気ままに人生送れたら¥$

  趣味の単車、写真、キャンプを楽しんで
   人に助けられながら、何とかかんとか¥$なくとも、 感謝!!!感謝!!!

VOXで吉野三山~銀峯山、櫃ヶ岳に行きました。2/2

2023年10月31日 18時42分14秒 | ドライブ

続き・・・
10月27日 金曜日 晴
吉野三山の残り、銀峯山、櫃ヶ岳に行きました。
山ですのでVOXで行きました。
7:40発~k13~k55~k138・五條市、柿博物館~k138~銀峯山(ぎんぽうざん)、西吉野町夜中(よなか)、農道~138~櫃ヶ岳(ひつがたけ)、貝原、林道~k138~R309~紀の川南川沿い県道~15:30帰宅。
走行:173㎞。
波宝(はほう)神社参道下りの急な坂。櫃ヶ岳の参道はこれの1.5倍の急な坂で登れますが、下りのブレーキが利きません。

k138までこんな林道ですが走りやすいです。

k138に出ました。

路肩が雨で流れないようにアスファルトで盛り上げています。



右に上がる未舗装林道と看板。

儲かる林業施業提案森林及び第1種木材生産林からの木材生産量が、奈良型作業道整備延長の増加により、平成30年は平成25年より10千㎥増加しました。
森林の4機能である「生産・防災・生物多様性・レクリエーション」を一元的に管理する「新たな森林環境管理制度」の方向性を定める条例(案)について検討しました。
林業・木材産業の振興。実施:平成23年10月11日~翌24年2月29日 五條市森林組合。
ピンチをチャンスに!!!

k20に出ました。直進します。

この交差点は、これも20年以上前にこの交差点でどちらに行こうか迷った経験があります。R168から走ってきたと思います。

2008年2月19日(15年前)道の駅 吉野路黒滝からの帰り道。ヤマハマグザム。

11:22 豪華昼食タイム!

見ればわかる豪華なお饅頭!

林道

目印の「やすらぎ村」の看板。

白飛びしているところがやすらぎ村。

やすらぎ村。ここからは人影が見えません。金曜日。

案内板 

一寸嫌な感じの轍の付き方。

100m程で走りやすい舗装道。帰りは緑の矢印方向で。(この道が正解。)

走りにくいのは入り口だけでした。まだ走り易いです。

案内板

見返し

ちょっと、ちょっとです。

唯一の開けた景色。北側。

案内板に載っている唯一のお家.



ハイキングコース案内。直進。

再びハイキングコース案内。右折します。

右に上がるようです。

上がった道から。右の未舗装道路は栃ヶ山2.2km。帰りに50mほど行きましたが走れるものではありませんでした引き返し。

未舗装道路ですがしっかりした未舗装道路です。

山頂の八幡神社?到着。ここで道がありません。

廃神社?鳥居がありません。神域は?

割拝殿?横に急な坂道がありますが先が見えません。

本殿?もあれています。鳥居がありません。

階段の床が抜け落ちています。祭具は何もありません。

本殿?祭神は応神天皇(おうじんてんのう)。見返し。倒壊防止の鉄のつっかえはしっかりしています。

再びネットのパンフレ。鳥居(神域・結界)がなかったので廃神社の様です。

道を間違っていないか戻って先の未舗装道路の先が吉銅魔王権現があれば間違っていません。

50mほど行ったところに、大きな杉(樹齢約300年)の根元に鶏小屋の上に小さな箱が置かれています。

立て看板の裏を見ると「吉銅魔王権現」黒墨で書かれていました。小さな箱に本殿が安置されています。小さな箱は覆屋です。

吉銅魔王権現:地名・山名・伸名・神名等を付ける。
魔王:仏道に入るのを妨げる者
  権  :「臨時の」「の」の意味、仏が衆生救済の為に「仮に」神の形でれた」。
よく判りません???
樹齢約300年

今度は、意を決めて割拝殿横の急な坂を上がりました。やはり途中で登れませんのでカーブから降りて上がりました。

櫃ヶ岳山頂781m到着!!!何もありません。ここも祠はありますが、中は朽ちています。

ネットで印刷したパンフレにあるイスもテーブルもありません。
御覧の通りパノラマゼロ。
救いは腰を下ろせる石版1枚。これはイス?テーブル?どちらにもなります。どなたかが、ふびんに思い置かれたのでしょう。感謝!!!

