いまさら韓ドラ!

韓国ドラマの感想をネタバレしながら書いています。旧作メイン

雪の女王 16

2016年03月18日 | 雪の女王
ゆるやかに終焉に向かっていったという印象の最終回。 このテンポ感が、「雪の女王」真骨頂ですね。 どーなるかは、たいがいわかってる。 私たちは、それがいつおこるのか、 そんな形でおこるのか、をただ見守るだけです。 テウンもボラも、覚悟をしていたように……。 〈あらすじ〉 病室のボラを見舞い、テウンは静かに言う。 「もう、二度と俺から離れるな……」 涙をためて、ボラはそっとうなずいた。 これから . . . 本文を読む

雪の女王 15

2016年02月14日 | 雪の女王
なんだか日に日に暖かくなっていく中、 我が家の唯一の暖房器具、こたつが壊れました。 もう冬は終わるってこと? でもまだ朝晩冷えるんだけど! うちは毎年4月までこたつ出してるんだけど!北関東寒いのよ! しかし確実に、春は近づいてきています。 「雪の女王」視聴もそろそろ終わります~。 〈あらすじ〉 バスで意識を失ったボラは、テウンに呼ばれてやっと目を覚ます。 自分でも、どこかがおかしいと感じていた . . . 本文を読む

雪の女王 14

2016年02月05日 | 雪の女王
「雪の女王」というタイトルにふさわしい、美しいシーンの数々。 やっぱりこれは冬に観るドラマだわぁ。 いろんな意味でドキドキさせられる14話。 もう確実に抜き出しリピート回。 〈あらすじ〉 一緒に生きて行く決意を固めたボラとテウンだったが、 会長の許しは得ることができなかった。 家を追い出されたボラは、スンリの家に身を寄せる。 アルバイトをして、お金を稼いで、初めて自分の足で立ったボラ。 . . . 本文を読む

雪の女王 13

2016年02月01日 | 雪の女王
雪は……降りませんでした。 降ったら降ったで大変なんだけどねー。 面倒ごとだが、なんだか楽しいんですよ、雪は。 非、日常の楽しさというのでしょうか。 そう思うと、例の「アナ雪」 豪雪地方と南国地方では、観た後の感想なんかがちょっぴり違うのかも。 どうなんでしょね? 〈あらすじ〉 もう会えない、そう思っていても、 どこかで彼女を待ってしまう。 「私を待ってたの?バカね!なんでそんなこと……」 泣 . . . 本文を読む

雪の女王 12

2016年01月30日 | 雪の女王
各地でどっかどっかと雪が降り、 北海道雪祭りも安心な日本列島ですが、 ふだん雪とは縁の無い地方のみなさまにはおつらいことでしょう。 うちは毎回ふるふる言われていますが、まったくふりません。 幸いなのか、ちょっぴり残念なのか。 近所のスーパーに毎週特設される、大型スコップコーナーの 売れ行きが心配でアリマス。 発注担当者さん!あんたは悪くない! 備えあれば憂い無し! じゃあ、ドキドキの12話行 . . . 本文を読む

雪の女王 11

2016年01月29日 | 雪の女王
国産ドラマにハマりたいけどハマりきれず、 なんでなのかなー、どうしてなのかなー、と 自己分析を悶々と続けております。 記事にしようと思ってるんだけど、思考がまとまんないや。 ただ単に、作品選びが合わなかっただけかもしれないしね。 そういうわけなので、相変わらずわたしを泣かせる韓ドラ視聴に まいりますね。 さぁ!こんな古いドラマをいまさら観ているわたしについてきてね! 〈あらすじ〉 ボ . . . 本文を読む

雪の女王 10

2016年01月19日 | 雪の女王
暖冬、暖冬と言われる日々が続き、 あったかい年は大雪が降るぞ~と連日報道され、 センター試験はどうなるんだよう!と戦々恐々だったみなさん、こんにちは。 良かったですね、試験は2日間とも無事終わったようです。 雪の降る日が一日はやかったら大混乱だったでしょう。 ほんとになんとかしてほしいぜ、この日程。 さて、朝晩ぶるっと寒くなり、雪の女王を視聴するには まさに最適な気温となってまいりました。 し . . . 本文を読む

雪の女王 9

2016年01月16日 | 雪の女王
ジョンギュ役の俳優さん、どこかで観たことがありまして。 どうしても自力で思い出したいと思っていましたが、 無理でした……。 調べてみたところ、なんと「タムナ」のヤンだったことが判明! ヤン、おまえだったのかー! 〈あらすじ〉 ボラはジョンギュの妹だった。 その事実を知ったテウンは、別荘にいる社長を自宅へ送ったが、気もそぞろだった。 この人が、親友の父なのか……。 何も言えぬまま、これまでのこと . . . 本文を読む

雪の女王 8

2016年01月14日 | 雪の女王
ポケベルのことを「ピッピ」と呼んでる様子の登場人物たち。 今ポケベルなんて持っている人はいないでしょうね。 もはやメールも時代遅れみたいですよ。 若い子はみんなLINEで済ませるんですってよ、奥様! 〈あらすじ〉 泣きながら、自分を「オッパ」と呼んだボラを、テウンはそっと支えた。 どうしたのか、と聞いても、ボラは答えないだろう。 でも、彼女のために、何かしてやりたかった。 「オッパのところへ連 . . . 本文を読む