いまさら韓ドラ!

韓国ドラマの感想をネタバレしながら書いています。旧作メイン

朱蒙 第5話

2015年04月29日 | 朱蒙
《あらすじ》 事情を知った母は、チュモンを密かに鍛えることにした。 「お前には果たすべき大業があるのです。 誰にも、特に兄上たちに知られぬよう、精進しなさい。 わたしはお前を太子にし、この国の王にするつもりです」 自らの出自ゆえ、半ば人生をあきらめていたチュモンは、 母の言うとおり、武芸の修行に打ち込むようになった。 師匠は酒飲みだが腕はそこそこの看守長である。 隠された牢獄で修行をするうち . . . 本文を読む

朱蒙 第4話

2015年04月22日 | 朱蒙
なんだかんだ言ってさくさく観てしまうこのドラマ。 お気に入りさんも出てないのになぜなんだ? やっぱ面白いってこと? 《あらすじ》 息子に剣を振り上げたクムワは、近臣の制止に我にかえった。 「お前を思ってため息をつく母を哀れとは思わぬのか」 父の言葉に、後悔の涙を流し、震えるチュモン。 「この子ともども追放してください! この子は怠け者で愚かで、浅はかな子です」 ユファの直訴にはうなずかず、棒た . . . 本文を読む

朱蒙 第3話

2015年04月20日 | 朱蒙
《あらすじ》 ヘモスは漢へ連行され、処刑されるという。 クムワはなんとかして彼を救い出そうと決意した。 しかし、大使者はクムワをこう、諭した。 「ヘモスを罠にかけたのは王ご自身です。 扶余と王子の未来を守るための所行。危険な行動はおやめください」 父の裏切りを知ったクムワは、ヘモス奪還に向かう。 行軍の中に切り込み、ヘモスを馬に押し上げた。 「わたしはしくじった。こんな私は生きている価値もない . . . 本文を読む

朱蒙 第2話

2015年04月16日 | 朱蒙
《あらすじ》 ヘモスをかくまった罪で、河伯族は皆殺しにされた。 ユファは見せしめのため、玄菟城で磔にされるという。 彼女のもとを去ったヘモスは、 砦に戻る旅の途中出会った、ケルの君長ヨンタバルに、その話を聞いた。 彼は身分を隠し、商団に雇い入れてもらい、玄菟城を目指す。 クムワは移送中のユファを奪還し、扶余に連れ帰った。 ヘモスが生きていることを知ったクムワは、彼の帰りを待つことにした。 そ . . . 本文を読む

朱蒙 第1話

2015年04月14日 | 朱蒙
名作のほまれ高い「朱蒙」を、とうとう視聴開始です~。 銀河チャンネルでノーカット字幕版。 でもこれ一応間にCMが入るのよね……。 《あらすじ》 紀元前108年。古代朝鮮は漢に滅ぼされた。 漢軍は4つの郡を置き、人々に圧政をしいた。 苦しい生活に耐えきれぬものは逃げ出して、流民となった。 軍に捕まれば、死ぬほかはないというのに。 漢民族の地方支配者が開いた玄菟城の武芸大会。 優勝した眼帯の男は . . . 本文を読む

雪の女王 6

2015年04月13日 | 雪の女王
ヒョンビンかっこいい……。 イム・ジュファンくんもめちゃくちゃいい役でさわやか……。 こんないい男ふたりに想われるって、乙女の妄想炸裂のドラマだね~。 でも主人公は難病。 う~ん、人生はいいことばっかりじゃないのね。 〈あらすじ〉 ゴヌは正式にボラと付き合うことになり、父親に挨拶をしにくる。 テウンは寂しいような気持ちで、ふたりを眺めた。 ゴヌは持ち前の率直さで、ボラの父親に気に入られたようだ . . . 本文を読む

【無韓系】「新幹線大爆破」

2015年04月12日 | 無韓系日記
日本人なら高倉健の映画は観ておかないとなぁ…… というわけで「幸せの黄色いハンカチ」を観て桃井かおりの桃井かおりっぷりに驚いたり、 「野性の証明」を観てつたないスプラッタ描写に笑い転げてみたりでしたが、 とうとう「新幹線大爆破」観ちゃいました。 ハリウッド映画「スピード」の元ネタだよ、と言われているわりには 本家にそんなスピード感っつーか爽快感がないじゃないかと思ったら、 それは以下のようなわけ . . . 本文を読む

私の心が聞こえる? おまけ

2015年04月05日 | 私の心が聞こえる?
中断しつつも視聴完了したこのドラマ。 たいしたことではないけれど、ちょ~っと書き残したあたりを メモにして残しておこうかと思います。 DVDのパッケージには、心温まる感動の物語!みたいな売り文句。 耳が聞こえないお母さんとか、知的障害のあるお父さんとか、 「アイアムサム」みたいな話なんかな~と思っていました。 ところがどっこい、後半になると、 会社を乗っ取った悪い義理父に復讐するよ!みたいな話に . . . 本文を読む

私の心が聞こえる? 最終話

2015年04月03日 | 私の心が聞こえる?
〈あらすじ〉 を書こうにも、なんと書いていいやら。 みなさんの来し方行く末を丁寧に描いた最終回でした。 サイパンの別荘に来たのは、もちろんジュナ。 ヒョンスクは意を決して彼に謝ります。 許されるものなら、もう一度あなたの母として生きたい、と。 ジュナに、マルに謝るヒョンスク。 16年待ってもいい、くらいの覚悟でしたが、 ジュナはあっさり許しちゃいました。 マザコンだからな。 というのは冗 . . . 本文を読む