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LIVE LOVE LIFE

ライブや旅などをご報告

Live Depot 300回記念

2007-03-01 19:04:02 | 大江千里さん
まさか、
いけるとは思いませんでした。ただただ、あの場所にいれただけでも感激です。

生放送があったのと再放送があるので、細かいことは書かないでおきます。
感想は・・・美里さんが歌う「AVEC」がよかった。選曲は「May be tomorrow」「フレンド」「塩屋」と悩んだらしいですが、
「今を予言していたかのような曲だった。」
と、話していましたね。個人的にはおねがいしていた「フレンド」が聞きたかったな、なんてね。
「千里さんの器が大きいから300回も続けられたんだと思う。」
と、美里さんが話していたのは納得です!

放送終了後、質問コーナーがあって
「美里さんに千里さんから影響を受けたものはなんですか?」
との問いに
「うーん、いろいろあるなあ。」
「今一番したいことはなんですか?」
との問いには
「レコーディングが終わってから旅行をしたい。マチュピチュとか・・・。」
と、答えたら千里さんが
「なんかマチャマチャみたいですね。」
の返しは最高でした。
キーボードの柴田さんがおいていったハンカチをみて
「柴田さん、これもっていってもらってもいいですか?」
は爆笑した。

また共演して欲しいなあ。
美里さんの放送だけ今週から毎週木曜日22:00~3回あります。わしよりも詳しいライブレポートなどがあるHPを参照してください。手抜きっぽいけど、かぶってしまうのですみません。

PAGODAPIA2006 ALOHA CHIRISTMAS

2007-01-04 20:56:56 | 大江千里さん
実は
日程的にOKで当日券を買えば初日も行けましたが、その頃夜勤明けで帰宅時間が遅くなったので止めました。これ、ロングランなのに見たの一回こっきりで、非常に残念でした。
「無理しても参加すればよかった!」
と、思ったくらいでした。
「毎年恒例の千里さんのクリスマスライブが始まるよ!」
って感じの一曲目は「サンタクロースがやってくる」だった。これはずっと変わらない。この曲聞くと
「PAGODAに来たんだなあ。」
と、実感する。
最初のパイロット姿がはまっていました。この会場はこじんまりとして近くに出演者が見える。すごくびっくりしたのは、千里さんがキラキラメイクを施していたことでしょうか?なんとなくオーラが違うと思ったら・・・。
「FIRST CLASS」「HAPPY HONEYMOON」と、続く。
ダンサーの衣装が日本航空(古いか・・・)のようでかわいい。
思わず、くすっとしてしまう演技もよかった。ダンサーのマッキーさんはTUBEや浜崎あゆみさんのライブに出ているのです。今回は振り付けも挑戦したようです。特に圧巻だったのは「宵闇」の演技とダンスかな?初期の千里さんの曲でポップなものが多いのだけど、この曲はクールだなと思ったし、ダンサーの絡みもよかった。千里さんはポーターで
「高島弟のようだ。」
と、話していた。
「いやー、7曲MCなしでやりました。」
千里さんは汗だくで、キラキラメイクも取れている。
よく観光地に行くと背景だけあって顔を出せるようになっているものが、ステージ上に登場。千里さんが顔を出して話している。背景は海でサーファーの格好。すごく笑える。
「袖に引っ込むと時間がなくなってしまうから、ここで衣装換えするんです。」
と、話していた。
着替えた格好はアロハ姿、ウクレレを持っている。
紹介するときに
「ウクレレの先生を紹介しましょう!アメリカ人です。ヤマキョウ!」
と、出てきたときがかわいらしいフラガール姿。
「あのサンタって腰が動くよね?」
と、話していた。
「え、動くの?」
と、じーっと、ステージ上にあったサンタを見ていたら動かなかった。
ヤマキョウさんと明石さんが加わり演奏する曲は「POPIYE’S カレンダー」これも久し振りに聞いたのでよかった。
ヤマキョウさんと明石さんのコーラスが、ゆーるい感じでよかった。
ヤマキョウさんが、「たわわの果実」の途中で
「さあ、ここでみんなで踊りましょう!手を横に動かして~これは波でーす。片手を立てて見てくださーい。これは椰子の木でーす。みなさん、いいですねー。腰を振ってみましょうー。はい、お上手でーす。」
すっごく楽しかったな。
トリオで「コスモポリタン」を演奏。千里さんが旅をしていたときに出会った現地の日本人女性がモチーフになっている。わしは大好きな曲だ。
客席にマフラーを投げて千里さんも客席の人も引っ張っていたのが、非常に面白かったです。今までにないくらいすごく盛り上がったなあ。
「シークレット」でハワイで結婚式を挙げて客席内から新郎新婦登場した時はびっくりした。最後にはブーケトス。
本編最後には「サンタクロースがやってくる」せりあがってきて千里さんがトナカイのいでたちで登場。これはびっくりしたー。
ベースのアッキーさんは、はじめてPAGODAに出たそうだ。
ギターの窪田さんに千里さんは
「今度はどんなクリスマスをしましょう。カフェ、ホーンテッドなどいろいろやりましたよね?」
と、尋ねていた。
窪田さんは
「・・・病院!!」
には大爆笑!!
ダンサーの女性の方に
「素敵な癒される笑顔で・・・」
と、千里さんは話していた。
「Bed time stories」ではサプライズ、客席で星空を作った。
千里さんはそんなことはしらなかったみたいでした。これは実物。

