【あらすじ】
営業3課にまわってきた新しい事業は、IT関連。
中東にケータイを売るお仕事です。
この案件をとれば、人員も補充してやる!とまでいわれたオ課長ですが、
どうしても首をたてにふりません。
それは、相手先のムン社長が無類の女好きで、酒の後の接待を望むから。
女性をあてがって契約を取るなんて……。
オ課長の信念は曲げられません。
しかし、キム代理の疲労はピークを通り過ぎています。
3人は、なんとか酒の席で契約を取り付けられるよう、作戦を練りました。
ところが、ムン社長の酒の強さは半端ではありません。
しかも準備していた作戦がことごとく失敗。
明け方、ムン社長は女性と一緒にホテルへ消えていきました。
オ課長の信念は負けたんだ……。
とグレは寂しく思ったのですが、実はオ課長がムン社長の奥さんをホテルに送り込んだことが発覚。
酔いどれていたムン社長は、連れ込んだ女性が入れ替わったことに気づかないまま、妻と一夜を共にしたことになります。
「あいつは結婚記念日に浮気をしようとしてたんだぞ!だから事前に交渉して奥さんを送り込んだんだ!」
これでは契約は無理だ……。
「人員はまわさん!ノルマ不足は全部3課に押し付けるからな!」
部長の怒りはとけることはありませんでした。
一方、アンさんは苦労しています。
企画は通ったのですが、一緒にやるべき先輩社員がかたくなに彼女を拒むのです。
いったいどうしたらいいの……。
ハン君は、インターン時代のように強い彼女であれ、と助言します。
ハン君の助言は、チャン・ベッキの忠告とは正反対のものでした。
彼女は逡巡しますが、結局チャン・ベッキの忠告を受け入れて、案件を降り、
先輩の雑用を手伝うことにしました。
彼女の選択の陰には、いきなりあらわれた父親の存在があったのかもしれません。
アンに助言したチャン・ベッキも、苦しみ続けています。
いつまでたってもまともな仕事はもらえず、契約書の文字修正だのエクセル入力だの、基本ばかり。
基本が悪いとはいわないが、そんなものはインターン時代に習い覚えて終わっている。
「本当は僕が嫌いなんでしょう?」
食い下がるチャン・ベッキに、課長代理は言いました。
「好き嫌いは関係ない。鉄鋼課は忍耐の部署だ。ますは基本。
君が読むべき文献は山のようにある。気付く機会は僕なりに与えたつもりだ。
去るものは追わない」
ベッキは納得がいかず、とうとう転職アドバイザーと接触することになりました。
営業3課は、人員の補充もなく、仕事は山積み。
八方ふさがりのオ課長は、屋上で休息中に気を失い、鼻血まで出してしまいました。
それを見つけたグレ青年は口止めされ黙っていたのですが、
課長がふらっと出て行って連絡が取れなくなり、慌てます。
働き盛りの脳卒中はまれなことじゃない。
キム代理とふたり、慌ててオ課長を探しに行きます。
話を聞いた部長も、青くなりました。
「はやく探しに行け!」
課長は、病院で点滴を受けていました。
みんなほっとして、課長の帰還を喜んでいます。
そこへ届いたのは、IT事業の契約締結のニュース!
接待は失敗したのにいったいどうして?
早帰りした課長の机を片付けていたグレ青年は気づきます。
課長は、しっかり分析していたのです。
ムン社長は表向きの代表者ですが、会社の実権は奥様が握っていることを。
結婚記念日の甘い夜を堪能したマダムは、オ課長を高く評価し、事業締結を決断したのです。
課長は信念を貫いて、しかも結果を出したんだ……。
グレ青年は、笑いをこらえることができませんでした。
つづく
接待……それは男の夢……
かどうかはわかりませんが、面白かった!
いまだにこんな営業あるのかよ?
バブルのころにはあったんでしょうね、きっと。
このドラマも何年か前のドラマになりますから、あちらでも状況は変わっているのでは?
酒をのませて女を抱かせて、取引先をいい気分にさせて……
しょーもないなぁ。
でも、ムン社長のキャラがおもしろいので、そんなにイヤ~な気分はしないです。
コミカルに描くように、工夫したんでしょう。
マジにやったら途端に生臭くなっちゃうからね。
「私たちプロですから!」みたいなクラブの女性オーナーが出てきて潔かった。
はじけていても目が笑っていないオ課長。
何かを振り切るように場を盛り上げるキム課長代理。
接待すらもまじめに取り組むグレ君。
がんばった!君たちはがんばったよ!
