道庁に入れば敵ばかり。
ヘリムの前途多難な道知事生活が始まった。
就任早々、ナメ道の財政は破綻寸前だということが発覚。
箱物行政を盲目的に推し進めてきたツケがまわってきたのだ。
すぐさま計画を凍結し、財政再建を目指すヘリムだが、
既得権を手放したくない議員は反発。
中央政府とのパイプを持たない彼女は
大統領にまで頼みに行くが、正当な手続きを踏んで
地方債を発行するしか道はない。
ヘリムはあらゆる分野に頭を下げ、
ナメ道への投資を嘆願して回り、
必死で働くが、助力を得ることができない。
一方、父親の死の真相を知りたければ
ソ・ヘリムから離れろ、とカン議員に言われたドヤは、
そう約束して容疑者リストを手に入れる。
実行犯の男は、カン・テサンの指示で検察に自首。
黒幕を黙っていてやるという条件で、
カン議員はオ・ジェボンの生殺与奪権を手にする。
同様に民友党の有力議員をあの手この手で見方に付けた
カン・テサンは、とうとうクーデターを慣行。
チョ・ベホは政治の表舞台からの引退を余儀なくされた。
次期大統領の座を狙うカン・テサンの
最後にして最大の望みは、ソ・ヘリムを手に入れること。
一度は断られたカン議員だが、
道知事就任の裏事情を引き合いに出し、
民友党への復党を迫る。
驚いたヘリムは、
ドヤを呼び出し詰問するが
「俺の信念より、ソ・ヘリムが大切だ」と
告げられて……。
(つづく)
ああ、心配したとおりに
地雷を踏んじゃいました……。
もう何もかもカン・テサンの罠だよ~。
一度は絶体絶命の危機におちいったくせに。
しぶとくやり遂げる男だよ、こいつは。
奥さんとセジンの間に火花が散ってるけど、
当の本人は別の女にご執心。
「お前さえいなければ、彼女は俺を頼ってくる」と
信じてるみたいだけど、
絶対、無理だから!
ヘリムはそんな人じゃないからー!
政治的同士が欲しくなる、ということは
そりゃあるとは思うけど、
こないだのへたれっぷりを見たらそれも難しいと
言わざるを得ないでしょう。
ドヤはさー、
やっぱアボジの死がすごく辛かったんだよね。
ヘリムを道知事にしたかったのは、
ただ単におばさんが好きで応援してるからじゃなくて、
ヘリムの政治的信念と、それを貫く姿勢に感動してるからなのかな。
この人なら、アボジのように無念の死を遂げる人間が
いない世の中を作れるかもしれない、と信じているからなのかな。
検事時代よりも迷走中なのは、
事情がよく見えないまま気持ちだけ空回りしているからかな、と思いました。
ドヤは絵のこと知らないからさ、
なぜ、お父さんが殺されることになったのか、わからないじゃない。
悪い人が「人生は複雑なんだよー」みたいに言うじゃない。
ドラマの中にはさ、
視聴者にも知らされない秘密があって進行していくタイプと
全部からくりがわかったうえで進行していくタイプがあるけど、
レディプレジデントは後者だよね。
でもチョルギュがどうなったかは、私たちも知らないね。
まさか殺されちゃってるんじゃ……。
そんでその捜査からあの悪人の余罪が追及されていくんじゃ……。
なんてね。
私の予測は全然あたらないので、へーきですよ。
だってセジンがドヤのこと好きになるかなーって楽しみに観てたのに、
なんかそんな感じじゃないもん。
嫁候補って言われて嬉しそうだったけど、
カン議員に恋しちゃってるのよね。
奥さんもほんとはカン議員のこと好きだけど、
自分が傷つかないように無関心な素振りをしているんだと見た!
どうかなー?
チョ・ベホの泣きべそ顔には思わず笑ってしまったけれど、
なんとなく今回は山場のない回だったな、と思います。
本放送24話は、どういう構成だったんだろうか?
なんだかこの回は、追加シーンのために押し出されたエピソードを
まとめたら山場のない60分になりましたって感じがするわ。
正直ドヤのコムタン修行は必要なのか、という疑問も残るし、
ディレクターズカット版がいつも最高か、と
問われれば、そうでない場合も多いしね。
でも私は基本ポジティブシンキング派なんで、
愛着の湧いた登場人物たちが少しでも余計に見られるのは嬉しい限りです。
たぶん余計シーンカットしたら、
支庁長のシーンとか削られちゃうと思うし……。
あの人のオペラ好きの歌音痴設定なんて真っ先にいらない子扱いだと思うし。
ワン女史も好きなんだよねー。
ここまで来たらチョ・ベホも嫌いじゃないよ。
「黒幕政治打破に政治家人生を捧げてきた」ってマジか?!
お前が言うな!と誰もが突っ込んだ瞬間だと思うわー。
ここんとこ地上波放送分が録画失敗して観てないので、
どこがカットシーンだったかはよくわかりません。
冒頭、セジンがドヤアボジの祭壇に花を供えに行って、
ドヤと話すところはばっさりカットみたいね。
セジンの罪悪感とドヤの決意がよくわかるシーンだったですよ。
こういう時のセジンはきれい。
カン議員と一緒の時は、なんでかな、きれいに見えないよ。
また予告映像がうまいのよね。
次回、チョ・ベホが新党結成だよ?