間違いなく正しい櫃ヶ岳山頂。781m。

栃ヶ山はあきらめ、来た道を戻りましたがブレーキが利かない(止まりません。)下り坂にはびっくりしました。当然写真を撮る余裕はありません。
写真を撮れる場所に来ましたのでパチリ。

k138から入るには、この看板の道から善徳寺前を通るのが正解。

見返し 丹生川を渡る橋。

やすらぎ村への橋。車が止まっていたので利用客があります。

吉野郡下市町西山 旧丹生小学校跡前。懐かしい「たばこ屋さん」のショーウインド。

下市町長谷

下市町長谷 R309に出ました。

見返し 長谷川に架かる「かけん谷橋」

R309 途中、右折せず直進してk48を走ります。

k48 ゆっくり帰るので裏道を走りました。

先日通った時3台止まっていましたが、今日は1台でした。

踏切待ち。

今日も楽しいツーリングでした。
VOXは30~40㎞/hが楽しく走れます。
もうすぐふ~ゆですネ。一寸それまで走り倒します。
生きてるだけで丸儲け!感謝!感謝!
抗がん剤の副作用が少しゆるくなりましたが毎週になりました。
また血行障害で指先の爪あたりがザクロのようになって物も持てなくなります。
予防に努めます。

終わり

 


VOXで吉野三山~銀峯山、櫃ヶ岳に行きました。1/2

2023年10月30日 20時50分52秒 | ドライブ

10月27日 金曜日 晴
吉野三山の残り、銀峯山、櫃ヶ岳に行きました。
山ですのでVOXで行きました。
7:40発~k13~k55~k138・五條市、柿博物館~k138~銀峯山、西吉野町夜中(よなか)、農道~138~櫃ヶ岳、貝原、林道~k138~R309~紀の川南川沿い県道~15:30帰宅。
走行:173㎞。
R168丹原町南交差点からk138との交差 右折。

見返し

k138 柿のpふる里 五條市西吉野町

一の木ダム 多目的かんがいダム 平成9年(1997年)完成。20年以上前一度来ました。

案内板

ダム事務所と堰堤

ダムの堰堤

一の木ダム建設工事銘板 個人の名前があります。串本町の手抜き工事の浅川組の従事者は一の木ダムの水を飲んで下さい。京奈和道も手抜きで完成が遅れました。

堰堤上の道路 広場があってちょっとした休憩場所。

銘板

堰堤を渡った所から きれいに整備されています。

イノシシの罠。

柿博物館 果樹・薬草研究センター

駐車場 50台くらい駐車できます。

柿の簡単な説明

刀根早生の木 育成者:刀根良民氏。
天理萱生町刀根淑民氏により発見され、昭和五十五年に品種登録されました。この柿は、「富有」、「平核無」とともに日本の柿の三大品種。

平核無(ひらたねなし)平:形が平たくて四角い箱形、核:種が無=ない。 種子がないので食べやすく、肉質も柔らかい。
柿博物館 柿の形をしています。

入口 無料 月曜日定休

展示全景 右端が受付・柿の販売 5個100円(税込み)

各種柿の展示。



柿渋染め



柿の葉寿司、柿のは茶等。

安いので2パック買いました。小学生が社会見学。

ダム沿いの道

銀峯山(ぎんぽうざん)に向かいます。

柿畑の中を走ります。

フルーツロードに出ました。左折。

柿直販所が所々にあります。

買い畑



銀峯山の頂上に波宝神社があります。

見晴らし

山らしくなってきました。



到着。吉野村の案内板。2005年9月25日に五條市と合併。18年前の看板。

郵便屋さんが配達をしています。

次の櫃ヶ岳にはk138から行きます。

イオン五條店が見えます。

快晴の青空にVOX。

VOXで登ります。

見返し。急な坂です。

境内



見返し

快晴の青空

境内の案内板

手水舎と本殿

手水 文政十一年 (195年前)