朝の4時まで……。
そこから女性の接待を受けようなんて、ムン社長は化け物ですね。
こういう接待営業、ほんとになくなってほしいわ。
ハン君との作戦会議、楽しかった~。
やっぱり彼、好きだな。憎めない。
現場にハン君がいてくれればなんとかなったかもしれないのにねぇ。
作戦会議に巻き込まれちゃったアンちゃんも超有能!
きれいなのに気取らないし、いろいろ経験してそうで頼もしいよ。
ほんと、自分の部下にアンちゃんが欲しかったというオ課長の気持ちはよくわかる。
そういえば、アンちゃん、すっごいラフなかっこうで映画館来てたね。
風呂上りか?みたいなよれよれのTシャツと草履で。
しかも観るのはホラー!
偶然映画館に来ていたチャン・ベッキが下心ありありで同席するんだけど、
夕食の誘いも断っちゃうくらいショックを受けちゃう繊細っぷり。
こいつ……あかん……。
チャン・ベッキは自分に自信がありすぎるのと、
代理が言うように、派手に活躍したいっていう野心が強すぎてダメなんだよね。
インターン時代、グレ君がオ課長に叱られてたじゃん?
「お前ともだちいないんだろ」って言われて。
結局そういうことだと思うのよ。
別に誰とでも仲良くしろってことじゃなくて、
独りよがりじゃなくて、まずは周りをよく観察してみな、ってことだと思うんだけど……。
でも、鉄鋼課の課長代理は鉄のような人ですね。
ほんとにひとりで仕事してるし。
ある意味、チャン・ベッキの進化系みたいな人なのかな。
彼が目指すべき姿なのかもしれないね。
チャン・ベッキの上司は意地悪ないのっち(V6)って感じです。
資材課のアシスタントっぽい人たち、チャン・ベッキになにか助言してあげればいいのに~。
あくまでもモブで悲しい。
チャン・ベッキはさすがに転職しないだろ~と思わせておいてばっちり転職させ、
あとからライバル社の営業として来社!とかも面白いけど、
やっぱり同期として最後まで一緒にいてほしいな。
なんだかんだでグレ君の上司、オ課長は尊敬できる人。
働くパパの原動力は、かわいい息子。
奥さんは怒りながらも、血液サラサラにしてくれる玉ねぎエキスを飲ませてくれる。
いかにもってサラリーマン像だけど……。
グレ君とか、彼にとっては新人類っていうか、
いまどきの若い奴は覇気がねぇなぁとか思ってるんだろうな。
ちょっとドキッとしたのは、アンちゃんのお父さん。
最初はストーカーかと思ったけど、複雑な家みたいだね。
アンちゃんがけっこう破天荒な件は、ひとりで生き抜いてきたっていう経験からかもしれない。
グレ君、支えになってあげられるかな……。
ハン君がいいアドバイスをしたんだけど、
アンちゃんはチャン・ベッキの忠告にしたがっちゃった。
会社はチームプレーだし、ひとりで担当して失敗すれば会社の損失になるわけだし、
アンちゃんの判断も妥当だとは思うけど……。
先輩のフォローをしつつ、実力をみせつけていってほしいと思います。
しかし、オ課長の大逆転は痛快でしたね。
きちんと下調べして手をまわしていた課長にしてみれば、当然の結果かもしれませんが……。
子どもたちに恥ずかしくない仕事をしたいパパなんだろうな。
こういうところが、やっぱ尊敬できる上司なんだよね~。
セクハラはしょうがない、っていう社会の風潮を変えてほしいです~。
ここまで見てきて、お酒飲むシーンがめちゃくちゃ多いですよね。
サラリーマンに飲みニケーションは必須なのか……。
みんな、目上の人の前では横向いてお酒飲むマナー、きちんと守ってるよね。
めんどくさそうだけど、グレ君が横向いて飲んでるのは萌える。
わたし、もともと焼酎が苦手なので、あの飲み方はすごいな、と常々思ってたんですよ。
ショットグラスについで、チュッて一気に飲むでしょ?
んで、カーッとか言ってるから、
そりゃアルコール度数も高いし、のどから火が出るよなと思ってたの。
でも、こないだはじめて韓国焼酎にチャレンジしてわかりました。
韓国焼酎は甘い!
なんか甘くてまろやか!全然チュッて飲める!
