《あらすじ》
事情を知った母は、チュモンを密かに鍛えることにした。
「お前には果たすべき大業があるのです。
誰にも、特に兄上たちに知られぬよう、精進しなさい。
わたしはお前を太子にし、この国の王にするつもりです」
自らの出自ゆえ、半ば人生をあきらめていたチュモンは、
母の言うとおり、武芸の修行に打ち込むようになった。
師匠は酒飲みだが腕はそこそこの看守長である。
隠された牢獄で修行をするうち . . . 本文を読む
なんだかんだ言ってさくさく観てしまうこのドラマ。
お気に入りさんも出てないのになぜなんだ?
やっぱ面白いってこと?
《あらすじ》
息子に剣を振り上げたクムワは、近臣の制止に我にかえった。
「お前を思ってため息をつく母を哀れとは思わぬのか」
父の言葉に、後悔の涙を流し、震えるチュモン。
「この子ともども追放してください!
この子は怠け者で愚かで、浅はかな子です」
ユファの直訴にはうなずかず、棒た . . . 本文を読む
《あらすじ》
ヘモスは漢へ連行され、処刑されるという。
クムワはなんとかして彼を救い出そうと決意した。
しかし、大使者はクムワをこう、諭した。
「ヘモスを罠にかけたのは王ご自身です。
扶余と王子の未来を守るための所行。危険な行動はおやめください」
父の裏切りを知ったクムワは、ヘモス奪還に向かう。
行軍の中に切り込み、ヘモスを馬に押し上げた。
「わたしはしくじった。こんな私は生きている価値もない . . . 本文を読む
《あらすじ》
ヘモスをかくまった罪で、河伯族は皆殺しにされた。
ユファは見せしめのため、玄菟城で磔にされるという。
彼女のもとを去ったヘモスは、
砦に戻る旅の途中出会った、ケルの君長ヨンタバルに、その話を聞いた。
彼は身分を隠し、商団に雇い入れてもらい、玄菟城を目指す。
クムワは移送中のユファを奪還し、扶余に連れ帰った。
ヘモスが生きていることを知ったクムワは、彼の帰りを待つことにした。
そ . . . 本文を読む
名作のほまれ高い「朱蒙」を、とうとう視聴開始です~。
銀河チャンネルでノーカット字幕版。
でもこれ一応間にCMが入るのよね……。
《あらすじ》
紀元前108年。古代朝鮮は漢に滅ぼされた。
漢軍は4つの郡を置き、人々に圧政をしいた。
苦しい生活に耐えきれぬものは逃げ出して、流民となった。
軍に捕まれば、死ぬほかはないというのに。
漢民族の地方支配者が開いた玄菟城の武芸大会。
優勝した眼帯の男は . . . 本文を読む
ヒョンビンかっこいい……。
イム・ジュファンくんもめちゃくちゃいい役でさわやか……。
こんないい男ふたりに想われるって、乙女の妄想炸裂のドラマだね~。
でも主人公は難病。
う~ん、人生はいいことばっかりじゃないのね。
〈あらすじ〉
ゴヌは正式にボラと付き合うことになり、父親に挨拶をしにくる。
テウンは寂しいような気持ちで、ふたりを眺めた。
ゴヌは持ち前の率直さで、ボラの父親に気に入られたようだ . . . 本文を読む
日本人なら高倉健の映画は観ておかないとなぁ……
というわけで「幸せの黄色いハンカチ」を観て桃井かおりの桃井かおりっぷりに驚いたり、
「野性の証明」を観てつたないスプラッタ描写に笑い転げてみたりでしたが、
とうとう「新幹線大爆破」観ちゃいました。
ハリウッド映画「スピード」の元ネタだよ、と言われているわりには
本家にそんなスピード感っつーか爽快感がないじゃないかと思ったら、
それは以下のようなわけ . . . 本文を読む
中断しつつも視聴完了したこのドラマ。
たいしたことではないけれど、ちょ~っと書き残したあたりを
メモにして残しておこうかと思います。
DVDのパッケージには、心温まる感動の物語!みたいな売り文句。
耳が聞こえないお母さんとか、知的障害のあるお父さんとか、
「アイアムサム」みたいな話なんかな~と思っていました。
ところがどっこい、後半になると、
会社を乗っ取った悪い義理父に復讐するよ!みたいな話に . . . 本文を読む
〈あらすじ〉
を書こうにも、なんと書いていいやら。
みなさんの来し方行く末を丁寧に描いた最終回でした。
サイパンの別荘に来たのは、もちろんジュナ。
ヒョンスクは意を決して彼に謝ります。
許されるものなら、もう一度あなたの母として生きたい、と。
ジュナに、マルに謝るヒョンスク。
16年待ってもいい、くらいの覚悟でしたが、
ジュナはあっさり許しちゃいました。
マザコンだからな。
というのは冗 . . . 本文を読む