波宝神社の説明板 上段:五條市教育委員会。下段:西吉野村教育委員会 内容は同じです。

奈良県指定有形文化財(建造物)
波宝神社本殿 二棟 附 棟札三枚
五條市西吉野町夜中(よなか=地区名)
吉野三山の一つ、銀峯山(白銀岳、標高六一四m)は、古くから神南備山として信仰されてきました。
この山頂に鎮座する当社の最古の記録、『日本文徳天皇実録」の天安二年(八五八)三月に官社となった記事です。
また、平安時代前期の『延喜式神名帳の中の大和国吉野郡十社の一つ「波宝神社 鍬」に比定されています。
祭神は、住吉大神と神功皇后とされています。
当社は「古田大明神」「若桜宮」とも称され、山麓の古田郷の村々(旧白銀村内、現五條市西吉野町の北部地域)の氏神として崇拝されてきました。また、役行者が 当山で秘法を行った伝承から「神蔵大明神」とも称され、古来、大修験の先達が入峰修行した先例がありました。
幕末には有栖川宮の祈願所ともされ、文久三年(一八六三)には、天誅組の本陣が当社に置かれました。
境内には明治初年まで、銀峯山神宮寺が存在していました。
南面する現在の本殿は、江戸時代の寛文十二年(一六七二)の建立で一間社春日造、檜皮葺、礎石建の社殿を二棟連ねた連棟社殿です。それぞれの社殿の屋根は独立していますが、身舎前面を障壁で繋ぎ、一続きの建物のように見せています。
柱頭・長押・頭買・組物などは極彩色で装飾され、障壁・壁面には、鶴・松波濤などの華麗な壁画が描かれています。
当本殿は、春日造の連棟社殿形式の中でも、縁廻りなどに強い 一体感を持ち、同形式の展開を示す遺構として資料的価値が高く、県内 における十七世紀の特異な形式の神社本殿として重要と評価されています。
五條市教育委員会
神南備(かんなびやま):「神が宿る山」という意味で、いずれも山頂に神社があり、吉野地域が古来より山岳信仰の地であったことを今に伝えている 「栃原岳、銀峯山、櫃ヶ岳」は、「金岳、銀岳、銅岳」とも呼ばれる。
https://www.city.gojo.lg.jp/soshiki/kankoshinko/8/1/1467.html
ひだり:御霊社。正面:割拝殿

割拝殿手前左側:旧神宮寺本殿

割拝殿



見返し

割拝殿内部 鈴綱が2か所。

右側 14地区の紙垂があります。毎年9月の第2日曜日に行われる「岳祭り(だけまつり)」9月10日に祭礼が行われた。コロナで一時中断。

説明の木札。

右木札
右の御社殿には住吉大明神(底筒男命、中筒男命、上筒男命)を祈り申し上げて居ります
住吉の大神様は伊弉諾尊 筑紫の日向の橘の小戸の檍原に祓除せられ時に右横の次第格別の御神穏は航???の守護の神様であります
底筒男命(そこつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・表筒男命(うわつつのおのみこと):航海の神、 住吉三神、住吉系神社
左の木札
御本殿の建物は人皇第百十代元天皇の寛文十二年(徳川五代将軍綱吉公の時代)昭和六十年から逆算して三百十二年前に改造完成したもので その後桧皮屋根葺替工事は慶応二年及大正二年八月と最近では昭和三十六年八月に大修理と共に完成したものであります
左側 鈴綱が2か所

説明板
左の御社殿には人皇第十四代仲哀天皇様の皇后息長帯日売命(神功皇后)を御祀り上げております
皇后は新羅御遠征に当って住吉大神の御加護を得て大いに? 成 を輝かせられ神凱旋の後大神の御神託に依って此の地に御祭になりまし た
神功皇后の御功績の有りましたのは十五代應神天皇時代で今から約千七百余年前になります
本殿から割拝殿

割拝殿横の紙垂の棒。



本殿 右:住吉大神、左:神功皇后。れぞれの社殿の屋根は独立しています。

二棟連ねた連棟社殿です。身舎(家屋の主体前面を障壁で繋ぎ、一続きの建物のように見せています。

本殿から

水神社、厳島神社など。

本殿右側

本殿左側。後ろは頂上です。道らしいのがなかったので行きませんでした。

手前に駐車場があります。

後日続き。

終わり


k53・五條市坂本~野迫川村~高野山。

2023年10月29日 20時49分29秒 | ドライブ

10月29日 日曜日 曇
明日、30日に抗がん剤の点滴がありますので今日も出かけました。
紅葉を見るのを兼ねて、すいている道を走りました。k53。
10:50発~京奈和道・五条IC~R168・坂本、猿谷貯水池~k53・高野天川線、野迫川村~高野山~R480~14:30帰宅。
走行:153㎞。
抗がん剤の点滴は2日間は寝たきりになりますのでスーパーに買い物、昼食後の出発。
10:54 駐車場に鎖がしてあるので路上で開店待ち。ラーメン店。