チャミスル飲んだんだけど、度数も19度なんだってね。
チヂミとかちょっと辛いイカの炒め物とかと一緒だとおいしくて
ぐいぐいといけます。
飲んだことない人はぜひ一度試してみてください~。
営業3課にまわってきた新しい事業は、IT関連。
中東にケータイを売るお仕事です。
この案件をとれば、人員も補充してやる!とまでいわれたオ課長ですが、
どうしても首をたてにふりません。
それは、相手先のムン社長が無類の女好きで、酒の後の接待を望むから。
女性をあてがって契約を取るなんて……。
オ課長の信念は曲げられません。
しかし、キム代理の疲労はピークを通り過ぎています。
3人は、なんとか酒の席で契約を取り付けられるよう、作戦を練りました。
ところが、ムン社長の酒の強さは半端ではありません。
しかも準備していた作戦がことごとく失敗。
明け方、ムン社長は女性と一緒にホテルへ消えていきました。
オ課長の信念は負けたんだ……。
とグレは寂しく思ったのですが、実はオ課長がムン社長の奥さんをホテルに送り込んだことが発覚。
酔いどれていたムン社長は、連れ込んだ女性が入れ替わったことに気づかないまま、妻と一夜を共にしたことになります。
「あいつは結婚記念日に浮気をしようとしてたんだぞ!だから事前に交渉して奥さんを送り込んだんだ!」
これでは契約は無理だ……。
「人員はまわさん!ノルマ不足は全部3課に押し付けるからな!」
部長の怒りはとけることはありませんでした。
一方、アンさんは苦労しています。
企画は通ったのですが、一緒にやるべき先輩社員がかたくなに彼女を拒むのです。
いったいどうしたらいいの……。
ハン君は、インターン時代のように強い彼女であれ、と助言します。
ハン君の助言は、チャン・ベッキの忠告とは正反対のものでした。
彼女は逡巡しますが、結局チャン・ベッキの忠告を受け入れて、案件を降り、
先輩の雑用を手伝うことにしました。
彼女の選択の陰には、いきなりあらわれた父親の存在があったのかもしれません。
アンに助言したチャン・ベッキも、苦しみ続けています。
いつまでたってもまともな仕事はもらえず、契約書の文字修正だのエクセル入力だの、基本ばかり。
基本が悪いとはいわないが、そんなものはインターン時代に習い覚えて終わっている。
「本当は僕が嫌いなんでしょう?」
食い下がるチャン・ベッキに、課長代理は言いました。
「好き嫌いは関係ない。鉄鋼課は忍耐の部署だ。ますは基本。
君が読むべき文献は山のようにある。気付く機会は僕なりに与えたつもりだ。
去るものは追わない」
ベッキは納得がいかず、とうとう転職アドバイザーと接触することになりました。
営業3課は、人員の補充もなく、仕事は山積み。
八方ふさがりのオ課長は、屋上で休息中に気を失い、鼻血まで出してしまいました。
それを見つけたグレ青年は口止めされ黙っていたのですが、
課長がふらっと出て行って連絡が取れなくなり、慌てます。
働き盛りの脳卒中はまれなことじゃない。
キム代理とふたり、慌ててオ課長を探しに行きます。
話を聞いた部長も、青くなりました。
「はやく探しに行け!」
課長は、病院で点滴を受けていました。
みんなほっとして、課長の帰還を喜んでいます。
そこへ届いたのは、IT事業の契約締結のニュース!
接待は失敗したのにいったいどうして?
早帰りした課長の机を片付けていたグレ青年は気づきます。
課長は、しっかり分析していたのです。
ムン社長は表向きの代表者ですが、会社の実権は奥様が握っていることを。
結婚記念日の甘い夜を堪能したマダムは、オ課長を高く評価し、事業締結を決断したのです。
課長は信念を貫いて、しかも結果を出したんだ……。
グレ青年は、笑いをこらえることができませんでした。
つづく
接待……それは男の夢……
かどうかはわかりませんが、面白かった!
いまだにこんな営業あるのかよ?
バブルのころにはあったんでしょうね、きっと。
このドラマも何年か前のドラマになりますから、あちらでも状況は変わっているのでは?
酒をのませて女を抱かせて、取引先をいい気分にさせて……
しょーもないなぁ。
でも、ムン社長のキャラがおもしろいので、そんなにイヤ~な気分はしないです。
コミカルに描くように、工夫したんでしょう。
マジにやったら途端に生臭くなっちゃうからね。
「私たちプロですから!」みたいなクラブの女性オーナーが出てきて潔かった。
はじけていても目が笑っていないオ課長。
何かを振り切るように場を盛り上げるキム課長代理。
接待すらもまじめに取り組むグレ君。
がんばった!君たちはがんばったよ!
