パリからロンドン経由での帰国ですが、
ロンドンでの待ち時間がなんと7時間。
ただ待ってるのは辛いので、ロンドン観光に出かけることに。

車窓より、ビックベンを確認。

話題のクリスピークリーム発見。
ロンドンのお店は行列はないのね。

大英博物館に到着。
なんとここは、入場無料。太っ腹!

素敵なデザインの内部。

まずは、ギリシャのパルテノン神殿のレリーフ。
現地にあるのはレプリカなんですって。びっくり。

アッシリアの彫刻。


瀕死のライオンは、かわいそうで涙が出ちゃいそう。
大英博物館と言えば、エジプト。

これも、ミイラを入れていた棺桶なのですが、
穴が開いているのは、発掘者が風呂桶として使ってたからだそう。

だんご虫。あまりいいイメージのない虫ですが、
エジプトの人にとっては、再生の為の大切な虫なので
祭っていたそう。

たくさんのミイラが展示してありました。
ロンドンでの待ち時間がなんと7時間。
ただ待ってるのは辛いので、ロンドン観光に出かけることに。

車窓より、ビックベンを確認。

話題のクリスピークリーム発見。
ロンドンのお店は行列はないのね。

大英博物館に到着。
なんとここは、入場無料。太っ腹!


素敵なデザインの内部。

まずは、ギリシャのパルテノン神殿のレリーフ。
現地にあるのはレプリカなんですって。びっくり。

アッシリアの彫刻。


瀕死のライオンは、かわいそうで涙が出ちゃいそう。
大英博物館と言えば、エジプト。

これも、ミイラを入れていた棺桶なのですが、
穴が開いているのは、発掘者が風呂桶として使ってたからだそう。

だんご虫。あまりいいイメージのない虫ですが、
エジプトの人にとっては、再生の為の大切な虫なので
祭っていたそう。


たくさんのミイラが展示してありました。
クリスマスのパリを後に、日本へ。
帰路は、ロンドンを経由し、関西空港に戻ります。
パリーロンドン(AF1170便)の機内食。
コーヒーも紅茶も何で同じポットから注いでいるのだろうと、
思ってたら、コーヒーはインスタント。
粉に熱湯を注いでるので、同じでOKだったのね。
帰路は、ロンドンを経由し、関西空港に戻ります。
パリーロンドン(AF1170便)の機内食。
コーヒーも紅茶も何で同じポットから注いでいるのだろうと、
思ってたら、コーヒーはインスタント。
粉に熱湯を注いでるので、同じでOKだったのね。

前回、パリに行ったとき、目の前を素通りしてしまった、有名なパン屋さん
ポアラーヌ(ポワラーヌかな?フランス語は難しい・・・。)

このパン・ド・カンパーニュがとても美味しいと絶賛されてるので、
何が何でも食べてみたいと思い、お店へ。
が、実物はかなり大きく(直径30センチ位)果たして
日本まで持ち帰れるのだろうか???
試しに、少しだけほしいとお願いすると、何事もないようにOK!
無造作に端から2、3枚(厚さ1センチ位のスライス)持って、
「これくらい?」との事。
どうせならと、「真ん中の辺りを4,5枚」とお願いすると、
これまた、あっさりOK!
パリの人たちは自分の食べる分だけ、少しずつ購入してるのかしら?
まだ、ほの温かいパンを頂きました。
帰国後、家族と頂きましたが、美味しい

酵母の香りがなんとも言えず、絶賛の意味がわかりました。
次回は、ど根性で、1個丸ごと購入したいです。

こちらも、有名なクッキー。
本当は袋売りを買うのがお買い得のようですが、
輸送中の破損リスクを考え箱入りに。
何の変哲もない、家庭でも出来そうなクッキーですが、そこがやはり違う。
帰国後、スターバックスのクリスマス用のクッキーと食べ比べて、差は歴然。
素朴ですが、なんとも言えない美味しさです。
Chapelle Notre Dame de la Médaille Miraculeuse
http://www.chapellenotredamedelamedaillemiraculeuse.com/EN/A.asp
毎年1月に20日位お休みになるらしく、前回訪ねた時は、閉まっていた為、
今回、是非行きたかった教会。
メダルで有名なこの教会、
1830年、修道女 カタリナ・ラブレの元に聖母マリアが出現し、
「この姿のようにメダイユを作りなさい。
信頼をもってそれを身につける人は大きな恵みを受けるでしょう。」と告げられ、
カタリナはメダイユを作り、人々に配り、数々の奇跡が起ったというもの。
ボンマルシェの間の通りにあり、入り口はわかり難く見過ごしてしまいそうな
小さな教会です。

