ｉＰｏｄの新たな利用法

　最近、ｉＰｏｄに写真を入れ始めました。

　音楽を聴きながら昔撮った写真がくるくる切り替わるので、見ていて面白いです。スライドショーで見ると写真がサイコロのように回転したり、いろいろな動きで切り替わるので、飽きません。この間の旅行は、８０枚ぐらい写真を撮ったので、せっかくだからいろいろ見れる場所を探していたら、ｉＰｏｄの機能を見つけて活用してみた次第。
　デジカメになってから、全然、現像しないので自分のパソコンだけで楽しんでましたが、新たに見れる場所が増えたので、もっと写真を撮ってみようと思います。

　デジカメも５年前のですので、そろそろ新しいのが欲しいです・・・。

なぜに新聞が・・・

　ここ２日、取ってもいない新聞がささってます。読む気もないのですが、ポストにあると邪魔なので、明日、またささっていた場合は実力行使に出る予定。

　そう言えば、新聞取ったのって、７年前までさかのぼる。当時、住んでいたアパートに、でぇっ嫌いな新聞が売りに来て、強引に買わされた悲しい思い出・・・。一番嫌いな球団の新聞なのに、なぜ断れなかったのか。自分の意志の弱さには、辟易とします。

　それ以来、新聞は取ったことがありません。

珍しいブーム？

　ちょっと旅行ネタを書いている間にすでにブームが落ち着きつつありますが・・・。
実家から電話があり、納豆をかき混ぜて食べると痩せるとあるある大辞典でやっていた言われ、スーパーに行くと納豆がない。
　やはり簡単に痩せるといううたい文句は、効果抜群だな～と感心、おまけにお金があまりかからないのが特にポイント高いかも。まあ、長続きするとは、とても思えないけど、確かに納豆をかなりかき混ぜて糸を引いた方が、効果がありそうな気はする（番組見たわけではないのでようわからんけど・・・）。
　ただ、やっぱちょっと面倒なので、実践するも長続きがしない気がします。

　ちなみに関西出身ですが、全く納豆は問題ありません。というかむしろかなり好物です。

いよいよ最終日（九州旅行記６）

　いよいよ最終日となって、晴れました。
　
　起きたらもちろん、朝風呂。何つ～ても快適。

　◎朝日

こんなときの音楽は、クラシックに限ります。冬なので周りの木々が枯れて山のきわが見えていたので、微妙に朝焼けも見えたし風呂から見た景色もよくって、また長風呂。

　◎風呂から見た風景

ちょっと寒くなったら内風呂のジェットバスでマッサージ。体がちょっと温まり直したら、また露天風呂と部屋の風呂を行き来してました。なんてことをしながら、風呂でまったりした後で、朝食へ。
　朝食は、カウンターで取ってみました。今回は、空いていたのであまり他のお客と会うこともなく、席も自由に選べてよかったです。メニューは、かまどで炊いた七城米と厚焼き卵が売りだったのですが、他ももちろんうまかった。思わず３杯も食べてしまいました。


　食後にちょっと外に出かけて、辺りを見るとようやくタクシーの運転手が、再三説明していた阿蘇の涅槃像を一望できました。
　
　晴れるとやはりいろいろなものが見えますね。
　あとは、周りのお店を探索。お菓子屋でお土産を買って、フランス料理屋を発見してしまいました。なかなか周りの雰囲気もいい感じで落ち着ける場所です。
　せっかくなので昼飯はフレンチにしてみようと思い立ち、宿に戻って、ちょっとお願いして出発時間を遅らせてもらい、お昼にフランス料理を食べていくことにしました。旅館の方にお願いして、予約を取ってもらい、待っている間は、旅館の人と天気がねぇと談笑。
　一人でプラプラと風景ばっかり写真を撮っているので気を遣って頂き、私が入った写真を撮ってもらいました。
　チェックアウトが１２時だったので、また部屋に戻って、チェックアウト前まで、また、風呂に入ってボケーッとしておりました。荷物をしまっていて、カバンが閉まらず仕方なくまた、ブーツに履き替えて移動することにしました。ちょっとブーツは、足が削れるし、思った以上に長時間だと辛いので、今後は、また新しい靴を調達しようかと思います。
　チェックアウトを済ませて、荷物を置いてフランス料理屋「ア・マ・ファソン」へ。ランチのフルコースを注文したのですが、かなりおいしかったです。フォークとナイフの使い方は・・・よく分かりませんでしたが。

