いまさら韓ドラ!

韓国ドラマの感想をネタバレしながら書いています。旧作メイン

レディプレジデント 最終話

2011年12月30日 | レディ・プレジデント
チョルギュ親子はドヤのコムタン屋で世話になることになった。 チャリティーオークションのために帰国したセジンは、 夫人同伴で絵を見に来たカン・テサンと笑顔で握手をかわす。 任期を終えたソ・ヘリムは、ドヤのプロポーズを受け、 コムタン屋でカクテキ作りに励む。 店を続けながら、貧しい人を助ける弁護士をするというドヤと共に、 新たな人生を歩み始めるのだった。 (終) おいおい、びっくりしたよ最終話 . . . 本文を読む

レディプレジデント 第29話

2011年12月28日 | レディ・プレジデント
ドヤ危篤の一報に駆けつけたヘリムは、無事な姿のドヤを見て あらためてその存在の大切さを思う。 潜水艦事故の後、不協和音が生じている韓米関係を改善するため、 ヘリムは、カン・テサンを特使として送ることに決めた。 国民のため、国のため、最善の人選をしたというヘリムに、 カン・テサンも誠意を持って応える。 韓米の関係は良好に転じ、ヘリムはさらに国務総理を任せたいと申し出る。 ヘリムの意図を測りかね、 . . . 本文を読む

レディプレジデント 第28話

2011年12月23日 | レディ・プレジデント
弾劾追訴案が否決され、ますます追い込まれたカン・テサン。 それでも彼は大統領への協力を拒否し続ける。 ヘリムは、政局争いを避け、国民のための政治を実行するため、 革新党を離党し、挙国一致体勢を作ることを決定した。 義父からは見限られ、妻からも三行半を突きつけられたテサンは、 民友党代表の座を追われることになった。 それでも、政治をあきらめず再起を誓うテサン。 国会は、政府予算案に野党が歩み寄 . . . 本文を読む

レディプレジデント 第27話

2011年12月22日 | レディ・プレジデント
晴れて大統領に就任したヘリムは、 開かれた内閣を目指し、カン・テサンに協力を求めるが、 拒否される。 「今後は国会で国政を監視していきます」 あくまでヘリムを認めないテサンは、民友党内部でも 徐々に反発を招き、孤立していく。 そんな中、韓国の潜水艦が中国領海で座礁。 アメリカとの軍事同盟、中国との関係を考えると 救助は厳しい状況だ。 ヘリムは大統領となった所信を曲げず、中国を電撃訪問。 首脳 . . . 本文を読む

レディプレジデント 第26話

2011年12月19日 | レディ・プレジデント
ソ・ヘリムは、野党の統一候補として 大統領選に挑むことになった。 じわじわと上がってくるヘリムの支持率に、 戦々恐々とする民友党幹部たち。 カン・テサンの義父であるサンホ名誉会長は、 福祉党ミン代表の情報を提供しようと申し出る。 検察の捜査も進む、ミン代表の身辺情報は、 公開されればヘリムにも打撃を与えるはずだが、 カン候補は、一切の裏工作を拒否した。 ところが、オ議員が内密にヘリムとドヤの . . . 本文を読む

レディプレジデント 第25話

2011年12月11日 | レディ・プレジデント
大統領選挙に正式に出馬したソ・ヘリム。 ドヤは指輪を用意してプロポーズするが、断られてしまう。 民友党 カン・テサン 福祉党 ミン・ドンポ 革新党 ソ・ヘリム 三人は、テレビ討論を通じて、国民に訴えかける。 40%の支持率でトップを走るカン・テサンに対抗するため、 ミン代表は野党候補の一本化を提案してきた。 政策の違いに悩みながらも、 最終的な候補は、国民の世論調査の結果で決定することを条件に . . . 本文を読む

レディプレジデント 第24話

2011年12月09日 | レディ・プレジデント
大統領選の準備を進めるヘリム陣営。 ヘリムは、ブレーンとして チャン・セジンに力を貸してくれるよう、頼む。 彼女に資金管理を任せたいと言うのだ。 父親の死を持ち出し、ドヤに取引を持ちかけるチョ・ベホ。 違法献金疑惑で捜査対象となったサンホグループ会長は、 ドヤを買収しようとする。 それぞれをきっぱりと拒絶するハ・ドヤだが、 カン・テサンには物証の不足を指摘され、 簡単には手を出すことができない。 . . . 本文を読む

レディプレジデント 第23話

2011年12月07日 | レディ・プレジデント
サンホグループの捜査を始めた検察だが、 決定的な物証に欠け、証言も引き出せず、 捜査は遅々として進まない。 そんな中、チョ・ベホは最後の切り札として、 サンホからカン・テサンへ渡った裏金に関する書類を ドヤに渡すよう、オ議員に指示する。 チョルギュを通して書類はドヤの手に渡るが、 カン・テサンは記者会見を行い、 自身の潔白について堂々の啖呵を切る。 この牽制に、検察はうかつに手を出せなくなった . . . 本文を読む

レディプレジデント 第22話

2011年11月23日 | レディ・プレジデント
革新党の中で、ヘリムは孤立無援の戦いを 強いられていた。 同じ野党である福祉党も力になってはくれず、 八方ふさがりだ。 ドヤは捜査の範囲をサンホグループにまで拡大。 憤りを隠せないサンホ総帥だが、 娘婿カン・テサンが大統領にさえなれば、 起死回生の復活劇が可能になる。 逮捕されたチョ・ベホは、娘セジンを呼び、 貸し金庫の鍵を手渡した。 「中のものをカン・テサンに見せろ」 そこには絵画「パラダイ . . . 本文を読む