いまさら韓ドラ!

韓国ドラマの感想をネタバレしながら書いています。旧作メイン

ゆれながら咲く花 16

2016年09月29日 | ゆれながら咲く花
いよいよ最終回! ここまで来るのに時間はかかりましたが、 大事に大事に観たいなぁと思えるドラマでした。 みんな大好きだー!!!! 《あらすじ》 かつてセチャンが担任した少女は、問題ばかり起こす生徒だった。 家庭に問題があり、手を焼いた。 だが、セチャンは「僕を信じろ」といい、彼女を立ち直らせたいと願っていた。 そんな少女が「相談がある」とたずねてきたとき、セチャンは「後にしてくれ」と言ってしま . . . 本文を読む

ゆれながら咲く花 15

2016年09月21日 | ゆれながら咲く花
秋の長雨で毎日毎日嫌になりますな。 洗濯物は乾かないし、部屋中湿気でもわもわしてるし、 しっとりした布団になんか寝たくないっ! 外にも出たくないしなー。こんな時は配信サービスがほんとに便利ですね。 久々にドラマ観るぞ! 《あらすじ》 警察へ連行されてしまったフンスだったが、彼が犯人のわけがない。 インジェもセチャンもそう信じていたし、警察も証拠不十分ですぐに解放してくれた。 では、いったい誰が . . . 本文を読む

ゆれながら咲く花 14

2016年08月17日 | ゆれながら咲く花
う~ん!久々に韓国語たっぷり聞いたー! いや~、仕事だのなんだのいろいろ忙しくって、 なかなか集中して時間取れなかったんだけど、やっぱりドラマっていいなぁ。 泣けちゃうよ!今回も! 《あらすじ》 クラスの罰金が使い込まれていることがみんなにバレてしまった。 使い道は言わず、「返せばいいだろう」とだけ言うナムスンに白い目が向けられる。 ジョンホは思わず真相を白状しようとしたが、仲間がそれを止め . . . 本文を読む

ゆれながら咲く花 13

2016年07月01日 | ゆれながら咲く花
イェーイ!久々のブログ!投稿! 自分が本当に好きなようにかける場所で好きなようにかくって気持ちいいね! おいおい、文章のことだぜ!勘違いすんなよ? などとわけのわからないテンションでお送りいたします。 でもドラマはホントに感動だから! オープニングの曲が流れ出した時点で泣きそうだから! 〈あらすじ〉 突然の警報に、論述大会は中止になった。 フンスとナムスンはジョンホを逃がし、自分たちも逃走 . . . 本文を読む

ゆれながら咲く花 12

2016年06月08日 | ゆれながら咲く花
《あらすじ》 「あなたは、僕の理想の教師だから。 あなたは、僕がなろうとしてもなれなかった、理想の教師だから」 セチャンが絞り出した言葉に、インジェはへたり込む。 「放してください。あなたにもできないことを私にやれと? あなたも転んだままだったのに、私に走れと? 誰かが走ってくれれば、あなたの心が楽になるからじゃないですか?」 涙をためたインジェの言葉に、セチャンはそれ以上何も言うことはできず、 . . . 本文を読む

ゆれながら咲く花 11

2016年05月29日 | ゆれながら咲く花
《あらすじ》 あれからナムスンは、何度もフンスの家に行ってみたのだ。 それでも会えずに、漫画喫茶に行ってみたり、学校へ行ったり、彼を探した。 そんな噂をフンスも知っていた。 「ナムスン、あのことはもう忘れよう。お互いの道を行くんだ。 俺たちはこじれすぎて、もう友達には戻れない。 お前はこの先もずっと謝り続けるだろ。そんなお前はウザいからな」 どうしても、無理なのか?ナムスンはため息をつくしかなか . . . 本文を読む

ゆれながら咲く花 10

2016年05月12日 | ゆれながら咲く花
《あらすじ》 ジョンホは去り、インジェはいいようのない無力感を感じていた。 落ち込む彼女を心配してセチャンは声をかけたが、 インジェは存外、サバサバとしていた。 起こってしまったことは仕方がない。ジョンホには強気な態度も必要だったろう。 ただ、少し高圧的すぎたかも……。 一方、倉庫に閉じ込められたふたりは、逃げ場のない密室で向き合うことになった。 ナムスンは、三年前の過ちを謝罪する。 「軽く痛 . . . 本文を読む

ゆれながら咲く花 9

2016年05月06日 | ゆれながら咲く花
最近やっと気づいたんですけど……。 オム先生は、「善徳女王」のヨムジョンですよね?! あ、あんな悪い役やってたのに……。 いまはこんなにいい先生で、ほんとに別人です。 役者さんってあらためてスゴいわぁ。 《あらすじ》 インジェの教室には、ひとりの生徒もいなかった。 そしてセチャンの教室にも……。 窓から飛び降りられなかったフンスは、 ナムスンに「お前が行け!」といって男たちに向かい合った。 . . . 本文を読む

ゆれながら咲く花 8

2016年04月21日 | ゆれながら咲く花
うーん、あらすじだけで3千字超えてますが。 後で読み返す時にねぇ、細かく書いておかないと楽しくないんですよ、 自分が。 そんなわけで、 多少の主観も交えたあらすじになっております。 ってか、あらすじって言えるのかな、これ? でも《あらすじ》 「俺が捨てたのは、お前だよ」 そう言って学校を後にしたナムスンの目からは涙がこぼれた。 昔のことが思いだされた。 万引きの疑いをかけられた時も、フンス . . . 本文を読む