
夕食は、博多名物「鶏の水炊き」。
「新三浦(本店)」に行きました。

明治43年の創業の老舗と聞いていたのに、なにやら新しいたたずまい。

元々の料亭は、焼失した為、最近、建替えされたそう。
玄関を開けると、仲居さんが勢揃い。

まず、スープが出される。
白濁のスープは、鶏のうまみが凝縮。

八寸。
1月(お正月)なので、黒豆・数の子が並びます。

鶏の刺し身。

待っていました、水炊き。
私の認識している水炊きは、スープは透明ですが、
こちらのは白濁でまるで豚骨スープの様。
「コラーゲンたっぷりで、明日、お肌がツルツルになります。」と、
スープを沢山頂くよう勧められました。

締めは、スープをごはんにかけて、お茶漬け風。