　まずは、オードブルのイカのベーコン巻きで、やっぱりフランス料理って見た目も綺麗と感動。
　◎オードブル


　で、コンソメスープが出て、魚料理は、スズキのソテー魚もうまいが、野菜もおいしい。
　◎魚料理
　

　肉料理は、仔牛のワイン煮。よく味が染みておいしかったです。
　◎肉料理


　最後は、苺のミルフィーユ。苺は甘いし、アイスとパイが、何とも言えませんなぁ。至福の時でした。
　◎デザート


　あと、ローズヒップティーを頂きながら、まったりと阿蘇の涅槃像を見ながらボケーッとしておりました。店員さんが気を利かせて、写真を撮ってくれたりして、「のんびりしていって下さいね。」という言葉に甘えていたら、あっという間に１時間半経過・・・。調整した出発時間ギリギリになってしまい、他を見る余裕が無くなってしまいました。慌てて、旅館に戻って、また旅館で１枚とってもらい。帰路につきました。
　結局、飛行機が飛ばないといったトラブルとは、無縁だったし天気が悪いなりになんとか楽しめました。確かにブーツを履いたことと大きい傘を持ち歩くのは面倒でしたが。。。あまり、人が多くなかったからか、お店の人とかにもいろいろと構ってもらえたので、孤独感を味わうこともなく、旅行を満喫できました。

　また、ちょっと時間作って、旅に出かけたいです。今度は二人で（相手探さんと・・・）。

ア・マ・ファソン （フレンチ / 九重町その他）
昼総合点★★★★☆ 4.5

極楽の部屋（九州旅行記５）

　一体いつまで続くのかといった感がありますが・・・あと２回ぐらい（今回含む）で終わる予定。

　朝は、もちろん朝風呂で、のんびりしたあと。メシ。朝飯は、部屋食ではなかったので、他の客がたくさんいる中、ひとりポツンと食ってました。まあ、前日の伊勢エビのみそ汁があったので、ひとりニヤニヤしてましたが。
　チェックアウトすませて、レンタカーを返すまで時間があったので、天草四郎の陣中旗を見ようと思い、出かけるも見事に工事のため移転中・・・。ちゃんと案内図に書いといてくれよ～。中途半端な時間だったのですが、仕方なくレンタカーを返却して、空港に向かいました。レンタカーから空港までの車中で、いろいろとレンタカーの人と話していたのですが、私の泊まった旅館は、最近リニューアルしたとのこと、私が本当に行きたかった本命の旅館は、かなりの人気があるとのことで、やっぱり今度は、そこに行ってみたいもんです。
　で、空港に着いて１時間待ち。分かっていたこととは言え、空港にはおみやげ屋が１つしかなく、ｉＰＯＤでひたすら音楽を聴いてました。やはり、こんな時は便利ですね、
　天草から熊本は、２０分のフライト。車で移動したら３時間弱かかりますので、さすがにちょっと値段は張りますが、これは便利です。最高上昇高度が１３００Ｍって、かなり低！確かに眼下に広がる風景もちょっと大きく見えます。普通のジェット機なら高度１００００Ｍぐらいなので、さすがに違いますね。後ろのおばちゃんがこれなら落ちても安心ねなどと訳の分からないことを行ってましたが、落ちたらもちろん、ヤバいっちゅうねん！
　熊本についたら、次の目的地、瀬の本高原にある旅館「界ＡＳＯ」が用意してくれたシャトルバスまで時間があったので、空港で昼食。せっかくだからと思い、馬刺しを食べました。舌でとろける感触、やっぱりいいですね。
　で、時間になったので、バスで移動。道中客は私だけだったので、運転手としゃべりながら行きました。ほんとは、この辺の景色は綺麗なんだけどねぇなどといわれても、天気が悪く雲しか見えん・・・。まあ、この運転手しゃべることしゃべること、宿まで１時間半ぐらいあったけどしゃべりっぱなし、飽きることなくかなり面白かったです。だんだん宿に近づくにつれ、ここ北海道？って思うくらい風景がススキばっかり、おまけに道の回りすんげぇ雪だらけだしと思いつつ、最終目的地に到着。最後の宿は、最近流行の大人の旅館・離れ・露天風呂付きにしてみました。
　待合いで、お茶菓子が出てきて、やっぱり今までの旅館とは違うなぁと思いつつ、まったりと部屋の準備ができるのを待ちました。で、いよいよ部屋に案内してもらったのですが、部屋までの道が、雪で部分凍っていたので、女中さんも当日、一度滑ったらしく、気をつけて下さいと言われました。まだ新しい旅館からなのか分かりませんが、従業員の年齢層が若かったです。
　部屋に入って、ＨＰで見たとおりでしたが予想通りの豪華な造りだったので感激。