教会入り口から、中に入った右側にメダイユの売店があります。

更に、奥に入ると聖堂があります。クリスマスのお祈りで沢山の人が。

メダイユは数種類あります。真ん中のエメラルド色のものがとてもきれいです。
メダイユの表面のマリア様の周りには、
「原罪なくして宿り給いし聖マリア、御身により頼みたてまつる、我等のために祈り給え」と刻まれています。
このメダイユ、ただ持っているだけでマリア様のご加護が得れるわけはなく、
毎日、心を込めてマリア様に祈ることが大切とのことでした。
幸せになれますように
http://www.chapellenotredamedelamedaillemiraculeuse.com/EN/A.asp
毎年1月に20日位お休みになるらしく、前回訪ねた時は、閉まっていた為、
今回、是非行きたかった教会。
メダルで有名なこの教会、
1830年、修道女 カタリナ・ラブレの元に聖母マリアが出現し、
「この姿のようにメダイユを作りなさい。
信頼をもってそれを身につける人は大きな恵みを受けるでしょう。」と告げられ、
カタリナはメダイユを作り、人々に配り、数々の奇跡が起ったというもの。
ボンマルシェの間の通りにあり、入り口はわかり難く見過ごしてしまいそうな
小さな教会です。

教会入り口から、中に入った右側にメダイユの売店があります。

更に、奥に入ると聖堂があります。クリスマスのお祈りで沢山の人が。

メダイユは数種類あります。真ん中のエメラルド色のものがとてもきれいです。
メダイユの表面のマリア様の周りには、
「原罪なくして宿り給いし聖マリア、御身により頼みたてまつる、我等のために祈り給え」と刻まれています。
このメダイユ、ただ持っているだけでマリア様のご加護が得れるわけはなく、
毎日、心を込めてマリア様に祈ることが大切とのことでした。
幸せになれますように

ルーブル美術館から近いという理由で選んだビストロ。
Le Petit Machon(ル・プティ・マション)
Louvre Rivoli駅から3分位、
R.J.J.RousseauとR.St-Honoreの角地にあります。
158,rue Saint-Honore-75001 PARIS
01・42・60・08・06


頼んだのは、Formule lyonnaise(フォルミュル・リョネーズ)という
前菜とメインのセットメニュー。 (17.5€)


前菜の蟹のスープ(絶品!)とソーセージ


つけ合わせのポテトグラタンと選んでいただいたワイン


メインは、豚肉の煮込みとサーモン
どれもこれも美味しかったです。
お隣のテーブルで食べられてたフォンダンショコラが
魅惑的だったのですが、お腹一杯で食べられなくて、残念でした。
Le Petit Machon(ル・プティ・マション)
Louvre Rivoli駅から3分位、
R.J.J.RousseauとR.St-Honoreの角地にあります。
158,rue Saint-Honore-75001 PARIS
01・42・60・08・06


頼んだのは、Formule lyonnaise(フォルミュル・リョネーズ)という
前菜とメインのセットメニュー。 (17.5€)


前菜の蟹のスープ(絶品!)とソーセージ


つけ合わせのポテトグラタンと選んでいただいたワイン


メインは、豚肉の煮込みとサーモン
どれもこれも美味しかったです。
お隣のテーブルで食べられてたフォンダンショコラが
魅惑的だったのですが、お腹一杯で食べられなくて、残念でした。
ベルサイユから戻り、夜間営業のルーブル美術館へ。
水曜日と金曜日の18時から21時45分は、€6で見学できます。
(通常は、€9)

『ダ・ヴィンチ・コード』で出てきた、逆さピラミッド。
前々回、確かに見たのはずなのですが、
前回、どこにあるのかわからず発見出来ませんでした。
地上のガラスのピラミッドから降りるのではなく、
Palais-Royal/Musée du Louvre駅から、地下のショッピングモール
「カルーゼル・デュ・ルーヴル」に入って行けば簡単に見つけられます。

ルーブルの中で、一番好きなのが、勝利の女神『サモトラケのニケ』。
スポーツメーカー”NIKE”の会社名は、この女神が由来しているとのこと。
はためく風に負けず立ち向かっていく力強い姿を見ているを、
何にも負けないパワーを貰える気がします。

