「神ク中毒者続出」のうたい文句で、韓国で大人気だったシリーズもの。
私個人はそこまでハマりませんでしたが、面白く観ました。
希少疾患関連事件の再解剖を担当する、韓国法医官事務所。
若き天才ハン・ジヌが、仲間とともに謎にせまる。
そして彼の人生を変えた、宿命の相手との対決。
罪深き人類に与えられた「神のクイズ」に正解はあるのか?
簡単に言うと、1も2もそんな感じの物語ですかね。
1話完結で連な . . . 本文を読む
とうとう最終ターンです。
ハユンとは対決?共闘?
「最後の聖戦」
製薬会社ブレンテックの本社ビルに侵入したジヌは、ハユンと対面する。
「ここから出してくれ」
このままだと、自分は死んでしまう。
ハユンは泣きながらジヌに頼む。
ジヌは咄嗟にハユンの手を取り、一緒に逃げ出した。
ハユン……この人は、どうやら本当に改心した様子ですね。
演技とは思えない……のは、視聴者の私たちだけで、
やっぱりジヌ . . . 本文を読む
カン刑事は男前だな、と常々思っているのですが、
特に無口なところがかっこいい!と気付きました。
なぜこんなに男前に感じるのだろう?と不思議だったのです。
美人だし、真面目だし、口調も丁寧だし、スタイルだっていいのに。
もちろん、物腰がなよなよしてない、ってことも大きいのですが、
必要なこと意外はしゃべりませんからね、この人。
ジヌ君がべらべらおしゃべりなので(主人公だしね)余計にそう見えます。
彼 . . . 本文を読む
教授がいいひとかどうかわかんなくなっちゃったので、
最後にいいこと言われてもなんかあやしい。
個々の症例とは、まっっったく関係なく裏ストーリーが進むので、
ちょっと唐突な印象は否めない。
シーズン1もこんな感じだったけど、
ジヌ君の謎自体には、あまり大勢の人がかかわってなかったじゃない?
ハユンとの対決、って感じだったでしょ。
今回は、いろんな組織が介入していて、教授までグルっぽくて、惑わせすぎだ . . . 本文を読む
鳴り物入りで登場したものの、あんまり役立ってないミン博士。
そろそろ博士のターンかなーと思ってたら、やっぱりそんな展開でした。
がんばれ!ミン博士!
「サイコパス」
体が不自由な夫と、自閉症のひとり娘。
ファンさんは、人形作家として作品を売って生計を立てていた。
彼女の作品は、家族人形。なかなかの高値で取引されている。
苦労もあるが、穏やかな生活の中、ある日夫がベランダから転落死する。
しか . . . 本文を読む
第3話からは、通常運転のようですね。
世の中には、私たちの知らない、たくさんの病気があるんだな。
「エレファント マン」
障がい者施設建設に反対する主婦が殺された。
犯人は、レックリングハウゼン病を煩う青年チョン・イノ。
状況証拠もあり、自白も取れ、事件は早期解決するかと思われたが、
イノの身体能力では、この犯行自体が不可能だと証明されてしまう。
では事件の真犯人は一体?
イノの病気は、多発 . . . 本文を読む
シーズン1の終わりに、カン刑事とジヌ君がくっついてしまって、
なんかそうゆーのはいいんだけどなーと思って観ていませんでした。シーズン2。
タナトスも死んじゃったし、10話観たら満足しちゃったのね。
ところが!ふたりの関係はそこまで進展してないらしいし、
面白いよ~と友人の後押しもあり、視聴することになりました。
「リストカットシンドローム」
身元不明のバラバラ殺人事件発生。
右腕、左足、胴 . . . 本文を読む
最終章 「タナトス」
「10分後に人を殺す予定です」
警察署に自首してきた男は、意味不明の言動を繰り返す。
不審に思ったカン刑事が対応するが、
なぜか男は彼女のフルネームを知っていた。
彼の住所に急行すると、
そこにはバスタブの水につかって死んでいる女性の遺体が!
ぎゃー、こわいですねー。
あの女性に熱湯が浴びせかけられるのかと思ってぞっとしました。
でも湯気出てないし、それにしては遺体の皮 . . . 本文を読む
CASE 7 「紙人形」
ひとりの男が、交通事故で死んだ。
多額の保険金の受け取りは、幼馴染の女性。
だが、彼女は人妻だった。
自殺を疑い、調査に乗り出す保険会社の調査員。
男の死の真相は……?
今回は、少しづつ仲良くなっている
ジヌくんとカン刑事へのカンフル剤なのか、
とぼけた顔した保険調査員が登場します。
捜査の途中で多少のいざこざがないと、面白くないもんね。
事故死を装った自殺なんじゃ . . . 本文を読む
1話が50分くらいなのかな?
テンポよくストーリーは進み、たのしく視聴しています。
面白いよ!
CASE5 「たんぱく質チェイサー」
資産家の息子が誘拐された。
フェニルケトン尿症を患う少年は、たんぱく質を摂取すると
発作が起こり、命の危険にさらされることになる。
事情を知らない犯人はパンと牛乳を与えてしまった。
少年の命を救うべく、ハン・ジヌは犯人を誘い出す罠を
仕掛けるのだが……。
い . . . 本文を読む