　大型液晶テレビもあるし（うちとおなじ３２ですが）


　何といっても、風呂がいい。
　◎内風呂は、ジェットバス


◎外は、露天風呂（もちろん源泉かけ流し）


　だいたい、こんなデカイ部屋に一人ってかなり贅沢ですね。まあ、しばらくは出来ないだろうな。
　で、浮かれてゴロゴロしているうちに、予約してあったスパの時間になったので、スパに移動。今までスパなるものは、やったことがなかったので、どうせだからこの機会にと試してみました。まずは、いろいろとカウンセリングを受けて、コースを決定。２時間コースで、ゆっくりとほぐしてもらいました。途中、足つぼは、激痛が走りましたが、一番痛かったところは、全身疲れているからと言われ、かなり納得。ふだんからたまには、マッサージしてもらう必要がありそうです。かなり担当の人としゃべりこんで、マッサージを受けましたが、普通はそんなにしゃべらないものだそうです。何かといろいろとしゃべる行動パターンは、どこへ行っても変わらないです。
　終わった後は、部屋にハーブティーとｉＰＯＤの接続ケーブルを持ってきてもらい、のんびり食事までの時間を待つことに。ｉＰｏｄをステレオにつないで、部屋風呂を堪能。温泉の温度もちょうどよくって、かなり長風呂してました。
　夕食は、部屋食じゃなくって、ダイニングで食べる形式だったのですが、カウンター・座敷・テーブルと空いていたので、座敷を選択。ただ、あとあと考えるとカウンターの方が、いろいろと動きやすくってよかったです。

　◎洒落たダイニング

　メシの写真は、一応、お品書きは撮りましたが、前日と違って、一品一品出てきたので、写真撮るのがめんどくさくなって、無いっす。お酒もいろいろあったのですが、「森伊蔵」があったので初飲みしてみました。とはいえ、特に感じることもなかったので、次はORIGINALの焼酎を頼んでみました。前日と比較するとさすがにボリュームという点では、落ちます。もちろん味は、ケチの付けようがないぐらいおいしかったです。最後に雑炊が出てきたので、ちょっと多めにうどんを頼んで、ちょうどいいぐらい。
　食後のケーキは、暖炉の近くで、食べたのですが、他の客も一緒だったので、食い終わったらすぐに部屋に戻りました。

　で、ソファーでのんびり本読んでたら、途中で寝てしまい。また、起きたら露天風呂に入って就寝。かなり部屋の居心地がよくって、のんびり出来ました。こんな別荘があれば、最高なんですが・・・。

いい眺め＆すんげぇ晩飯！（九州旅行記４）

　だんだん雲行きが怪しくなっていたのですが、とりあえず、観光らしいこともしておかんとと思い、大江天主堂・崎津天主堂・妙見ヶ浦に行ってきました。

◎大江天主堂


◎崎津天主堂


◎妙見ヶ浦


意外と天草って広くて、端っこまで３０キロとか平気であるので、あまり遠くまでは行けませんでした。
　途中、道草くって公園とかで、ボケーッとしておりました。写真は、与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑がある公園で、撮った一枚です。

　ホントは、海岸沿いはサンセットラインという夕日が綺麗な道なのですが、残念ながら雲に隠れて、日が出てくることはありませんでした。

　時間もちょうどつぶせたので、戻る途中で実家用のおみやげを調達して、旅館に戻りました。で、再度風呂に入って、浴衣に着替えて、メシを待つことに。
　いきなり、お品書きが出てきて１５品目。で、食前酒、三種盛り、小鉢、寒ブリのにぎり、鯛・カンパチ・水イカの造りなどなど出てきて、机がいっぱいに。何せ魚がどれもうまかった。水イカは、めっちゃ自然に甘かったし、寒ブリのにぎりも脂がのっていて、おいしかったです。


