
肝心の舞台ですが、ブロックは、CかHがベスト。そして、10列目位の前が通路になっていて、
そこに、上演前・上演中、アーティストがやってくるので、ベストポジション。

ストーリーは、主人公のクラウンのお葬式で、彼の幸せだった生涯を振り返るもの。
流れるようにアクロバットパフォーマンスは続きますが、それは、唖然と、息を呑むほど。
連続のバク転も宙吊りも大車輪も、簡単に出来るんじゃないかと錯覚してしまう。
出演してるアーティストが特別なのか、それとも、人間は極限まで鍛え上げると何でも出来るのか!?
日本公演を意識して、所々、日本語で語りかけてくれます。
価値ある大人のサーカスでした。 最高