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Alice's Wonderland

こんにちは! ようこそ!
大好きな旅行の記録と日々の思いを綴っています!

旧嵯峨御所 大覚寺

2009-09-05 14:39:54 | 国内おでかけ
 
嵯峨天皇の離宮だった、大覚寺。 いけばな嵯峨御流の発祥地です。

 
御輿。

 
御着物も展示。 十二単は、一度着てみたいです。


左近の梅                  右近の橘
お雛様を飾る時、いつも左右に悩むのですが、御所内から見た方向なのだと確認。
でも、何故、左近の梅なの? 左近の桜じゃあなかたっけ???

 
襖絵も豪華!!!

 
院がお座りになってた所。         御車。

 
正寝殿の襖絵は、シック。

 
心経殿 法隆寺の夢殿、そっくり。    大沢池。
お月見の時には、ここに龍頭鷁首舟を浮かべて、茶がいただける様。 幻想的でしょうね!






森嘉

2009-09-05 11:56:30 | 国内おでかけ

デパートも通販もないので、ここに行かないと買えない、「森嘉」の豆腐。


夏季限定の、からし豆腐 と 絹ごし を購入。

壊れそうで壊れないという絶妙な固さなのに、つるんといい喉越し。
大豆の味がしっかりしてて、美味しいです。

祗王寺

2009-09-05 10:50:03 | 国内おでかけ
 
平家物語悲恋の尼寺「祗王寺」。

平家第一巻。 平清盛の寵愛を受けていた白拍子の祗王。
そこに、白拍子の仏御前がやってくる。
「祗王がいるから、お前は要らない」と清盛は、門前払いをしたのに、
やさしい祗王が、取りなした所、なんと、清盛は仏御前に心を移してしまう。
館を追い出された祗王の元に、清盛は、
「仏御前が退屈しているから、舞を舞え」と使者をよこす。
プライドを傷つけられ、しかたなく、館へ行って、舞った祗王は、
「俗世にいるからこんなめにあうのだ」と思い、妹の祗女、母の刀自と一緒に
尼となり、祇王寺へ。
そこに、「明日はわが身」と思い、引け目を感じてた仏御前もやって来て、
四人一緒に住み、大往生したのでした。というお話。

諸行無常だと思うけど、つくづく、清盛って嫌な男ですね。

さて、祗王寺に入ると、見事な苔庭。

 
これは、双葉葵。
「この紋所が目に入らぬか」の三葉葵は、この葉を、3枚重ねたもの。葵祭りの葵もこの葉。

 
庵の中。 大きな吉野窓。 ここは、ネスカフェ「香味焙煎」のCMで使われた所。

野宮神社

2009-09-05 09:59:03 | 国内おでかけ
 
源氏物語の「賢木」の帖に出てくる「野宮神社」。
六条御息所が光源氏を諦めて、娘の斎宮と共に伊勢へ下ることを決意。
それを聞いた光源氏が、秋深まる野の宮を訪れ、別れを惜しむシーン。

思ってたより、小さな神社でした。

半兵衛麸

2009-09-05 09:06:09 | 国内おでかけ

http://www.hanbey.co.jp/top.html
今日のランチは、「半兵衛麸」。


お店は、町家風になっていて、季節の屏風がお出迎え。


おくども残されています。        カウンターの席に案内されました。


「むし養い」初めの膳。御飯を中心に、生麩の3色田楽、竹麩、利久坊、麩饅頭
湯葉豆腐。生麩のしぐれ煮&焼き麩の酢の物。


汲み上げ湯葉。              湯葉の素揚げ。


生麩と湯葉のみぞれ椀。          生麩の白味噌仕立て。

食べてる途中で気づいたのですが、そもそも、麩は、グルテンの塊。
かなりお腹にたまります。 初めの膳は、元気良かったのですが、
最後になると、もう結構状態。 1つ2つ頂くのが良いようです。

おめ久

2009-09-05 08:49:06 | 国内おでかけ
 
丹波松茸昆布本舗『あめ久』
京都市南区西九条南小路10
TEL 075-661-4741 FAX 075-661-4750

東寺の東側の門の近くにあるお店で、ちりめん山椒が安くて美味しいとの事で、
やって来ました。 店の看板をよく見ると、昆布屋さんだったので、
おすすめ「ちりめん山椒」はもちろん、昆布も購入。 ホッカホカご飯のお供です。