
宝塚歌劇 月組公演『夢の浮橋』を宝塚大劇場に見に行きました。


今日の席の見え具合はこんな感じ。
演目『夢の浮橋』は、源氏物語の「宇治十帖」を題材にしたものと、聞いてたので、
てっきり、主役は、薫(霧矢大夢さん)と思い込んだ私。
へんねへんね、その割には、匂宮(瀬名じゅんさん)の見せ場が多すぎる???
と幕が終わるまで、???でした。
休憩時間に、プログラムを手に入れ、「なんだ主役は、匂宮だったんだ」とやっと納得。
ちゃんと事前学習しとけば、もっと集中できたのに、反省反省!
2部の『アパショナード』は、文句なしに瀬名じゅんさんとその仲間たちの舞台。
今時の子は、手足が長いからきれい!きらびやかでした。
宝塚は、トップスターとその仲間たちの舞台。
常に真ん中にいるトップスターは、大変だろうけど気持ち良いだろうな!
どんなに苦労しても、その座に立ちたい気持ちがわかります。
帰りの阪急電車で、生徒さんを見かけました。
電車を待ってる間、ホームにキチンと整列して、乗務員さんに会釈をして、
お客さんが全員乗ってから、最後に乗車。降りるときも、会釈。
見ていて気持ちが良いです。
心の中で、「頑張ってね!」と声援を送りました。