朝の4時まで……。
そこから女性の接待を受けようなんて、ムン社長は化け物ですね。
こういう接待営業、ほんとになくなってほしいわ。
ハン君との作戦会議、楽しかった~。
やっぱり彼、好きだな。憎めない。
現場にハン君がいてくれればなんとかなったかもしれないのにねぇ。
作戦会議に巻き込まれちゃったアンちゃんも超有能!
きれいなのに気取らないし、いろいろ経験してそうで頼もしいよ。
ほんと、自分の部下にアンちゃんが欲しかったというオ課長の気持ちはよくわかる。
そういえば、アンちゃん、すっごいラフなかっこうで映画館来てたね。
風呂上りか?みたいなよれよれのTシャツと草履で。
しかも観るのはホラー!
偶然映画館に来ていたチャン・ベッキが下心ありありで同席するんだけど、
夕食の誘いも断っちゃうくらいショックを受けちゃう繊細っぷり。
こいつ……あかん……。
チャン・ベッキは自分に自信がありすぎるのと、
代理が言うように、派手に活躍したいっていう野心が強すぎてダメなんだよね。
インターン時代、グレ君がオ課長に叱られてたじゃん?
「お前ともだちいないんだろ」って言われて。
結局そういうことだと思うのよ。
別に誰とでも仲良くしろってことじゃなくて、
独りよがりじゃなくて、まずは周りをよく観察してみな、ってことだと思うんだけど……。
でも、鉄鋼課の課長代理は鉄のような人ですね。
ほんとにひとりで仕事してるし。
ある意味、チャン・ベッキの進化系みたいな人なのかな。
彼が目指すべき姿なのかもしれないね。
チャン・ベッキの上司は意地悪ないのっち(V6)って感じです。
資材課のアシスタントっぽい人たち、チャン・ベッキになにか助言してあげればいいのに~。
あくまでもモブで悲しい。
チャン・ベッキはさすがに転職しないだろ~と思わせておいてばっちり転職させ、
あとからライバル社の営業として来社!とかも面白いけど、
やっぱり同期として最後まで一緒にいてほしいな。
なんだかんだでグレ君の上司、オ課長は尊敬できる人。
働くパパの原動力は、かわいい息子。
奥さんは怒りながらも、血液サラサラにしてくれる玉ねぎエキスを飲ませてくれる。
いかにもってサラリーマン像だけど……。
グレ君とか、彼にとっては新人類っていうか、
いまどきの若い奴は覇気がねぇなぁとか思ってるんだろうな。
ちょっとドキッとしたのは、アンちゃんのお父さん。
最初はストーカーかと思ったけど、複雑な家みたいだね。
アンちゃんがけっこう破天荒な件は、ひとりで生き抜いてきたっていう経験からかもしれない。
グレ君、支えになってあげられるかな……。
ハン君がいいアドバイスをしたんだけど、
アンちゃんはチャン・ベッキの忠告にしたがっちゃった。
会社はチームプレーだし、ひとりで担当して失敗すれば会社の損失になるわけだし、
アンちゃんの判断も妥当だとは思うけど……。
先輩のフォローをしつつ、実力をみせつけていってほしいと思います。
しかし、オ課長の大逆転は痛快でしたね。
きちんと下調べして手をまわしていた課長にしてみれば、当然の結果かもしれませんが……。
子どもたちに恥ずかしくない仕事をしたいパパなんだろうな。
こういうところが、やっぱ尊敬できる上司なんだよね~。
セクハラはしょうがない、っていう社会の風潮を変えてほしいです~。
ここまで見てきて、お酒飲むシーンがめちゃくちゃ多いですよね。
サラリーマンに飲みニケーションは必須なのか……。
みんな、目上の人の前では横向いてお酒飲むマナー、きちんと守ってるよね。
めんどくさそうだけど、グレ君が横向いて飲んでるのは萌える。
わたし、もともと焼酎が苦手なので、あの飲み方はすごいな、と常々思ってたんですよ。
ショットグラスについで、チュッて一気に飲むでしょ?
んで、カーッとか言ってるから、
そりゃアルコール度数も高いし、のどから火が出るよなと思ってたの。
でも、こないだはじめて韓国焼酎にチャレンジしてわかりました。
韓国焼酎は甘い!
なんか甘くてまろやか!全然チュッて飲める!
チャミスル飲んだんだけど、度数も19度なんだってね。
チヂミとかちょっと辛いイカの炒め物とかと一緒だとおいしくて
ぐいぐいといけます。
飲んだことない人はぜひ一度試してみてください~。
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