京奈和道で五條ICからR168で大塔町坂本。この先のL字クランプ解消のトンネルと橋は開通していません。工事も中断中。

見返し 五新線の坂本トンネルが見えます。

紅葉はあと一歩。水が少ないです。



k53への橋。

洗車をしてサイドバックを付けずにツーリング。ETCは後部座席に張り付け。

見返し R168方向。ぼちぼち車が走っています。

登りです。林道と違い落ち葉の轍がありません。

やっと1.5車線から片側1車線位になりましたが、100m先が野迫川村になるとセンターラインのある片側1車線になります。

紅葉はあと一歩。

野迫川村に入りました。

集落とお店があります。

幅の広い道。紅葉しています。



k53 高野町に入ると林道。

今日は曇りですがあまり寒くはありません。

ここから道が良くなります。

紅葉しています。

ごま豆腐に行列。

根本大塔裏 人通りがありません。

裏から根本大塔

表通りのにぎやかさから静寂の空間。

紅葉

大門裏の町石道五番が新しくなっています。9月3日はまだ何もありませんでした。

10月28日オンボードカメラを走行中落とした上に車に引かれてこの状態です。ありがとう。合掌。

今度は、落とさないようにカナビナを買いました。反省!!!
明日は抗がん剤の点滴。気を取り直して前へ!

終わり


VOXで七滝八壺へ。

2023年10月26日 17時33分45秒 | ドライブ

10月24日 火曜日 晴
体が動く内に行きました。
VOXで東吉野村七滝八壺と鳥見霊畤(とりみれいじ)伝承地、展望台(時間の関係で取りやめ。)へ。
8:20発~k13~k55~k39・ふれあいロード、波比売神社(以前参道途中引き返し。)~R370~k16・東吉野村七滝八壺~Uターン~R160~k39吉野町~五條市~k55~k13~15:50帰阪。
走行:225㎞。
道の駅 柿の郷くどやま 一般の駐車車両2割の入り。 一番手前は何時ものように8割の駐車。カヌーを積んだ車などあり、やはりサイクリングの駐車拠点?

柿のモチーフ。大分以前、ふれあいロードにある波比賣(はひめ)神社の参道途中で(ソフテイルで登るのことができなかった。)引き返したので急遽行くことにしました。

波比賣(はひめ)神社参道 神社は、栃原岳(531m)頂上にあります。

落ち葉などきれいに掃除されています。

前回この付近でUターンしました。



道は奇麗に舗装されソフテイルでも十分登れました。

立派なテレビ中継所。大きいのがNHK。

栃原岳(とちはらだけ)は、銀峰山(ぎんぶさん)、櫃ヶ岳(ひつがだけ)と並んで、吉野三山のひとつ。
こがね岳金(栃原岳)白銀しらかね(銀峯山)・銅岳(櫃ヶ岳)。

波比神社と栃原岳
栃原岳の頂上に位置するこの波比賣神社(はひめじんじゃ) は、 天平2年11月11日に創建されたと伝えられており、水 の神・雨師の神である「弥都波比賣神」が祀られています。
一方、この社が建つ栃原岳は、櫃ヶ岳 (下市町・西吉野村)、 白銀岳(西吉野村) とあわせて吉野三山のひとつに数えられて おり、櫃ヶ岳が銅山、白銀岳が銀山、この栃原岳が金山とも別 称されているほか、櫃ヶ岳と白銀岳の頂上にもそれぞれ水の神 を祀る社が設けられていて、今も人々の信仰を集めています。
栃原岳の標高は526.8mでこの付近からは下市町に接す 大淀町や五條市の市街地 を一望できるほか、大阪府 との県境に位置する金剛山 や葛城山、二上山などのす ばらしい山並みを見渡すこ とができます。
立派な展望台

展望デッキ 五條方面が見えます。ちょっと霞んでいます。



展望台右は、参道で急な階段を上ります。

急な階段を手すりにつかまり上がります。この程度でも息が切れます。ヘモグロビンが足りないよ!