　鍋は、地鶏の水煮でしたが、白菜が甘くって、久しぶりにおいしい野菜を食べた気がする。


　この後、お吸い物。


　さらに私の中でのメイン伊勢エビ・アワビの造りが登場伊勢エビの頭は、翌朝のお吸い物のダシにしてくれるとのこと。


緋扇貝の石焼きって、初めて食べましたが、そのままでもおいしかったし、塩とレモンをかけて食べてもおいしかったです。


　この辺りから写真のペースも落ちてきたのですが、あと茶碗蒸しとひじき麺


　ステーキ・桜エビのかき揚げが出てきて、最後、ご飯（黒米入り）で締めました。ひじき麺は、寒天とも違うんですが、しっかりと味が出ていて、おいしかったです。かなりのボリュームでしたが、ハズレ無しだったので、無事完食。
　あとは、食後のデザートを食べて、布団敷いてもらって、また温泉入って、手作りの梅酒を飲んで、就寝。就寝前は、かなりバタバタと窓に打ち付ける風が凄かったので、また翌日が不安だったのですが・・・。

旅館 伊賀屋 （旅館 / 天草市その他）

夜総合点★★★☆☆ 3.5

高波にあおられる・・・（九州旅行記３）

　２日目は、まず飛行機が飛んでいるかを確認するため、ひたすらテレビを見ていましたが、あまりにローカルなため全く情報がない。ほかの飛行機では、結構情報もあったのですが、何もないのは無事の知らせと思い空港へ普通に行くことにしました。朝飯をホテルで取って、のんびりと出発。毎度のことながら、ホテルだとちゃんと起きるし飯も食べるんだけどな。家に帰ると、起きれないし、朝飯も食べない・・・。
　一応、ホテルを出たときには、雨は止んでいて、雪も積もってなかったのですが、風が結構強かったので、若干、不安を抱えつつ空港へ向かいました。空港では、天候調査中の案内が、あちこちで表示され、時々チェックインまでしたのに、飛行機が飛ばないなんてことがありました。が、何事もなかったかのように天草エアラインは、出発案内がされてました。まあ、移動手段だけは、この後も悪運が強かったのか、無事に乗れました。

◎天草エアライン（ボンバルディア・・・）


　飛行時間は、30分という短い間でしたが、強風が吹いているし、小さなプロペラ機だし、いつもよりも多く揺れていますって感じでした。毎度のごとく、揺れても運転に支障ありませんってアナウンスされるんですが、信用できねぇ・・・。
　まあ、何とか無事に天草に到着して、ロビーに行くと、レンタカーの案内を持った人が待っていたので、すぐにレンタカー屋へ移動。手続きを済ませて、運転開始。レンタカーのためにわざわざ、家からｉＰＯＤ用のＦＭトランスミッターを持っていって、好きな曲を聴きながらのんびりドライブ・ナビつきだから迷うこともないしと思っていたら、いきなり道を間違えて、おまけに慣れない車に操作を手間取り、アタフタしてしまいました。
　海岸線を走ると、晴れてはいるのですが、風が強く、波も高いので、窓が汚れると思ったら、潮風がバンバン車にあたり、ガラスが潮で汚れてました。おまけに高潮で船が動かず、イルカウオッチングとか全部中止・・・。まあ、時間つぶしぐらいにしか思ってなかったので、別にいいんですけど。
　あと、海岸沿い巨大風力発電機があったので、ふらっと見学。

◎巨大風力発電

　旅館に行く途中で、昼飯にラーメンを注文。カニとかいろいろはいったスペシャルで結構デカかった。とはいえ、もちろん完食。のんびりカウンターでマンガ読んでたら、「修羅の刻」ハマってしまい、かなり長居してしまいました。
　とりあえず、まずは伊賀屋旅館に向かい。荷物を置いて、温泉に入って、一休み。ただ、ここの温泉、メッチャ熱かったので、あまり長居できず。まだ、晩飯には時間があったので、再び外出することにしました。

◎伊賀屋旅館（ピンぼけしてますが・・・）

まさかの雪！（九州旅行記２）

　めっちゃ寒かったのと荷物を置いて、早くブーツを脱ぎたかったので、まっすぐ博多へ。雨も降っていたし、歩くの面倒だから、タクシーでホテルまで行っちゃいました。

　ホテルは、イルパラッツォというちょっとしたデザインホテルに泊まってみました。中洲が目の前という立地条件で、良さげなホテルと思って探したのですが、部屋もなかなか広かったし、小洒落ていました。