あきらめの悪い親父だねー。
そろそろヘリムの活躍がみたいから、次回も楽しみ。
ヘリムの前途多難な道知事生活が始まった。
就任早々、ナメ道の財政は破綻寸前だということが発覚。
箱物行政を盲目的に推し進めてきたツケがまわってきたのだ。
すぐさま計画を凍結し、財政再建を目指すヘリムだが、
既得権を手放したくない議員は反発。
中央政府とのパイプを持たない彼女は
大統領にまで頼みに行くが、正当な手続きを踏んで
地方債を発行するしか道はない。
ヘリムはあらゆる分野に頭を下げ、
ナメ道への投資を嘆願して回り、
必死で働くが、助力を得ることができない。
一方、父親の死の真相を知りたければ
ソ・ヘリムから離れろ、とカン議員に言われたドヤは、
そう約束して容疑者リストを手に入れる。
実行犯の男は、カン・テサンの指示で検察に自首。
黒幕を黙っていてやるという条件で、
カン議員はオ・ジェボンの生殺与奪権を手にする。
同様に民友党の有力議員をあの手この手で見方に付けた
カン・テサンは、とうとうクーデターを慣行。
チョ・ベホは政治の表舞台からの引退を余儀なくされた。
次期大統領の座を狙うカン・テサンの
最後にして最大の望みは、ソ・ヘリムを手に入れること。
一度は断られたカン議員だが、
道知事就任の裏事情を引き合いに出し、
民友党への復党を迫る。
驚いたヘリムは、
ドヤを呼び出し詰問するが
「俺の信念より、ソ・ヘリムが大切だ」と
告げられて……。
(つづく)
ああ、心配したとおりに
地雷を踏んじゃいました……。
もう何もかもカン・テサンの罠だよ~。
一度は絶体絶命の危機におちいったくせに。
しぶとくやり遂げる男だよ、こいつは。
奥さんとセジンの間に火花が散ってるけど、
当の本人は別の女にご執心。
「お前さえいなければ、彼女は俺を頼ってくる」と
信じてるみたいだけど、
絶対、無理だから!
ヘリムはそんな人じゃないからー!
政治的同士が欲しくなる、ということは
そりゃあるとは思うけど、
こないだのへたれっぷりを見たらそれも難しいと
言わざるを得ないでしょう。
ドヤはさー、
やっぱアボジの死がすごく辛かったんだよね。
ヘリムを道知事にしたかったのは、
ただ単におばさんが好きで応援してるからじゃなくて、
ヘリムの政治的信念と、それを貫く姿勢に感動してるからなのかな。
この人なら、アボジのように無念の死を遂げる人間が
いない世の中を作れるかもしれない、と信じているからなのかな。
検事時代よりも迷走中なのは、
事情がよく見えないまま気持ちだけ空回りしているからかな、と思いました。
ドヤは絵のこと知らないからさ、
なぜ、お父さんが殺されることになったのか、わからないじゃない。
悪い人が「人生は複雑なんだよー」みたいに言うじゃない。
ドラマの中にはさ、
視聴者にも知らされない秘密があって進行していくタイプと
全部からくりがわかったうえで進行していくタイプがあるけど、
レディプレジデントは後者だよね。
でもチョルギュがどうなったかは、私たちも知らないね。
まさか殺されちゃってるんじゃ……。
そんでその捜査からあの悪人の余罪が追及されていくんじゃ……。
なんてね。
私の予測は全然あたらないので、へーきですよ。
だってセジンがドヤのこと好きになるかなーって楽しみに観てたのに、
なんかそんな感じじゃないもん。
嫁候補って言われて嬉しそうだったけど、
カン議員に恋しちゃってるのよね。
奥さんもほんとはカン議員のこと好きだけど、
自分が傷つかないように無関心な素振りをしているんだと見た!
どうかなー?
チョ・ベホの泣きべそ顔には思わず笑ってしまったけれど、
なんとなく今回は山場のない回だったな、と思います。
本放送24話は、どういう構成だったんだろうか?
なんだかこの回は、追加シーンのために押し出されたエピソードを
まとめたら山場のない60分になりましたって感じがするわ。
正直ドヤのコムタン修行は必要なのか、という疑問も残るし、
ディレクターズカット版がいつも最高か、と
問われれば、そうでない場合も多いしね。
でも私は基本ポジティブシンキング派なんで、
愛着の湧いた登場人物たちが少しでも余計に見られるのは嬉しい限りです。
たぶん余計シーンカットしたら、
支庁長のシーンとか削られちゃうと思うし……。
あの人のオペラ好きの歌音痴設定なんて真っ先にいらない子扱いだと思うし。
ワン女史も好きなんだよねー。
ここまで来たらチョ・ベホも嫌いじゃないよ。
「黒幕政治打破に政治家人生を捧げてきた」ってマジか?!
お前が言うな!と誰もが突っ込んだ瞬間だと思うわー。
ここんとこ地上波放送分が録画失敗して観てないので、
どこがカットシーンだったかはよくわかりません。
冒頭、セジンがドヤアボジの祭壇に花を供えに行って、
ドヤと話すところはばっさりカットみたいね。
セジンの罪悪感とドヤの決意がよくわかるシーンだったですよ。
こういう時のセジンはきれい。
カン議員と一緒の時は、なんでかな、きれいに見えないよ。
また予告映像がうまいのよね。
次回、チョ・ベホが新党結成だよ?
あきらめの悪い親父だねー。
そろそろヘリムの活躍がみたいから、次回も楽しみ。
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