こんな階段です。絵馬が見えます。

龍の手水。ここは水の神様です。

何とか上がれました。牛、鎧兜を付けた騎乗の武士、歌舞伎役者の絵馬があります。みんな神様に関係する縁起物。

割拝殿(わりはいでん)から見た本殿、拝殿(ガラス張り~雪が降るのでしょう。)。鈴紐(すずお、すずのお、鈴の緒)が下がっています。

割拝殿(わりはいでん、

拝殿左

造営の碑 平成12年12月吉日本殿、拝殿蔵改築、割拝殿改築秡所改殿、摂社社殿改殿、社務所改築。

造営の碑
式内社
西曆二○○○年
波比賣神社の主神罔象女神(みつはのめのかみ、井戸神・農耕神)は天平二年(730年)奈良時代に相殿誉田別命 (応神天皇)天喜元年(西暦1053年)平安時代に創建され、 廣大無辺の御神徳を垂れ給ひ、 一千二百七十年の長きに亘り 護持されてまいりました。
平成の現在に至り、氏子を初め宗敬者の真心こもる奉賽により左記の通り御造営と相成りました。
平成十二年十二月吉日本殿、拝殿屋根葺替に伴い蔵改築、割拝殿改築秡所改殿、摂社社殿改殿、社務所改築
拝殿はガラス張り。左の木戸は開いています。

本殿

本殿、拝殿の左から 右は社務所。

北側はアクリル板で覆い。雨、風、雪対策。

一気に、東吉野村丹生川上神社中社の摂社前。東の瀧に合流する四郷川(しごうがわ)。東吉野キャンプ場に通じる沈下橋があります。

木霊(こだま)杉 前回、木霊神社がありました。

木霊杉(立札)
胎内に入り木霊の氣を 体感しカ(パワー)を お受け下さい。
今日も気合が入っていますので入りませんでした。

やはた温泉と水力発電水車。

四郷川に架かる八幡橋

橋を渡ったところにふるさと村。村民及び堺市民は一般より500円引きで宿泊、キャンプができます。

前回、ここでUターンしましたが、VOXですので行きます。

七滝八壺。 ここから通行止めでした。

釣り橋を渡ると七滝八壺 一級河川・四郷川(Shigogawa-Riv.)

見返し

七滝賛歌 七転八起から七滝八壺の名称。

見返し

七つ目の瀧から登ります。頑張ります。

6,7番目の瀧の間に滝壺。

雨が降っていないので一寸迫力がありません。

更に登って見返し。ヘモグロビンが足りないよ~!

少し平らになった所。

見返し

簡単に登れるのはここまで。これからは、沢登りになります。1~5番目の滝で、これで七滝八壺。

やっと登り切って七滝をしっかり見ました。帰りの道沿いに厳島神社(弁財天)がありました。

神社の前に?飛び出し君ではなく・・・お嬢ちゃんの様で絵描きのおっさんの顔。さらに無人販売所?

石画100円、流木300円。小屋の柱の色が赤、水色、緑とさらに何やら軒先に?判りません。

紅葉はまだです。

波比賣神社に寄ったので遅くなり、k221からR166に出て鳥見霊畤(とりみれいじ)伝承地には行きませんでした。
新天皇が即位後最初に行われる新嘗祭(大嘗祭)を行う場所を、霊畤(れいじ=まつりのにわ)。

帰りはR169から吉野川を渡らずk39で五條に出て、そのまま川の南側をゆっくり走って帰りました。

k39 道は狭いですがのんびり走れます。

今日も楽しいツーリングでした。
VOXの燃費は、55㎞/ℓでした。
ゆっくりでしたら何とか階段を登れそうです。手すりが必要。
次は、銀峰山(ぎんぶさん)、櫃ヶ岳(ひつがだけ)の吉野三山を予定?

終わり


VOXにオンボードカメラ台を取付。

2023年10月26日 14時56分14秒 | 日記

10月26日 木曜日 晴
証拠写真(記録用写真)を取るため単車を止めて手袋を脱ぐのが面倒なので、VOXにもオンボードカメラ台を取り付けました。
作業時間:1時間。(ハンドルバー、クランプ等試行錯誤)
左指示器の取り付け金具に三脚のカメラの取り付け台部分を取り付けました。ネジ(長いネジ)と隙間を埋める工夫をしました。

一寸干渉しますが入りました。

完成!!! これで走りながらパチパチ決定的(無駄な)瞬間の写真を撮れます。

作業を見学していたコオロギの赤ちゃんを発見!!! 生き物の赤ちゃんを見ると気持ちが明るくなります。

先日から、か細い声で鳴いていたのはお前さんですか!!!
今日も楽しい一日でした。

終わり