前の人から借りて星の説明がきを読んだ。
「客席から千里さんに星のプレゼントをしませんか?一緒に星空を作ってください。PAGODAPIAといえば『Bed time stories』千里さんが一呼吸して歌いだす♪粉雪が屋根に・・・で一斉に星を上げて左右にゆっくり振ってください。どうかご協力をお願い致します。(終演後はお手数おかけしますが、お持ち帰りいただき処分をおねがいします。」
あのびっくりした表情と笑顔、忘れません。
最後に生声で
「3階のみんな、聞こえますか?あー!!」
「2階のみんな、聞こえますか?あー!!」
と、話していた。まるで孫悟空のような掛け声だった。
最後に「GLORY DAYS」をアンプラグドで演奏、みんなで合唱。会場の特性を生かした素敵な暖かい曲だった。
できれば、何度も見たいライブだったなあ。ぜひ来年も見たい。

SENRI OE TRIO TOUR 2006@すぺいん倶楽部 1st

2006-10-31 21:33:15 | 大江千里さん
仕事が
終わってから駆けつけました。大雨で盛岡を観光する時間もありませんでした。福田パンには行きたかったのにな。盛岡の繁華街で飲み屋が集まっているところに、この店はあった。

客席とステージがすごく密着した感じだ。
ここの店長さんがライブが始まる前にピアノに座り、笑いを取っていた。いい味出しているよ。この店長がテナーサックスをしていたそうで、河上さんは18の頃からお世話になっていたそうだ。

端的に言うと、千里さんの曲が何曲かJAZZアレンジされていた。こんなにも変わるんだなあ。千里さんが歌ったのは一曲しかなかったけど。(しかも♪ラララ~)うきうきしたり思わずリズムをとってしまう感じ。千里さんの曲知らなくとも楽しめるなあ。新曲もいい感じだったな。

千里さん「マネージャーのキッシーと河上さんとマイケルさんと3人で隣の食道園に行ってきたそうですが、
『大江千里さんですか?』
と、言われた河上さん・・・。俺も行くはずだったんだけど、カップ麺を食べてしまってせっかくの盛岡なのにね。」

一時間ほどでステージは終了した。本当にあっという間だった。
最後に千里さんは
「盛岡は冷麺で有名だけど、温麺みたいなライブでした!」
と、話していた。この日は風邪を引きそうだったけど本当に暖かくなった。

