後に連絡があり、
「迎えに来てな。」
「高輪口な。」
千里さんが「しつこいって。」
って、感じだったそう。
子供たちは2曲目あたりで寝てしまったそうだ。窪田さんに
「今度は眠くならないアレンジを頼む。」
と、話していた。
父ははじめて千里さんのコンサートを見に来ていたが、感想は
「・・・」
って、感じだったそうだ。

「お兄ちゃん、どこ行くの?」
と、妹が追いかけてきた。
「接骨院に行くんだ。」
と、一緒に行って来た。
「子供おぶんのつかれるから。」
と、
「大江2人分」
で、予約したそうだ。
接骨院の先生が、千里さん、美里さんのファンだそうだ。
「昨日も、美里さん来られてましたよ。」
と、話していた。

ダンサーの久保田さんのお母さんが、「PAGODAPIA」とパンを焼いて、サンドイッチにしてみんなで食べた。「同じ釜の飯」ならぬ「同じ釜のパン」を食べ結束が固くなった。

「89年の『乳房』うわー、恥ずかしい!!ってアルバムから『フレンド』と、いう曲をやります。」
と、話したら
「ちがうよー」
と、窪田さんがだめだしし、「真冬のランドリエ」を歌った。

千里さんが新大久保駅からグローブ座へ向かう道のりを歩き、書き下ろした「色ずく街」を演奏した。
「クリスマスが近づくと、街の明かりなどでときめいたりわくわくする。」
と、話していた。

曲中にクリスマスカードを選び、舞台上でサインを書いて、会場の人に渡す粋なこともあった。

グローブ座と言えば、舞台のせり上がりですね。
「六甲Girl」の時、せりあがってきた千里さん。白のスーツにハートをいっぱいちりばめていた衣装だった。シルクハットもそんな感じ。中はピンクのチェックのシャツを着てた。「デートキッス」のCMを思い浮かべたのはわしだけだろうか・・・。ステップも、足がすごく上がっていたのも、すごいなあと思った。
「曲が進んで行きましたが、帽子をとるきっかけを忘れていました。」
と、話していた。

クリスマスメドレーと大江千里メドレー。聴けると思いませんでした。盛りだくさんだったなあ。わし「ハレルヤ」好きなんだよね。
正直「木枯らしのモノクローム」とか
「フルで聴きたい!」
曲もあったな・・・。「代々木上原の彼女」は意外な選曲だった。「もう一度X’mas」や「バンドをつくろう」もいれて欲しかったなあ。

今回はジャズっぽいアレンジが多かったなあ。新曲を聴いている感じがして新鮮だった。「黄色いレインコート」の演奏は季節的にもずれているのに、なぜ選曲されたんだろう?
前に
「納涼でもパゴダでも歌えませんでした。」
って「RAIN」も歌ったことがあるからね。

メンバー紹介で
・ギターの窪田さんは
「髪型をアップにしたほうがいいよ。」
と、言われたそう。
・トランペットの桑田さんは「きよしこの夜」を演奏しながら登場。
「パゴタに呼んでくれてありがとう!」
と、言われたそう。
・ベースの石村さんは最初は歩いて登場したが、小走りになって行った。会場もそのステップにあわせて手拍子した。
・ドラムの河合さん、しっかりと握手した。
・ダンサーで「ホーンテッドクリスマス」で子役だった久保田さゆりさんが、大人っぽくなって高台にたっている。
「あの子があんなに大きくなって!!」
って感じ。
高台から降りてきたときに、足がぐらついてしまった。
「浜田(美和子)さんの芸風を引きずっているようで・・・。」
には爆笑。
一言
「今日、お客さん一人一人がサンタクロースです。」
千里さんは
「ええこというなあ。」
と、話していた。
男性のダンサー、吉田さんは
「メリークリスマス」
と、本当に一言だけだった。
・山岡恭子さんはみんな登場した時に演奏をしてきたので
「わたしもやりたい!!」
と、志願。
中央の扉から「ジングルベル」を演奏しながら登場。ヤマキョウさん、いい味出しているなあ。

窪田さんが
「聴こえますか!」
と、2階の人に声をかけてから、アンプラグドで
「Bedtime Stories」
を演奏。ココロが温まるなあ。
やっぱりグローブ座での千里さんのコンサートはいいなあ。

来年の千里さんの予定。
・年明けから1月から3月まで「おおえくんとかわかみくん(トリオツアーでベース担当)」を展開。1月原宿JAYWAY、2月雪祭り最終日札幌、3月大阪なんばハッチ。ラジオ大阪で生放送してもらいたいくらいだそうだ。
・5月から渋谷AXを皮切りにツアー。最終日はZepp TOKYO。結構こまめに回るらしい。
・Sloppy Joe Ⅲをソニーレーベルからリリース。
・TRIOツアー@モーションブルーYOKOHAMAの音源をCDにする。

来年もたのしみ!!