『モナ・リザ』
防弾とカメラのフラッシュ対策の為、強化ガラスの中に入っています。
前回行った時は撮影OKでしたが、今は、ドノン翼2階は撮影禁止と
書いてあるような気がする。
が、皆、普通に撮影していて、学芸員も注意する様子もなし。
???でした。

夜のピラミッド、幻想的です。
水曜日と金曜日の18時から21時45分は、€6で見学できます。
(通常は、€9)

『ダ・ヴィンチ・コード』で出てきた、逆さピラミッド。
前々回、確かに見たのはずなのですが、
前回、どこにあるのかわからず発見出来ませんでした。
地上のガラスのピラミッドから降りるのではなく、
Palais-Royal/Musée du Louvre駅から、地下のショッピングモール
「カルーゼル・デュ・ルーヴル」に入って行けば簡単に見つけられます。

ルーブルの中で、一番好きなのが、勝利の女神『サモトラケのニケ』。
スポーツメーカー”NIKE”の会社名は、この女神が由来しているとのこと。
はためく風に負けず立ち向かっていく力強い姿を見ているを、
何にも負けないパワーを貰える気がします。

『モナ・リザ』
防弾とカメラのフラッシュ対策の為、強化ガラスの中に入っています。
前回行った時は撮影OKでしたが、今は、ドノン翼2階は撮影禁止と
書いてあるような気がする。
が、皆、普通に撮影していて、学芸員も注意する様子もなし。
???でした。

夜のピラミッド、幻想的です。
わずか、2時間のスピード見学。
冬季の3時以降の入場だった為、イヤフォンガイド付きチケットが€11(カード可)でした。

王室礼拝堂
ルイ16世とマリー・アントワネットが結婚式を挙げた所。
天井画が豪華です。

鏡の間
前は随分曇っていましたが、修復を終え、キラキラになっていました。

王 と 王妃 の寝室
かなりベットが高いです。天蓋付きのお姫様ベット。憧れです。

ベルサイユ宮殿の裏側。鏡の間や寝室がある辺りです。
そして巨大な庭。
噴水は、寒くて氷が張ってました。

見渡す先の大運河。果てまで歩くと30分かかるそう。
とても、2時間コースでは見れるものではありません。
次回は是非、プチ・トレアノンほかお庭を攻めたいと思います。
冬季の3時以降の入場だった為、イヤフォンガイド付きチケットが€11(カード可)でした。

王室礼拝堂
ルイ16世とマリー・アントワネットが結婚式を挙げた所。
天井画が豪華です。

鏡の間
前は随分曇っていましたが、修復を終え、キラキラになっていました。


王 と 王妃 の寝室
かなりベットが高いです。天蓋付きのお姫様ベット。憧れです。

ベルサイユ宮殿の裏側。鏡の間や寝室がある辺りです。
そして巨大な庭。
噴水は、寒くて氷が張ってました。

見渡す先の大運河。果てまで歩くと30分かかるそう。
とても、2時間コースでは見れるものではありません。
次回は是非、プチ・トレアノンほかお庭を攻めたいと思います。
2度目のベルサイユ宮殿訪問です。
http://www.chateauversailles.fr/index.cfm?langue=jp
前回はOPツアーでしたが、今回は、自力で行ってきました。
RER C線 Invalides 駅 から、Versailles - Rive Gauche 駅まで、
約1時間、片道 €2.8です。
こちらのサイトで行き方を確認しました。
http://france-tourisme.net/p-sight-vpalace-access-RERC.htm

Versailles - Rive Gauche 駅 に着いたら、出口を出て右側へ。

一つ目の交差点を左へ。

真っ直ぐ歩くと、突き当たりにベルサイユ宮殿。
宮殿まで徒歩10分位、簡単に到着できました。
http://www.chateauversailles.fr/index.cfm?langue=jp
前回はOPツアーでしたが、今回は、自力で行ってきました。
RER C線 Invalides 駅 から、Versailles - Rive Gauche 駅まで、
約1時間、片道 €2.8です。
こちらのサイトで行き方を確認しました。
http://france-tourisme.net/p-sight-vpalace-access-RERC.htm

Versailles - Rive Gauche 駅 に着いたら、出口を出て右側へ。

一つ目の交差点を左へ。

真っ直ぐ歩くと、突き当たりにベルサイユ宮殿。
宮殿まで徒歩10分位、簡単に到着できました。