Sloppy Joe Ⅲ and more・・・@郡山 HIP SHOT

2006-06-25 21:06:38 | 大江千里さん
今週
千里さんのライブを4本も見て本当に幸せだったな。それも今日で終わり。幸せは長く続かないのだ。キャパは今まで見たうちで一番小さなところだった。

MCなど
・千里さん「以前この会場で『おおえくんとくぼたくん』をやりました。窪田君と
『またこの会場でやりたいね。』と、話していたのでとてもうれしいです。
メンバー紹介
・窪田さんの紹介のとき、
千里さん「今日盛岡から移動してくるときに、ファンの人が見送ってくれたんだけど、
『じゃあねー。』
と、いったもののスタッフに
『千里さん、そっちは秋田に行く新幹線ですよ!』
と、いわれた。先に窪田さんがエスカレーターで上がっていったので、下がってくる時に気まずい思いをした。」
マイケルさんの紹介のとき、
「昨日は盛岡のライブが終ってから、ジャズバーに行ってどぶろくをのんで音楽の話をじっとしてきた。その後、ウイスキーを飲んで具合が悪くなってしまったようだ。石村さんに
『今日は年齢相応ですね。』
と、言われた。
千里さん「いつも楽屋で(マイケルさんが)はしゃいでいるからね。」
石村さんの紹介のとき、
石村さん「昨日、ヤングチーム(石村さん、山岡さん、以下ヤマキョウさん)と、ライブが終ってから郡山に移動して、盛岡出てすぐかな?ハイルーフ越しに星空が広がっていてとてもきれいでした。」
と、話していた。
千里さん「今回はツアーに行く先々で名物をじゅんちゃんにネットで調べてもらって助かりました。」
石村さん「今日は調べないでぐっすり寝てました。近くのホカ弁のシャケ弁当を食べました。」
千里さん「帰りに皆さん食べて帰ってくださいね。ここの名物はなんだっけ?」
会場「・・・」
郡山は「ままどおる」とおまんじゅうかな?
ヤマキョウさんの紹介のとき、
千里さんが
「女性一人だと大変だよね。」
と、話すと
「いやー、ついているものがついているから。」
と、意味不明な発言。
これ爆笑しました。
千里さん「これから5分間の休憩をいただきます。」
と、シャーっと幕を締めた。
すぐに
「さて、5分経ちました。」
また幕を開けて
「ヤマキョウです!」
と、千里さんに紹介される。
「今回はヤングとアダルトに分かれて移動したりしたんだけど、新幹線に乗ったりワゴンだったりするんですが、スピードワゴンだけに速いね!」
ここでは少々の笑いが起きる。
・千里さん「85年の『AVEC』の中に収録されている『本降りになったら』は今まで作ったのを空にして一個一個音符を拾って作った曲。」
ヤマキョウさんとのコーラスはなんかいい感じだったなあ。アコーディオンも演奏されてパリっぽいアレンジだった。
・千里さん「郡山と言う場所はライブですごく盛り上がっていても、余韻が冷めないまま、すぐに移動してしまう。いつかは長くいてゆっくりとしたイベントをしてみたい。」
・千里さん「今回のツアーは原点回帰。自分でキーボードを持って移動してその重みを味わいながらライブをしている。青森、秋田で新曲を作ってそれを移動中にきいていた。」
と、言って2000年にレーベルを立ち上げた時の曲「Let it be sweet」を歌った。この曲を聴いたときにこのMCがじわりときた。
また、
「自分は変わっていくけど、変わらない部分もあるんだ。」
と、話していた。このツアーで一番印象に残っているシーンだった。今でも消えない。
・千里さんは「今日は東北のツアーの締めくくりでみんな集まってきてくれてありがとう。」
と、話していた。
最後にノーマイクで
「今度来る時には新曲を作ってきます!」
と、話していた。

会場が狭く、どこの席にいてもすごく千里さんと密着しているような感じがした。
移動するときには時間がかかったけれど、帰りはあっという間だった。千里さんの思いがあふれるツアーだったなと思う。