TRIO TOUR 2005 @モ-ション・ブル-・ヨコハマ

2005-11-06 22:53:56 | 大江千里さん
今日が
最終日。今日の1・2回目のチケットが当たってしまった。
早めに横浜に行って、友達とランチを食べた。とても楽しかったよ。
その後、会場に向かうと長蛇の列!!
先着順とはいえ、何時から並んだのだろうか??今回はキャパが小さいし、どこでもいいやと思っていた。
一部のはじめに、千里さんがはだしでピアノに向かう。
すかさず友達が
「あ、はだしだ!」
と、突っ込んだ。千里さんはぎょっとしていたのと、友達のしまった!という表情には爆笑!!あれ本当におかしかったよ・・・。
「横浜、フー!!」
と、レイザーラモンHGのようなオープニングで始まり、客席もハイテンション!!
「どーよ!!」
と、何度も口にしていた。
オープニングの「十人十色」のジャズバージョンすっごくよかったなあ。ポップな曲もアレンジが変わるとまったく違う曲になった。
「星への階段」はお亡くなりになったお母さんへのレクイエムだそうだ。
やっぱり「世田谷攻防戦」のスキャット対決は爆笑した。一部は
「アアン!!」
と、やたらなまめかしい。
なんと今回のトリオツアー、モーション・ブルーヨコハマの音源でCDになるそうです。ジャケット写真も赤レンガ倉庫をバックにし襟を立てて撮影した。千里さんは
「衿を立てたら、顔が痒い。」
と、話していた。
「横浜には体育館やスタジアムなど胸がキューンとなるような切ない思い出があります。この会場は海がバックにあって、とてもいい感じです。今日のことは忘れない。」
と、最後に「星に願い」を演奏する。
千里さんが河合さんと熱い抱擁を交わした時、汗びっしょりで
「わー」
と、言っていた。
一回目だけでこんなにいいライブを見ていいのだろうか・・・。

二回目は一回目よりもさらにハイテンション!!
客席もヒートアップしていた。
ソロシーン後、拍手をするが、熱い。二回とも千里さんの背後の席にいたのですが、指の動きがすごいなあと思った。
「口笛先生」ではダジャレ連発。
「チャイナタウンはどこにどういっていいのか分からないんです。」
「どこにでもいっちゃいな。」
など、爆笑!!
二回目は一回目と同じ演奏ではなく違う曲もやっていた。
最後の「Real」は胸が締め付けられそうな感じがした。
「今年グローブ座をやります。たくさん知っている曲もやるし、ダンスも踊る。タイトルは『A MAN & HIS MUSIC』」だそうです。
バックステージ招待、ライブ仲間があたりました。
実は整理番号をもらったとき、なんとなく当たりそうなものをライブ仲間に渡していたんです。へこみ気味だったので、千里さんに「気」をもらえばきっと変わるだろうと。やっぱりわしの感は的中した!!友達も結構当たっていたので
「なんかくるぞ!」
と、思ってた。
これで少しでも上向きになって欲しかったんです。
わしがあたっても譲るつもりでいました。信じてもらえないかもしれないけど、本当ですよ。

友達を待っていたら、バスの時間に間に合わなくなりました。
「夜行列車を掛川まで追いかけたことがある。」
と、いうタクシーの運転手さんを幸運にも捕まえて横浜駅東口のバスターミナルにタクシーを横付けしてもらった。本当はいけないらしいけど・・・。
まるで「あぶデカ」のユージのようにばたばた走った。
間に合った~
本当に運が強かったなあ。
感謝です。

地元に着いたら、本田美奈子さんの訃報に涙した。同年代だったのに残念だ。岡田有希子さんや尾崎豊さんぐらいのショックだった。志半ばでもっといろいろやりたいことがあっただろうに・・・。
また、わしの中学の同級生の父親がお亡くなりになったのを新聞で知りました。部活時にたまに指導に来てくださった先生でもありました。
心よりご冥福をお祈りします。

Autumn In Your House @Club IKSPIARI 一回目

2005-10-23 20:31:56 | 大江千里さん
会場に
着いたら、招待状が必要なくらい神秘的だった。
場違いな格好で行ってしまった・・・
ちなみにこんな感じ。
しかもカクテル「星への階段」をオーダーするも、ジンがのどを直撃し、咳き込んでしまった。

千里さんの楽譜は取りやすいように洗濯バサミではさんであった。今回同じ会場で二部制なのでめざまし時計もセットしてあった。
耳なじみのある曲からスタート。千里さんは「チャーリーとチョコレート工場」に出てくるような帽子、ウッドベースの河上さんは黒の帽子。ドラムの河合さんが河上さんに
「ニット帽をかぶったら?」
と、言われたそう。
千里さんが
「お似合いですよね。」
と、会場に反応を聞くとみな拍手。
「今日のお客さんは本当のことしか、いいませんよ、ね?」と、怪しい笑いをした。
千里さんが小さい時、お母さんに
「早く帰っておいで。」
と、いわれても草むらにじっと隠れている子供だったそうです。
イクスピアリの由来は「星の王子様」に出てくる呪文からきているんだそうです。じゅげむのような感じでしたな。マイケル河合さんが、すらすら話していたのにはびっくり。
お姫様がくるくる踊っているイメージの曲を演奏。
河上さんは
「スカートの丈を踏んでしまいそうだ。」
と、話していた。
千里さんの「チャーリーとチョコレート工場」のようなトーク&演奏は面白かったなあ。
スキャット対決、面白かった。千里さんは一生懸命で河上さんはとても滑らかだった。
河上さんは「ワン」と、言えば千里さんが「ニャーォ」と応戦。
終いには千里さんはピアノを演奏しながら席を立ち「プッ」とおならでスキャットには爆笑!!これには河上さんはしばらく太刀打ちできませんでした。
一曲、みんなで合唱したなあ。すっごく楽しそうだった。
短い時間だったけれど、充実しました。

最後に千里さんは靴からサンダルに(地元ではつっかけといいます。)履き替えて
挨拶したのは爆笑した。

即帰るのが惜しい会場だった。
やはりバックステージの抽選からもれました。
あれもこれもききたいことばかりなのにな・・・。