　着いたら早速、靴をドライビングシューズに履き替えて、軽快に行動再開。最初っから、軽い靴にしとけばよかったです。キャナルシティで時間をつぶすも、傘が折れそうなぐらいの冷たい強風に横殴りの雨、この時点で、相当寒かった。とても外でウロウロする気にはなれず・・・。
　一度、ホテルに戻って、風呂に入って体を温めてから、また出かけました。外に出るとやっと雨も止んでいたし、風が強くって傘を持っていても、あまり役に立ってなかったので持ち歩かずに行動再開。またキャナルシティで時間をつぶして、外に出ると粉～雪～。

　最悪です。まさか降らないだろうと思って、傘を持たなかったのですが、大失敗でした。この冬、初めての雪をまさか福岡で見るとは思いもしませんでしたが、あとで話を聞くと、福岡は意外と寒いらしく、ほぼ新潟と同じ気候のようで、もうちょっと調べとけばよかったです。とはいえ、土曜日に関して言えば、どこに行っても強烈な寒波にさらされていたので、どうしようもなかったかも。さすがは、雨男といったところでしょうか・・・。

　とはいえ、せっかくなのでいろいろと夜の街をウロウロして、お店で楽しい一時を過ごしました。


　お店で教えてもらった居酒屋は、店構えは雰囲気たっぷりでしたが、中にはいるとハズレで完全に閑古鳥が鳴いている状態。（あの天気では無理もないけど）
この旅行の目的である、舌を肥やす目的には、ほど遠いフツーの居酒屋でした。しかし、ここで、中途半端にハラを満たしてしまったため、結局、ラーメンにたどり着きませんでした。やはり、２件ハシゴで食べるには、適量を知る必要がありそうです。

　初日は食い物ではずれが多く不満が残りましたが、次もあるし、部屋に戻って、明日、飛行機が飛ぶことを　祈りつつ、１日目はふけて行きました。

始まりはいつも雨・・・（九州旅行記１）

　すみません<(_ _)>。ずいぶん間が空いてしまいました。ようやく時間が出来たので、旅行記を書いて参ります。長文駄文ですが、しばしの間お付き合いください。

　今回の旅行は、ものの見事に家を出た瞬間に。仕方なくいい革靴がもったいないので、ブーツに履き替え、傘をさして出発。

　この靴の選択が、最後までマズかった・・・。

　傘を差して、おまけに歩きにくいブーツを履いたものだから、いきなりバスに乗り遅れ。仕方なくタクシーに頑張ってもらって、何とか予定の新幹線に乗れました。羽田に着いたのが２０分前で結構ギリギリだったのですが、ＳＫＩＰを使ったのでかなり楽ちんでした。何といっても手荷物検査でも携帯電話をかざすだけ。手続きがスムーズだったので、無事、飛行機に乗れました。ちなみに今回は、マイレージを使ったのでＡＮＡはタダです。

　で、福岡に無事到着後、下関へお昼に［ふく］を食べに移動。小倉で在来線に乗り換えたら、意外にも２駅しかなく予定より早く到着しました。海辺と言うこともあり、風がすごくビュービュー言って、かなり寒かったです。さらにこれ以上天気が悪くならないことを祈っていたのですが・・・。
　計画が甘く、意中の店は、地図が読めずに見つからず、予約もしないで行ったため、いい店には断られ、結局、その辺にある料理屋に行って、ふくを賞味しました。せっかくなので、煮こごり、刺身、皮の和え物を食べましたが、一番おいしかったのは、普通のお寿司・・・。ふくは、ポン酢が利きすぎて、味が完全に隠れてしまったし、煮こごりは味が薄すぎ・・・、大人しく中洲で食べてりゃよかったとも思ったのですが、まあ、一応、山口県の経県値は増やせました。下関タワーとか旧居留地など適当に写真を撮って、天気も悪かったので、とっとと博多のホテルに戻っていきました。

◎旧居留地


◎下関タワー

どこかに動くと天気が・・・

　実家から電話がかかってきて、天気大丈夫なん？と聞かれ、先週までの週間予報では、のちの予報だったので心配してませんでしたが。
　やはりというか何というか、今見たら、私の旅行の時に限っての予報・・・一部にはって書いてあったりするし・・・。
　日頃の行いが悪いのかまさに雨男・嵐を呼ぶ男。

　旅行中、プロペラ機に乗ったりするので・・・かなり心配でございます。お願いなので、あまり雨が降らないで欲しいんですが・・・