いまさら韓ドラ!

韓国ドラマの感想をネタバレしながら書いています。旧作メイン

レディプレジデント 第21話

2011年11月21日 | レディ・プレジデント
カン・テサンの指示により、 チョ・ベホの違法献金疑惑を裏付ける資料が 検察の手に渡った。 チョ・ベホは逮捕され、 革新党はひとり残されたソ・ヘリム代表の 奮闘もむなしく、空中分解寸前。 自分の仕事が、ヘリムを追い込むことになると わかっているドヤだが、 お互いを信じて自分の職務に励む。 チョ・ベホは、自らの疑惑を否定できない。 カン・テサンを道連れにしようとも考えるが、 「あなたを助けられる . . . 本文を読む

レディプレジデント 第20話

2011年11月18日 | レディ・プレジデント
道義的責任を取り、辞職したソ・ヘリムは、 チョ・ベホとの約束どおり共に新党を結成する。 共同代表として正当な権限を求めるヘリムの要求を すべて呑んだチョ・ベホは、 疑惑の証拠「パラダイス」の半分を持参した セジンを特別補佐官に起用した。 チョ・ベホの差し金で 不当選挙疑惑を否定した前知事の供述もあり、 ドヤと彼女の不正選挙疑惑は不問に付された。 ドヤは復職を認められ、支庁長とともに 最高検の特 . . . 本文を読む

レディプレジデント 第19話

2011年11月16日 | レディ・プレジデント
新党への参加を条件に、 20万坪の土地を寄付しようというチョ・ベホの提案は、 破綻寸前のナメ道にとっては救いの一手だ。 どうしても、ヘリムが欲しいカン・テサンは 必死の説得を試みるが、 覚悟を決めたヘリムの心につけいる隙はない。 ドヤは大統領の秘書官から死の直前の父の写真を見せられ、 かかえている絵画ケースに気付く。 セジンは真実を告白するが、 証拠のないドヤはどうすることもできない。 チョル . . . 本文を読む

レディプレジデント 第18話

2011年11月13日 | レディ・プレジデント
ナメ道財政を立て直そうと 企業をまわり、投資の誘致活動を続けるヘリム。 民友党へ復党さえすれば、 カン・テサンの協力を得ることができるのだが……。 思惑通りチョ・ベホを追い落とし、 民友党代表に就任したカン・テサンは、 あらゆる手段を使ってヘリムのナメ道再建を阻止しようとする。 どん底に落ちた彼女に、自分の差し出した手を握らせるために。 大統領とチョ・ベホのためにコムタンを用意するハ・ドヤ。 . . . 本文を読む

レディプレジデント 第17話

2011年11月11日 | レディ・プレジデント
道庁に入れば敵ばかり。 ヘリムの前途多難な道知事生活が始まった。 就任早々、ナメ道の財政は破綻寸前だということが発覚。 箱物行政を盲目的に推し進めてきたツケがまわってきたのだ。 すぐさま計画を凍結し、財政再建を目指すヘリムだが、 既得権を手放したくない議員は反発。 中央政府とのパイプを持たない彼女は 大統領にまで頼みに行くが、正当な手続きを踏んで 地方債を発行するしか道はない。 ヘリムはあらゆ . . . 本文を読む

レディプレジデント 第16話

2011年11月09日 | レディ・プレジデント
亡き父の教えを思い出しながら努力を続けるが、 なかなか思うような結果が出ないハ・ドヤ。 ある日、ひとりの客が訪れる。 ドヤのコムタンを牛の風呂水と罵倒したその客は、 ボンドも認めるコムタン作りの名人だった。 必死の思いで教えを乞うドヤ。 名人はその覚悟に免じて、3ヶ月だけ コムタン作りを教えることを約束する。 父の偉大さを思い、自らを戒め、まさに血のにじむ思いで 修行に励むハ・ドヤ。 努力の甲 . . . 本文を読む

レディプレジデント 第15話

2011年11月04日 | レディ・プレジデント
息子のためにチョ・ベホに土下座するボンド(ドヤの父)を見たセジンは、 ユン画伯の「パラダイス」を彼に手渡す。 「この絵があれば、息子さんは復職できます」 ボンドは絵と引き換えに、チョ・ベホにドヤの復職を要求。 ところが、絵を奪い返そうとオ議員が差し向けた裏社会の人間の手で、 ひき逃げを装い、殺されてしまう。 一方、離党宣言をするも、誰ひとりとして 味方につくものがいなかったカン・テサン。 ソ・ . . . 本文を読む

レディプレジデント 第14話

2011年11月02日 | レディ・プレジデント
チョ・ベホの陰謀により、 カン・テサンとソ・ヘリムは、同地区の 公認候補となってしまった。 公認委員会に手をまわし、チョ・ベホはヘリムを公認候補にする。 党の公認を外され、追い詰められたカン議員は、 大統領を味方につけて新党を発足しようとする。 しかし、党利党略を嫌い、国民のための政治を 行おうとする大統領はうんといわない。 「君の今の姿は、チョ・ベホとどう違うというのだ?」 大統領の忠告も、カ . . . 本文を読む

レディプレジデント 第13話

2011年11月01日 | レディ・プレジデント
免職処分が決まったハ・ドヤは 自分をはめたチョルギュを探し出し、 黒幕がオ・ジェボンだと知る。 そのころヘリムは、 干拓地開発の調印式で爆弾発言。 特恵疑惑の捜査を検察に依頼すること、 そして追い出される住民に被害を与えた責任を取り、 議員を辞職すると宣言したのだ。 勝手な辞職宣言に激昂するカン議員だが、 自身の信念と良心に従ったヘリムは動じることはなかった。 その直後かかってきた電話は、 ド . . . 本文を読む

レディプレジデント 第12話

2011年10月31日 | レディ・プレジデント
ケンカ別れをしたドヤとヘリム。 ふたりは別々のルートから、 開発の特恵を受けるのがチョ・ベホだと 疑いを持つようになる。 チョ・ベホの資金源を断ちたいカン議員は ヘリムを利用し、特恵疑惑を追及させようとする。 地元住民がなんの補償も無く 追いたてられようとする状況を見過ごせないソ・ヘリム。 開発延期を提案するが、テサンの義父、サンホグループ会長からは 話にならない、と追い返されてしまう。 転が . . . 本文を読む